GRAN TORINO

土曜日の最終で「グラントリノ」観てきました。

ニテネーハリー
似顔絵ブログではないのでご勘弁を汗
シネプレックス幕張にて

GRAN TORINO」への19件のフィードバック

  1. グラン・トリノ

    前作『チェンジリング』のみならぬ、数々の名作を世に送り出したクリント・イーストウッド最新作。監督、主演ともにイーストウッド本人が務める。本人曰く俳優としてのクリント・イーストウッドはこれが引退作だとのこと。そんなことを言わないで欲しい、俳優としても監督としても、あなたほど映画の神に愛された人を私は知らない…。

  2. グラン・トリノ 2009-21

    「グラン・トリノ」を観てきました〜♪
    妻に先立たれ、息子や息子の嫁、孫に悪態をつくウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)は、自分の世界だけで生きている頑固ジジイだった。或る日、ウォルトが大事にしている愛車グラン・トリノを隣人のタオ(ビー・ヴァン)が盗みに入る・・・
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  3. 『グラン・トリノ』を観たぞ〜!

    『グラン・トリノ』を観ました「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」の巨匠クリント・イーストウッド監督が、自ら主演して世の中に怒れるガンコ老人を演じた感動の人生ドラマです>>『グラン・トリノ』関連原題: GRANTORINOジャンル: ドラマ製作年・製…

  4. 「グラン・トリノ」レビュー

    映画「グラン・トリノ」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン、アーニー・ハー、クリストファー・カーリー、コリー・ハードリクト、ブライアン・ヘイリー、ブライアン・ホウ、ジェラルディン・ヒューズ、ド..

  5. 【映画】グラン・トリノ

    ▼動機
    「チェンジリング」が素晴らしかったので
    ▼感想
    満足度につける★が足りない
    ▼満足度
    ★★★★★★★ すごすぎ
    ▼あらすじ
    妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。
    ▼コメント
    以前、映画「チェンジリング」の感想文を読みにブログめぐりをしている時に、とあるブログでこの映画のことを知った…

  6. 「グラン・トリノ」偏屈ジジイの最後の決断

    「グラン・トリノ」★★★★☆
    クリント・イーストウッド 出演
    クリント・イーストウッド 監督、2008年、117分、アメリカ
    「思ったままを口にし、
    周囲の人たちを傷つけてしまい、
    最愛の妻を亡くして、
    息子達からも疎まれる老人を
    クリント・イーストウッドが演じている」
    隣に越してきたベトナム系の家族を
    「米食い虫」と呼び
    「クロ」だとか「イエロー」だとか、
    差別用語のオンパレード、
    でも見ていると分かってくる
    彼にはその言葉にそれ以外の含みは無いことだ。
    「そういうことは言ってはいけない」と
    思っていても口には出さず
    人種差別なんて考えられないと
    表面上でにこやかに笑う気持ち悪い
    博愛主義者もどきが見たら
    顔がこわばってしまうだろうな。
    もちろん面と向かって言われたほうは
    気分悪いにきまってるけれど。
    それでもそんな風に生きていては
    他者とうまく関われるハズも無く、
    奥さんが生きていた頃は彼女が
    間に入ってうまくやってくれていただろうに、
    その大切な役目をしてくれる人を亡くして
    主人公の毎日は淋しいものとなってしまった。
    夕暮れ、玄関ポーチでビールを飲みながら
    ピカピカに磨き上げた
    自慢の車グラン・トリノを見る、
    穏やかな時間、
    車の組立工として30年以上働いたご褒美だ。
    彼の今の暮らしを「淋しい」ものだとしたら、
    何のために毎日毎日車を組み立て、
    やっと手に入れた家で、
    ひとり孤独に過ごす「老後」は
    一体何を意味することになるのだろう。
    ベトナム系の少年との交流、
    そしてどうしようもなく存在する「邪悪」に
    立ち向かう主人公。
    ラストはかつてダーティファイターで
    銃を撃ちまくったイーストウッドの
    ひとつの答えなのかもしれない。
    ただラストにはどこか明るいものを期待したいから、
    別のラストを用意して欲しかった。
    イーストウッドの雄姿に心が熱くなる、
    こんなふうに新しい作品を生み出す情熱に
    胸が熱くなる。
    ★100点満点で100点★
    soramove
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    もうこれが最後かと思わせるイーストウッドの姿、
    でもこうして新作を作り続ける情…

  7. 「グラン・トリノ」すべての人へ…見てください!

    [クリント・イーストウッド] ブログ村キーワード 
     クリント・イーストウッド4年ぶりの主演、そして監督作、「グラン・トリノ」(ワーナー・ブラザース)。終焉の時を迎えた男が選択する“人生の幕の降ろし方”に、熱い涙がこぼれます。
     妻に先立たれたウォルト(クリント・イーストウッド)は、朝鮮戦争の帰還兵。“頑固で偏屈な年寄り”として2人の息子や、その孫達とも折合いが悪く、1人で単調な日々を過ごしていた。生前、妻から『懺悔をさせてほしい』と依頼され、その為に訪問してくれた神父(クリストファー・カーレイ)にさえ、悪態をついて追い帰す始末。隣家には、アジア系“モン族”の移民家族が越…

  8. グラン・トリノ

    [グラントリノ] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ 評価:9.0/10点満点 2009年42本目(37作品)です。 かつてはフォードの作業員として働いており、朝鮮戦争で体験した傷が癒えないウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)は、頑固..

