産後のピラティスの効果

“ピラティスでダイエット”
などど言うキャッチコピーにうっかり魅せられて
DVDを買っては見たものの、
ちっとも続かない・・・
そういう方って、どれくらいいるのか分かりませんが、
たいていこれさえあればあなたもハリウッドスターにみたいな、
お手軽さを売りにしているものは、持続性がない、
そう思いませんか?
それは持続するのには努力が必要だから。
何かをきっかけにして、モノにできることはあるかも知れませんが、
そうできる方、少ないように思います。
例えば、
“1週間、ランチをこれに置き換えれば体重が減る”
というような商品で、体重を減らせる方は、
よっぽど増えた状態が辛かったとかで、戻りたくないから、
減った状態が自然体になるまでは少なからず努力していると思うのです。
なので、あんまり真剣に、どうにかしたいと思っていなくて、
「お手軽になんとかならんかな。」くらいのモチベーションで取り組んでいたのでは、
一過性のものに終わる、と思うのは、
きっと私だけではないと思います。
だから、1日に少しだけ努力して、それを継続したら、
数年後には差が歴然とする・・・と。
ただこの場合、努力しなかった場合の自分と比較することができないので、
その差がどれくらい出るかは自分にしか分からない。
つまり、努力した結果、体が快適になって
「もし、あのとき始めなかったら、こうはなれなかった」
と思えたときに、初めて、その差というものに気づくんだと思うのです。
ここまで、読んで頂いてありがとうございます。
増えた体重を減らせるかどうか、という質問をいただいたので、
その回答を載せます。(途中省略あり)
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でも、体重だけではありません、女性の体の魅力は。
問題なのは、ご自身が体の不調を抱えていないかどうか、なんです。
少々お肉が付いていても、すんごく魅力的な女性っていますよね?
それで、その人が健康であれば問題ないと思うんです。
健康で笑顔を絶やさないとか。
ただ、子育てを言い訳にして
自分の体の声を聞くのをおろそかにしていては
いけない、絶対に。
腰痛や肩こりがあるのに気付いていないとか、
たとえ気付いていても、
見てみぬふりや、面倒がってに蓋をしていたりとか、
先送りするのは、いけないと思うんです。
子どもが一番見てますからね。(っていつも私が反省しているんですが。)
面倒くさいことも、体の使い方で変えられることがあります。
だから、ピラティスを・・・って思ったら、
また、連絡ください☆
    
 「姿勢を正したい」  とか
 「体を快適にしたい」  とか
が目的であれはぜひまた、コメントください☆
体のメンテナンスは、続けることで、
一生ものの自分のスキルになりますから、
損はないと思います。
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