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防犯パトロール隊に対する感謝状贈呈式

平成27年2月3日(火)千葉南警察署感謝状贈呈式に出席しました。

この1年あすみが丘第一自治会の防犯パトロール隊が地域内の防犯活動に貢献したとして千葉南警察署から感謝状が贈られました。
緑区内には凡そ150の町内自治会がありますが、その中から8自治会が選ばれて表彰されたことは大変名誉なことで、日頃の自治会員のパトロール活動への熱心な参加の賜物だと思います。

ファシリテーター養成講座出席

平成27年1月30日(金)千葉市市民自治推進課主催の『ファシリテーター養成講座』に会長と次期副会長候補の2人が参加しました。
当日は太平洋沿岸を北上した低気圧で関東地方一帯に初雪を降らせた悪天候にも拘わらず、67名もの受講生が千葉港地区の千葉市総合医療センターに集まって熱心に講義を聞き、グループ討議を行いました。

ファシリテーターとは会議を効果的に進める進行役のことで、その役割は会議に参加したチームの力を最大限に引出し効率よく結論へ導くことだそうです。
グループ討議で出されたファシリテーターの具体的な役割には次のようなものが挙げられました:
☆ 参加者の全員参加を促し、問題意識を共有させる。
☆ 白板などに提出された意見を書いて視覚化を図る。
☆ 話上手になるよりも聞き上手になって人の意見をよく聞く。
☆ 会議のムードメーカーになって、参加者全員に気配りする。
☆ 議題やテーマを事前に明らかにしておく。
☆ 時間管理をして予定時間内に結論を導く。
以上の要点は今後自治会内の役員会等の会議の運営に役立てると思われた。
この研修会は2月6日(金)にもう一度開かれ、会議の運営の仕方に就いてもう少し具体的な講義と討議がなされる予定になっています。

土気南中学校区自治会長会

平成27年1月24日(土)午後5時よりあすみが丘プラザで自治会長会の月例会が開かれました。

上部団体よりの報告事案は以下の通りです。:
1. 市連協要望事項『航空機の騒音軽減対策』の対する千葉市からの回答
   今後、更なる飛行便数のの増加が予定されていることから、国交省に対し
   てこの問題の検討を求めて行く。
2. ちばレポのレポーター・サポーターの募集
   『ちばレポ』とは困ったことや問題があったら、パソコンやスマホで写真を
   撮り報告すると解決してくれる仕組み
   電話: 043‐245‐5294  e-mail: chibarepo.C@city.chiba.lg.jp
   スマホのアプリ か パソコンのWEBサイトで『ちばレポ』で検索
3. 防犯灯のLED化
  27年度から29年度にかけてリースによりLED化して経費節減をはかる
4.平成27年10月1日の国勢調査
  今回からインターネットによる調査を導入する
  調査員はインターネット入力を出来ない家庭だけに訪問
5.敬老会補助金制度の見直し
  事業経費の3/4補助は変わらず、75才以上参加者に上限3,000円
6.千葉市シルバー人材センターのワンコイン・サービス事業
   対象者: 65才以上 又は要支援認定者
   仕事: 30分以内で出来る水やり、家具の移動、買い物、ゴミ捨て等
7.地域見守り活動支援事業
  福祉活動を継続的に行う地域団体に対して初期費用の一部を支援
  助成対象:見守りカード、腕章、机や椅子、パソコン、研修講師謝礼等
  1団体あたり上限15万円
8.地域保健推進員の募集(あすみが丘5丁目)
  生後2カ月の赤ちゃんに対する訪問支援
9.地域活性化支援事業の募集
  別紙: 回覧用チラシ参照  上限20万円
  募集期間: 2月2日~2月27日
以上

