カテゴリー別アーカイブ: 加工食品

楽園に来ました!

  昨日はあまりに寒かったので、「プチチゲ豆腐」を食しました。
 アサリと豆腐とキムチと・・・、そして、アレをついに使ってしまいました!  
  
     日本人の食卓に切り離せないのが「海苔」です。
   コレを嫌いと言う方は、聞いたことが無いくらい、身近な食べ物。
   そんな海苔ですが、衝撃的なモノに出会いました↓↓↓
  

      ~~~三番瀬産 生のり焼ばら乾し~~~
 
    地元・三番瀬で採れたのりを焼いて乾かしただけ。
   たったこれだけ??  そうなんです、コレが美味しさの秘訣キラキラキラキラ
   
      味噌汁とか、ラーメンとか、パスタとか、お鍋とか・・・、温かいものに
     ぱらぱらっとしてあげると・・・、
       そう、そこはまさに「楽園」です。
     何ともいえない海苔の風味、シャキシャキの特有の食感。
       う~ん、身体ごと楽園に来ちゃった、そんな気分になります。
        またひとつ、私の「欠かせない食材リスト」に加わった
      絶品の海苔、本日より酒壱番で販売スタートですface05face05
    

今宵のパートナー

   ど~も、寒いのが大の苦手男です。
  こんなに気温が低いなら、何もしたくない・・・、そんなわけにも
  いかず、今日も頑張って働いています。
    え~っ、天気予報のお姉さんの話だと、
  「12月下旬の気温で・・・」だそうな。
  こんな日は、もちろん「お鍋」さんですね。
   当店の直売所でも、今日は白菜や大根が売れています。
   なので、今宵のパートナーはコチラですねっキラキラ
  

      ~~~倉敷味工房さん 塩ぽんず~~~
 
     ぽんずといえば醤油ベースのものが多かったですが、ここ数年は塩系も
    流行ですよね。
     日経新聞で「ご当地調味料№1」に選ばれたこのぽんずは、
    とにかくやわらかい味わい。
 
 
       余計な!?化学調味料を使わないので、ナチュラルで
     「モノの味」がはっきりと分かります。
     実はコレって、本当に大切なことなんですよね。
     食育とまでは言いませんが、本当の素材の味は、我々大人でも
      忘れそうになっています。
     
        今宵はコレをじゃぶじゃぶ使って、身体の中から温まりましょう!
    
 

どっちなのよ??

  魚が好きな人?肉が好きな人?
 もちろん両方!なんて方もいらっしゃいますよね。
  まぁ、今日はかなり肉な気分なんですけど・・・(笑)。
   でね、やっぱり肉の旨さを味わうのは「しゃぶしゃぶ」かなって、
  最近感じるようになりました。 しかも豚しゃぶがたまりませんface05
   ある程度年を重ねたので、カルビでグイグイって訳にもいきません。
  で、そういうときに欠かせないのがコレ↓↓↓
   

 
   
     ~~~鳥寛 しゃぶしゃぶのごまだれ~~~
    ・・・、「とにかく濃いっ!」、が感想。
   ごまの香りがふぁぁぁっと立ち上がって、見事なまでにクリーミー。
   大好きな豚しゃぶの旨さをぐいっと引き出してくれます。
 
    
      もちろんポン酢もいいんですけど、やっぱりコレくらい
    しっかりとしていたほうが、野菜にもあうんですよ。
     白菜とか、ねぎとか、野菜の甘味にジャストミート!
       トロッとしていて、使い勝手の良い万能調味料なんです。
  
      お店でコレを見るたびに、お肉にかじりつきたくなる、そんな毎日ですキラキラキラキラ
   
     
  
     
          

あ・わ・た・ま?

