アーカイブ | 2012年4月19日

赤い栄養剤

  今日のお昼は、セブンイレブンでお買い物。
 先日からどうしても気になっているのが、
 「メロンパン」! 我慢・我慢のかねこです。
 あまり普段求める事はないのですが、気になってしまうと
 メロンパンのことで、全然落ち着きません(笑)。
 
  さて、昨夜は栄養剤を注入いたしました!
 私にとっては点滴みたいなもの、そう、ワインですicon12
 ハイボールの体内洗浄から、白い栄養剤を注入。
 すっかり酔っ払って、寝てましたけど・・・。
 やっぱりワインは、元気を与えてくれる飲み物だと思います。
 ビールも美味しいけど、あれは喉の渇きを潤すもの。
 
  
   そんな栄養剤ですが、赤いものも今日はご紹介したいと思うんです↓↓↓
 

 ~~ラ・チェレータ ソラティオ・デッラ・チェレータ~~
 イタリアはトスカーナ州のワイン。
 トスカーナと言えば、やはり「キャンティ」があまりにも有名。
 世界中で飲まれているし、知名度も相当なもの。
 でも、今日はそうではないんです、
 むしろ知名度で言えば、相当低いんじゃないでしょうか。
 でも、旨ければそれでいいんです。
  
  この「ラ・チェレータ」、完全に自然と一体化してます。
 ビオディナミを実践しますが、それはワインだけの為ではないと言い切る。
 彼の土地のモノ、ほぼすべてがビオディナミ。
 自然派農法って言えばいいでしょうかね。
 農作物は自然の力が大切、だから余計なことはしないみたいです。
  肝心なワインの味ですが・・・、それが大変、もう腰が抜けるくらい強烈。
 「コレだけしっかりした味わいなのに、何でスムーズ??」ってな具合。
 イタリアの葡萄サンジョヴェーゼがメインですが、実にまったり。
 しかも、ありがちな渋味や酸味は、皆無と言ってもいいでしょう。
 そして、最後の瞬間に見せてくれる、フッとした優しさのような部分。
 これこそが、大地のパワーの賜物かもしれません。
  
  このタイプは、料理と合わせてこそ、おいしさが広がるタイプ。
 ラグーソースのパスタでもOK、もちろん焼き鳥でもへっちゃら。
  たまらなく心に響く、そんな1本です。
  
  こう言うワインを飲むと、本当に元気がもらえます。
 毎日の活力になってほしいのですが、それをやっていると
 お財布が悲鳴を上げてしまうので・・・、時々ですねwarau
  
  

魚を食べましょう!

  昨日の食生活が良くなかったのでしょう、
 今朝はなんとなく身体がどよよんとしているかねこです。
 やっぱり、規則正しい生活は必要なんですね。
 
  よく外見では、「肉大好きでしょ!」なんていわれます。
 もちろんはずれではありませんが、どちらかと言うと魚のほうが
 好みかもしれません。
 特に刺身→お寿司なんて最高です(笑)。
  そんな魚の中で、1・2を争うくらい大好物なのが
 「秋刀魚」です。
 刺身・焼き物・煮物、なんでも大好き。
  シーズンになると、必ずと言っていいほど銚子まで
 食べに行ったりしちゃいます。
  
  でも、全然シーズンまでは遠いので、
  そう言うときはコレで我慢しております↓↓↓
 

 ~~炭焼き さんま丼~~
 以前、TVの「お取り寄せ」で話題になったときに仕入れました。
 北海道で獲れたさんまを、ちゃんと炭火で蒲焼にしてあります。
 たいていこういうタイプのモノって、「身が硬い」とかが多いですが、
 コレはちゃんとふっくら仕上げ。
  何より楽チンなのが、お湯で温めるだけなんです。
 蒲焼と言えば鰻ですが、そんなものを食べる余裕なんてありません(汗)。
 秋刀魚は庶民の味方ですからね!!
  コレを、私の場合はご飯の上には乗せません、もう、お解かりですよね!!
  
  コレに山椒を振りかけて、「赤ワインの絶品おつまみ」に変身♪♪
 魚の臭みを山椒がキレイに消してくれて、しかも
 大好きな「濃い赤ワイン」にちゃんとはまってくれるんです。
  コレだけで、グイグイいけちゃうから不思議です。
  もちろん、皆さんは「ご飯に滴り落ちるタレの旨み」まで
 ご堪能ください。
  ある意味、こここそが「丼モノ」の醍醐味かもしれませんねっwarau