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宇宙企画

Houston, Do you copy?
最近ちょっと宇宙ものの映画を連発して観ましたので、
久しぶりにブログにしてみました。
わたしの宇宙についての知識は、ほぼ映画からです。
宇宙は寒いとか、
宇宙の遥か彼方まで行って地球に戻ると、地球は何十年も経っていて、
家族友人はもういないウラシマ現象とか、
間近に見える月はけっこう遠い。
そんな当たり前のことも、あらためて映画で知りました。
実際ほんとかどうかはわかりませんが、ハリウッド映画が言うんだから間違いありません。
エイリアンもきっと存在します笑

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ミルクシェーキ

ともだちが五反田に引っ越したので遊びに行ったら、
近所にうまいハンバーガー屋があるというので連れてってもらったんですが、
そこで見つけたのがこれ。
これってあれでしょ。
ミルクシェーキ ¥900
ほらおんなじ。
映画の中で、ヴィンセントが高いと唸った、ミルクシェーキ 5$
1ドル107円の場合に5ドルだと、107☓5。。。535円。
パルプフィクションを超えました笑
ヴィンセントもびっくり。
「バーボンでも入っているのか?」と店員さんには聞けませんでしたが、
「ガッデム、ファッキン、グッドミルクシェイク!」 でした。
マッシュルームチーズバーガー(Large) ¥1,400
高級ハンバーガーです。
積み重ねるととても食べづらくなるので、
ピカピカのナイフとフォークも添えられていますが、
ハンバーガーはかぶりつくに限ります。
食べだすと止まらない。うまい。最高です。
五反田 フランクリンアベニュー というお店。
カロリー高めの食事の後は、軽く運動でも笑
投稿日: 2014年9月14日 カテゴリー: 映画

赤松陽構造

「文字って自由なんだ!」
赤松陽構造という人の映画タイトルデザイン展に行ってきました。
映画のタイトルをデザインするお仕事です。
400本以上の作品のタイトルを手掛けているそうで、
記憶に残っているタイトルがいくつもありました。
筆書きのようなものもあれば、字体の大きさ、配置、色などによって、
映画の雰囲気が感じられるものが多く、とても興味深く、惹かれる展示会でした。
展示されてる作品もさることながら、
出口のところに、展示会に来た人が感想などを記帳するものがあるんですが、
みなさんなかなかの多才ぶりを発揮した記帳になっています。
行かれる方はぜひ見てください。必見です。
余談ですが、ラブホテルにおいてある記帳ノートも、けっこう好きでした。ぬははは。
このブログに題字を付けるとしたら、
内容の薄さと、稚拙なイメージから、
3番目あたりがピッタリですかね。
投稿日: 2014年7月22日 カテゴリー: 映画

沈黙の処刑軍団

(画像はお借りしたものです。)
西武新宿線の沼袋に住んでいたので、
映画といえば新宿のこの界隈でよく観ました。
オールナイトも当時は朝までやってたので、
腰が痛いのをなぜガマンしてまで、始発まで映画を見続けたのか、
今では理解できません。若さゆえですかね。
千葉に越してからは、映画館も増えましたし、
わざわざ新宿まで映画を見に行くことはなくなっちゃいましたけど、
先日、中野で飲み会があったので、
その前に映画を観ようと思って、
新宿のここ限定でしかやってない映画を検索してみたら、
ありました。
沈黙の達人せがーる師匠。
もう観るしかありません笑
もはや「沈黙」と付くだけで、
映画館はおろか、レンタルビデオでも借りられず、
テレ東のお昼のロードショーで見れば十分、
そんなふうな扱いになてないか心配な「沈黙」シリーズですが、
ぜひ映画館で観てください。
あいかわらず強いです。
どんなに敵がいようが、弾は当たりません。
観終わって映画館を出ると、無敵な気分になれます。
調子に乗ってお酒飲んだら、次の日すごい頭痛でしたけど><
たはは、ではまた。

