アーカイブ | 2012年4月16日

情熱の色は・・・

  昨夜の暴挙を反省して、また今日のランチは
 お手軽摂生。
  コレを繰り返して、何とか6月のレースには、少しでも
 負担のかからない走りを実現したい、かねこです。
 
  自分の口にしたものを全て記録として残し、
 データを取っているのですが、何とまぁ、「脂質」の摂取が
 多いこと(笑)。
  こうやって見ると、今まで何気なく食べ物を食べていましたが、
 新たな発見も多いですね!!
   でも、ワインの話はもちろん欠かしません。
  今日はね、情熱の国のお話。
  日本からだと半日はかかりますね、そう、スペイン。
  ココは最近、スパークリングワインで一気に知名度を
  上げた産地。 「カヴァ」というやつですね。
  スーパーなんかで見かける、「フレシネ」が代表例かな。
  そんなスペインの大産地の1つに「プリオラート」と
 いう場所があるんですが、そこから度肝を抜く味わいの
 ワインが到着しています↓↓↓
 

 
 ~~パイ・プリオラート・ロサード~~
 ロサードとは、ロゼワインの事を指します。
 決して、お馬さんの名前ではありませんよ、あしからずicon12
  関東で5本の指に入るほど、ロゼ好き(←自称)のかねことしては、
 このロゼは本当に恐ろしい。
  こんな情熱のワイン、今まで飲んだことが無かったですよ!!
 「グルナッシュ」と「カリニャン」という、この地方の典型的な葡萄を 
 使って、仕込まれています。
 画像では分かりづらいですが、ロゼとしてはかなり色の濃いタイプ。
 まさに「情熱の色」ですよ、コレは。
 たいがいこのタイプのは、味わい的にやぼったい感じのものが
 多いのですが、コレは本当にナチュラル。
  口に入れた途端に、襲い掛かってくるフルーティ感。
 それがスッと消えてなくなるのではなく、かなり長い間
 余韻を楽しませてくれるんです。  飲み応えのあるロゼって
 言えば少しは分かって頂けるでしょうかね。
  初めて試飲したのが今年の2月。
 その場でグラスを3杯おかわりしたのをはっきり覚えています(笑)。
   それほどまでに、衝撃的な味の素晴らしさをしています。
  自然派で大切に葡萄を作り上げ、実に明快で心地よい味の
  表現、それはもう飲まずにはいられなくなりますよ。
   自分の中でも、久しぶりにロゼの旨さを再認識させてくれた
  思い出で1本です。
   今夜はこのワインで焼き鳥とお好み焼きを食べる夢でも
  見て、幸せ気分に浸りたいと思いますwarau
 

2夜連続・・・

  今週末から、売り出し。
 バタバタと準備に追われ、何だか落ち着かない
 気分のかねこです。
  まぁ、忙しいのは良い事ですね(笑)。
 張り切って行きましょう~!!
  昨夜は、船橋の隠れ家ビストロさんにて、打ち合わせ。
 仕事が終わってからなので、時間も遅かったんです。
 当然、お腹はグーグーの大合唱となっております。
 でも、「摂生生活」と言いながら土曜日は家ではじけて
 しまったし、今日こそはおとなしく・・・、と考えておりました。
  ところが・・・、オーナーの「甘~い誘惑」に誘われると、
 断るだけの勇気を持ち合わせておりませんで(汗)。
 2夜連続で胃袋を満たしてしまいました↓↓↓
 

 ~~林ポークのステーキ ブルーチーズソース~~
  
 
 コレを目の前に出されたら、もう降参ですface05
 しっかりと脂身の甘さが特徴の「林ポーク」。
 しかも、熟成させてあるタイプなので、口に入れた
 瞬間、肉のコク・旨味が、肉汁の大洪水となって
 襲い掛かってきます。
  そしてこれまた、ブルーチーズのソースだなんて、
 大好物すぎます!!
  ふんわりとブルーチーズの香りが口の中に残り、
 それを赤ワインで流し込むからさらに幸せ。
 この頃には、摂生という文字は頭の中から消えていましたよ・・・。
  さすがに今朝は反省をしましたが、やっぱり
 美味しいものを目の前にすると、欲望が抑えきれません。
 まだまだ自分に甘いって事なんでしょうかね・・・。
 そんな幸せな夜でした。
  明日も朝RUNで、カロリー消費したいと思いますwarau