ピラティスのインストラクターになって、まだまだ修行中の私です。
amebaでブログもやっています。
「ピラティスインストラクター修行の日々」
HPは作成の練習中です。
「産前・産後の訪問ピラティス」
来週はmamanLumiereとして初の神奈川出張です!!
クライアントはお2人(&ベビー2人と1人目のちびっこ2人)。
がんばらなくちゃ!
今から準備で大忙しです。
ほんとに母業と主婦業と妻業の隙間を縫って、
5分・10分・15分と細切れ時間を活用した
仕事をしているので、こんなに早くから準備していて、
ちょうどいいくらい。
いつになったら、どっぷりお仕事できるかしらん・・・!?
今日はありがとうございました!
久しぶりに自分の身体と向き合える有意義な時間が持てましたo(^-^)
これをきっかけにママとしての私じゃなく『わたし』としての私の時間も少しでも作れたらと思います。
もう少しゆっくりできたらよかったんですけど、子連れじゃなかなか思い通りにいかないですね。
またご縁があればよろしくおねがいします♪
こちらこそ、ありがとうございました!
ピラティスをやる中で大切と言われている
「集中」「意識」「中心」の3つのこと。
お子さんがいることで
“集中できない”って思ってしまいがちですが、
お子さんがいるからこそ、
できる僅かなタイミングを逃さない、
chikaさんからは、そんな母の
“真剣なまなざし”
を見させていただきました。
私自身の願いですが、
「こどもがいる」
ということをネックにしない、
(勿論、「こどもと離れていたら、もっと集中できるのに」って、意見もあるとは思いますが。)、
多くのお母さんが無意識に
「こどものせい」にしてしまっていることを、
返上して欲しいというものがあります。
だから、chikaさんが、
“一人の大人としての『わたし』の時間を持ちたい”
と具体的に願うようになったことで、
逆に私のほうが励まされました。
「訪問ピラティスをやってよかった」と。
子どもは少しずつ成長して、親離れをしていきます。
そんなときに自分も自然に子離れできる親であるためにも、
そして、自らを大切にすることで
子どもの人生の道しるべとなるためにも、
「ママ」としてでない『わたし』も育てて欲しい。
子供達が見ているのは、葛藤を抱えながらもまっすぐに生きている『親』の姿だと思うのです。
決して、表面的なものではない。
自分に言い訳したり、モヤモヤした気持ちをごまかしたりしていれば、
「人生ってこんなもん。」とか
「社会に出てもつまらない。」とか
その子の人生観に関わってくると思うので、
本当に、心から、
母となった私達がどういう生き方を示せるかが、
子どもの未来の明暗を決めるのではないかと、
思います。
訪問ピラティスという形でなくとも、
母となった一人の人間として、
これからも、よろしくおねがいします♪