あすみが丘第一自治会HP(2)近隣の自治会HP

IT委員会代表TT

参考のため、近隣の自治会のHPを調べてみました。
土気地区(第23地区連)46自治会のうち、HPを持っているのは、我が自治会と隣の大椎台自治会だけです。大椎台のHPの詳細はわかりませんが、従来型HPに分類されると思われます。更新はあまり頻繁には行われていないようで、年中行事予定のようなものが書かれています。
緑区全体で調べてみると、おゆみ野の3自治会がHPを持っています。うち2つは更新頻度は高くなく、大椎台と同じ、従来型HPだと思われます。

もう1つの自治会では役員専用の項があり、役員会の議事録が掲載されているようです。ある程度の頻度で更新されているようで、多分、従来型HPでマメに更新されているのではないでしょうか。

以上4件のいずれも、記事は役員会からの投稿で、HPは役員会全体の伝達事項を掲載したものです。役員以外の投稿はないと思われます。この点、我が自治会と異なっています。また、従来型HPですので、一方向性です。

従来型HPがもっともよく利用されているのは、市役所など行政機関、大学、大企業など不特定多数の人から多様な項目に対するアプローチがある場合が多いようです。従来型HPがよく使われる別の例として、高度な技術を楽しんでいる人もいます。技術に熟達している長谷部さんも個人的HPで楽しんでいる人ではないでしょうか。

自治会のような対象が限られていて、必要な情報が時々に変化し、しばしば更新が必要な場合は、従来型HPは使い難いのではないでしょうか。わがあすみが丘第一自治会はそんな場合の当たります。

次回は、我が自治会が利用しているブログサービス「マクスタ」について考えます。

あすみが丘第一自治会HP(2)近隣の自治会HP」への2件のフィードバック

  1. 自治会にブログを導入し、双方向性を持たせた情報発信ツールは画期的なものです。個人ブログの利用はありますが、今や個人はツイッターに陵駕されています。このブログはコストもかかっていなくて、利用の仕方によっては、紙に替わる情報発信ツールとして最適です。但し、ネットの世界なので、それなりのルール作りは自治会として必要でしょう。
    今や、時代と共にネットの世界が進んでいる中で、きちっとしたルールに基づいた情報発信ツールの利用をしない手はないでしょう。
    例、千葉市、緑区からの防犯情報、ボランティアグループの活動状況の報告等有意義に利用されていると思います。

    福祉委員長 H

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