訪問ピラティス@稲毛

今日は稲毛に行ってきました。
稲毛、快速も停まるし駅直結のショッピングモールもあって、
便利でよかとこ(博多弁で良いところ)です。
今日のクライアントさんはとてもアクティブな方、びっくりしました。
赤ちゃんもいながら、引っ越してきて間もないのに、
運動できるところを探して(←ここですでにすごい)、
アポを取って・・・と。
思っていることを行動に移すって、
産後なかなかできなかったりするものだと思うのですが、
環境も変わったばかりだというのに、立派ですね、リスペクト!
もともとからだを動かす習慣があった方でしたので、
レッスンもすんなり進んで行きました。
ボディセンスっていったらいいのかな。
続けているからこそ身についていて、
当たり前にできるっていう、そういう部分が多かったので、
どうぞ一日のうちで何度でもからだを意識して
無理なく無駄なく続けてくださいねface01
ピラティスでもなんでも
“赤ちゃんと一緒だと、自分一人だった時のようにはできない”
って思われることも多いけれど、
赤ちゃんと一緒だからこそ、楽しみも増します。
かわいい赤ちゃんと一緒にいられる幸せって
言わずもがなですが、産んでみないと経験できないこと。
一人になりたいときにも一人にさせてくれない存在だけど、
そこは引き受ける部分。だって母ですもんface02
人間って無意識に何か考えていて、
それはTVなどからながれてくる良くないニュースだったりしますが、
見方やとらえ方を工夫すると自分の中に湧き出る発想も
不思議と変わってくるもので。。。
なので、何を見聞きして、それどう感じて、どう表現するかで、
ものごとは決まってくるんじゃないかと思います。
その人のみている世界が明るくなったり暗くなったりするんだろうって、
思います。
だから、もし
「ピラティスとかヨガとかやってみたいけど子供が小さいから・・・」
と消極的になっている方がいたら、先送りにしたり保留にしたりせずに、
行動に移していってもらいたいなって思います。
訪問ピラティスは怪しい訪問販売ではないので(^^)b
それでも、「よく知らない人が来るなんて、やっぱりこわいな~。」
っていう方は市販の本やDVDなんかで
からだを動かすことを心がけてほしいなって思います。
母の心身の健康は子供と家庭の元気の源ですから
私もあまり目先のことにとらわれないように
しっかり芯の通った人に慣れたらいいなって思います。
「訪問ピラティス」ってつけたのは
「出張」だと “なんとかエステ” っていうような
男性専科のものと誤解されることを恐れたためで。
でも、「訪問」されるのも、怖いかもしれないですね。
これからは「プライベートレッスン」とか、無難に言ってみようかしら。
言い方で与える印象が変わりますからね。

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産前・産後の訪問ピラティス
                mamanLumiere

ピラティスが初めてという方にも、やさしく丁寧にご指導いたします。
「ピラティスを始めて、家事がはかどるようになった!」
という声も多く寄せられています。
カラダを動かすことで老廃物がスムーズに流れ出し、
肩こり・腰痛などの解消につながっていく・・・
そして、カラダが軽くなって、家事がスイスイはかどる・・・
という、好循環を生むようですface02
と、そんな言葉に励まされる私でしたhana
不束者ですが、どうぞ宜しくおねがいします。
詳細はメールでお問い合わせください。
shoukolivebeautiful☆gmail.com
(☆→@でお願いします。迷惑メール防止のため。)
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レッスン後、帰宅してDVDを観ています。
『こねこのぴっち』かわいい♪

訪問ピラティス@幕張町

今日はごく近所で個人レッスンでした。
徒歩で向かえる!と気が緩んだせいもあって、
うっかりミス!
なんとCDを忘れて行ってしまいました・・・face08
私としたとこが・・・!
今日のクライアントさんはとっても柔和な雰囲気。
私と同じ2歳のお子さんがいらっしゃいました。
同じ年齢の子供がいても、個性なんでしょうか、
私のような落ち着きのないドンガッチャッチャップップーっとしたところは
お見受けできませんでした。。。
つい、子供がいるから、イソイソアワワとなってしまう・・・
と思いがちだったけれど、
それも自分の選択。
すごく穏やかに過ごすことだってできるんだって、
気づかされました。
子供のせいじゃないよね。
いったいいつになったら、
おとならしいおとなになれるのかしらん

