アーカイブ | 2012年4月3日

度肝を抜いた・・・

  いやぁ、だいぶ風が強くなってまいりました。
 それなのに当店、お客様が途切れずにご来店を
 頂いております。
  ありがたい話にウルウル気味のかねこです。
  そういえば・・・、忘れてました(笑)。
 このブログ上でも告知をいたしましたが、先日イベントを
 行いました。  一足早い春のイベント、
 「桜 de NIGHT」。  船橋で人気のピッツェリア
 「compare comare」さんにて、当日限定のスペシャル
 料理とワイン、あまりの盛り上がりに会話が聞こえないくらいの
 大騒ぎとなりました。
  その中で、注目の的となった1本のワインがあったのです。
 当日はオールイタリアワイン。
 あるお客様は、その場で「かって帰りたい!」と、
 感激の嵐に包まれていました↓↓↓
 

 
  ~~フォンタナフレッダ ランゲ・ネッビオーロ~~
 イタリアはピエモンテ州の偉大なる蔵元。
 王様のワインと呼ばれる「バローロ」を造らせたら、イタリアでも
 3本の指に入る、それほどの実力・伝統を持ち合わせています。
  
  で、この「ランゲ・ネッビオーロ」。
 人呼んで、「バローロ・キラー」なんです(笑)。
 この説明じゃあ良く分かりませんね。
 
  葡萄の品種は「ネッビオーロ」というもの。
 熟成・ワインの質からも最高級とされるのがバローロ。
 もちろん、お値段もupupです。
 でも、そんなものも毎日飲めるわけでもありません。
 宝くじもあたらないし、船橋ケイバも当たらないし・・・(汗)。
 なので、同じ葡萄品種でこのバローロに匹敵するものは無いのか!?
 それが、あったんですね、今日のワイン。
  お値段は半分以下、それでも肝心の味の部分は申し分ないです。
 口に入れたときの柔らかさから一転、最後はしっかりと語りかけてくれる。
 程よい余韻が残り、ついもう一口欲しくなる。
 この値段でこのグレードなら、本家バローロにも負けない!?味わいなのです。
  それが評価されたのでしょう、先日も一同驚愕のため息が上がっていました。
 散々飲んだ後でもこのワインのイメージは皆さんしっかりと
 記憶に刻み込んで頂いたようです。
 そんな度肝を抜いたこの1本、私はなぜか、口に出来ませんでした(笑)。
 まぁ、司会進行役なので当たり前ですが・・・。
  今度大切な時間に、ゆっくりと味わってみたいと思いますface05

えびちゃん♪

  昨日はケータイのありがたみをかみ締め、
 「これが無くなったら、どうなるんだろう・・・」と考えさせられた
 かねこです。
  でも、昔はこんなもの無かったんですよね(汗)。
 私もすっかり、現代人ってことでしょうかface07
  熱烈なる「パン好き」のかねことしては、実は
 お米を食べる機会があまりないんですねぇ。
 朝も結構パンが多いし、お昼のお弁当くらいでしょうかね、きっと。
 日本の食料自給率の為になっていない私ですが、
 それはご愛嬌(笑)。
  白いご飯のうえ・・・、何乗せます?
 焼肉のせても最高ですが、それが毎日じゃねぇ・・・。
 かといって、何も無いときってあじけなかったりするとき、
 ありません?
  そんな時は、コレが活躍してくれます↓↓↓
 

 ~~えびふりかけ~~
 
  ふりかけって、よく子供の頃は食べました。
 のり玉が一番すきだったでしょうかね。
 でも、いつのまにか食べなくなっている(←私だけかな?)。
  だから、「大人のふりかけ」なんて流行ったんでしょうね、きっと。
 今日のも、言ってみれば大人のふりかけ。
  
   福岡にあるメーカーさんのものです。
  開けた瞬間、もうエビにぐるりと囲まれたかのような、
  香りが一気に広がります。
  エビ・海苔・かつおぶしの三本柱が、食欲中枢をこれでもかと
  刺激しまくってくれます。
  
  「カルシウムがタップリでね・・・」とか、そんな難しいことではなくて、
  とりあえず食え!旨いからface05
  といった感じです。
  豪快にご飯のうえにかけて、一気に流し込んでください。
  それはもう、有明海の中にダイビングしている気分になれます!
    以外と!?おひたしとか冷奴とか、
  お好み焼きの上にトッピングしてもいけちゃいます。
  化学調味料はつかわないので、本当にシンプル、かつ
  素材の美味しさがそのまんま。
  
    
    子供さんには、ちょっともったいないふりかけかなぁ~warau
   どんぶり3杯食べて、元気に仕事しましょう!!