     あぁ寒い、ここ数日そんな事ばかり話してます(笑)。
   昨夜は無事に「パンの日」終了しました!      
   やはりパンがないと、生活(酒飲み)が成立しないんじゃないかと
   感じた、そんな昨日の夜でした。
  
   
     で、寒いからやっぱりスープ。
    一口に言っても、色んな種類があるじゃないですか、味噌汁だってそのひとつ。
    でも、味噌汁ってなぜかほとんど口にしません・・・。
      コーンスープか、もしくはコチラも大好き↓↓↓
   

       ~~~あわたま オニオンスープ~~~
   
     箱には、私がいたずら書きした訳ではないですよ、念のため。
    こういうパッケージなんです。
     そう、たまねぎのスープ。 たまねぎは身体に良い!
     ・・・、確かそうでしたよね!?
      たまねぎと言って思い浮かぶのは「淡路島」。 ここは日本でも有数の
     産地だそう、もちろん行ったことはありません。
     そんな極上のたまねぎをじっくり炒めて、フリーズドライのスープにしてあります。
   
    
      お湯を注ぐと、もちろんあめ色たまねぎがた~くさん。
     「こんなに甘味のある野菜なんだなぁ~~~face08」     と、改めて驚きます。
       淡路島のたまねぎ、略して・・・「あわたま」だそうです。
     カロリーも少なめ、たまには身体を気遣いましょうtikarakobu
       
        
   

パンの日!

  本日は、皆様に宣言いたしますってのひら
 「誠に勝手ながら、今日はパンの日とさせていただきます!」。
   ・・・、いきなり何?と思った方、ごめんなさい。
  それくらいに今、嬉しくてコーフンしているんですよ。
   当店の野菜直売所に、毎週土曜日限定で、超人気のパン屋さんが
  品物を入れてくれています。
   市川の行徳にある「BAKER’S PLACE」さん。
  全国のパンを食べ歩いている位に、自称グルメキング!?ですが、
  このお店さん、ハード系のパンは他に記憶にないくらい絶品です。
    そんな中、今心底ハマッているのがコチラ。
    

         ~~~ハード・トースト~~~
    えっ?見た目普通ですか・・・? 一口食べれば、その考えは一気に変わります。
   軽く焼いて食べるだけで、驚くほどに「サックサク」の食感。
    なんでも、砂糖も卵も一切使わない、昔のレシピを再現したそうな。
   で、中はこんな感じ。
    

      ギュ~っと詰まった、そして割っただけで香りがふぁぁぁっとあがります。
    コレの最高の食べ方、教えましょうか・・・、
    トーストして、ガーリックバターをのせます。  
   コレだけで、ワイン1本なんて簡単に飲めてしまうんです(笑)。
    そのために、今朝家を出るときにワインを冷やしてきましたから。
   
      んぁぁ~、もう幸せですface05face05

日本にもあった!

   秋~冬にかけては、本当に食材の宝庫ですよね。
  まさに「収穫の秋」の恩恵をこれでもかぁぁ~って位受けています。
   
   
      ところで、ここは日本、そう、誰でも知ってます。
    でも、そんな日本で「オリーブ」が栽培されているのは
    意外と!?知らない方が多かったりします。
   
    
     オリーブといえば、やはり有名なのはヨーロッパ。
    ただ、いくらユーロが安いからと言って、そう簡単に飛行機に乗るわけにも
    いかず・・・icon20(笑)。
       どうしても「出来立てオリーブが食べたいんじゃぁぁぁ!」の声に
    お応えして、毎年好評のアレが、日曜日に入荷してきました。
   

       ~~~小豆島 新漬けオリーブ~~~
  
   
    香川県は小豆島、この場所こそが、「日本のヨーロッパ」的な場所。
  今年収穫されたばかりのオリーブ、コレを塩水に漬けただけ。
  いたってシンプルですが、コレがフレッシュで旨いこと。
   ワインのおつまみに・・・、なんて思っていても、おつまみのほうが
  どんどん進んでしまいます(笑)。
    
     以前はコレを買うために、わざわざ銀座のアンテナショップまで
   足を伸ばしていました。
    それが今では、こんなに手軽に、食べれてしまうんですねface02ナイフフォーク
  

まるで秋の空!?