今日のレッスンはクライアントさんご自身が
個人レッスンを申し込んだ目的を明確にしてあったので、
それに沿って行いました。
これって、個人で行うことの魅力だと思います。

私が産前・産後の方向けにレッスンしているのは、
私自身の「あったらいいな」がもとになっています。
小さいお子さんがいると自分の時間に制約がかかる、
だから、選択肢が狭まる。。。
だけど、実際こどもを抱っこしたり、授乳が続いたり、
産後のからだも十分に戻りきらないのに、
そんな中で休みなく繰り返される赤子との日々。
そんな日々を送る人にこそ、気分転換とか、リラックス・リフレッシュ、
体を快適にするための調整だったり、体力アップだったりが必要なわけで。
なので、自分がやろうと思って、始めました。
もっとたくさんの人に活用してもらえたらいいなと
思っていますclover
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産前・産後の訪問ピラティス
                mamanLumiere

ピラティスが初めてという方にも、やさしく丁寧にご指導いたします。
「ピラティスを始めて、家事がはかどるようになった!」
という声も多く寄せられています。
カラダを動かすことで老廃物がスムーズに流れ出し、
肩こり・腰痛などの解消につながっていく・・・
そして、カラダが軽くなって、家事がスイスイはかどる・・・
という、好循環を生むようです
と、そんな言葉に励まされる私でした
不束者ですが、どうぞ宜しくおねがいします。
詳細はメールでお問い合わせください。
shoukolivebeautiful☆gmail.com
(☆→@でお願いします。迷惑メール防止のため。)
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訪問ピラティス@検見川浜

今日は検見川浜の某邸まで
訪問ピラティスレッスンで行ってまいりました。
クライアント2名とプライベートレッスンとしては理想的な人数。
お二人とも、“しばらく運動をしていない”とは思えない、
レベルでした。。。

訪問ピラティスはもともと産褥期の方のために・・・
と思って始めましたが、
私自身が産褥期のつらい状況から遠ざかり、
それに伴い提供する内容の範囲を広げていこうと思って、
限定的な表現を使わず広告を出したところ、
今回の予約を受けた・・・、という
個人的には一歩踏み出したというか、
ほんの少し、感慨深くもあるレッスンでした。
そしてお客様も、メールの文面から【産後】とは感じなかった。
そうしたら。。。
車で伺ったんですが、降りてご自宅へ向かっている間に、
「先生もお子さん、小さいんでしょう?」と。
ブログやHPに書いているから、それでかな!?と思ったら、
「いえいえ、チャイルドシートがあったから。」と仰る。
  ≪そうだ、確かにあのサイズは2歳以下のものだ。。。≫
と、そういう察しのきくあたり、子育て経験者なのかしらん?
って思いながらご自宅に上がると、お子さんの写真が飾られていて、
  ≪なんってかわいらしい3姉妹!≫
一番尊敬すべきは次のコメント!

「わたしたち、これくらい時間がたつと
出産を言い訳にはできないよね。」

ですって。
感動しました。。。
普段耳にするのとは、ほんのちょっと違うコメント。
少しだけ抜きんでている感、ありますよね。
自分に厳しくて、でも
他人にはストイックになり過ぎない、
まさに胆の座った母という印象でした。
こういう母が増えるといいなと心から、思いました。
訪問ピラティスは
遠くは鴨川、それなりに遠く(笑)で墨田区と、
広告の効果が出ております。
≪おかげさまという感謝の心≫
で日々精進したいと思います。

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産前・産後の訪問ピラティス
                mamanLumiere

