幕チャリ(寄付品受付活動)

 おとーさんです。
 今日は寮の学生4人に手伝ってもらい、大学の学生、さらには通訳案内士のボランティアの皆さんにも手伝っていただき、幕張地区でのチラシ配布を行いました。
チラシの内容です。
 
来週の金曜日・土曜日に幕張公民館で寄付品を受け付けます。地元のみなさんの協力お願いします。
受け付ける寄付品です。

出発前の様子

 フリーマーケットの主役は学生です。学生たちが充実した活動が出来るように大人が出来る部分で支援をしてあげたいと思います。もちろん東日本のためになにかをしてあげたい気持ちは変わりません。

たばた直子さんから回答がありました。

 おとーさんです。
 さて、マクスタのトップページ右側の議員のみなさんのうち、たばた直子さんから以下の通り回答がありましたので報告させていただきます。
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貴重なご意見ありがとうございます。
私ども党の総支部を通し、提言させていただきました。
今現在の千葉市としての取り組みは
一部空いている市営団地を美浜区の液状化現象等で被災された市民の方を対象にして提供しています。
県外の方々に対しては
 群馬の高原千葉村、長生郡の少年自然の家、松波千葉サイクル会館 を考えているようです。
 但し 受け入れ数に限定があること、被災された方々の家族構成等によっても考慮が必要なこと、
 があるようなので直接被災者本人から千葉市総合防災課(市民局市民部)に電話して
 相談するよう呼びかけているようです。
TEL 043-245-5151(荒井 主幹)
千葉市にも放射能汚染など地震の被害が新たに出てきております。
私の美浜区は被害も大きく計画停電の除外対象地域になりました。
今後も地域も日本全国も救っていかなければなりません。
なにかご意見ございましたらまたご連絡ください
                           たばた直子

市町村アカデミーを被災者に開放しては(3)

 どーも、おとーさんです。
 さて、昨日の夜に千葉市を地盤とする議員の皆様にメールを送りましたが、誰からも返事がありません。
 1週間経っても返事がないようであれば警察の許可を得てビラを配るぐらいのことはします。
 丁度これから地方議員の選挙もありますので一緒に混ざってやりますよ。

市町村アカデミーを被災者に開放しては(2)

 さて、以下の文章をマクスタのブログトップページに右側にある議員の方々に送りました。
 宛先は私のメールアドレスになっています。何人の先生から返事が来るか待ちたいと思います。
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千葉市花見川区に在住して会社員です。
今回東北関東で発生した大震災及び原子力発電所の事故の影響で多くの市民の皆様が自宅を離れ避難所暮らしを余儀なくされているのはご存知の通りかと思います。
新聞では現在避難を余儀なくされている人数は40万人を超えるとも言われております。これは千葉市の約半分の人口に匹敵しますし、習志野市の全人口も大きく超える人数です。
これは日本全体が支援の手を伸ばさないといけないことと考えます。
千葉市もこの災害に対し、避難所等の提供、救援物資の募集を考えていると聞き大変うれしく思っております。
さて、今回千葉市を選挙区とする議員の皆様にご相談させていただきたいのは千葉市美浜区にある「市町村職員中央研修所(通称:市町村アカデミー)」を被災者の避難所として利用することは出来ないのかということです。
この施設はもともと(1)総務省監督の法人による施設です(2)先の事業仕分けの際、そもそも研修施設が必要なのか、その必要性が問われた施設です。その理由が「利用率の低さにあります。」また(3)「“市町村“”アカデミー“」と謳う施設であるならば現在困難にあえぐ東北地方の自治体の支援に積極的に乗り出すべきであると考えます。アカデミック(学術)とは勉強をしていればよいというわけではなく、実践(フィールドワーク)を行ってこその学問であるといえます。
この要望は千葉市の多くの議員の皆様に要望としてお送りさせていただきます。多くの議員の皆様からご回答とご対応が寄せられ結果として何らかの形で避難をしている方々が少しでも安心して休むことが出来る日を期待しております。
なお回答は私のメールアドレス宛に頂けると大変助かります。皆様からのご回答をお待ちしております。
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市町村アカデミーを被災者に開放しては?(1)

 おとーさんです。
 3月11日以来、様々な人を別科寮に泊めてきました。電車が止まって自宅に帰れなかった人、日本に戻ってきたものの仙台の自宅に帰れなかった学生などなど、、、
 今回あえて一つの運動を起こします。
 それは
<strong<strong>>【幕張にある市町村アカデミーを被災者のために解放する運動】</strong>です。
 相手は総務省の外郭団体、いろいろ理屈をつけては利用出来ない理由を言うでしょうが被災者のために国民の税金、宝くじの収益で建てた施設を開放するために立ち上がります。
 みんな、応援のメッセージを下さい。
 これからの私の戦いを見ていってくださいね。