このブログでも何度か書かせて頂きました
　　　　
　　　　　千葉きぼーるで開催の笑顔で働きたいママのフェスタ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無事に終了致しました。
　　　　　
　　　　　お立ち寄り下さいました皆様、ありがとうございました
　　　　　　　懐かしいSTEPメンバーにも会えて、嬉しかったです。
　　　　　　　懐かしいといえば、17年前にSTEPリーダー研修で
　　　　　　　　　一緒になった方も噂を聞いて駆けつけて下さいました
　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　いろんな事をしてみるもんですねぇ
　　　　　　　お一人10分お話を伺って、一番多くSTEP的提案をさせていただのは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『誰の問題か』でした。
　　　　　　　何か有った時、これは誰の問題かを考えると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　解決に結びつくヒントだなと改めて・・・
　　　　　　　もう一つ子どもが朝起きないとか宿題をしないとか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これも誰の問題か考えるのですけど
　　　　　　　子どものためと思ってやっている行動が
　　　　　　　　　　　　　　　　実は子どもの自信と自立心を奪うと・・・
　　　　　　　私も学ばなければ気づかずにいただろうなぁなんて思いました。
　　　　　　　あと1つ加えると、育児の目標は成人する時。
　　　　　　　　今日の宿題やお友達との喧嘩
　　　　　　　　　そういうのも直ぐ解決より、自分で解決する力を育てたいなと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思いました。
　　　　　　　10分では、上手く伝えられない部分も有ったかと思いますが
　　　　　　　　　もしまたや話したいことが有りましたらおしゃべり会にお越しくださいね　　
　　　　　　　　　　　次回は来週の11日　（火）幕張本郷公民館です
　　　　　　　ちょっと準備等は有りましたが、とっても楽しかったです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんとに皆様有り難う

　　　
　　　　　次男から半額出すからコーヒーメーカー買わないって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　持ちかけられてなんか得した気分
　　今日はお友達への応援メールのつもりで書いてみます
　　私は今はとっても楽しく過ごしておりますし、昔も楽しそうに見えたと
　　　　　　　　　　　　　言ってくれますが、実はとっても大変でした。心のなかは・・
　　　　　もしかしたら楽しそうに見えたの言葉通り、
　　　　　　自分では気づいていなかったかもですが、
　　　　　　　　　　　我慢する傾向にあったかもしれません（今頃気づく）
　　　　　子育ても環境も・・・
　　　　　長男が交通事故に有った時（衝動的な所が有るから・・）
　　　　　　　まだ0歳のさくらを抱っこして救急車まで走りました。
　　　　　生きてるかな？足がちぎれて何処か遠くに有ったら見れるかな
　　　　　　　　　とか訳もわからない事がぐるぐる頭のなかで・・・
　
　　　　　傘を壊すのは日常的。
　　　　　　　　　値段の高い傘を買ってみたけど結局同じで
　　　　　　　　　　　　　　ストックは常に5本と知恵が付きました
　　　　　同じお友達の傘を3本壊した時は、流石に・・
　　　　　　　　　　噂が立っても仕方ないのですが、ちょっと辛かったです
　　　　　実家も遠いので頼れなかったけど、長男を連れてくるのは・・・　
　　　　　と拒否されたり
　　　　　実家にも帰れず一人になりたい時はビジネスホテルに泊まり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝の5時頃家に帰りました
　　　　　色々有った破損の一番大きな事は、マンションの人の車を廃車にさせたこと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（理由はきちんと有ります）
　　　　　これにも理由は有るけど私、肋骨を折られて救急車に乗ったことも有ります。
　　　　　時々、他人から勘違いされることもしますので、
　　　　　　　　　　　同級生のお怒りになったパパが、学校まで殴りに行くと電話があり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰って来なくて大騒動になったことも・・・
　　　　　腹が立って食器棚をパンチして割ったことも有ります。
　　　　　私は、『血が出てる。ガラスは刺さってない』とだけ言いましたが
　　　　　大丈夫と言い自分でガムテープで使えるようにはしてくれました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ガムテープ気に入らない）

