ワインを飲んで、何を求めるか?いきなり難しい話ですが(笑)。
大きく分けると2つあるかもしれません。
1つは癒し、飲んでリラックスしたい感覚。
もう1つはパワー、飲んで元気が欲しい。
って勝手に分類して、都合つけて飲んでます!
で、今日は後者の方。
〜〜マンフレデイ アリアニコ〜〜
イタリアのバジリカータで造られる『アリアニコ』という葡萄。かなりしっかりとした味わいで、口のなかを過ぎると一気に元気を分けてくれる、そんなワインです。
大昔は本当に大した葡萄ではなかったそうですが、近年見直され、今では『南伊のバローロ』とまで称されるようになっています。 一世を風靡した『神の雫』にも取り上げられていましたっけ。
大地の魂を感じる程の素敵な恵み、しっかり美味しく頂いちゃいましょ!!
カテゴリー別アーカイブ: ワイン
ワイン会します!
こんばんわぁ~。
いよいよクリスマスの雰囲気も終わろうとしています。
先ほど、この市川はホワイトクリスマスとなりました。
あっ、私の頭の中は、外れ馬券の雪が降りましたけど(笑)。
そんな私の元に、素敵なクリスマスプレゼントが届きました↓↓↓
~~シャトー酒折 甲州ドライ~~
えっ、この甲州、値段と味わいが見事につりあっています。
よく、価格だけが一人歩きしているのとか見かけますが、
コレは本当にバランスの取れた甲州です。
手軽に飲めて、しかも美味しいんですよ~。
この時期ですから、冷やして鍋物には最高です。
そんなシャトー酒折さんですが、この度は酒壱番主催で、
ワイン会を開くこととなりました
当日はワイン醸造の責任者、シャイな(笑)井島氏をわざわざ船橋まで
お招きして、楽しい飲んだくれの会・・・、いえいえ、ワインの話を聞きながら
お勉強する会を開きたいと思います。
詳細に関しては詰めていますが、とりあえずは下記の予定です。
日時 2月25日(土曜)
時間 18:00スタート
場所 カジュアルフレンチBistro COMA (船橋市本町4-38-22)
会費 赤字覚悟の6000円予定
となっています。当日は山梨の食材とワインで、大いに記憶を
なくしたいと思います(笑)・・・。
興味のある方、是非お問い合わせをお待ちしています
以上、今日は完全なPRでした~
8年連続1位!
先ほど事務所にて、ちょっと試飲をしたせいでしょうか・・・、
気持ち良いです(笑)。
2日間休肝日だったので、今夜あたりはそろそろワインが
恋しくなってきました。
でもこのところ、ちょっと忙しくなってきたので、
飲みすぎると次の日が大変そうです・・・。
それはさておき、今日は当店のボスを紹介します↓↓↓
~~ジネステ キュベスペシャル~~
本当はもっとかもしれませんが、私の知る限りでは、
もう8年連続で売れ筋№1を維持している、人気者です。
初めてこのワインを飲んだときは・・・、
「なんでこんなに濃いのに、味があるんだろう?」って絶句しました。
フィルターも通してないので、葡萄の旨味がダイレクトに伝わってきます。
半分どす黒い色合いからは想像もできない程、かわいいヤツです。
こう言うのはやっぱり、寒い時期が良く似合います。
じっくり腰をすえて、チーズと共に楽しみたい感じ。
世界中にワインがある中で、いろんな顔を見せてくれるのが
この飲み物の楽しみ
今日も素敵な出会いに感謝!です。
埼玉県人(笑)!
さぁて皆様、クリスマスイベントを満喫されていますか??
きっとパーティをされているのでしょう、あんなに込み合っていた
店内も、夕方になるとお客様が・・・(笑)。
余談ですが、昨夜の帰り道、改めて駅前のイルミネーションを
見上げました、結構淋しげですが、綺麗でしたね↓↓↓
画像では綺麗さが伝わりませんか?
今度はもっと、華やかな場所で撮りますね
では今日はこの辺でぇ~、と、言うわけにもいきません。
まだ話し足りません!!
昨日ですか、当店に埼玉県から新人さんが入店しました。
変なお店みたいですが、コレ本当の話↓↓↓
あっ、綺麗なお姉さんでも想像しましたか?
