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「あすみ139号」原稿

013「あすみが丘第一自治会ブログ」への招待  

IT委員会 武山高之

防犯防災・福祉・高齢化・コロナに関心のある方はぜひ覗いてみて下さい。とくに新任の役員の方に役に立ちます。千葉市・警察・近隣福祉施設の最新情報をIT委員長・兀脇順吉が、自治会での歴史を武山高之が中心になって纏めています。

活用の仕方は、あすみ138号(令和3年3月14日発行)の付録『自治会ブログ活用マニュアル』に、ブログの仕組みと歴史については役員用ブログの令和3年5月6日に纏めてあります。

IT委員長 H

HP・ブログ関連記事のまとめー2019年、2020年ブログから

IT委員会武山

新しい役員の皆様、年度初めには自治会のホームページ・ブログについても、よく質問を受けます。
纏めておきましたので、ご利用ください。
次をクリックしてください。

会員用ブログ2019.7.8.あすみが丘第一自治会HP(1)様式の変遷

会員用ブログ2019.7.8.あすみが丘第一自治会HP(2)近隣の自治会HP

会員用ブログ2019.7.10.あすみが丘第一自治会HP(3)ブログサービス「マクスタ}

会員用ブログ2019.7.12.あすみが丘第一自治会HP(4)ブログ型HPが必要になった経緯

会員用ブログ2019.8.1.あすみが丘第一自治会HP(5)平成28年度/29年度総会決議に戻って考えました

会員用ブログ2019.8.18.あすみが丘第一自治会HP(6)平成28年度第12回役員会議事録を見直しました

会員用ブログ2019.8.18.あすみが丘第一自治会HP(7)ブログの普及と停滞

会員用ブログ2020.9.22.IT委員会代表の交替について

会員用ブログ2020.9.23.広報「あすみ」の自治会ホームページ表示の変更

会員用ブログ2020.10.23自治会ブログと「新あすみが丘エクスプローラ」の分離とホームページ・ブログアドレスの変更

 

あすみが丘第一自治会の高齢者分布についてのまとめ

IT委員会武山

年度が替わり、新役員の皆様ご苦労様です。
新しく役員になると、今までの情報を検索するのに、苦労される方が多いので、よく問題になる過去の情報を纏めて役員用ブログで報告します。
第一回は自治会内の高齢者分布です。次をクリックして、ご覧ください。

2020.9.13会員用ブログ意見交換会「あすみ見守り隊の現状」
2020.10.6会員用ブログ間もなく超高齢化自治会に
2020.10.7会員用ブログあすみが丘第一自治会内の高齢者分布
2020.12.26会員用ブログあすみが丘第一自治会の認知症患者数は?

避難訓練・防災訓錬問答集

IT委員会武山
あすみ137号(202012.13)拝見しました。参加者皆様の感想が少ないように思いました。私は長年にわたって防災訓練・避難訓練に参加していますが、自治会の私自身・幹部役員・担当役員・一般会員の理解が曖昧な問題がたくさんあります。以下に列記します。この機会によく考えて、ハンドブックに反映させて下さい。詳しくは、会員用ブログに連載する予定ですので、ご一読ください。

