アーカイブ | 2015年5月17日

青少年育成委員会総会

平成27年5月17日(日)10:00~12:00土気南中学校で開かれた土気南中学校区青少年育成委員会総会に出席した。

総会は以下のような次第でした:
1.会長挨拶
2.来賓、千葉市こども未来局健全育成課主査挨拶
3.新任委員への委嘱状交付
4.平成26年度事業・会計・監査報告
5.平成27年度事業計画・予算・役員案の提案と承認
6.27年度サマーフェスティバルの説明等
  実行委員会よりの案が説明され問題点が討議された
  開催日時と昭和の森移転に関しての問題点
7.健全育成部会(第一自治会長が配属された) 
  今年度の計画案
  6月20日:地域懇談会
  7~8月:子供を守る家
  9月13日(月):交通事故防止キャンペーン
  その他3、4回:部内会議
以上

平成27年度第2回三部会議題

平成27年5月16日 集会所にて
 出席者:会長、副会長2名(兀脇、渡辺) 文化体育部長、防犯防災部長、
      広報部長、総務部長代行、集会所委員長、 計 8名
      
1.第1回サマーフェスティバル会議報告
 (1)日時:5月10日(日) 午後7時から
 (2)場所:千葉市土気商工会 2階会議室
 (3)開会:議長選出 企画部長 本田 恵三(大木戸サッカークラブ)
 (4)審議決定事項
   ・とけサマーフェスティバル2015の開催日程及び開催場所について
   ・実行委員会開催スケジュールについて
 (5)協議事項
   ・実行委員名簿の作成について
 (6)その他
   ・役員紹介
   ・新実行委員紹介
2.とけサマーフェスティバル2015の開催場所の変更と開催期日について
   ・主催者は開催場所に対して、「昭和の森」ありきの議論に終始。
    最大の理由
     「規模が大きくなりすぎ、花火大会時の来場者の増加による
     混雑のため、終了時の重大事故等発生リスクの懸念、社会的
     責任の甚大性の認識、補償問題等のリスク管理の問題」
     が提議され、そこで各地域で持ち帰って次回開催6/7(日)までに
     結論を出してもらいたいと言うことで、次の4案が提示された。
        「創造の杜」で実施       「昭和の森」で実施
  A案    花火大会(無)で実施     
  B案                      すべて(花火大会含)実施
                           (商工会青年部参加)
  C案   花火大会(無)で実施  かつ 別日程で花火大会実施
                           (商工会青年部参加)
  D案   花火大会を縮小実施
       (役員の入替)実質実施拒否
   ・開催期日
     8月29日(土) 、30日(日)
3.あすみが丘第一自治会としての結論
   各役員と部員意見等を集約し、意見を持ち寄った結果
   過去3年間の実行委員会等の議論を踏まえて
   〇B案に賛成するが、自治会として模擬店の参加は見送り、
    ワンコイン募金も中止。100千円の協賛金についても、見
    直し別途協議する。
    協賛金については、自治会としての地域貢献の観点より、
    お祝い金としての名目で出すか金額等を含めて、別途役
    員会等で協議したい。
   〇開催期日につては、学校関係からの要望と避難所訓練の
    期日と重なるので、上記の開催期日については反対。    
    例年通り、8月22日(土)、23日(日)を希望する。
 
4.その他参考意見
   (1)環境整備部意見集約
     賛成:3名(創造の杜が良いが安全面考慮すれば昭和の
     森に自治会参加で良い)
     反対:4名(役員の負担増大、不参加でもデメリット無し)
     文化体育部委任:1名
   (2)元自治会長A氏の意見
     ●2015年サマーフェスタは創造の杜案にしても昭和の森
      案にしても自治会独自又は近隣の自治会連合にしても
      実現は無理であり、商工会青年部に頼る以外には実現
      不可能
     ●しかし、昭和の森案では自治会からの参加者は大幅に
      減ることが予想され、ワンコイン寄付には賛成が得られ
      ないだろう。
     ●若い家族の中には子供を連れて、昭和の森のお祭りに
      行きたい会員もいるだろうから、ワンコイン寄付なしの
      最低限の寄付をして、一応参加ということにしたらどうか。
      但し、自治会の模擬店は中止する。
   (3)元自治会長B氏の意見
     ●最近のサマーフェスタは地域住民のためのお祭りという
      より、他地域からの人寄せに重点が置かれすぎて、無料
      バス運行やセキュリティー対策の費用がかさむ問題がある。
     ●あすみが丘地域の高齢化の波を考えると今後昭和の森で
      お祭りを続行することは不可能になるだろう。先行きを見越
      して計画すべきだ。
   (4)近隣のある自治会長C氏の意見
     ●問題は狭い創造の杜に他地域からの人々が集まりすぎて
      危険になっていることです。
     ●人が集まりすぎるのは盛大な花火を打ち上げることが原因だ。
      入場制限などは不可能で、創造の杜で身の丈に合った祭りを
      するには花火の打ち上げをやらないことしかない。
     
                          
       

防犯パトロール

第一ブロック防犯パトロール参加
5/16(土) 20:00~20:30 参加者7名(うち防犯防災部1名)
いつも参加者が限定されていますが、継続されて貴重な地域のつながり
となってます。
声 ・かしの木公園内の除草の実施が緑公園緑地課で行われたようだ。
    (本日業者が作業されていました。)
   ・とけサマーフェスティバルの話題が出る。創造の杜での開催が危ぶ
    まれるとの話題提供すると、「残念ですね。」とのこと。
   ・昔は協賛金200千円の時代があったそうです。
   ・花火大会の規模が大きくなりすぎたし、仕方ないかもとのこと。
   ・近隣の自治会はみんな反対するかもしれないね。