ピラティスが初めてという方にも、やさしく丁寧にご指導いたします。
「ピラティスを始めて、家事がはかどるようになった!」
という声も多く寄せられています。
カラダを動かすことで老廃物がスムーズに流れ出し、
肩こり・腰痛などの解消につながっていく・・・
そして、カラダが軽くなって、家事がスイスイはかどる・・・
という、好循環を生むようですicon06
と、そんな言葉に励まされる私でしたface02
不束者ですが、どうぞ宜しくおねがいします。
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訪問ピラティス@大田区

訪問ピラティスで大田区まで行って来ましたicon18
もともと産婦人科で知り合ったママ友だったので、
上の子とうちの子が同い年。
2人を遊ばせつつの1時間弱のレッスンでした。
遊ぶんだけど、そこは自己主張の2歳児!
おもちゃの取り合いが激しい。。。
最後には「ママ~」と乱入。
その流れで親子ヨガになっちゃいました。
その後、お昼をおご馳走になり・・・、ママト-クface02
Yチャン、
また、いつでもどうぞicon06

ヨガの魅力

よく、マタニティーヨガってきくと思うのですが、
マタニティピラティスはなかなか浸透していきませんね。
それもそのはず、ピラティスのほうが歴史が浅い。
(ヨガは4000年の歴史があるって言われています。)
ピラティスだって、ストレッチだって、ヨガをもとに作られているくらいだから。
ピラティスのインストラクターをしている私ですが、
今日はヨガの話をしてみたいと思います。
ヨガは経験から積まれた体にとって必要な叡智がつまった動き。
へんてこなポーズで ○○に効果がある―――
・・・みたいなことを言われるのですが、そういうへんてこも含めて、魅力です。
インストラクター養成講座に通い始めて3ヶ月。
即席で「あなたもインストラクターになれる!」的な講座よりも、
あと3ヶ月、プラス2泊3日の合宿(断食などの生活実践が入る)を修了して、
ようやっと、“お墨付き”がもらえるんですが・・・、
「どうしてどうしてインストラクターと名乗れようか、否、名乗れるはずがない。」
とそう感じます。だって、奥が深すぎて。。。
私なぞ、死んでもインストラクターなんてなれないかも。
否、インストラクターでなく、指導者というほうがふさわしいかな。
インストラクターにもレベルがあるんですよね。。。
スポーツクラブで教えている人の中には資格を持たず、
本を読んでインプットして、教えている人って結構多い。
それでも、十分じゃないですか?悪ければ生徒さんが離れて行くというだけで。
つまり、“お墨付き”がなくても商売はできるということです。
インストラクターに必要なのは
身体スキルは勿論のこと、ティーチングスキルやリードの快適さとか、
声の大きさ(必要に応じてメリハリをつけられること)、
それから、ホスピタリティ。これが最重要だと思うんです。
プラス、生徒さんと通じ合えるコミュニケーション力。これは必須です。

資格でインストラクターって呼ばれているんではなくて、
全体でインストラクターって呼ばれているんですよね。

だから、まぁ、私にしてもヨガのインストラクターの資格を取らなくても
ポーズくらいなら教えられますが・・・、
でも、ヨガの指導者となると、
私には到底たどり着けないような道のりです。スケールが違う。
食事のこと、生活の仕方、心の持ち方、すべて魅力的です。
その一挙手一投足に意味があって、
「なんてロハスなんだろう」って、思います。
精神的なものも含めて、体の快適さを追求する点が、
ヨガが他の運動と違うところ、魅力的なところです。
浸透していく感じでそれでいて、邪魔でない。
生徒さん、受講生、クライアント、いろんな呼び方がありますが、
普通、受けている側がただ体を動かして終わりなのは
ほんとうに初心者のうちだけ。
誰だって、段々と動きに慣れて、最初にできなかったことがクリアできたら、
それで満足できなくなります。
「なんか、最近つまんない、飽きてきた~。」なら、辞める。
「(色々できるようになったけど)なぜか、この動きはきつい」とか、
「あの人には簡単にできて、私には一向にできない」とか、
個人的な経験値が積まれてきて、奥行きが出てくるんです。
精神的な葛藤もここに含まれます。
だって、「なんであの人にできて私にできないの?」というのは、
エゴそのものでしょう!?
自分の醜い心情に自己嫌悪し、悶々として。
でもその時点では直視することしかできない。
で、そこを乗り越えられたら、その次にまた・・・
その繰り返しです。
まるで人生そのものみたいじゃないですか?
自分の変化や成長も受け入れられて、周囲にも寛大になれて、
そこには物質的な豊かさはないけれど、人生は豊かじゃありませんか?
体を動かして、キレイになった、健康になった、だけではないところが、
ヨガの魅力だと思います。
なので、多分私は一生ヨガの指導者にはなれないんだけれども、
ヨガの動きを取り入れたり、ヨガの精神的な要素を含ませつつ、
指導に当たっていきたいと思います。
では~
今年も宜しくおねがいします。
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産前・産後の訪問ピラティス
                      mamanLumiere