1.避難所開設は市長の指示によって行われますが、災害が起こる前に災害発生予防的に出される場合と災害が起こった後で出される場合がります。対応の仕方がどう違うでしょうか?
2.土気南中に避難してくる人は、あすみが丘第一自治会員・ガーデンコート自治会員・帰宅困難者だけと誤解している人がいます。まだ、たくさんいます。どんな人でしょうか?
3.土気南中に避難する人数は最大100人程度と想定されていると思われます。地域の対象人口の数%以下です。ほかの人は自宅待機でしょうか?
4.かつては、避難訓練の時に家庭での非常時備蓄品の講習がありました。非常に参考になったと思います。皆さん、守っているのでしょうか?
5.土気南中には、非常食と飲料水が蓄えられています。災害時に希望の家庭に配られるものと思っている人がいます。あれはまず避難してきた人のためのものではないですか? 家庭内の準備は自助努力です。
6.第一自治会地域は災害に比較的強いと思われます。起こることが予想される災害はどんなタイプでしょうか? 広域災害より、比較的限られた地域の災害が複数個所起こるというのがありそうですが。
7.以前の防災訓練では、家庭内の防災対策の講習がありました。皆さま、年に一度はチェックしているでしょうか?。近年の非難訓練では取れ挙げられませんが、例えば、家具の転倒防止、火災報知機の設定等。
8.非難訓練参加の経験者はどれ位いるのでしょうか? 一度体験したかしないかは大違いです。自治会の高齢化、通信のデジタル化、災害の変化の影響を危惧する人は毎年参加が有効です。家族での参加は多様な視点が得られまう。方針を決める担当役員の方は衆知を結集して下さい。
9.自治会の高齢化が進んでいます。ボランティアグループ「福祉委員会」との連携は?
連絡手段のデジタル化の要求は増しています。ボランティアグループ「IT委員会」との連携は?
10.非難訓練は、マニュアルに沿って、避難所運営委員と一般参加者の双方の訓練をするものです。しかし、近年マニュアルに沿って訓練がされていません。なぜでしょうか? しかも、関係のない元・自治会幹部OBが間違った答えをすることが見受けられます。
11.災害発生時には避難する人は、訓練訓練時の集合場所に集まって避難するのでしょうか? 大雨の中そんなことが出来るのでしょうか? 自主防災組織図の見直しが必要です。
本年度役員とか前年度役員と前年度とか理解不能な記載もあります。多分、任命時期にずれがあったためでしょうが。
12.避難所運営委員会のメンバーで自治会からの参加が決められているのは、自治会長と自治会員の一定の人数です。自治会員からの参加は、自治会役員に限られていません。実際、最初の運営委員会には、自治会の一般会員も入っていました。なぜ、役員に限るように思われるようになったのでしょうか。

避難訓練(含む防災訓練)関連2020年度ブログのまとめ

IT委員会武山

今年もよろしく。
2020年の避難訓練は、コロナ禍のため、自治会役員と避難所運営委員会に限定して行われたようですが、私は平成15年からほぼ毎年参加しています。とくに近年は夫婦で参加しています。避難訓練は家族で参加することで意味があると思いますので。
それらの経験から意見をブログに纏めてあります。今年は、役員会の皆様で知恵を出し合って、「自治会運営ハンドブック」を2020年版として改訂されると聞いています。ぜひ、参考にしてください。

次の7報をクリックして、ご覧下さい。プリントアウトして。

会員用ブログ2019.12.29 自治会の歴史(14)自主防災訓練

会員用ブログ2020.1.7 自治会の歴史(15)避難所開設と運営委員会

会員用ブログ2020.1.12 自治会の歴史(16)避難訓練(含む防災訓練年表)

会員用ブログ2020.1.19 自治会の歴史(17)避難所が受け容れる人の想定

会員用ブログ2020.8.7 コロナ第二波襲来、自治会の活動は(8)避難訓練

役員用ブログ2020.8.27   コロナ第二波襲来、自治会の活動は(10)避難所開設へのヒント

役員用ブログ2020.8.31 コロナ第二波襲来、自治会の活動は(11)自主防災組織

 

 

自治会ブログと「新あすみが丘エクスプローラ」の分離およびホームページ・ブログアドレスの変更について

IT委員会武山

10月11日役員会に下記報告し、回覧にも回しました。今後、間違えないようによろしくお願いします。

 

2020.10.11役員会資料

自治会ブログと「新あすみが丘エクスプロ―ラ」の分離およびホームページ・ブログアドレスの変更について

IT委員会代表 兀脇順吉

前回の役員会で、自治会ホームページ・ブログアドレスの変更は同意されました。また、自治会ブログを会員個人管理のホームページ「新あすみが丘エクスプローラ」から分離する必要性も理解が得られました。

