平成26年6月26日(木)緑公園管理事務所を訪れ、清掃報奨金申請の為の書類を提出した。
この日、提出した書類は:
☆ 公園清掃協力団体代表者変更届け
(この書類には前会長の氏名と捺印が必要であった)
4月にこの書類は提出済みだと思ったが、
4月に提出したのは清掃作業協力継続届であった。
☆ 報奨金口座振込み依頼書(銀行口座通帳表紙と1頁目のコピーの添付)
平成26年6月24日(火) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が来訪
平成26年6月24日(火) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が拙宅に来訪。
あすみが丘3丁目と4丁目の丁界を走る『市道あすみが丘139号線』の街路樹の倒木に就いて説明に来られた。
昨年10月の強風の日に街路樹の1本が倒れ、近隣民家に被害が出たということで、最近まで調査していたところ、街路樹の『エンジュ』の木の根元に発生していた『ベッコウタケ(サルノコシカケ)』が原因だと判り、この被害が他の街路樹にも及んでいる事が判明したということです。
千葉市緑土木事務所では現在その対策を検討している所ですが、被害を受けている街路樹の伐採という結論が出た場合は、自治会員の皆様のご協力をお願いします、ということです。
平成26年6月22日(日)防災講座&ワークショップに出席
平成26年6月22日(日)千葉市ハーモニー・プラザで開かれた千葉市男女共同参画センター主催の防災講座&ワークショップに防犯防災担当・副会長、防犯防災部員と会長の3人が出席しました。
最初の講演は千葉市防災対策課長の白井氏による『千葉市の防災体制』で、その要旨は以下の様なものでした。
(1)3.11東日本大震災における千葉市の被害
市内震度(中央区、花見川区、若葉区」、美浜区 5強)
(稲毛区、緑区 5弱)
人的被害 死亡0、重症3人、中等症4人、軽症10人
住宅被害 美浜区では液状化現象により住宅が傾く被害発生
反省点 電話の通信規制で被害状況の把握が遅れた
千葉駅、海浜幕張駅等での帰宅者の混乱
津波警報の発信が出来なかった
対策 小中学校の校舎や屋内運動場の耐震化
災害情報共有システムの導入
千葉市防災ポータル・サイトの運用開始
津波避難ビルの指定
津波ハザード・マップの作成
避難所運営委員会の設立促進
(2)首都圏での地震の切迫性と対策
今後30年以内にM7程度の地震の確率を70%程度と想定
家庭における地震対策のお勧め:
*自分の身は自分で守る心積りが大切
*家具の倒壊防止器具を取り付けよう
*寝室から玄関への通路の確保
*非常持ち出し袋の用意
*家庭での備蓄:最低三日分の食糧と水
*家庭防災会議と安否確認(伝言ダイヤル171)の練習
避難所の基礎知識:
*風水害では必ずしも避難所に行く必要が無い
*災害時に行政職員が現場に参集出来る確率は低い
*地域ごとの避難所運営が必要
*災害時に避難所運営が巧く行くには日頃の絆造りが大切
次の講演とワークショップは早稲田大学研究員浅野幸子氏による
『災害と男女共同参画』で、その概略は次のようなものでした。
(1)大災害の後には避難所において被害・困難が時間と共に長期化する
避難所などにおける生活の肉体的・精神的疲労 ⇒ 震災関連死
(2)性別・立場別に異なる災害時の困難
生活環境(プライバシー、衛生)
*着替えや授乳所がない、下着が干せない
*乳幼児・障害者・家族が避難所に居られなくなる
*女性や子育て世代が運営に意見を言えない
物資の不足と配布
*女性用品・下着、乳幼児・介護用品の不足
*男性のみによる運営や物資の配布
*在宅避難者が物資を受け取れない
安全の問題
*女性や子供の安全を脅かす問題(性犯罪、暴力)
*健康悪化、妊婦やアレルギーの問題
(3)防災・復興と男女共同参画
*被災者/災害時要援護者の半分は女性である
*女性が地域の役員や責任者に複数就けるようにする
公園清掃報告表
平成26年6月度公園清掃報告表
環境整備部。6/7、6/8とあいにく雨天のため中止となりました。
