平成26年7月26日土気南中学校区自治会長会

土気南中学校区自治会長会7月例会

討議された議題は以下の通り:
(1)通学区調整に就いての教育委員会からの説明
   あすみが丘小の生徒の増加であすみが丘5丁目43~75番地
   の生徒が土気南小に移る案が提示された。
(2)26年度敬老会に就いての民生委員からの説明
   スケジュール的に9月15日の敬老の日に開催することは不可能
   開催するには自治会単位か2,3の自治会の合同の小規模な
   開催しかない → 第一自治会+ガーデンコート+4丁目自治会
   の合同開催を検討してみようということになった。
(3)緑区連絡協議会から千葉市への要望事項
   今年は創造の杜南側の市道の早期開通要望が出されている
(4)土気地区連の防災マップ
   8月に作成の具体化が動き出す
(5)地域福祉計画推進協議会
   自主防犯・自主防災組織の結成促進
(6)土気南中学校区学校後援会費の集金
   あすみが丘第一自治会からは30,000円を寄付した。
(7)8月の自治会長会議はサマーフェスティバルの関係で8月30日に変更

平成26年7月17日避難所運営委員会 

平成26年7月17日午後2時より4時半まで土気南中学校避難所運営委員会の会合が土気南中学校で行われた。
出席者は避難所運営委員長、副委員長、及び中学校教頭先生の3人で、避難所開設・運営マニュアルの基本部分の討議をした。

討議の結果の決定事項は:
(1)学校職員の不在時に災害が発生した場合の、施設の開錠の手順
   施設開放者代表2人と運営委員会委員長と副委員長の4人に施設の
   鍵が渡されて、その4人で最初に施設に到着したものが開錠を行う。
(2)避難所施設の使用範囲と使用方法の決定
   基本的には1階の柔道場と剣道場とその周辺の部屋を使用し、避難者
   が増えた場合には2階のアリーナと教室を使う。
   詳細はマニュアルの様式-1に規定した。現場を廻ってそれらの規定の
   妥当性を克明に検討した。
(3)8月末から来年2月一杯まで体育館の耐震工事が進行するので、
   その間は実地訓練は出来ないし、実際に災害が起きた場合はどうす
   るか検討しなければならない。

環境整備部案件

1.ゴミステーション移転の件:大椎台自治会関係者と次回意見交換会
                  開催に向け調整中
2.4丁目空き家対策の件:市及びとけ駅前交番へ協力依頼中
3.5丁目空き家植栽の電柱への影響の件:市及び東電へ協力依頼中
4.調整池周辺の不法投棄の件:市及びとけ駅前交番へ協力依頼中

第4回環境整備部会

平成26年7月9日(水)  出席者 部長、副会長、部員4名  場所 集会所 
午前10:00~11:00 
                議     題
1.役員会報告
  〇会長活動報告。
  〇各部活動報告。
2.創造の杜特別清掃について
  〇ガーデンコート環境部会長と6/7打ち合わせ実施。
3.啓発活動について
  〇ハクビシン、アライグマ出没の件→あすみが丘第一自治会ブログ参照。
  〇啓発チラシの発行。「出没・ハクビシン、アライグマ!!」「環境整備への
    ご協力を!!」
4.ゴミステーション移動に関する意見交換会について
  〇6/28(土)集会所にて実施。
5.その他情報交換
  〇アライグマ出没の件。
  〇エンジュの街路樹伐採の件。
  〇調整池周辺の不法投棄と伐採について。
   千葉市下水道維持課 へ℡043-245-5431。担当新村様。本庁舎7F。
   緑区土木事務所より℡回答(担当:青木様)。草刈りは月曜業者入札。
   不法投棄は周知期間実施後廃棄対応。
   不法投棄看板設置要請。
  

6月清掃実施報告

    かしの木公園  さくら公園  創造の杜公園  集会所 調整池周辺
6/7   雨天中止    雨天中止   雨天中止    雨天中止 雨天中止
6/21    9名      7名      15名(ガーデンコート)
鬱陶しい梅雨空、今月も公園清掃へのご協力有難うございました。あいにく6/7、6/8と雨で中止となりました。
引き続き鬱陶しい日々が続きますが、7月も公園清掃のご協力よろしくお願い致します。

