環境整備部案件

1.ゴミステーション移転の件:大椎台自治会関係者と次回意見交換会
                  開催に向け調整中
2.4丁目空き家対策の件:市及びとけ駅前交番へ協力依頼中
3.5丁目空き家植栽の電柱への影響の件:市及び東電へ協力依頼中
4.調整池周辺の不法投棄の件:市及びとけ駅前交番へ協力依頼中

第4回環境整備部会

平成26年7月9日(水)  出席者 部長、副会長、部員4名  場所 集会所 
午前10:00~11:00 
                議     題
1.役員会報告
  〇会長活動報告。
  〇各部活動報告。
2.創造の杜特別清掃について
  〇ガーデンコート環境部会長と6/7打ち合わせ実施。
3.啓発活動について
  〇ハクビシン、アライグマ出没の件→あすみが丘第一自治会ブログ参照。
  〇啓発チラシの発行。「出没・ハクビシン、アライグマ!!」「環境整備への
    ご協力を!!」
4.ゴミステーション移動に関する意見交換会について
  〇6/28(土)集会所にて実施。
5.その他情報交換
  〇アライグマ出没の件。
  〇エンジュの街路樹伐採の件。
  〇調整池周辺の不法投棄と伐採について。
   千葉市下水道維持課 へ℡043-245-5431。担当新村様。本庁舎7F。
   緑区土木事務所より℡回答(担当:青木様)。草刈りは月曜業者入札。
   不法投棄は周知期間実施後廃棄対応。
   不法投棄看板設置要請。
  

6月清掃実施報告

    かしの木公園  さくら公園  創造の杜公園  集会所 調整池周辺
6/7   雨天中止    雨天中止   雨天中止    雨天中止 雨天中止
6/21    9名      7名      15名(ガーデンコート)
鬱陶しい梅雨空、今月も公園清掃へのご協力有難うございました。あいにく6/7、6/8と雨で中止となりました。
引き続き鬱陶しい日々が続きますが、7月も公園清掃のご協力よろしくお願い致します。

平成26年7月8日(火)青少年育成委員会広報部会に出席

平成26年7月8日(火)午前中、土気南中学校区青少年育成委員会広報部会に出席した。

会の概略の模様は以下の様なものでした。
(1)委員の自己紹介で自身のこと、所属団体の説明などがあった。
  筆者は今年導入した自治会のホームページとブログに就いて紹介した。
  デモも行って育成委員の方々にお見せした。
  青少年育成委員会でも、他の自治会でも導入したいという声が上り、
  導入の支援の要請があった。
(2)広報部の今年の活動の計画
  広報誌『南の風』を年2回(10月・3月)5000部発行予定。
  配付は自治会を通して行うので、自治会に加入していない家庭
  には配布されない。
  これは自治会加入促進の材料になりうる。
(3)『南の風』41号の内容についての検討
   表紙: 南小の作品
   2-3頁: 新会長、新校長の紹介
         育成委員会の活動報告及び予定
         研修会報告
         各校の行事や様子
         諸団体の活動
   4頁: 活躍のこどもたち  編集後記
(4)連絡事項
   サマーフェスティバルでのバザールとパトロール
   次回青少年育成委員会の広報部会は9月2日(火)10:00
   土気南小学校にて
以上

平成26年7月3日(木)土気南中学校避難所運営委員会準備会合

平成26年7月3日(木)午後、土気南中学校避難所運営マニュアル作成準備の為、運営委員長である筆者と運営副委員長の2人で土気南中学校を訪れ、教頭先生に避難所になる校内を案内して戴き、約2時間に亘る避難所運営マニュアル作成準備の討議を行った。

避難所の主要会場となるアリーナの入口。 夜間に災害が発生した場合、どうしてこの会場に入るか等討議した

避難が予想される住民の全てがこのアリーナに避難してきたら、到底このスペースに収容しきれない。ではどう対処すべきかも討議した

大災害が起こった場合、3日間は食糧や水の補給は期待できない。この倉庫のストックだけでは間に合わない

平成26年7月2日(水) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が再度来訪。

平成26年7月2日(水) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が拙宅に再度来訪。

あすみが丘3丁目と4丁目の丁界を走る『市道あすみが丘139号線』(公園通り中央バス停から吉田農園方向へ向かう道)の街路樹の伐採に就いて説明に来られた。この道路の近隣の住民に『街路樹伐採のお知らせ』のチラシの回覧を依頼された。

また、創造の杜公園の南側市道沿いのメタセコイヤの街路樹の根が住宅の側溝に進入して問題を起こしている件についての近況の説明もされた。過去に伐採要請の沿線住民と景観を損ねる理由で伐採に反対している住民が対立していましたが、最近特に南側の歩道の地下を通っているガス管にも街路樹の根が損傷を与える可能性があることが判明したということです。この件に就いては改めて説明会を開く予定とのことです。

ゴミステーション移転の件

平成26年6月28日(土) 10:00~11:00 第一自治会集会所にて、
「ゴミステーション移転に関する意見交換会」開催。
出席者 会長、担当副会長、環境整備部長、該当街区長、当事者(あすみが丘側)7名。計11名。
〇当事者7名より各々の忌憚のない意見を聞き、意見集約させて頂きました。
〇先方大椎台自治会長、大椎台当事者へ今回の意見集約の報告をさせて頂きます。
〇報告後今後の対応を含め、次回交換会開催に向け意見調整し、当該ゴミステ ーシ ョン利用者全員の賛同が得られるよう図って行く。
                                       環境整備部長