平成26年6月17日土気南中学校避難所運営委員会26年度名簿作成
土気南中学校避難所運営委員会26年度の名簿を作成した。
今年度からヘルシタウン自治会が土気南中学校区より市民センター区に移ったために自治会間の委員の割り振りに若干の変更がなされた。
その影響で副委員長が3人から2人に減少する規約の改定もなされた。
創造の杜特別清掃への協力願い
ガーデンコート管理組合副会長中村様へご協力の挨拶。℡
ガーデンコート管理組合環境部会会長との打合せ報告。
ゴミステーション移動の件
前年度よりの持越し案件。正式に大椎台自治会長より、当会長宛、書面にて依頼あり。
6/28日(土)、自治会集会所にて10:00~11:00。当事者からの意見交換会開催。意見集約し、賛同に向けて交渉していく予定。
本日、環境整備部長、副部長、担当副会長と打ち合わせ。
〇意見交換会開催のご案内チラシを街区長通して依頼。
〇会長へ対応内容報告、了解済。
参加予定者:会長、担当副会長、環境整備部長、副部長、該当街区
長、当事者8名。
部長活動報告
平成26年6月11日(水)
9:00:環境整備部担当副会長堀川さんとハクビシン出没地域実査。 写真撮影。
10:00:若葉緑環境事務所訪問。ゴミステーション移動の件。高橋氏と面談。
13:30:千葉市環境保全課:鳥獣(ハクビシン)対策について。
自然保護対策室:平松氏と面談。℡043-245-5195。
15:00:空き家、空き地対策担当:緑区地域振興課 くらし安心室
市民相談班白井氏より℡あり。℡043-292-8106。
4丁目空き家、空き地の件。
平成26年6月10日敬老会補助金申請に関する書類受領
平成26年6月10日敬老会補助金申請に関する書類が『千葉市高齢福祉課』より会長宅に送付された。
以下の小冊子も同封されていた:
☆ 平成26年度 敬老会補助金の手引き
☆ 平成26年度 敬老会補助金の申請に関するFAQ
昨年度の土気地区の敬老会は、予算と会場の問題とそれに千葉市、地区連、自治会の思惑違いで、開催されなかった。
今年の敬老会に就いては関連グループ間で現在話合いがなされている最中とのことです。
この件に関する問い合わせ先は:
千葉市役所保険福祉局高齢障害部、高齢福祉課生きがい対策課 043-245-5169 です。
野生動物ハクビシンの件
6/8日役員会にて出ましたハクビシン出没の件
〇千葉市のホームページ:
www.city.chiba.jp/kankyo/…/sizen_yuugaityouzyuu.html
野生動物による生活上の被害対策に載っておりま すので、
各自治会会員さんにおかれましては閲覧頂き、最低限の対策を
お取りください。
〇出没した地区については、最低限の工夫をお願い致します。
◎ハクビシンを寄せ付けない工夫
①地域のごみ集積所がえさ場となっている場合は、自治会や管理
組合などに相談し、地域ぐるみでごみの管理を徹底する。
②収穫した残りの果樹の処理などを適切に行い、餌場にしない。
③ペットフードなどの食べ残しをそのままにしない。
◎家の中などにハクビシンを入れない工夫
①物置の中などに保存食などがある場合は出入り口を開けっ放しにしな
い。
②家屋等に住み着いた場合は、燻蒸剤(くんじょうざい)などでいぶり出す。
③家屋等への侵入口を確認し、金網などでふさぐ。
*いずれにしても、普段からのゴミステーションの環境整備に努め、カラスの被
害を含めカラスネットを使用するなど、ごみの飛散に努め、清掃当番さんを
含めて、自治会員一人一人の環境整備に対する意識向上が大切です。
*ごみ出しについても、千葉市家庭ごみの減量と出し方ガイドブックを参照し、
決められたルールを守りましょう。
*普段ご協力頂いている公園清掃もしかりです。よろしくお願い致します。
早急に千葉市環境保全課を訪問し、具体的対策を相談してきたいと思ってお
ります。
とりあえず、ネットで調べましたのでご報告致します。
以上、環境整備部長 兀脇(ハギワキ)
ハクビシンとはこのような姿をしています
夜間、あすみが丘の住宅街の台所に3匹現れたハクビシン