はいたい!この世で一番醜い生物は『人間』ですYuntakaです☆
先日、ネットサーフィンをしていたら衝撃的な記事を見つけました。
捕獲され、不妊去勢手術を受けた野良猫は耳に「耳カット」のしるしがあるそうです。
猫たちが迷惑な存在にならないよう、不妊・去勢手術を行い、餌の片付け、糞尿の清掃を行うなど、その地域の猫として世話をし管理することをTNR活動と言うそうです。(TNRとは、Tはトラップ、罠で捕まえる。Nはニューター、避妊去勢手術。Rはリターン、元にいた場所に戻す、という意味の略語)
↑↑↑沖縄で耳の先が切れている猫を何匹か見ていましたが、猫同士の喧嘩などでちぎれたのかと思っていました。
今考え直すと何匹も見たという事はきっと避妊去勢施術を受けている可能性が高いのだと思います。
人間は神様になりました。
人間は子供ができなければ、排卵を薬でコントロールし、卵子・精子を取り出してまで、他人に妊娠させてまで自分の子孫を残そうと必死になっています。
自然に暮らしている猫は人間の暮らしに邪魔だからという理由だけで、駆除されたり避妊されたり人間にされるがままです。
これは猫だけに限ったことではもちろんありません。
生命の誕生をコントロールする事、それは神の聖域だと私は思います。
私には神様のされる事が全く理解不能です。
でも、このままいけば人間はいつか滅ぶ事になるでしょうね。
そしてこの世のどの生物からも天敵である人間が滅ぶ事が一番良いことになると思います。