幕張新都心公開セミナーのおしらせ
2012年11月8日(木) 午後2時~3時30分に日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター長佐藤 百合(さとう ゆり)さんをお呼びして「経済大国インドネシア~現状・展望・日本との関係」というテーマで神田外語大学においてセミナーを行います。
私もこの方の書いた『経済大国インドネシア』(中公新書、2011年)を今年の2月にインドネシアに行く前に読みましたが、(実は行きの飛行機の中で読みました。)インドネシアがこれからの日本にとって重要なパートナーであるということを認識することが出来ました。私が知ったかぶりして話しているインドネシアの知識はこの本の丸写しであることを今ここに白状しましょう。ということでご興味のある方は受講無料どなたでも参加可能ですので是非参加してみてはいかがでしょうか?
講 師: 佐藤 百合(さとう ゆり) 日本貿易振興機構アジア経済研究所 地域研究センター長
<略歴> 1981年アジア経済研究所入所、2001年インドネシア大学大学院博士課程修了。
2008年-2010年インドネシア商工会議所(KADIN)に特別アドバイザーとして出向。
地域研究センター次長を経て現職。
近著『経済大国インドネシア』(中公新書、2011年)は第24回アジア・太平洋賞大賞を受賞。
日 時: 2012年11月8日(木) 午後2時~3時30分 (受付:午後1時30分~)
会 場: 神田外語大学7号館 クリスタルホール (定員120名)
主 催: 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所、千葉県企業庁
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/report884.html?t=1347346898338
月別: 2012年10月
【幕張生活】ゴミ削減活動(2)
今日(10月21日)も浜風祭で千葉市のゴミ3分の1削減のPR活動を行いました。
今日は千葉市動物公園の人気キャラクター風太くんも参加してくれました。
(1)風太くんとへらそうくんの2ショットです。
(2)10月21日も千葉市環境局のブースには多くの人が集まってくれました。
(3)風太くんと神田外語大学の交換留学生との写真です。
(4)本日千葉市環境局のブースに参加した千葉市環境局の方々と学生・職員で記念撮影をしました。
千葉市環境局のブースは予定よりも早く終わりましたが、多くの皆さんに千葉市の焼却ゴミ3分の1の政策についてわかってもらえたのではないかなと思いました。私自身も(1)雑がみの分別の次のステップとして生ゴミの水切りという流れがよく理解できました。一人でも多くの市民にこの政策の意図について理解してもらい将来の子ども達にとって住みやすい千葉市になってもらいたいなと感じました。(ほんとに)
【幕張生活】ゴミ削減活動
今日10月20日(土)と明日21日(日)は神田外語大学の浜風祭です。
今年は千葉市環境局資源循環部廃棄物対策課の皆さんと一緒に千葉市のゴミ削減のためのPR活動を大学祭の中で行っています。
今回のPR活動には千葉市環境局のキャラクター”へらそうくん”も参加してくれました。
一緒にゴミ削減の取組を行ってくれました。
ブースは7号館入口にあります。明日もやってますので寄ってくださいね。
ブースでは千葉市のゴミ政策についての簡単なクイズを行っています。
クイズに答えてくれた方には千葉市指定の可燃ゴミのゴミ袋と雑がみ用の保管袋を全員にお渡ししています。さらには抽選でピーターラビットのエコふろしきが当たります!!
明日も是非浜風祭に来てくださいね。
【学生寮】日テレZIP
さて、突然ですが、今日(10月19日)の日本テレビの朝の情報番組”ZIP”は見ていただけましたでしょうか?