青少年育成委員会ー広報部会

青少年育成委員会ー広報部会が土気南小学校の校長室で10:00~12:00開かれ、出席しました。

会議の主目的は青少年育成委員会の広報誌『南の風』42号の第1回編集会議でしたが、先般1月17日(土)青少年育成委員会主催で行われた土気地区小中学生マラソン大会の反省会として、あすみが丘第一自治会のホームページに掲載された動画を大型TV画面を使って皆で観賞した。 一同当日のマラソン大会の臨場感あふれる動画に感動した。
広報誌『南の風』42号の編集会議としては:
作業予定: 印刷依頼=2月24日、 発行予定: 3月3日
記事内容: マラソン大会、土気地区研修会、地域懇談会、百人一首大会、
        星を観る会、土気南中避難所運営委員会訓練 等々と決まった。
この会議で1月18日(日)午前6:30より行われた土気南中避難所運営委員会訓練が地域の特質ある会合として注目を浴びて掲載記事に選ばれるとは意外であった。午前6:30より開かれた会合が未だかつてなかったということで、避難所運営委員会の真面目な取り組みが評価されたと思われます。

避難所運営委員会ー模擬訓練

平成27年1月18日(日)午前6:30より学校関係者が不在の真夜中に災害が発生したという想定で、避難所開設・運営模擬訓練が行われた。
この時期土気南中学校の体育館が耐震工事中とあって、一般住民の参加しない運営委員だけによる模擬訓練であったが、色々思い通りに行かない経験があって、それなりの有益な訓練であった。

模擬訓練の次第
出席者:委員長、副委員長(2)、教頭先生、市職員(2)、幹事(5)、班員(14)
欠席者:班員(2)
6:20 委員長・副委員長による校門の開錠
    薄暗がりの中を体育館に向う途中、段差で転倒し少々慌てる。
6:25 委員長・副委員長による武道場の開錠及びセキュリティの解除
    解除キーの取り出しに手間が掛り、解除キーの挿入の向きが逆
    で警告ブザーが鳴ってしまう。このため警備会社の担当者が駆け
    つけた。
6:30 運営委員全員が武道場前に集合
    「避難所開設・運営マニュアル」に沿った各班の模擬訓練 を行う
     施設班:避難所の安全点検 窓ガラスの割れ、壁のヒビを目視
           で点検する。
     総務班: 受付けテーブルを用意し、避難者の模擬受付をする
     救護班: 要救護者避難室確認、医薬品確認をする
     食糧班、物資班:この時点で2階の備蓄室に行けないので、
           事前に点検すみ
6:50 委員長避難所開設宣言
7:00 南中学校教頭先生が到着、図書室に移動し、反省会を開く
8:30 反省会を終了し解散。

2014年第2回地域懇談会

土気南中学校区青少年育成委員会主催の2014年第2回地域懇談会に出席しました。

市青少年サポートセンター長の千葉市内の青少年問題に就いてのお話し
懇談会の模様は以下の通りでした。
日時: 201412月6日(土) 14:00~16:00
場所: 千葉市立土気南中学校 図書室
参加者: 自治会代表、 小中学校代表、 PTA代表、民生児童委員
      市青少年サポートセンター代表、 青少年相談員、
      青少年補導員、 保護司、おやじの会、 育成委員
議題: 『子供たちの安全』を中心とした地域の情報交換
感想: 色々な団体の方からの問題提起などあって興味が尽きなかった。
     例えば、自転車運転マナー、パトロールの進め方、家庭の
     ネグレクトの問題、子供の勉強場所の問題等々

千葉市社会福祉協議会緑区事務所訪問

平成26年12月5日 千葉市社会福祉協議会緑区事務所訪問して、当事務所の主任主事の方と面談して、将来の自治会の福祉事業に就いての色々助言を戴きました。
高齢者の見守り活動に就いては、地域の民生委員との緊密な連携が必要であることを確認し、その為の社協で出来るご助力をお願して来ました。

