7月12日の記事

「あすみ」という会報を読ませていただきました。
その中で気になった点を僭越ながらメールをさせていただいた次第なのですが
今回の「地域社会の力」という項目は書く事がなくて無理矢理かかれたのでしょうか?
というのも書き出しの
退会したいという世帯が増えており、一頃は700世帯近くあった会員が655世帯を切ろうとしています。
という文章があったのですが
「700世帯近く」ということは700世帯に届かない世帯で
しかも655世帯を切ろうとしているということはまだ655世帯を切っていないということだと思うのですが、
つまり両方の最大値をとっても45世帯しか自治会の離脱をしたということにならず
少子高齢化に伴う人口流出等鑑みれば700世帯中45世帯は取るに足らない数字かと思われます。
最近という言葉を使っているので、おそらくここ1~2年ほどで、というよりも現会長になってから目に付いたことがちらほらあるといったところでしょうか?
このような少ない数字の変化で自分たちは頑張っているという自慰行為文を書いて広報として印刷するくらいであれば
チラシの裏にでも書いておけば良いのではないでしょうか?
次回広報が発行される際にはしっかり熟考された文章が載せられることを願うばかりです。

7月12日の記事」への1件のフィードバック

  1. 最近の付近の自治会加入率から比較すると、平均を下回る様相を呈しており、千葉市等より加入率の促進も提言されており、自治会活動の危機感の表れかと思われます。確りと退会理由を精査する必要がありますが、自治会加入は任意ですので、加入、退会に対して、過度に自治会役員が介入することは問題だと思われます。
    少子高齢化の中、今後の地域コミュニティ(自治会活動の重要性)を訴えたかったと思われます。
    貴重なご意見有難うございました。今後も忌憚のないご意見をご投稿ください。
    このブログは、こうした自治会員さんとの双方向の情報交換のツールです。
    よろしくお願い申し上げます。

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