  9. グラン・トリノ

    妻を亡くし、息子たちとも疎遠になった元自動車工の偏屈な老人ウォルト。 72年型の愛車「グラン・トリノ」を磨いたり、庭の手入れをするのが生きがいだった。 ある日、隣家の少年が自宅に侵入し、その後少年の姉を不良グループから救ったことをきっかけに、毛嫌いしていた東南アジア系近隣住民との交流が始まる…。  ヒューマン・ドラマ。

  10. ★「グラン・トリノ」

    今週の平日休みは・・・といっても、
    まだまだGWが続いてるみたいな雰囲気の木曜日にチネチッタで鑑賞。
    平日のチネチッタは割引なしなので、
    駅地下のアゼリアの金券ショップで1300円の共通前売り券を買ってから、
    チケット入手するのが賢い選択!!

  11. グラン・トリノ 古き良き時代の男の中の男

    【 28 -7-】
     湘南の波は今日も良くはないので、思いっきり後ろ髪引かれながら大阪に帰ってきた。
    マンションのエレベーターを降りたら妻とばったり、「どうしたん?」と聞くと、先日からの神戸と寝屋川の新型インフルエンザ騒動で、娘の勤め先の保育園でマスク着用命令が出たらしく、近所ではもう売り切れで手に入らないので電車に乗って探しに行くとのこと。
    なら俺の車でドラッグストアやホームセンターや大型スーパーを探しに行こうってこっとで荷物だけ降ろして出発。
    しかしどこもかしこも「売り切れ!次の入荷は未定!」状態。
    とりあえずは上の娘が勤務先から何枚かもらってきてくれるということになったが、これから先はどうなるのかな?
    しかし騒ぎすぎ、過敏反応しすぎだと感じている俺は甘い?
     で、映画の話なんやけど、この映画は実は木曜の朝に見たんだ、でもレビューを書く暇がなかったので今日の記事に。
    朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキーはフォード社を退職し、妻も亡くなりマンネリ化した生活を送っている。彼の妻はウォルトに懺悔することを望んでいたが、頑固な彼は牧師の勧めも断る。そんな時、近所のアジア系移民のギャングがウォルトの隣に住むおとなしい少年タオにウォルトの所有する1972年製グラン・トリノを盗ませようとする。タオに銃を向けるウォルトだが、この出会いがこの二人のこれからの人生を変えていく…。
     ストーリー自体は、奇をてらわないストレートな物語、しかしクイント・イーストウッドが扱ってしまうと、どうしてこんなに珠玉の名作になってしまうんだ。
    朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、妻に先立たれ、自分のアイデンティティで葛藤しながら、死に様をどうすればいいのか苦悩していると、そこにまんまと自分の哲学を伝えることが出来そうなちょうどいい男の子が現れた、という感じの美しい師弟関係を描くってそんな映画かと思っていたし、導入部はまさにそんな映画だった。
    でもそんな単純な風にはなっていかない、予想外のストリー展開で、そしてさらに裏切られてしまう衝撃のラストが!
    なにもかもがリアルすぎて、もしかしたら今現在、アメリカのどこかの街でこの映画と同じストーリーが現実に起こっているのかもと思ってしまう。
     アメリカ人はあまり出てこない。
    イーストウッド演じるウォルト・コワルスキーと、そしてタイトルになって

  12. 『グラン・トリノ』

    □作品オフィシャルサイト 「グラン・トリノ」 □監督 クリント・イーストウッド □原案 デヴィッド・ジョハンソン □原案・脚本 ニック・シェンク □キャスト クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン、アーニー・ハー、クリストファー・カリー、コリー・ハードリクト、ブライアン・ヘイリー、ブライアン・ホウ、ジェラルディン・ヒューズ、ジョン・キャロル・リンチ■鑑賞日 4月29日(水)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> 人生は肩の力を抜いたところから始まるような、そんな気がする映画だった。 それぞれの過去を持ち、そこに戦争という悲惨な体験をいつのまにか心の奥底にしまったまま、家族の愛情にも恵まれず、ただ頑固一徹に自分のポリシーを曲げない人生に、誰が手を貸してくれるのだろうか。 『ミリオンダラー・ベイビー』から4年ぶりに自身が主演を務めるこの作品。 役者としての才能と、その役者人生の経験をフルに活かした監督業も非凡なき才能を発揮してきたクリント・イーストウッド。 同じ人間ドラマのように見えて、彼自身が『硫黄島からの手紙』や『父親たちの星条旗』で言い残したことを、この朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公ウォルトで語ろうとしたのだろうか。 元軍人、元自動車工だった気難しいウォルトは妻に先立たれ息子たち家族とも疎遠になり、毎日単調な生活を送っていた。 隣人には何が因果かアジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)家族が引っ越してきた。 自分のフィールドに踏み込まれたいyォルトもタオやその姉(アニー・ハー)と関わることで、閉ざしていた心を開いていく。 愛車グラン・トリノ。 ウォルトにとって唯一心許せる息子だったのかもしれない。 最初は悪いグループに嫌々騙され、グラン・トリノを盗もうとしたタオだったが、共にシャイで不器用なところがお互いの距離を近づけ、いつしか年こそ離れているが、二人の間には友情が芽生える。は、それぞれの人生を大きく変えていく。 それタオ家族との関わり合いを通じて、自身の朝鮮戦争でのトラウマを少しずつ癒していくと同時に、そこには白・黒・黄の肌の色の違いを超えた、今まで持っていた概念を覆していくウォルトの姿もあった。 小さなふれあいの中で老いぼれた頑固親父が、人としての言葉の悪さとはうらはらに優しさや温かさを注いでいく。 そんなウォルトを

