マクスタをご覧の皆様、こんにちは！
ホームメイトFC幕張本郷店副店長の染谷です。
最近では新型コロナウイルスの第3波と取り沙汰されており、
日々穏やかに過ごせない状況に加え、朝夕と日中の気温差が激しく体調を崩しやすい時期ですので余計に危機感が高まります。
皆様もどうぞご自愛いただきながら、日々の生活と向き合っていただければと思います。
そんな状況下ではございますが、
昨今専門家やメディアにおいて冬場の室内における湿度が感染症対策の鍵を握るとありました。
先日拝見したニュースでは、理化学研究所がスーパーコンピューターを用いて、室内における会話時の飛沫についてシミュレーション実験を実施し、
その結果、会話中や咳・くしゃみをした際に発生する飛沫は、室内の湿度が低い方が飛ぶ量が多いということが分かったと紹介していました。
数字で表すと、
湿度30%と60%の状況で飛沫量を比較した場合、1.8m先に届く飛沫量は前者が2倍になるとの数値です。
昨日放送されていた某ドキュメンタリー番組でも、
湿度が高いことにより飛沫が乾かないまま広がらずに、湿気で落下する実験映像を拝見しました。
従いまして、
当店では室内の湿度を望ましいと言われている60%前後に保つべく、先日表題の超音波式加湿器を導入しております。
その他除菌清掃等はもちろんのこと、弊社規定に沿った定期的な換気等も行い、感染対策を行っております。
当店でも1つ1つ出来る事をしっかりと行いながら、お客様をお迎えさせていただきます。
最後になりますが、
先日当方にて売買物件の媒介させていただきました。
そのお客様方の喜び溢れる笑顔を見ることができ、
夢のマイホームを手に入れる瞬間に立ち会うことが出来てとても嬉しく思いました。
今後もお客様の笑顔を沢山見られるように、日々の業務と向き合っていきます！！
皆様からのご相談を、スタッフ一同心よりお待ちしております。