当然、ワインのお話ですよ(笑)。
~~麻原酒造さん 武蔵野ルージュ~~
そうなんです、日本のワイン、しかも埼玉県で造られています。
製造だけじゃなくて、葡萄もちゃんと埼玉産。
この赤ワインは、「マスカットベリーA」100%です。
先日、試飲する機会があったのですが・・・、
これが実に素直な味わい、クラスの委員長的な素直さ。
(←分かりずらいですか)
この葡萄の持つ、フルーティさと透明感が見事に表現されています。
フルーツキャンディーみたいな美味しさと、食事を選ばない
キレの良さ。
以前にも埼玉のワインを飲んだことがあるんですが、こっちのほうが
気に入ったので仕入れてみました。
いつか千葉県でも、立派なワインが出来る日も、そうは遠くないのかも
しれませんね、各地にワインがあって、楽しい毎日を送れたら
どんなに幸せでしょう・・・(飲みたいだけですけど!)
伝家の宝刀②
先週から始まりました、火曜日恒例の企画、
それが「伝家の宝刀」シリーズ。
本日は第2回目です。
コレは、「この日は特別っ!」って時にぜひとも
飲んでおきたい、そんなお酒を勝手にセレクトしちゃうコーナーです(笑)。
特別なお酒は、大切な人を囲んで飲みたいもの。
なので、思いを込めてご案内~↓↓↓
~~ドメーヌ・レグリエール コート・ルセ~~
南フランス、ラングドック地方のこの蔵元、実際に私も現地に
お邪魔したことがあります。その画像はまたの機会として・・・。
とにかく、「ねぇ、これはどんなワイン?」と聞かれても、
・・・、としか答えようがないんです、他に類を見ないオンリーワン。
あの世界№1ソムリエの田崎氏のお言葉を借りますと・・・、
「レグリエールはレグリエール、他に比べようが無い」とすら言われる程。
独特の世界観というか、ありきたりな言葉で表現をしては
「ワインに失礼なんじゃないか」とすら感じさせます。
官能的?それとも芸術的?
時間が経過すると共に、どんどん新しい面をみせるこのワインは、
ぜひとも真剣に向き合っていただきたい、そんな感じです。
ワイワイではなく、語りかけるワインとの真剣勝負、たまには
そんな飲み方も良いかも知れませんね
グラスをぐるんぐるん回して、ワインをこぼしちゃいけませんよ
新人さんいらっしゃい!
え~っ、そろそろクリスマス準備なのでしょうか。
昨日・本日と、そんな買い物をされている方が多くいらっしゃいますね。
スパークリングワインが、かなりの勢いで売れ始めています。
ちょっと前までは「クリスマス」といえば、スパークリングでしたが、
いまではもう、一年中当たり前のように飲まれています。
これは嬉しい限りです!
さて、本日のお話。
題して、「新人さん・いらっしゃ~ぃ!」のコーナーです。
今日はフランスからの新人さん。
ちょっとワインをかじったことのある方なら、???って
感じを分かって頂けると思います。
~~ヴィニョーブル・ド・サライ カベルネフラン~~
何が?? そうですよね、ワインです。
この新人さんは、南フランスからやってきました。
ちょっとお勉強ですが・・・、南フランスの葡萄と言えば、
「グルナッシュ」や、「カリニャン」なんから有名です。
ところがこのワインの葡萄は・・・、「カベルネ・フラン」なんです。
と言えば、ロワール地方やボルドー地方が有名。
正直言って、南フランスで「カベルネ・フラン」って、初めて
聞きました・・・、勉強不足ですが(笑)。
いやぁ、なんとも旨い。
良くも悪くも、本来の感じではなく、ものすごく柔らかみを
もった味わいになっています。
しかも値段も、結構お手頃
余談ですが、世界遺産「カルカッソンヌ城」のすぐ近所のワイナリーだそう。
カルカッソンヌ、ものすごく良いところでした。
初めてのフランス旅行で、感激してワインをがぶ飲みしていたのを
思い出しました(笑)!!
いつかの予約・・・
本日、フランスから大量のワインが届きました。
朝から150ケースのワイン達に囲まれ、ヘトヘトです(笑)。
正直に言いますね・・・、忘れかけていたワインが1箱。
いったい君は誰だい??