  昨日の空が嘘のように晴れ、本当にすがすがしいですね。
 暦の上では冬・・・、そう、今日はまるで秋の空。
 んっ?秋??
  秋と言えば、やっぱりコレでしょう。
  

      ~~~銚子港水揚 秋刀魚水煮~~~
 
    もうシーズンは終わりましたが、秋刀魚は庶民の味方から高級料理まで
   幅広く使えるお魚さん。
   銚子港は、日本でも有数の、秋刀魚の水揚げ港です、もちろんご存知ですよね!?
   
     そんな一番美味しいときの秋刀魚を、余計なものは一切加えずに缶詰にしました。
   開けてみるとわかりますが、かなり大きな身がゴロゴロ。
   秋刀魚ファンにはたまらない逸品です。
   水煮なので、そのまま醤油たらしてもいいですし、竜田揚げ風にして、バルサミコソース
   なんて かけてしまえば、今夜は立派なリストランテに変身ナイフフォークナイフフォーク
   
      当店の超美人パートさんも、「コレはお買い得よキラキラ」 と、絶賛をしていた、主婦の強い味方です。
 

煮豆が固いの?

   寒くなってくると、ストーブの上で豆をコトコト煮て・・・、というのは
  もう昔の話でしょうかねぇ。 最近はそんな声もすっかり聞かれなくなって
  きました。
 
    そんな中、全国にはまだまだ美味しいもの、あるんです。
   今日は讃岐から届いた、ふるさとの味をご紹介しちゃいます。

  
        ~~~大西食品さん しょうゆ豆~~~
  
   コレをはじめて知ったのは、TVでした。 あまりにも美味しそうだったので
  即!お取り寄せしたんです。
   しょうゆ豆って、単なる煮豆?と勝手に想像をしていたので、食べてみて
  オドロキface08face08
  
     あんまり甘くないし、どちらかというと固いじゃないですか。
    まるでみたらし団子の味、そういえば分かりやすいですかね。
    そら豆を煮て、この味付けです。 なかなか想像できないでしょ!?
    
      なんでも本場の讃岐地方では、コレはうどんの箸休めとしては定番だそうな。
     個人的には、おかずにはなり得ないかな~って、感じましたが・・・。
     食べたことある方、いらっしゃいますか?

もっちり、ぷるるん♪

  突然ですが、質問です。
 全国に、どれくらいの「ブランドうどん」があるか、ご存知ですか??
  ・・・・・・、実は、私も知りませんface08face08
 それくらい、地方によって独自の文化を形成して、今に至るうどん。
 そんな中でも、コレはかなり「自分お気に入りランキング」上位のものです。
 

  
    ~~~高岡屋本舗さん 氷見糸うどん~~~
   
    讃岐うどんを「男性的」と例えるなら、この氷見糸うどんは「女性的」と呼ぶにふさわしい、
   それほどに美しくてエレガントな食べ物ですicon12icon12
  
    それもそのはず、1700年代(江戸時代)から変わることなくずっと伝えたれてきた伝統。
   純手製にこだわって、食感は「もっちりのぷるるん♪」です。
   香りよし、食感よし、満足度がかなり高い逸品ですramen<img src="http://www.makusta.jp/img/face/100.gif" alt="ramen"/ 

燻製ばんざい!

    皆様は「燻製」と聞くと、何を連想しますか?
   バーベキューでおいしいソーセージとか、ハムとか、たまらないですよね!!
   なんとも言えないスモーキーさが、お酒のお供にバッチリなんです。
    そんな中、こんなのもありますよナイフフォーク
 

         
        ~~~みやび工房 くんせいチーズ~~~
 
    燻製チーズって、美味しいけどあんまり見かけないかもしれません。
   さけるチーズのスモーク味くらいかな?
     コレは、東京の奥多摩で作られています。
   本物の桜のウッドチップでじっくりと燻されて、香りがふぁぁぁ~っと広がります。
   しかも!このチーズがまた、濃厚なんですよね、これが。
   小さくカットして、そのままおつまみもいいいですが、意外とトーストの上に乗せてもok2
    
     使い勝手の良い、我が家の常備つまみです。