留学生紹介(1)

 
 おーとさんです。
 JASSO(日本学生支援機構)のホームページに掲載された大学の留学生(学部)の紹介です。
 是非呼んでみてくださいね。
留学生紹介
http://www.jasso.go.jp/exchange/enews_obog_h23.html#wang 
http://www.jasso.go.jp/exchange/enews_obog_h22.html#jingcheng
http://www.jasso.go.jp/exchange/enews_obog_h22.html#gao

卒業生(2):

 2回目のレポートですが、卒業生のお店(焼肉屋)にいってきました。
 

 市原市米沢にあります。笠松観音に行く途中です。

 お店の名前は牛肉ホルモン道場 牛傳 です。住所は写真を参考にしてくださいね。

 お肉はすべて和牛を出しています。写真はカルビ2人前、すごい厚みなのがわかりますか?
 お肉は口に入れるととろけるようなやわらかさです。
 みなさん、お近くに遊びの際は是非寄ってみてください。ちなみにこの日は午後6時にはお客さんでいっぱいでした。
 予約をしておくといいですね。
 東京ドイツ村から車で15分ぐらいです。東京ドイツ村に行ったついでに寄ってもいいですね。
 それでは!

the cost of living(物価)その2

 おとーさんです。
 日本での食費(食材)等の価格の参考にしてください。

1.朝食の食材の参考にしてくださいね。ワイズマートのチラシです。

2.野菜や果物の価格の参考にしてくださいね。

3.日本の冬はおでんですね。
 ワイズマートは24時間営業しているスーパーです。
 寮からそれほど遠くないところにあります。。便利なスーパーです。

ゴミ削減(千葉市焼却ゴミ削減への寮での取り組み)

 おとーさんです。
 留学生が寮で生活をしていく上で私が一管理人としてどのように取り組むかということのひとつとして
 「将来留学生が日本に戻ってきた時、市民としてうまく日本の生活に馴染むように留学生をお客さんとしてだけ扱うのではなく日本の生活のルールについてはしっかりと教える。」
 というのがあります。従って時には厳しいようですが、ゴミの捨て方や駅での自転車の駐車の仕方、自転車の乗り方、国民健康保険への加入等の手続等々、留学生にしっかりと教えないといけません。そのことが留学生が将来日本での外国人市民になったときに役立つほか、地域のコミュニティの維持、市町村の行政コストの削減にも役立つことになります。
 従ってこのようなことをよく考えずに特定の大学(もちろんうちの大学ではありません)がいたずらに外国人留学生の受け入れ人数を増やすというのは大学の収入ばかり考える行為であり、行政コストを考えない行為といえます。
 よその大学のことはさておき、この寮では千葉市のゴミ削減の政策に従って、現在千葉市が抱えているゴミ焼却のコストを削減する取り組みに協力し、従来の取り組みに加えて雑ゴミも分別回収するようにしています。
 寮には16人の留学生がいるのですが、全員にこのルールを周知させています。(従って守れない学生には注意をすることになります。)
 

1.雑ゴミだけでなく、紙パック、ダンボールも当然ながら分別しています。

2.紙パックをハサミで開いてまとめるのも留学生自身が行います。
 留学生がどのぐらいの滞在までがお客さんでどこからが生活者として扱うかということについては意見が分かれるかもしれませんが、1ヶ月以上の在籍であれば生活者として扱うべきでしょう。1年程度の滞在の留学生を地域・社会等でどのように受け入れ、そこから一歩進んで日本人市民が受け入れやすい社会を作るということがこれから課題かと思います。
 

the cost of living(物価)その1

 おとーさんです。
 このブログは日本にこれから来る留学生に日本の生活について理解してもらうことを目的にしていますのでたまには役に立つ情報を提供しないといけません。
 今日はよくある質問のひとつですが、「日本での生活費」についてです。
 新聞のチラシを写真にとってみました。参考にしてください。

1.寮の近くにドン・キホーテというディスカウントストアがあります。

2.2Lのドリンクが大体200円ぐらいと思ってもらえればと思います。

3.醤油が300円~400円ぐらいと考えておくといいでしょう。
 次は世界的に有名なユニクロのバーゲンのチラシです。

4.バーゲンでフード付きのスウェットが1,500円ですが、2,500円ぐらいと考えておくといいかもしれません。

5.こちらもバーゲンでチノパンが2,000円ぐらいですが、3,000円ぐらいと考えておくといいかもしれません。
 日本は物価は途上国に比べれば高いですが、それでも食費などは安いスーパーを探したりなどと工夫することによって抑えることが出来ます。日本での生活費の例として参考にしていただければと思います。
 これからも大学の近くの安いスーパーなどを紹介していきたいと思います。