沈黙の処刑軍団VS西部警察の大門軍団、やってくれないかな笑

FLARE フレア

おそらくいまどきのカメラは、
シャッターを切るたびにシャッター幕は閉じないような気がしますけど、
感覚的にご理解ください笑
GW最終日にシネマート六本木で『 FLARE フレア』観てきました。
プライドだけは一人前の、使いものにならないフランス人のカメラマンと、
幼少のときにを受けた傷で、心を閉ざす少女。
フランスから来たそのカメラマンは借金まみれで、
少女は金のないカメラマンのために援助交際をする。
少女から大人に成長していく、なんとなく見たことあるような話ですけど、
ラストに彼女が見つけた着地点は、
成長映画としてはなかなか良かったなと思います。

この女の子、どこかで見たことあるなと思ったら、
20世紀少年で荷車を引いてた女の子ですね。デスノートもこの子かな。
子役だったので、わたしのアンテナから外れていましたが、
今回の映画での成長を見て、コーポ美少女図鑑に登録したいと思います。
福田麻由子 まゆゆ登録^^
お昼は、赤坂でベトナム料理。
わたしが愛してやまない、ブン・チャージョー食べてきました。
ランチでブン・チャージョーがメニューにあるお店って、
なかなかないんですよね。
投稿日: 2014年5月11日 カテゴリー: 映画

LIFE!


-LIFE誌-
「世界を見よう 危険でも立ち向かおう 壁の裏側を覗こう
もっと近づこう もっとお互いを知ろう そして感じよう」
映画「LIFE!」観てきました。
やや深みに欠けるストーリーですが、
全編通して、映像は壮大で、それに呼応する音楽は、
LIFE誌のプロモーション映画のようです。
歴史の貴重な記録を残した、なんとなくカッコいい雑誌というイメージですが、
現在LIFE誌は休刊しているそうですね。
知らなかった。今でも出版されてるものだと思ってました。
ショーン・ペンが呼んでます。
映画はLIFE誌だけがメインではなく、
フォレスト・ガンプと同じ様な、幸福になるための啓発を促す映画ですので、
うつむきスマホ依存な現代人のバイブルとなる・・・か?
本日の映画のお友
たまに会うといいやつ、いわしくんです。うはは
今回は2本立て。
毎回映画見るたび見なくちゃいけない映画泥棒も、
こうやって共演すれば、今度映画館で見ても退屈しない?笑
グリーンランドにもカラオケがあります。

ロボコップ

シネプレックス幕張からもらった割引券があったので、
家族で映画観てきました。
といっても家族みんな見たいものが別々でしたので、
わたしはひとり「ロボコップ」です。

イメージ写真
やはりロボコップといえば、
銀皿に生ハムを貼り付けたような、
なんか残念な感じがたまらない。
無表情なところが、なお生ハム。
ヒーローなのに・・・。
イメージ写真
日本の残念。
2014年のロボコップは、生ハムじゃなくなりました。
どことなく携帯電話みたい作りになっています。時代でしょうか。
ロボコップはかなり前からリメイクの話があったので楽しみにしておりましたが、
もうちょっと前作のように、仕事でしくじってビルから飛び降りたり、
架空の製品等を宣伝するCMがあったり、
映画の中に「遊び」があればもっと楽しめたんですけどね。
オムニ社 2014年 春モデル
イメージ写真
今回のロボコップは、生ハムではなく、腸詰めソーセージになってます。
観た人なら、なんとなくわかってくれるかと思います。
フォアグラっていう人もいるかな(笑)

以前書いたロボコップ→「幕コップ」

オブリビオン

いつもどおり似てませんので、
雰囲気でお楽しみいただければと思います。
こんにちは
『トム・クルーズといえば?』のコーナーです。

トム・クルーズといえば、やはり「トップガン」ですかね。
わたしこの映画観てないんですけど、
サントラはけっこう聞きましたので、
順番通りに聞けば、なんとなくストーリーも想像できます笑