　　　　　次の日次男が『お母さんってホントに凄いなぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　あんな時でも冷静に慌てんと、ひと言も怒れへんかったなぁ』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言ってくれたのが今でも心の支えです。
　　　　　そういえば、救急車も音を出さずに来て貰ったので
　　　　　私が肋骨を折って救急車で運ばれたのは後日、母から聞いたそうです。
　　　　　実家に帰った時、ポケモンラリーのカードを弟がしたらダメって
　　　　　大阪駅で２時間ごねられ、どーしたって逃げて捕まえられず
　　　　　母が『そんな子捨ててしまえ！』って怒るし
　　　　　捨てたら警察に捕まるのかな？それならその方が楽になれるかもって
　　　　　そのまま帰ったことも有ります。
　　　　　　
　　　　　２４時間TVをしていて何故かそこに迎えに行き
　　　　　　　　　　行ったらまた逃げてを２回しました。
　　　　　　　もう書けば一冊本が出来るほど、エピソードは有ります。
　　　　　
　　　　　あの時は気づかなかったけど今、思えば過食症や
　　　　　　　　実家に帰った時のおねしょもストレスだったのでしょう
　　　　　　私には学びが必要とSTEPリーダーになったのは、15年ほど前
　　　　　　子育てセミナーのリーダーだけど息子が不登校。
　　　　　　　　　　　　　　　　　それはそれで、また色々言われます
　　　　　　その時、私を支えてくれたのは、STEP9章の言葉です。

　　　　　　あなたは自分の存在価値が子どもではなく、自分自身にあることに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改めて気づくことでしょう
　　　　　　不登校の子どもの親がセミナーのリーダーではなく、
　　　　　　　　　不登校の子どもにどういう風に接しているか、そこを見て欲しい
　　
　　　　　　と、いちいち言いませんがそんな気持ちになれたのはこの文章です。
　　　　　　社宅の時も大変でした。
　　　　　　色々としますので何でもかんでも息子がしたのではとなり、
　　　　　　あの時ばかりは夫が噂を聞いて『引っ越しする』と聞いてくれました。
　　　　　　なぜだかそういう所、負けたくないので大丈夫と言い、そこに居ましたが・・
　　　　　　その時は、
　　　　　　町中のみんなから立派だと認められるよな人間になりたい
　　　　　　　　と言うのは、自分を破滅に導こうとする心の動きですと書いてあって
　　　　　育児に対しても色々ご忠告受けましたが
　　　　　20歳になった時、責任取るのはこの私
　　　　　今、その方の忠告に従って怒ってばかりいても結局その方はその時には居ない。
　　　　　みんなから認められなくても、責任取るのは私だからと
　　　　　　　　　自分に言い聞かせて、STEPを続けました
　　　　　　　　　色々有るのですよ。他人からの忠告や心配も・・
　　　　　でも、STEPの言葉に支えられ、自分の価値を他人からの評価でなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の中に見つけることが出来て
　　　　　これもSTEP3章の勇気づけで学べたから
　　　　　自分の言動に自分で責任を取る。
　　　　　　　　　　　　　　　人の忠告は有り難く聞く
　　　　　成長したなと自分で思えるのは、そういう忠告をしてくれた方には
　　　　　　　　　　　　　今まで以上に、話を聴こうだとかや優しくしようだとか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな風に思えるようになったことかな
　　　　　子どもも経験を通して学んでいくとすれば、私もすっごく経験させて貰った
　　　　　それを愚痴に終わらせるか自分の成長に繋げるかを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　決めるのも自分自身なんだと思う。
　　　　　　　　
　　　　　有難う経験と、思えたのはほんの数年前かな
　　　　　私が悩んでいる人に優しいのは優しくして欲しかったなと思うからです。
　　　　　一人でもそういう人が居れば・・と言うなら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういう人に私はなります
　　　　　　　　

　　　来週の火曜日は『子育てママのおしゃべり会』
　　　　幕張本郷公民館で10時~12時。
　　　参加費300円。どなたでも参加OK 。
　　　和室なのでお子様連れもOKです。
　　（その場合は退屈しないように好きなオモチャ等有れば良いと思います）
　　　STEPメンバーはテキスト6章を読んできて下さい。
　　　テーマは読書の秋にちなんで、
　　　　　　　　　『好きな本』『おすすめしたい本』など
　　　以前もこのテーマで開催したことが有りますが、
　　　育児だけでなくお料理・美容・絵本など幅広いジャンルの本を
　　　　教えてもらう機会となり、世界が広がったように思いました
　　　　思うことが有り、来年からは人数制限を設けて
　　　　自分の課題をゆっくり話す会をしようかなと思っております。
　　　　　　　　（先ずはお試しね、楽しければそれで行きます）
　　　　そして来月は今年最後となるので忘年会を兼ねて
　　　　今年も頑張った私と題して『我が家』で開催します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは参加人数10名まで。
　　　　お昼は、近くの何処かで・・にしますね。
　　　　　　　　　ランチだけの参加もOKです。
　　　　　　　　　　　　　　　　場所はこれから・・
　　　そうそう最後になりましたが私のお勧め本は、お菓子にしました。