その結果に従い、元IT委員会代表・長谷部さんにお願いして、「新あすみが丘エクスプローラ」と自治会ブログの分離を行い、新しい自治会ブログを作って頂きました。新IT委員会代表・兀脇と前IT委員会代表・武山から希望を出しました。

出来上がった新しいブログは、従来のホームページ「新あすみが丘エクスプローラ」+自治会ブログの二重構造と同じく使い易いものになっています。

ただ、作業の進行に当たって、アドレスの変更を先に行う必要があったため、会員の皆様へのアドレス変更の連絡が遅れることになりました。お詫び申し上げます。

今後は

◎会員用ブログ:http://blogs.makusta.com/asumi01/

◎役員用ブログ:http://blogs.makusta.com/yakuin01/

を「お気に入り」に入れて、ご使用ください。

 

使用にあたっての注意:

会員用ブログの画面右上:ブログ使用にあたっての管理規定があります。

会員用ブログの画面左上および右下:役員ブログ、集会所予約カレンダー(試行中)、「新あすみが丘エクスプローラ―」へのリンクがあります。(集会所予約カレンダーは試行的に従来型とGoogle型の2種類を入れてあります。「新あすみが丘エクスプローラ」には、避難所運営委員会・南警察犯罪月報など我が自治会に参考になることがあります)

画面左上の自治会会員登録:投稿の場合に使用。IDとパスワードが必要。投稿希望の方はブログ使用にあたっての注意書きの最後にあるIT委員会代表にコンタクトして下さい。

会員の皆様への希望:

新ブログに対する希望をお寄せ下さい。

‐                                  以上

 

広報『あすみ』の自治会ホームページ表示の変更

IT委員会代表 武山

パソコン教室-COLLAGE本件は9月13日の役員会で審議して頂き、役員会の同意を得た内容です。以下、説明します。

現在、広報「あすみ」にあるホームページ表示http://asumi.main.jpは2014年に長谷部・元会長兼前・IT委員会代表がブログ型ホームページ開設の際、便宜上、長谷部さん主催の「新あすみが丘エクスプローラー」が入口として使われたものです。
したがって、「あすみが丘第一自治会」をネットで検索すると、「新あすみが丘エクスプローラー」の「自治会の頁」asumi.main.jp/folder_jichikai/pg_jichikai.html. が出てきます。続いて、会員用ブログ役員用ブログを読むのが、多くの人が使っているやり方です。
長年、このシステムが使われてきましたが、将来、長谷部さんがHPの更新を止めた場合には問題が起こることになります。この点につき、長谷部さんから、http://asumi.main.jp
は自治会のHPアドレスとしては不適当との指摘がありました。ご指摘の通りだけ思います。自治会役員の皆様のご理解を得て、広報「あすみ」のホームページアドレスを次号から次のように変更したいと思います。こうすれば、広報誌から「新あすみが丘エクスプローラー」の表示は消えます。

あすみが丘第一自治会会員用ブログ:blogs.makusta.com/asumi01/

あすみが丘第一自治会役員用ブログ:blogs.makusta.com/yakuinn01/

〔追記〕

現在のブログ型ホームページはホームページ(HP)部分とブログ部分の2段階構造になっています。HP部分は入口に当たります。

現在、自治会ブロブの入り口になっている「新あすみが丘エクスプローラー」と自治会ブログを分離する必要があります。このままにしておくと、将来、長谷部さん、自治会の双方に不都合が生じる可能性があります。

分離の技術的対策は、長谷部さんと兀脇・新代表中心に出来るだけ早く進めて頂き、その経過は会員の皆様に逐次、連絡して頂くようにしたいと思います。

IT委員会代表の交替について

IT委員会代表 武山高之

私は昨年4月に長谷部・前IT委員会代表の後を引き受け、IT委員会代表を務めて今年2年目ですが、85歳の高齢化進展に伴い、最近、業務に支障が出て来て、ご迷惑をかける事態は起こってきました。
この際、下期から兀脇(はぎわき)順吉さんに代表業務をお願いすることに致しました。兀脇さんは福祉委員長もされていて大変ですが、よろしくお願いします。
私は一IT委員として補助的業務に回ります。

