千葉県小児歯科医会学術講演会

久方ぶりの更新です。
県民公開講座のお知らせを。
参加無料(専門の方は有料です。)です。
日時 5月29日 PM1:00~4:10
場所 ホテルニューオータニ幕張 2F 宴会場(一番広いところ)
託児はないですが、子連れ参加OKです。
むしろじゃんじゃん来て!という感じでした。
受付で記名します。→駐車場は6時間無料ということでした。
お子様が飽きたら、外に連れだして遊ばせることもできます!
タイムスケジュール
1:00~1:20 スポンサーによる情報提供
スポンサー ホテルニューオータニ幕張 千葉ヤクルト販売(株) フコク生命 ピジョン(株) アイクレオ(株) (有)イポナコロジー (株)ビーブランド・メディコーデンタル
いろいろなグッズをもらえる、というのがポイントらしいです。
1:20~2:40 講演1 「食物アレルギーの診断と治療:最近の動きについて」
講師:河野陽一先生 千葉大学大学院 教授 
一般の方からも質問できます!
2:50~4:10 講演2 「歯の萌出に合わせた離乳食と幼児食の考え方」
講師:朝田 芳信先生 鶴見大学歯学部 教授
ちょうど我が家も離乳食3回食になり、歯も上の歯が出始め、
上の娘の虫歯リスクはまだ高く、
(虫歯の判定テスト RDテスト「昭和」によるとピンクでした。)
かなり努力してきましたが、ダメです。
息子が起きた模様。泣きだしました。では、今日はこの辺で。
息子には虫歯をつくらない生活を強いています。なはは。
離乳食、授乳、口腔ケア、食事の質、どれも娘の歯取り返せないけど、
息子は葉物もよく食べるし、
そもそも、離乳食を順調に進められているので、期待しています。
娘は、本当に食で苦労しましたし、今でも好き嫌いが激しく困ってしまいます。
感情の起伏も激しいほう。
胎児期の私の食生活が影響を及ぼしたんじゃないかとさえ思えてきます。
考え過ぎかしら・・・?

あっと言う間に!

前回、もうすぐ300アクセス!と言って喜んでいたら、
もう、400アクセスを超えていました。
産前・産後の方、
「何かカラダを動かすこと、やってみたい。」
って思ってあるのかもしれませんね。
遠くからのアクセスだってあり得るネットの世界。
お力添えできないことが悔やまれますが、
どうか、貴女が良いご縁に恵まれますように!
きっと、少しずつ少しずつ広まっているだろう母になった女性に対するケア。
出産と言う大仕事を終えたんですから、
赤ちゃんのお世話に追われて自分のことを後回しにしがちですが、
自分のためにケアをすることを後ろめたいことと考えずに、
何か、一歩踏み出して欲しいなって、思います。
ピラティスに限らず、ヨガでも体操でも、何でもいいと思う。
出産して激変する(!)生活と自分の立場に
違和感を感じたり、なかなかなじめなかったり、
イライラしたり、ウツ状態で涙が止まらなかったり、
ヘビーなんですよね。肉体的にも精神的にも。
そんなときに何か突破口を見つけて、
悪循環があったなら良い循環に変えて欲しい。
そうするだけの力を、女性のカラダは持っていると思うのです。
産前の方は、分娩に備えた体力(呼吸などのスキルも含めて)、
育児に必要な体力、変化するカラダにどう対処するかということも、
学んで行く場が増えていっていると思います。
NICUも増えるという・・・。
出産育児一時金も増額・・・。
でも、それだけではどうにもならないこともある。
少子化には歯止めをかけるには、
女性自身が自らカラダを見つめなおして、自分の中にある力に気付いて、
出産や産後が、そうそうたやすい軽いモンではないということを知って、
そこで、子どもに恵まれることのありがたみ、
大人になったすべての人がかけがえのない存在だということ、
そういうことがわかってはじめて「産む」ことにつながるんじゃないでしょうか?
大人同士でも一人一人の命を大切に思えるようになって、
誰かが一生懸命産んだんだと知れば、
少々、憎たらしい人にでも、ほんの少し いとしさ も湧くかもしれない。
なんてねー。
流産したりすると、本当に、すんなり産まれてくることが奇跡に思えて、
すべての人が“在り難いんだ”って、思うのでした。
合掌。

もうすぐ300アクセス!

もすぐ、300アクセス!ありがとうございます。
マメな更新ができていない中、
こうして、どなたかの目に留まっていることは、
ありがたいことです・・・・。
こちら↓も宜しくおねがいします。
ピラティスインストラクター修行の日々
こちら↑は週1~2ペースで更新してます。