　　　　この2冊、どれを作っても美味しくて
　　　　　　　　　　今でこそお菓子作りは、さくらに受け継がれましたが
　　　　　　　　　　昔は良く作っていたのですよ
　　　　今はね、STEPの需要が有って私にしか出来ないこと。
　　　　育児中のママさんの力になる事が優先順位かなと思って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日々、頑張っております。
　　　　　でもね、そのおかげで子どもが可愛くなった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の事が好きになった
　　　　　　　　などのお言葉を聞いて幸せのお返しを頂いてるので
　　　　　　　　私も頑張れるし、そうやってみんなが幸せになれるのが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何より嬉しいのです

　　　
　　　　今週金曜に　　千葉きぼーる　にて開催されます
　　　　　　　　　笑顔で働きたいママのフェスタ
　　　　　　　６　　　STEP　では
　　　　　　『いい親』度チェックリスト　の記入をして頂き、自分確認
　　　　　それから、様々な場面のを
　　　　　STEPではこんな対応を提案します　をお話しようと思います。
　　　　　（実はこの提案、受講メンバーが提案してくれました）提案の提案
　　
　　　　今日は
　　　　体験談を紹介しながら　STEPではこんな時どうするかを提案しますね
　　　　
　　　　stepを学んで、100%活かしきれてはいませんが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学ぶ前よりも子育てが大分楽になりました
　　　　　いっぱいいっぱいだったけど学んで本当に救われました
　　　　　先日、下の子と一緒に学校の懇親会に参加したのですが、
　　　　　　　　軽食が出て娘とピザを食べていたら
　　　　　娘がピザに乗ったトマトを床にツルリと落としてしまったんです。
　　　　　「あ～一番美味しいところ落としちゃって食べそびれて残念～」と思ったんです。
　　　　　娘にペーパーでトマトを拾って床を拭く様に言いました。
　　　　　「一番美味しいところ落としちゃって残念だったね～。
　　　　　　　　　　　　　　お母さんのトマトあげるよ～。」と言ってあげました
　　　　　暫くして近くにいた子が
　　　　　ジュースの入ったコップをひっくり返してジュースをこぼしちゃったんです。
　　　　　その子のママが「こぼすな！も～!!触るんじゃない!!」と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キィ～(｀皿´) となっていました。
　　　　　　　　　　　　　　　ハッとしました
　　　　　step学ぶ前の自分だったらトマト落とした娘に
　　　　　　「ちゃんと持ってなかったから落とすんだよ！きちんと持ちなさい(｀皿´)」
　　　　　　　　　　　　　　　とか言って追い詰めていただろうなぁ。と思ったんです。
　　　　　冷静で居られた自分にもびっくりで、
　　　　　　　　　　　　　　成長したじゃんアタシって嬉しく思いました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と嬉しいメールを頂きました
　
　　　　
　　　　　　　これって例題を使って学んだもんね
　　　　　　　ガミガミ言わなくても自分でこぼした物を自分でキレイにする
　　　　　　　　　　好ましくない言動に関心を示すのではなく、ただ単に
　　　　　　　落としたものをどうするかという結末を体験してもらえば良いのですってね
　　　　　　　　　兄弟ゲンカやお友達とのケンカでも
　　　　　　　　　　　　　自分の事を自分で解決して行けるよう
　　　　　　　　　最後は成人した時に責任感ある大人になるように
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　怒ってではなく援助しながら育てて行くのがSTEPだもんね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　こんな感じでSTEPでは、こんな対応をしますよって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　提案させて頂きますね
　　　　　　　　　　　　　　どんなお話が有るかなぁ今から楽しみです