今週月曜日にこの番組の取材で日本テレビを代表する看板アナウンサーの枡太一さんが寮に来てくれました。「外国人に日本の秋についてインタビュー」という企画です。
ほぼ全員の留学生にインタビュー下のですが、放送ではベトナムからの留学生1名のみの放映でしたので少し残念でしたが全員が映っている様子を放映してくれたのでその点は良かったかな~と思っています。
ベトナムの学生は「日本の運動会」について話をしてくれました。これは幕張の町内自治会の合同運動会に参加したときの感想を話してくれたものです。私も町内運動会に連れて行ってよかったと思いました。
このようなコミュニティでの活動に取り組むことがが学生の思い出につながることが、こういう仕事を行ってよかったという思いにつながります。(別にテレビに出たという意味じゃなくて、学生の日本での思い出につながったと確認できたことがうれしいんです。)
枡太一アナウンサーとインドネシアからの留学生2人と私
枡太一アナウンサーと私の娘の2ショットです。
いよいよ明日からは大学祭です。また様子を紹介しますね。
【幕張生活】読売新聞 自転車に関する記事
ご参考まで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000809-yom-soci
【幕張生活】イオンお勧めの自転車(トップバリュ)その2
イオンのトップバリュの軽快車について、第2回目は鍵についてです。
自転車の鍵についてはよく警察のポスターなどで『1バイシクル2ロック』なる標語をご覧になった方も多いでしょう。まあ簡単に言えば『自転車には鍵を2個付けなさい』ということですね。
これについては高級なクラスの自転車はともかく(高級な自転車は鍵を2個付けたところで、そもそも軽いので盗難に合う可能性は高いです)、軽快車で鍵を2個付けるということを徹底している人は少ないのではないでしょうか?
鍵を2個付けるということですが、これはただ単に自転車が盗まれないようにする。ということだけではなく、『盗難に伴って自転車が結果的に放置され、さらにはその自転車の処分に行政コストがかかる』ということにもつながりますので盗まれないような鍵を付けるということを心がけるとよいでしょう。
さて、このイオンの軽快車ですが、なんと『鍵1本で前後の鍵を付けることが出来る』というシロモノです。恐らく10年前はこのようなタイプの鍵はなかったのではないかと思います。
この自転車の鍵を販売しているのは名古屋にある斉工舎という会社です。
http://www.saikosha.co.jp/info.html
(鍵に特化した会社です)
私の勝手な想像なのですが、(斉工舎さん間違っていたらごめんなさい)この製品は国内ではなく、中国などの外国で製造しているのではないかと思いますが、製品の設計については日本のマーケットを意識して作っているのではないかと思います。
そもそも自転車の前輪についているシリンダーロックというものはあまり他の国で見られるものではありません。(すぐに壊せるしね)斉工社さんがメーカーからのヒアリングや日本における放置自転車問題からヒントを得てこの製品を作ったとしたらこの製品は『ローカライズ』という考えに基づいて作られた素敵な部品と言えるでしょう。
【幕張生活】イオンのお勧めの自転車(トップバリュ)その1
ブログのタイトルを『Makuhari Glocal Life』に変えました。引き続きよろしくお願いします。
これからは学生寮での生活から地元幕張での生活にテーマを変えてブログを続けていこうと思います。少しの間ブログを休止してしまった理由は『やっぱり他人のプライバシーをそんなに載せられないだろ』ということもあり自粛していましたが、これからは身の回りの話題と地元の話題を中心に続けていこうと思います。
今回のテーマは自転車です。
10年近く乗っていたGIANTのマウンテンバイクもいよいよ廃車せざるを得ない状態となったため、イオン幕張店に自転車を買いに行きました。
大学で働く前は台湾の自転車部品を扱う商社で少しの間働いていたため、マウンテンバイクを手放し軽快車を買うのはかなり抵抗がありましたが、かなりいいクオリティの軽快車を見つけたため結果的にはいい買い物が出来たと思います。
私が購入した自転車はこれです。
http://www.aeonshop.com/tpshop-bin/tpshop_top.pl?itemlist_max_count=60&category_lid=4400&category_item_workfile=nwww6_20121002080824_10962&page_id=4&category_mid=10&itemlist_start_index=0&item_sort_key=0&group=19534&purchase=1
イオンのトップバリュシリーズの軽快車です。この商品の優れているところについて今日から少しづつ説明していきたいと思います。
まずはペダルから
《ペダル》
この自転車のペダルは台湾のVPという会社のペダルを使用しています。このメーカーは日本の軽快車では一番多く付けられているものではないかと思います。いわばそれだけ製品の品質がいいものが使われているといえますね。
実はペダル自体はそんなに高いものではないんですが、自転車全体の価格を引き下げるために一つ一つの部品のクオリティを下げると全体として『適正な価格で品質の良い自転車』は作れません。イオントップバリュのこの製品はその点、一つ一つの部品に手を抜いていないので別にイオンからお金をもらっているわけでもなんでもないですが、お勧めできる自転車といえます。
次回は自転車の鍵(ロック)の部分の説明です。