コロナ第二波襲来、自治会活動は(11)自治会自主防災組織

IT委員武山
防犯防災関係の役員の皆様に、自治会の歴史から見たヒントを

自主防災組織1-COLLAGE

防犯防災部の本年度の計画に「自主防災マニュアルの更新」があります。ぜひ、進めて下さい。
進めるにあたって参考になる資料を提供します。

左図の左半分は平成27年度住所録にある「自主防災組織図」のイメージです。当時の防犯防災部の署名があります。

右半分は、平成29年度発行の「あすみが丘第一自治会 30年のあゆみ」にある「自主防災組織図」のイメージです。こちらは責任者の署名がなく、自治会幹部による推敲も不足しています。

左半分を見てみると、下半分はブロックごとの支部長・街区長による被害確認と本部への報告です。被害があった場合は、近隣の自治会員同士の助け合いがあります。今想定される被害は、地震による崩壊・火災、大雨によるがけ崩れ・浸水、風によ屋根破損などです。まず街区長・支部長から本部への報告は、「〇〇ブロック被害ありません」「△△ブロック、数軒、破損火災発生」というもので、被害者は人口の1~2%ではないでしょうか。本部から「△△ブロックに応援頼む」などの指令が合出るのではないでしょうか。

ところが、右側の「30年のあゆみ」の自主防災組織時では、災害時にブロックごとの待機場所(訓練の時の集合場所)に集まることになっています。これは夜間・大雨・台風の場合は明らかに不適当です。大部分の人は、ステイホームが一番安全です。いちど見直して下さい。

コロナ第二波襲来、自治会活動は(10)避難所開設へのヒント

土気南中学

IT委員会武山
とくに役員の方に。
今年は避難訓練が11月8日になっています。コロナのせいでしょうか、遅いですね。秋は昨年のように台風が来るシーズン。それまでに、避難所開設の訓練をしておくことは出来ないでしょうか。そのヒントになるものがあります。以下にご紹介します。

平成27年度に「土気南中学避難所のマニュアル」が作られています。また、平成30年には千葉市から「避難所開設・運営マニュアル」が出されています。しかし、近年、避難訓練の時に、責任者・担当者からマニュアルに沿った説明がありません。

また昨年、東京では避難所を捜し歩くような事態やホームレスの人に対する対応も問題になりました。(このようなややこしい事態を解決するには、運営委員には専門家の区職員も入っています。)南中学でも、村田川流域の人が避難の対象になり、南中学に避難する人は第一自治会地域やガーデンコート自治会地域の住民だけでないことが分かりました。
今年になってはコロナ対策が叫ばれています。段ボールベッドや仕切りなども気になりますなります。千葉市のHPに注意が書かれています。

次の二つはコロナ禍でもできそうな模擬訓練があります。参考にしてください。

1.新あすみが丘ふるさとエクスプローラ「平成26年度第5回南中学区避難所運営委員会便り(平成27年1月29日)運営委員による模擬訓練

http://asumi.main.jp/folder_jichikai/pg_shelter_comm_mtng_270118.html

2.新あすみが丘ふるさとエクスプローラ「平成27年度9都県市合同避難訓練」(平成27年8月31日)訓練次第

http://asumi.main.jp/folder_jichikai/pg_shelter_comm_mtng_270830.html

これを見ると、災害発生→校門開錠→体育館開錠→安全点検などの訓練手順が分かります。

参考にして、ぜひ訓練をしてみて下さい。2番目の資料に、武道場に参加者が多く集まった写真があります。30人くらいが、コロナの三密を避けると収容人数の限界のようです。地域住民の1%程度です。