　　　　私って勉強家真面目なのか
　　　　　　　　我が家にインコさんが来てから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インコ本が増えていく・・・
　　　　　　買ったのも有るし、図書館から借りてるのも有るよ
　　　　パセージ受講中も、ふと我に返ると
　　　　　　　　テキスト読まないでインコの本ライン引きながら熟読してたし
　　　　　　　　　みんながね、どこかの講演会に行ったらSTEPと同じでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とか
　　　　　　　　　新聞のコラム・NHKのやる気スイッチ・育児書等々
　　　
　　　　　　　　　　　　　　STEPと同じでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って教えてくれるけど
　　　　　　　私も、インコさんの本を読んでSTEPと同じだって思ってる
　　　　　
　　　
　　　　　　　飼い主さんは目前の困った事を『止めさせる』ことばかり一生懸命になって　
　　　　　　　　　　　なかなかよい行動に目を向け、ほめることを実践できないようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遊んでしつけるインコの本より
　　　　　　STEPでは、これのもう一つ深く　
　　　　　　　　　　ほめるより、勇気づけになるのだけど
　　　　　　　インコさんの事、ほんと初めてでだらけで
　　　　　　　　　　　　　多少の知識は必要と一生懸命読んでるけど
　　　　　　　後は、インコさんの事をよく見て好きなオモチャ好きな遊びを探す
　　　　　　　　　　インコさんとの信頼関係を築く
　　　　　　　　　　　　　　これが無ければ何をやっても・・・・
　　　　　　　ほんと、子育てとインコ育ては似ていると
　　　　　　　　　　　　　　日々、信頼関係を築く様に心がけています
　　　　　　　　そうそう、ももちゃんがヤキモチ焼かないように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一緒にやるのがポイントです
　　　　　　　　

　　　　　　　先日、とってもお洒落なお宅に伺って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薬膳料理を習って来たのです
　　　　　　そのお話は後日書きたいと思っていますが、その時に　
　　　　　　とっても小さいゴムベラが愛おしく思えて私も購入
　　　　　　物には拘るタイプなので栗原はるみさんのゴムベラに決めました
　　　　　　大事に長く使えそうですマウスと比べてもらおうと横に・・
　　
　　　　　　色んな方のお話を聴く事が多いのですが
　　　　　　　　　　　　　　　　人間関係の中で、私はしないと決めている事の１つに
　　　　　　　　　　　大事な話はメールではしないがあります。
　　　　　 特に、言いにくいことだったり、抗議批判意見
　　　　　　　 とにかく、言いにくい話ですよね
　　　　　　　そういうのこそ、会って会ってがダメなら電話でしかしません
　　　　　　　　　　コレは、私の中のルールです
　　　　　　こう見えても私、昔は自分の意見が言えませんでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁ色々有ったのですよ。
　　　　　　毎日毎日『黙れ・・・』とか言われてると・・って人のせいにするわけじゃないけど
　　　　　　　なんかねぇ意見を言うのが怖かったり面倒だったり・・・
　　　　　　そんな私だから、色々学んだのだと思うけど、昔は言いにくいこと
　　　　　　　　　　　　　ママ友に対して　FAXで伝えたのです。
　　　　　　　　　　　　　　FAX古いよね・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は、メールだけど昔はFAX
　　　　　凄く凄く、文章考えて相手の方の気持ちも考えて思い切って送ったFAX
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に、返事がないって結末を体験しました
　　　　　まさか、そういう結果になると思わなかったのです
　　　　　批判でも何でも気持ちを言ってくれるなら話し合いも出来るのだけど
　　　　　　　　　　　　　スルー
　　　　　
　　　　　そうか・・・そんな結末も有るんだぁ
　　　　　私も気持ちを伝えただけで終わってしまって、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中途半端で嫌な気持ちだけでが残りました
　　　　　それからは、どんなに言いにくい事でも
　　　　　　　　　（ちょっと付け加えると、今言いにくいこと無くなりました
　　　　　　　　　　言い方を学んだので、誠意を持って気持ち伝えられるようになりました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張った私）
　　　　　　　　言いにくいからメールで・・・は自分が伝えやすくて良いのですが
　　　　　　　　メールでなければこじれてなかったかな
　　　　　　　　メールでなければ、意見交換で終わったかな？
　　　　　　　　いや、今まで以上に良い関係になれたのではってお話たくさん聞きます。
　　　　　　　　これも自分が経験しないと実感出来ないのかもしれませんが
　　　　　　　　　　　　　　　　経験した先輩のひとり言として聞いて下さいね