銀髪のトム・クルーズがカッコよかったですね。
冷酷非情な殺し屋、と思いきや、
なんとなく大事なところがお間抜けで、
もしかしたら、
秘密は黙っていられないタイプ?(笑)
殺し屋失格なトムさんです。


とうとう日本の歴史にも登場しちゃいましたね。
日本記念日協会によると、
10月6日は「トムの日」と認定されてるそうです。
トムとは、もちろんトム様のことです。

うすら汚れたトム・クルーズでしたね。
この映画は汚れ汚れの役でしたから、
かっこよくないさまを見事に演じていたと思いますが、
デフォーの汚れには敵なわい。
うぃれむでふぉ~笑

トム様は、ずいぶんこの映画に入れ込んでますね。
そろそろスパイは卒業してもいいんじゃないかなとも思いますけど、
ミッション・インポッシブルの続投に興味を抱いているとのことです。
イーサン・ハントは不滅なのか。
わたしはトム様のファンというほどではないんですけど、
トム・クルーズといえば、
「ア・フュー・グッドメン」、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」がいいですね。
若いころのトム様は、やはりうつくしい笑
前置きが長くなりましたが、オブリビオン観てきました。
不自然な人間関係、不安定なロボット、
なんとなく印象の薄い生き残りの地球人、いつまでも出てこない敵、
前作「アウトロー」の主人公の名前も「ジャック」、
終始、なんとなくモヤモヤした気持ちのままストーリーは進んで、
最後に52番にキュン!としちゃうエンディング、
うーん、
さらにモヤモヤ。
映画の日でしたので1000円で観れたのに、
前売り券(1300円)を買っていたので、マイナス300円。
モヤモヤモヤモヤもうイヤヤーーー!!

幕張映画クラブ
今回の映画の友は、いわしくん
今回の映画は、あまりかっこいいメカが出てこなくて、
うちまで迎えに来てくれた、いわしの車のほうが、
宇宙船っぽくてかっこよかった。コクピットが笑

源公

源ちゃんファンがいるとしたら、喜んでもらえるかな。
いるのか?・・・蛾次郎さんのファンなんて。
いやいや失礼、失礼(笑)
寅さん記念館行ってきました。
わたしの寅さんシリーズ
投稿日: 2013年3月17日 カテゴリー: 映画

ダイ・ハード5

今回はこんな格好してないけど、
やっぱりジョン・マクレーンといえば、ランニングシャツ。

あんまり似てないけど、
ブルース・ウィリスがこの絵を見て、
高額で権利を買い取ってくれることを期待しています。
という諸事情から、
転載禁止とさせていただきます。
日本にいながら成功をおさめる、
そんなアメリカンドリームをわたしは夢見ています。
頼むぞ、ブルース(笑)
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」観てきました。
世界一、ツイてない男ですが、
今回はけっこうツイてるんじゃないですかね(笑)
このシリーズとしては珍しく悪役の軸がはっきりしてないので、
最後まで楽しめますし、
「それはないだろ」ってシーンも多々ありますが、
それはそれで、ツッコミどころが満載ということで、
見終ったあとの話のネタになりますから、
最近はそれもあり、と思うようにしています(笑)
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」のラスト・デイの意味は、
これで最後って意味なんですかね?
できればまだまだマクレーン刑事には活躍してもらって、
ニューヨークからモスクワ、そして次は宇宙。
小惑星が落ちてきて、それを破壊しに行く話。
やったか、それ(笑)
あくまでも映画の中だけの話ですけど、
ヘリコプターが撃つ機関砲の音が心地よかった。
どっどっどっどっどっどっどっど。
ああいうのもやっぱり映画館の良さですね。
~今週の映画の友~
   
ボッチー・マクレーン              イミナイ・マクレーン
ヨッシー、コーヒーごちそうさま~。    いわし、お迎えありがと~。
見た目がジョン・マクレーンなヨッシーと、生き方がジョン・マクレーンのいわし。
世界一、ツイてない男を引き継ぐのはどっちだ!?
次は、ジャッキー・チェンの映画でも行こうかね(笑)