箱を開けてみると、なんとなく謎が解けました↓↓↓
~~シャトー・シャンション ヴァルミー~~
ボルドー地方の、「超ゴージャス」的ワイン(コレじゃわかりませんよね)。
個人的に、初めてボルドーのワインに心底惚れたのがコチラでした、
今から約8年前の話ですが。
元々、ボルドー品種(カベルネやメルローなど)があまり好みで無いので、
どうしてもこの地方のワインは口にすることが少なかったのです。
で、とあるプロの試飲会にてコレを飲みました。
・・・ん? んっ?? 旨いじゃん~~
ここまで果実の風味がたっぷりなボルドーは衝撃的でした。
どちらかといえば、樽の風味と渋さが売りの地方、こんなにも
フルーティだなんて・・・。 本来の力強さと柔らかさが、見事なまでに
仲良く同居しています。
そんなことを思い出しながら、確か今年の初めくらいに、予約をしておいた
ワインが本日届いたという訳。
元々生産量の少ない蔵元、瓶に詰める前に予約をしておかないと
確保が難しいそうな。
ちょっとコレを開けるのが楽しみになってきました。
自分へのご褒美でしょうか、そんな日にゆっくり飲んでみたいと
思います
超有名人は凄かった?
前に石原裕次郎さんの
石原裕次郎メモリアル清酒・ワインセットの内
ワインは美味しかったと書きましたが
勇気がなくて
まだ、日本酒は飲んでませんでした、
裏ラベルを見ると えっ~ 生酒で6ヶ月以内に
お飲みくださいと うっひゃ~
これは駄目だ
でも、ここで諦めては裕次郎さんに申し訳ない
勇気を持って飲んでみました
香りは、ヒネ香がする、
古酒でも常温保存していた物は
ヒネ香がする、同じだ。
飲んでみたら飲めない事は無かった
旨いとは言えないが飲んでも大丈夫でした、
流石、超有名人のパワーかな?
感心しました。
日本酒好きに!
こんばんわぁ~~。
今日は休肝日。こんな日に限って、飲みたいものが
どんどんあふれてくる本日です(泣)。 頂いたサンプルやら、
新入荷の商品やら、てんこ盛りなんです。
さてさて、今日は新しい日本酒!?を紹介いたします。
まずはコチラをごらんください↓↓↓
~~サンマルタンガリッグ ブロンジネル・ブラン~~
えぇ、ご覧の通り、ワインです、でも、普通のワインではないんです。
このワイン、日本酒好きな人にはエラく受けの良い一本なんですよ(笑)。
飲んでみると分かりますが、かなりのボリューム感とキレ具合。
こう言うのを専門的に言うと、「ミネラリティ」っていうんです、確か!
どんなお酒でもそうですが、「さっぱり系」と「しっかり系」に分かれます。
コレは圧倒的に後者の方。
ただ濃いだけではなく、爆発的なフルーツの味わいも同時に備えています。
きゅ~っと冷やして、和食にあいます。
そう、冷酒でも飲むような感覚でやっちゃってください。
ちなみに、コレは南フランスのワイン、ご紹介するのを忘れてました(笑)。
伝家の宝刀①
さぁ、本日からスタートします新コーナー、題して
「火曜日恒例!伝家の宝刀」シリーズ。
毎週火曜日の夜、どうしても週末に飲みたい取って置きの
1本を勝手にご案内(笑)しゃいます。
で、第一回目は白ワインのすごいヤツ。
普段、白ワインは滅多に口にしません。
泡モノか赤ワインばかり・・・、何ででしょう。
なんとなく頼りないというか飲み足りないような気がして。
でもっ!この子は別腹なんです↓↓↓
~~ドメーヌ・ヴァレット マコンヴィラージュ~~
フランスはブルゴーニュの白ワイン。
普通、マコン(地方)の白っていうと、なんだかすすっぱくて
薄い感じのワインが今まで多かったんですよ。
ところがこのヴァレット、全くの間逆の味わい。
グラスに注ぐと、少しトロッとした感じで、一気に香りが
立ち上がります。
で、「これでもかぁぁぁ~」っていう位のボリューム。
たぶん今まで飲んだマコンの中で、一番じゃないですかね。
スッキリ冷やして、味の広がりを楽しみながら時間を
すごしたいタイプです。
でもねっ、今日は休肝日なので、我慢・我慢