産前産後の訪問ピラティスは
2月末まで特別価格1名様1500円で承ります。(約1時間)
3月以降、料金は下記のようになります。
 1名様5000円
 2名様8000円(4000円/人)
 3名様9000円(3000円/人)
    
ピラティスが初めてという方にも、やさしく丁寧にご指導いたします。
「ピラティスを始めて、家事がはかどるようになった!」
という声も多く寄せられています。
カラダを動かすことで老廃物がスムーズに流れ出し、
肩こり・腰痛などの解消につながっていく・・・
そして、カラダが軽くなって、家事がスイスイはかどる・・・
という、好循環を生むようです
と、そんな言葉に励まされる私でした
不束者ですが、どうぞ宜しくおねがいします。

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訪問ピラティス@千葉市

市内某邸宅へ訪問ピラティスに行ってまいりました。
午前中の1時間、子供達もいる中でのレッスン。
途中、中断しつつも、わいわいスイスイ進みました。
午前中に交感神経を活性化すると、一日効率よく過ごせるface01
太陽が昇る朝、起きて活動するicon01暗くなる夜はリラックスして休むhosi
そういう、自然のリズムに合致していますから、
午前中に行うと、午後も普段よりカラダが良く動くicon14
なんていう、メリットももたらします。
今日も、クライアントさまの眼力!に母の力を感じました。
(お二人とも2児の母で、お一人はなんと3人目の妊娠中!)
母親をやっているということは、実は、
育児や家事に追われつつ子供達に大きな怪我をさせなかったり、
掃除も炊事も洗濯も卒なくこなして家庭を運営している、ということ。
普段の生活で、ポイントをしっかり抑えて集中するところは集中して、
抜くところは抜くというメリハリを効かせているからこそ、
できるんだと思うのです。

ココ!というポイントでの集中力がちがう。
母になるってすばらしいことです。

今日のクライアントさんとは、
まさに、“ご縁があって・・・”という出会いをしたのですが、
その後、こうやってつながることに不思議な力を感じます。
【レッスン内容です】
呼吸の練習
足首~ソケイ部までのほぐし
肩甲骨を動かす(血流をアップして肩のコリをほぐす)
ショルダーブリッジ
テーブルトップポジションへの導入
お尻~脚部のストレッチ

などなど、カウンセリングシートに基づいて
お伝えできることをぎっしりお伝えしました。
(詰め込みすぎを心配していましたが、さすが、卒なく吸収されていました。)
・・・静脈瘤への対処がお伝えできず、残念!

また、希望があれば伺いますネ。
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産前・産後の訪問ピラティス
                mamanLumiere

ピラティスが初めてという方にも、やさしく丁寧にご指導いたします。
「ピラティスを始めて、家事がはかどるようになった!」
という声も多く寄せられています。
カラダを動かすことで老廃物がスムーズに流れ出し、
肩こり・腰痛などの解消につながっていく・・・
そして、カラダが軽くなって、家事がスイスイはかどる・・・
という、好循環を生むようですicon06
と、そんな言葉に励まされる私でしたface02
不束者ですが、どうぞ宜しくおねがいします。
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あっと言う間に!

