走ってるのではなくて、泳いでるつもりで書いてます。
背泳ぎではなくて、クロールです。
子供に見せたら、「なんで手を回しながら走ってるの」と言われたので、解説させてもらいます。
うまく書けてると思ったのに。
昨年の「ピラニア3D」の続編「ピラニア リターンズ」観てきました。
今回の冒頭シーンで、ゲイリー・ビジーに似てるなあと思ったら、
エンディングに「Gary Busey」の名前がありました。
もともと崩れかけた顔が、年を経て、さらにさらに崩れまくってましたが、
しわがれ声は健在でした。
子宮の中に入り込んだピラニアが、Hのときに挿入してきたモノを噛み付く。
抜けなくなった男は、痛みに耐えかねて、ナイフで自分のものを切り落とす。
前作同様、切り落とされたモノにモザイクのない、そんなお約束をキチッと守ってくれる、
ゲスな映画です。
ゲスだっていいじゃない、B級だもの。