フェルメール

渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている、
『フェルメールからのラブレター展』
に行ってきました。
フェルメールの3作品が来日しています。
フェルメールの3作品以外にも、
同じ時代に活躍した画家の作品も多数展示されていて、
17世紀にこんな絵を書く人たちがいたんだと、
ただただ感心するしかないクオリティでした。
その時代のリアルタイムが細かく描かれいて、
写実的な表情などを見ると、現代のデジタル化に匹敵するほど繊細で、きれいな描写です。
ですが、
17世紀オランダ絵画を代表する巨匠ヨハネス・フェルメールと、
21世紀マクスタ絵画を代表するブログ画家コーポ、
同じ画家として、簡単に認めるわけには行きません(笑)



庶民の普段の生活を描写し、日常生活のさまざまな面を描いた絵のことを、
「風俗画」というそうですが、
上の絵をご覧になっておわかりのように、
時代は違えど、フェルちゃんもわたしも、さして差はないことが証明されております(笑)
渋谷からの帰りに、銀座へ寄り道して、
フェルメール・センター銀座
『フェルメール 光の王国展』
にも行ってきました。
たいして知りもしないのに、フェルメール漬けな1日です(笑)
こちらはフェルメール全37作品の複製画が展示されます。
複製画なので、どれほど質が落ちるのかと思いましたが、
やや平板な感じはありますけど、
描かれた当時の色彩を再現しているそうで、
やわらかい感じはよく出ていると思います。
空いていて静かですし、
わたしのような三流ブログ画家が場違いな思いをせず、
時間を掛けてゆっくり見て回れます。
両さんもフェルメールが好きなんです(?)笑
江崎教授と一緒に、世界中飛び回って、全点鑑賞アートツアーに行ってます。
こち亀167巻

フェルメール」への6件のフィードバック

  1. 絵を観に行くとか、もう本当に最近はご無沙汰です。
    いえ、そんな回数行ったことないですけどw
    コーポさん、色んなもの観たり行ったりしてるので、ブログ見て行った気分になって楽しんでます。

  2. 青島さん
    正直告白しますと、
    「ゾンビ大陸 アフリカン」という映画が渋谷でしかやってなかったので、
    映画を見るためだけにわざわざ渋谷まで行くのがもったいないから、
    ついででフェルメール展に行っただけなんです。
    ですので、
    フェルメールについてはまったく知識はありません。
    ついでなんです、フェルメールなど。だはは。
    フェルメールよりゾンビです(笑)
    1つの目的だけで東京に行くのはなんかもったいないですからね。
    その点、東京は文化娯楽のワンダーランドですので、
    地下鉄を使えば、行けない場所はないくらいですから、
    やっぱり便利な街です東京は。
    青島さんがテレビ局めぐりしてた、
    「青島どうでしょう一応大福・民放の旅編」は、
    けっこう楽しみにしてたんですよ(笑)
    「青島どうでしょう一応大福・映画連発編」も、
    毎回楽しみにしています^^

  3. どーも、
    コーポ画伯の隠れ大ファンです。
    いつも、エッジの効いた裸族を楽しく拝見してます。
    細かいところまで見逃すもんかと、隅々まで楽しんでおります。
    フェル様も良いですが、
    こんどは、歌川国芳様を
    コーポ画伯のフィルターを通してみてみたい。
    かなわぬ夢でしょうが。
    申し遅れましたが、
    自分、幽霊マクスタ住民です。
    以前、「38」の名前でイロイロと煩わしてしまったようで
    申し訳ありません。勘違いされてしまった方にも申し訳ないので、
    重ねて、深謝。

  4. 38さん
    コメントが遅くなり申し訳ありません。
    完全に言い訳ですが、コメント返しが遅いのも、
    わたしの取り柄だと思ってください。
    隠れファンの方ならわかっていただ・・・
    隠れファン?
    なぜ隠れるのですか(笑)
    わたしだって陽のあたる場所にいたいのです^^
    ファンなどと言っていただいてほんとに恐縮でお恥ずかしい限りですが、
    隠れないでください^^
    しかも裸族ファン。
    38さんあなた、人に言えない性の遍歴、けっこうありますね?
    うそうそうそうそうそ。冗談です^^
    歌川国芳は浮世絵師なんですね。
    体が合わさって顔になってるのは見たことがありましたが、
    現代の人が愉快な浮世絵風に作ったものなのかと思っていましたが、
    江戸時代にこんなモノ書いてた人がいたんですね。
    お!六本木で「没後150年 歌川国芳展」っていうのがやってるじゃないですか。
    明日、六本木で待ってます(笑)

  5. 遅いなんて、めっそうもない。
    お返事いただけただけで、恍惚と…(笑)
    ギロッポンで芸術談議ならぬ裸族談議ですかっっ!?(笑)

  6. 38さん
    また遅くなってしまいました。すいません。
    そのうち、謝りもしなくなります。
    そのとき38さんは、
    隠れファンではなく、
    幕張コーポ影の軍団として登録されますので、
    覚悟しておいてください笑
    先週末、歌川国芳展に本気で行ってみようと思ったんです。
    でも六本木ヒルズか・・・
    しかも展示場が53階・・・
    場所がネックで断念してしまいました。
    一時期、ITバブルで品のない人たちが、
    こぞってヒルズに入居してるのを見て、
    ヒルズは俗悪な建物と決めつけてしまい、
    近寄らないようにしていたんですが、
    単なるヒガミですね(笑)
    幽霊マクスタ住民ていうことは、登録はされてるんですね。
    でしたら、
    即刻退会すべきです。
    地域密着とは裏腹に、
    幕張を閉鎖的な街にしている原因の一つが、
    マクスタであると断言できます。
    これは、みんなが仲良くしてるのに、
    わたしだけがその輪に入れない、
    単なるヒガミです(笑)
    ちょっと毒舌が過ぎましたので、
    このへんで終わりにさせて頂きます。
    わたしもマクスタで遊ばせてもらってますので、
    閉鎖的などとは思ってません。
    今さらフォローしても遅いか。たはは。

コメントは受け付けていません。