前回、もうすぐ300アクセス!と言って喜んでいたら、
もう、400アクセスを超えていました。
産前・産後の方、
「何かカラダを動かすこと、やってみたい。」
って思ってあるのかもしれませんね。
遠くからのアクセスだってあり得るネットの世界。
お力添えできないことが悔やまれますが、
どうか、貴女が良いご縁に恵まれますように!
きっと、少しずつ少しずつ広まっているだろう母になった女性に対するケア。
出産と言う大仕事を終えたんですから、
赤ちゃんのお世話に追われて自分のことを後回しにしがちですが、
自分のためにケアをすることを後ろめたいことと考えずに、
何か、一歩踏み出して欲しいなって、思います。
ピラティスに限らず、ヨガでも体操でも、何でもいいと思う。
出産して激変する(!)生活と自分の立場に
違和感を感じたり、なかなかなじめなかったり、
イライラしたり、ウツ状態で涙が止まらなかったり、
ヘビーなんですよね。肉体的にも精神的にも。
そんなときに何か突破口を見つけて、
悪循環があったなら良い循環に変えて欲しい。
そうするだけの力を、女性のカラダは持っていると思うのです。
産前の方は、分娩に備えた体力(呼吸などのスキルも含めて)、
育児に必要な体力、変化するカラダにどう対処するかということも、
学んで行く場が増えていっていると思います。
NICUも増えるという・・・。
出産育児一時金も増額・・・。
でも、それだけではどうにもならないこともある。
少子化には歯止めをかけるには、
女性自身が自らカラダを見つめなおして、自分の中にある力に気付いて、
出産や産後が、そうそうたやすい軽いモンではないということを知って、
そこで、子どもに恵まれることのありがたみ、
大人になったすべての人がかけがえのない存在だということ、
そういうことがわかってはじめて「産む」ことにつながるんじゃないでしょうか?
大人同士でも一人一人の命を大切に思えるようになって、
誰かが一生懸命産んだんだと知れば、
少々、憎たらしい人にでも、ほんの少し いとしさ も湧くかもしれない。
なんてねー。
流産したりすると、本当に、すんなり産まれてくることが奇跡に思えて、
すべての人が“在り難いんだ”って、思うのでした。
合掌。

もうすぐ300アクセス!

もすぐ、300アクセス!ありがとうございます。
マメな更新ができていない中、
こうして、どなたかの目に留まっていることは、
ありがたいことです・・・・。
こちら↓も宜しくおねがいします。
ピラティスインストラクター修行の日々
こちら↑は週1~2ペースで更新してます。

重い腰が上がらない

赤ちゃんが生まれたら、いろいろ
日々、本当にいろいろありまして、
「自分のためになにかをする」のが面倒になる。
よくある心理です。
本当は自分のことも満足にできない人に
人を育てるなんてできない、とわかっていながら、
「まだ、小さいから」
と言う理由で、
【子育てに専念する】という隠れ蓑でもって、
なんとなく受け入れてしまっている。
よくあります。
わかります。
よい妻、よいママならそうなるでしょう。
乙女ごころがそうさせるというのもあります。
でも、自分のことをケアするというのは、大事です。
疲れたまま育児していても、
赤ちゃんをかわいく思えなかったりする原因になる。
やはり、
なにごとも出産前と同じようには行かないという覚悟を決めた上で、
母として腹を括って今後の人生見極めていただきたい。