平成26年7月8日(火)青少年育成委員会広報部会に出席

平成26年7月8日(火)午前中、土気南中学校区青少年育成委員会広報部会に出席した。

会の概略の模様は以下の様なものでした。
(1)委員の自己紹介で自身のこと、所属団体の説明などがあった。
  筆者は今年導入した自治会のホームページとブログに就いて紹介した。
  デモも行って育成委員の方々にお見せした。
  青少年育成委員会でも、他の自治会でも導入したいという声が上り、
  導入の支援の要請があった。
(2)広報部の今年の活動の計画
  広報誌『南の風』を年2回(10月・3月)5000部発行予定。
  配付は自治会を通して行うので、自治会に加入していない家庭
  には配布されない。
  これは自治会加入促進の材料になりうる。
(3)『南の風』41号の内容についての検討
   表紙: 南小の作品
   2-3頁: 新会長、新校長の紹介
         育成委員会の活動報告及び予定
         研修会報告
         各校の行事や様子
         諸団体の活動
   4頁: 活躍のこどもたち  編集後記
(4)連絡事項
   サマーフェスティバルでのバザールとパトロール
   次回青少年育成委員会の広報部会は9月2日(火)10:00
   土気南小学校にて
以上

平成26年7月3日(木)土気南中学校避難所運営委員会準備会合

平成26年7月3日(木)午後、土気南中学校避難所運営マニュアル作成準備の為、運営委員長である筆者と運営副委員長の2人で土気南中学校を訪れ、教頭先生に避難所になる校内を案内して戴き、約2時間に亘る避難所運営マニュアル作成準備の討議を行った。

避難所の主要会場となるアリーナの入口。 夜間に災害が発生した場合、どうしてこの会場に入るか等討議した

避難が予想される住民の全てがこのアリーナに避難してきたら、到底このスペースに収容しきれない。ではどう対処すべきかも討議した

大災害が起こった場合、3日間は食糧や水の補給は期待できない。この倉庫のストックだけでは間に合わない

平成26年7月2日(水) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が再度来訪。

平成26年7月2日(水) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が拙宅に再度来訪。

あすみが丘3丁目と4丁目の丁界を走る『市道あすみが丘139号線』(公園通り中央バス停から吉田農園方向へ向かう道)の街路樹の伐採に就いて説明に来られた。この道路の近隣の住民に『街路樹伐採のお知らせ』のチラシの回覧を依頼された。

また、創造の杜公園の南側市道沿いのメタセコイヤの街路樹の根が住宅の側溝に進入して問題を起こしている件についての近況の説明もされた。過去に伐採要請の沿線住民と景観を損ねる理由で伐採に反対している住民が対立していましたが、最近特に南側の歩道の地下を通っているガス管にも街路樹の根が損傷を与える可能性があることが判明したということです。この件に就いては改めて説明会を開く予定とのことです。

ゴミステーション移転の件

平成26年6月28日(土) 10:00~11:00 第一自治会集会所にて、
「ゴミステーション移転に関する意見交換会」開催。
出席者 会長、担当副会長、環境整備部長、該当街区長、当事者(あすみが丘側)7名。計11名。
〇当事者7名より各々の忌憚のない意見を聞き、意見集約させて頂きました。
〇先方大椎台自治会長、大椎台当事者へ今回の意見集約の報告をさせて頂きます。
〇報告後今後の対応を含め、次回交換会開催に向け意見調整し、当該ゴミステ ーシ ョン利用者全員の賛同が得られるよう図って行く。
                                       環境整備部長

平成26年6月29日(日)防災ワークショップ参加

平成26年6月29日(日)男女共同参画センター主催の防災ワークショップに参加した。

ワークショップの概要は以下の通りです。
(1)男女共同参画の視点で実践する災害対策の必要性
   3.11東日本大震災の経験から、男女で異なる被災経験に対応
   するためには女性の参加が絶対必要だと認識された。
(2)災害時要援護者の支援と多様性配慮
   千葉市では平成26年7月1日に施行された:
    『避難行動要支援者名簿に関する条例』によって要介護高齢者や
    重症認定を受けた難病患者に対する災害時支援の仕組みが動き
    出すが、それ以外にもアレルギー疾患者、妊産婦、乳幼児、
    身体障害者、精神障碍者、外国人、や性的マイノリティー等々
    弱者に対する多様な配慮が必要だ。
(3)避難所開設の図上訓練
   災害対策の訓練には『実践訓練』と『図上訓練』があり、この
   『図上訓練』というシミュレーションも大変役立つ。
(4)災害支援の実際と地域の取組の事例紹介
   一般的には千葉市はまだ大災害に見舞われていないので、
   市民の災害に対する意識は非常に低いので、災害に対する
   意識を高めるのが急務であるようであったが、中には積極的に
   取り組んでいて、マニュアル作成の上、年数回の訓練を繰り返し
   ている地域もあった。