訪問ピラティスで遠征

昨日は初の訪問ピラティスで、横浜(の近く)まで行きました。
もともと娘を産んだ産婦人科で知り合ったママ友にモニターを頼んだので、
上の子の成長に感動したりしながら・・・。
参加者は友人+ママ友の2名で、お子様は4名(!)、
お二人とも2人目の産後でした。
レッスンはまだまだ改善点も反省点も多く、自己採点では45点。
カウンセリング内容をフォローし切れないうちに
電車の時間が・・・!って感じで・・・。
ダメダメですねface08
けれど、お子さんがいる中で1時間集中して時間をとることの難しさは
よぉーく分かりました。
これからフォローアップシートを作って送ります。
訪問の利点は、お子さんには慣れた環境に、
ママも仲良しのお友達もいる(お友達やばあばも一緒にOK)というところ。
だからママも安心な点が多い。
けど、
やはり人が来るとなると、部屋を片づけたり、
お昼ご飯のタイミングが合わなかったり、気をもむ点もあるだろうと思います。
そんな、ちょっと面倒なことにも言い訳せず真正面から向きあう、
そういう私の友達とその友達に、リスペクトせずにはいられない。
(完全、友達自慢ですね。)
私としても貴重な出会いにこの仕事のありがたみを感じましたface05
感想もいただけて感謝感激icon06(って、実は自分で催促してるんだけどネ。)
母になってから周囲からは「ママ」としてしか扱われなくなって、
で、健診とかでも子どもの名前を書くのは当たり前になって(赤ちゃんは書けないからね。)、
たまーに自分の名前を聞かれてしまったとき、
うっかり「○○です」なんて、子どもの名前を言っちゃったりしてきたんですよね。
「どんだけ、子どもに同化しているんだろう?」って突っ込みを入れたりしながら、
1人目産後2年のわたし。
そんな時期を越えて、子どもと一緒の生活の中、自分の子ども時代を追体験しながら、
『自分』も育てることも大事だなって思っています。
子育てって人間としての成長につながりますね・・・。
私はこうして、ピラティスを道具にして活動していますが、
ピラティスに限らず、母になった方には視野をどんどん広げて欲しい。
子どもつながり以外のところも大切にして、
懐の深い人間になれたら、
子どももそれを見習って、人生を謳歌してくれるんだって、
そんな風に感じていますclover

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