平成26年6月29日(日)防災ワークショップ参加

平成26年6月29日(日)男女共同参画センター主催の防災ワークショップに参加した。

ワークショップの概要は以下の通りです。
(1)男女共同参画の視点で実践する災害対策の必要性
   3.11東日本大震災の経験から、男女で異なる被災経験に対応
   するためには女性の参加が絶対必要だと認識された。
(2)災害時要援護者の支援と多様性配慮
   千葉市では平成26年7月1日に施行された:
    『避難行動要支援者名簿に関する条例』によって要介護高齢者や
    重症認定を受けた難病患者に対する災害時支援の仕組みが動き
    出すが、それ以外にもアレルギー疾患者、妊産婦、乳幼児、
    身体障害者、精神障碍者、外国人、や性的マイノリティー等々
    弱者に対する多様な配慮が必要だ。
(3)避難所開設の図上訓練
   災害対策の訓練には『実践訓練』と『図上訓練』があり、この
   『図上訓練』というシミュレーションも大変役立つ。
(4)災害支援の実際と地域の取組の事例紹介
   一般的には千葉市はまだ大災害に見舞われていないので、
   市民の災害に対する意識は非常に低いので、災害に対する
   意識を高めるのが急務であるようであったが、中には積極的に
   取り組んでいて、マニュアル作成の上、年数回の訓練を繰り返し
   ている地域もあった。

平成26年6月28日(土)避難所運営委員会研修会

土気南中学校区避難所運営委員長として、緑区役所で開かれた避難所運営委員会研修会に出席した。
研修会の概略は以下の通りでした。
(1)大野緑区区長の開会の挨拶
緑区内には全避難所に避難所運営委員会が結成され、徐々に訓練を始めている。

(2)仙台市泉区加茂連合町内会会長の阿部晃氏の講演
避難所運営マニュアルを東日本大震災前に完成させ、避難所の運営にあたった。
加茂連合町内会は平成17年に結成され、6町内会と6自治会で構成されている。
避難所運営委員会の特色は:
*自治会が中心となり各種団体にも加入してもらっていることが力になっている。
  各種団体の役員は長期の任期であるのに対して、
  自治会の役員は短期の任期なので各種団体役員の継続性が強み。
*各種団体の頻繁な懇親会を通して顔の見える関係を構築している。
*会議より数多い防災訓練が災害に際して役立った。
*避難所運営は普段の自治会活動の延長でよい。
*避難者が落ち着いた段階で、避難者の名簿を作り、運営組織を組織化する。
*ボランティアの活動が避難所運営の力になった。
3.11東日本大震災に対応活動の総括は:
*震災発生直後から避難所ではまさにパニックが起きた。
*避難所運営のマニュアルを作成していたことで、組織活動に役立った。
*一時避難所と指定避難所との関係が不明確であった。
*災害は発生直後の運営委員間の連絡体制が不明確であった。
*災害発生直後からの時系列の運営体制の記述が必要であった。
(3)誉田中学校避難所運営委員会の事例発表 森 章委員長
 *避難する町内自治会
   6町内自治会 約2000世帯 未加入者を加えると3000世帯
 *運営委員会の構成員
   6町内自治会の正副会長及び防災役員、
   誉田1丁目神社総代代表
   地区民・児協会長
   誉田中学校校長及び教頭
   県立袖ヶ浦特別支援学校校長
   区域周辺在住市職員
 *重点的にやったこと
   過去に大災害が無かったことから、災害に対する意識が低かった。
   町内自治会の各種会合で防災に就いての話題を常に入れる
     ”必ず来る災害の為に” の謳い文句
     ”出来上がったマニュアルよりも作成の話合いが大切”
   月1度の防災ニュースを発行し、回覧
   誉田地区の細かい防災マップを作成
   年数回の各種防災訓練の実施
(4)おゆみ野南中学校運営委員会の事例発表 篠原茂樹委員長
 *避難する町内自治会
   9町内自治会 2アパート 1300世帯
 *重点的にやったこと
   おゆみ野南中学校内の各町内自治会の滞在区域割作成
   おゆみ野南中学校内の避難所配置図の作成
   2014/9/1の大訓練に500人が参加した!!
   『無事です』の旗を作成し、各家に配付した。
   ”会議だけでは駄目で、訓練が大切”
(5)避難所運営機材・備蓄品等配備計画 千葉市防災対策課
  今後5年間で、備蓄数を増やして行く
 *拠点倉庫: 食糧、生活必需品、資機材
 *分散備蓄庫: 資機材
 *避難所: 初動対応用備蓄品(食糧、飲料水、生活必需品、資機材)
(6)8月31日(日)の九都県防災訓練  千葉市防災対策課
 千葉市会場
 *中央会場訓練(9:30~11:30)
   若葉区みつわ台中学校・小学校に於ける防災関係機関の訓練と
 *避難所重点訓練: 市内18カ所、区内3ヶ所(近隣では土気小学校)
   訓練指導員のもとに実践的な訓練を実施(9:30~11:30)
 *避難所開設訓練: 当自治会は土気南中学校避難所で行う
   (9:00~10:00)
   施設管理者、避難担当職員、避難所運営委員会のみによる訓練
   中央会場や重点訓練会場への見学のオプション(10:00~11:30)
以上
               
   

平成26年6月27日(金)緑区役所地域振興課訪問

千葉市行政事務委託料振込み申請の書類を提出するために、緑区役所地域振興課を訪問した。
提出した書類は:
☆ 預金口座届
   預金口座の通帳表紙と第1頁のコピーを添付
☆ 26年度の第一自治会会員名簿
   正式な名簿が8月にならないと印刷が挙がらないので、
   取りあえず校正刷りを提出してきた。
この預金口座届は防犯灯補助金及び廃棄物適正化推進の報奨金支払にも使われる。