  13. 『グラン・トリノ』

    クリント・イーストウッド監督・主演の最新作『グラン・トリノ』を観てきました。
    評判に違わぬ素敵な作品でした。最後の方は本当に涙、涙。。。
    ********************
    『ミスティック・リバー』『ミリオンダラー・ベイビー』の巨匠クリント・イーストウッド監督が、自ら

  14. 映画:グラン・トリノ

     相変わらず映画を観ても記事にする時間がありません。この映画も観てから記事にするまでに2週間以上がたってしまいました。以前は会社帰りに映画を観たら翌日仕事が終わってから記事にしていたのですが、最近は会社から帰ると犬の散歩をしてそこで力尽きてしまいます。。。と言うわけで、今回の記事はもうすぐ上映終了してしまいそうですがグラン・トリノです。

  15. 「グラン・トリノ」(GRAN TORINO)

    米映画界の大御所、クリント・イーストウッドが製作、監督、主演の三役をこなした感動のヒューマン・ドラマ「グラン・トリノ」(2008年、米、117分、ニック・シェンク脚本、ワーナー映画配給)。この映画は、妻に先立たれ息子家族とも折り合いがつかず、孤独な暮らしを送る朝鮮戦争の退役軍人である主人公が、隣家に引っ越してきたアジア系移民一家との心温まる交流や葛藤を描いていく。また、イーストウッドは本作をもって、最後の俳優業とし、今後、監督に専念する「俳優引退宣言」を打ち出している。まるで、本作はイース…

  16. 【映画】グラン・トリノ…俄かイーストウッドファン復活(半年以上ぶり)

    {/hiyoko_cloud/}
    先週頭から喉を中心に体調不良{/cat_8/}だった私。
    割と良くはなってきましたが…まだ完全健康体では無い感じですかね{/face_gaan/}
    で、昨日{/kaeru_fine/}までのお休みのほとんどは睡眠{/kaeru_night/}{/ase/}
    寝るのが一番薬になるっていうのは多分ホントだと思われます{/face_nika/}
    本調子じゃないのならば今日も早く寝ちゃえばいいのですが{/face_ase2/}、それでなくてもブログネタの数々が供給過剰な昨今{/ase/}{/ase/}、とりあえず映画観賞記録{/m_0058/}でも更新してきます(※ただしヤッツケ気味{/face_ase2/})。
    「グラン・トリノ」
    (監督:クリント・イーストウッド、出演:クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン、アーニー・ハー、2009年アメリカ)
    TSUTAYA DISCASさんで「インスタント沼」と一緒にレンタル(※無料お試し期間はこの2作品で最後)。2010年5月22日(土曜日)の夜勤明けの明け方AM5:00頃から7:00頃にかけて鑑賞しました。
    ストーリー
    朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)。妻を亡くした彼だが、頑固さゆえに自分の子供たちとも折り合いが付かず一人で暮らし始める。そんな頃、隣に住むアジア系移民・モン族の少年タオ(ビー・ヴァン)が、同じモン族のギャングにそそのかされ、ウォルトの所有する1972年製グラン・トリノを盗もうとする。
    詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/
    ピロEK的感想&点数
    面白かったです{/good/}{/up/}
    クリント・イーストウッド監督の映画にハズレ無し{/good/}という評判。
    この映画単体での好評さ{/up/}も当然耳に入っており、評判に比例して期待{/up/}もしていたのですが、期待通りで裏切られる事もありませんでした{/good/}{/face_nika/}
    お話は、
    社会問題なのであろう移民の問題なんかも盛り込みつつ深い…とはいえ展開自体は割と単純。
    単純でも、飽きずにぐっと引き込まれて観ちゃう、またもやなんだか凄い作り(「チェンジリング」の記事でも同じような事を書いて

  17. グラン・トリノ-映画:2010-

    監督:クリント・イーストウッド
    出演:クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン、アーニー・ハー、クリストファー・カーリー
    評価:85点
    おんとし78歳ながら、監督・主演で頑張る爺さん、クリント・イーストウッド。
    街で悪さをする若造たちに凄みを利かせるのはいいの….

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