千葉市緑区長訪問

平成26年12月3日(水)千葉市緑区役所に大野区長を訪問し、自治会活動などに就いて話し合いを行った。
話合いの目的:
行政のきめの細かい住民サービスは益々自治会等の地域住民団体の参加が必要不可欠になって入る今日の状況下で、自治会等の現場ではどのような困難に遭遇しているかを、更に行政の担当者がそれら現場の状況に対して如何に冷淡かを区長さんに具体的な例を示して認識して戴き、願わくばそれらの対処して戴くこと。
自治会の現状:
住民の自治意識の低下とその結果自治会加入率の低下傾向を次のように説明した。
自治会活動の原動力となる街区長から役員になるのが嫌で脱会者が増えている。
自治会ではホームページやブログを通じて双方向のコミュニケーションを図って何とか自治会内の一体化に努めている。
行政側の一般的な対応:
特に本庁の職員の対応はProtectiveで、我々現場のニーズに対して冷淡である。
端的な例は当避難所運営委員会からの「出前講座」相談に対して部署から部署への所謂「たらい回し」をされた。
地域振興課→防災対策課→都市計画課→都市河川課→下水道建設課?→地域振興課
地域関連団体間の連携の問題:
自治会と他の地域団体との連携が殆どない。自治会からの呼び掛けに対して応じてこない。
特に『民生委員会』の態度は全く理解できない。今年の敬老会開催に際して、75才以上の高齢者の名簿提供願いに対して、最初は拒否、地域振興課を通しての要請にやっと応じたが、この名簿利用に関して自治会加入の運動には利用してはならないと高圧的でまるで昔の役人の態度であった。尚、この地域に住んでいない民生員がいることも解せない。将来の自治会による高齢者の見守り活動なぞは自治会と民生委員の協力が不可欠である。
安心ケア・センターに何度も訪問して自治会からの協力を呼びかけたにもかかわらず、未だに関係者の会議に出席して欲しいという依頼すらない。

大椎台自治会訪問

平成26年11月30日(日)文化体育部長、環境整備部長、及びケアマネジャーをしている総務部員の3人を伴い、大椎台自治会を訪問し、自治会長と地域福祉委員会委員長から大椎台自治会の福祉事業に就いての経験を聞いた。
大椎台自治会の福祉事業の概要は以下の通りです。
☆ 福祉事業は継続的サービスを必要としていることから、複数年の任期のボランティアから構成する地域福祉委員会が行っている。
☆ 見守りサービス、支援サービス(有料)、及び助け合いの3種類のサービスを提供している。
☆ サービスを提供する人とサービスを希望する人の情報及びサービスの種類は自治会員へのアンケートで収集している。
☆ サービスを提供すべき人の情報は地域福祉委員会の委員にもなっている地域の民生委員からも提供されている。 
☆ 私達の自治会でも福祉委員会のようなボランティア組織を立ち上げて、高齢者の見守りサービスは実現可能と思われます。
☆ それにはまず会員に対するアンケートを取る必要があるでしょう。

南中学校区自治会長会 月例会

平成26年11月22日(土)南中学校区自治会長会の月例会に出席した。

議題は以下の通りです。
(1)千葉市及び上部地区連からの報告
  ☆ 平成26年度町内自治会の集い
     平成27年1月21日(木)13:00より千葉市文化センターで予定
  ☆ 行政事務委託料に係る加入世帯数の不正報告の事例
  ☆ 都市計画道路計画の再度見直し
  ☆ 防災地図プロジェクトー12月に図案提示予定
  ☆ 26年度市連協要望事項の回答ー12月に出る予定
  ☆ あすみが丘地区小中学校通学区域調整
     平成27年4月よりの実施延期・継続検討
     平成28年度まではプレハブ校舎で対応
     平成27年1月~3月までに再度公聴会を開く
(2)平成27年度の敬老会
   平成27年2月に実行委員会を開く
   土気南中学校区で合同敬老会を開く方針
(3)第3期千葉市地区福祉計画
   各自治会長の反応は概ね冷淡
   3丁目自治会は高齢者見守りを考えている
   4丁目自治会は実施不可能とみている
   ガーデンコートは対象者名簿申請をしたところ