Houston, Do you copy?
最近ちょっと宇宙ものの映画を連発して観ましたので、
久しぶりにブログにしてみました。
わたしの宇宙についての知識は、ほぼ映画からです。
宇宙は寒いとか、
宇宙の遥か彼方まで行って地球に戻ると、地球は何十年も経っていて、
家族友人はもういないウラシマ現象とか、
間近に見える月はけっこう遠い。
そんな当たり前のことも、あらためて映画で知りました。
実際ほんとかどうかはわかりませんが、ハリウッド映画が言うんだから間違いありません。
エイリアンもきっと存在します笑
遅ればせながら映画「ゼログラヴィティ」を観ました。
空気がなくなる、交信が途絶える、迫りくる危険
この三拍子があれば、ヒットは間違いありません笑
深海ものにも同じことが言えますね。
映画アビスも暗闇からの脱出。これもまたグラヴィティ。
「インターステラ」は、
相対性理論、宇宙物理学を映像化したもの(?)なので、
わたしにはほんど理解できませんが、
子どもと一緒に観た「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」と、
共通しているような気がします。
ですので、インターステラを理解できない方は、
解説版としてドラえもんを見ることをおすすめします。
しずかちゃんの入浴シーンもございます笑
「ガガーリン」はロシア映画。
「地球は青かった。」の人ですね。実際に言ったのは違うようですが。
世界初の有人宇宙飛行に成功したところで映画は終わってしまいますが、
エンドロールで、その後の人生が語られます。
偉大な一歩を刻んだ男の意外にも短い生涯に、
柄にもなく敬意のようなものが芽生えた映画です。
ロシア側から見たアメリカというのもいいですね。
いつもアメリカ万歳ですから笑
「インターステラ」は幕張のロンサムカウボーイ・いわしくんと観に行きました。
彼は宇宙でもひとりで生きて行けますから、大丈夫です。
さ、みなさん、地球へ帰りましょう。
どれも観てないw
コーポさんの感想で観た気になります(観に行けよ)
結構良い感想しか聞かないので、多分良い作品なんでしょうね。
置いて行かないでwww