コロナ第二波襲来、自治会活動は(8)避難訓練

IT委員会代表TT

2019年総会資料案によると、本年度は、9月の初めに行うのが通例になっている避難訓練が、今年は11月8日になっています。コロナの影響でしょうか?
遅れついでに、私自身および近所の知り合いから聞いた意見・情報で、とくに関係役員に役に立ちそうなものを次の3点から提供します。
1.避難所開設と運営組織
2.自治会自主防災組織
3.住民の避難体験

1.については、平成27年度に「土気南中学避難所のマニュアル」が作られています。また、平成30年には千葉市から「避難所開設・運営マニュアル」が出されています。しかし、近年、避難訓練の時に、責任者・担当者からマニュアルの説明がありません。一度、見直してみては。

2.については、現在、第一自治会には、「自主防災組織図」が2つあります。(「27年度会員名簿」と「30年のあゆみ」)。両者は大切な部分で違いがあります。
防犯防災部の本年度の計画に「自主防災マニュアルの更新」がありますが、ぜひ推進を。

3.一般自治会員にとって、避難訓練の体験は非常に役に立ちます。より多くの人に体験してもらいたいと思いますが、毎年、同じ人が参加している感があります。もっと広がりが欲しいですね。目玉になるものがあると人が集まります。

1.と2.につては、別に少し細かく説明します。

コロナ第二波襲来、自治会活動は(8)避難訓練」への2件のフィードバック

  1. まだ、決まていないそうです。
    ただ、千葉市総務教区防災対策課のHPによると、コロナ禍の避難訓練のことがたくさん出ています。
    また、体調が戻ったら、役員ブログに書きます。
    5年前の記事には、模擬避難訓練などの記事があり、参考になりそうです。

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