トホホな日もあります。
でも、そんな自分に自己嫌悪せずに、
受け入れる。
「自分の器量は今これだけ。」と。
その自覚があれば、次にもっと器量が上がると思うのです。
次の段階までの過程には葛藤も勿論あります。
そこの自覚がなければ、ただただなんとなく・・・
で過ごしていたら、
そういう成長もないでしょう。
その傍らで子どもはぐんぐん成長し、
そのくせ、ママとして世話焼き癖が抜け切れずに
だまって見守るだけでいい時にも、
いらんことをやってしまう自分がいる。
そして、そういうところ、反省するんだけど、
子どものために割く時間やエネルギーと
自分のために割く時間やエネルギーを
使い分ける習慣がないと、反省だけで進歩しない。
これは多分、技術、スキルというもの。
経験して得るもの。
「あれ?私って何者?」ってなってしまう前に、
まず、自分がどう感じているか、何がしたいか、
はっきりさせなければ!
子どものことに、つい、あれこれと口出しをして、
不平不満を抱えて苦しんでいる人、
そんな人、見かけることあると思います。
仕方ない、子どもは別の人格だから、親としては日々葛藤の連続。
でも、ここで私が言っているのは、
自分がないのに、子どもにあれこれと要求する人のこと。
自分にとって都合の悪いことを、なんとかして誰かに責任転嫁してやろう、
という自分の心の動きに気付いていない人のこと。
そんな風にならないためにも
できるだけ早く、自分を確立したいですね。
ママとしてだけではなく、一人の大人として存在していくことは
健全な自尊心をはぐぐむことのもなり、
そんな母の元で育った子どもは、
同じく健全な自尊心をもった大人に育つでしょう。

間違っても、「どうせ、私なんて」って、引っ込んでしまわないでほしい。
その母の姿をみて、子どもは育っています。
反省して終わりでは、小学生みたい。
反省して、次はどうするのかまで、はっきりさせるのが
大人なんじゃないかと思う。
子どもにどんな風になってもらいたいか考える前に、
自分がどうなりたいのか、考えてみて欲しい、
maman lumiereではそんなふうに考えています。
出産という大仕事を通じて、女性は確実に成長する。
産前産後にピラティスでなくても、
自分を大事にして自分の醜い心とも向き合っていく・・・

そんな強さを持ち合わせた母が増えるといいなというのが、
私の願いです。

訪問ピラティスで遠征

昨日は初の訪問ピラティスで、横浜(の近く)まで行きました。
もともと娘を産んだ産婦人科で知り合ったママ友にモニターを頼んだので、
上の子の成長に感動したりしながら・・・。
参加者は友人+ママ友の2名で、お子様は4名(!)、
お二人とも2人目の産後でした。
レッスンはまだまだ改善点も反省点も多く、自己採点では45点。
カウンセリング内容をフォローし切れないうちに
電車の時間が・・・!って感じで・・・。
ダメダメですねface08
けれど、お子さんがいる中で1時間集中して時間をとることの難しさは
よぉーく分かりました。
これからフォローアップシートを作って送ります。
訪問の利点は、お子さんには慣れた環境に、
ママも仲良しのお友達もいる(お友達やばあばも一緒にOK)というところ。
だからママも安心な点が多い。
けど、
やはり人が来るとなると、部屋を片づけたり、
お昼ご飯のタイミングが合わなかったり、気をもむ点もあるだろうと思います。
そんな、ちょっと面倒なことにも言い訳せず真正面から向きあう、
そういう私の友達とその友達に、リスペクトせずにはいられない。
(完全、友達自慢ですね。)
私としても貴重な出会いにこの仕事のありがたみを感じましたface05
感想もいただけて感謝感激icon06(って、実は自分で催促してるんだけどネ。)
母になってから周囲からは「ママ」としてしか扱われなくなって、
で、健診とかでも子どもの名前を書くのは当たり前になって(赤ちゃんは書けないからね。)、
たまーに自分の名前を聞かれてしまったとき、
うっかり「○○です」なんて、子どもの名前を言っちゃったりしてきたんですよね。
「どんだけ、子どもに同化しているんだろう?」って突っ込みを入れたりしながら、
1人目産後2年のわたし。
そんな時期を越えて、子どもと一緒の生活の中、自分の子ども時代を追体験しながら、
『自分』も育てることも大事だなって思っています。
子育てって人間としての成長につながりますね・・・。
私はこうして、ピラティスを道具にして活動していますが、
ピラティスに限らず、母になった方には視野をどんどん広げて欲しい。
子どもつながり以外のところも大切にして、
懐の深い人間になれたら、
子どももそれを見習って、人生を謳歌してくれるんだって、
そんな風に感じていますclover