ノルウェイの森


I once had a girl,
or should I say
she once had me?
She showed me her room,
isn’t it good,
Norwegian wood?

She asked me to stay
and she told me to sit anywhere,
So I looked around
and I noticed there wasn’t a chair.

I sat on a rug,
biding my time,
drinking her wine.
We talked until two
and then she said
“It’s time for bed”.

She told me she worked in the morning
and started to laugh.
I told her I didn’t
and crawled off to sleep in the bath.

And when I awoke
I was alone,
this bird had flown.
So I lit a fire, isn’t it good,
Norwegian wood?

原作を読んでないので、
なんで「ノルウェーの森」というタイトルなのか、わたし知りません。
ビートルズの「Norwegian Wood (This Bird Has Flown) 」の訳詞を読んだら、
なお意味がわからない。あはは。
感情の変化を読み取るのが難しい映画でした。マイッタマイッタ
映画より原作を読んだ人のほうが多いでしょうから、
映画の配役について違和感をお持ちの方もいるかと思いますが、
ワタナベ、直子、緑、永沢、ハツミさん、レイコさん、
役者さん、よかったですよ。
高橋幸宏はどこにいたんだろう?
とりあえず原作読んでみます。

ノルウェイの森」への19件のフィードバック

  1. 小説読めってことだよねw
    みきちんと行きましたが、逆ヤマト状態で。。
    みきちんと一緒で映画には満足
    ただ。。セクロスに至る過程が知りたいので、
    小説読んでみるかな
    ひとりで観たんだよね。。
    最初139マンと観たのかと思ったよ(;^ω^)
    iPodまた買ったの?

  2. ノルウェイの森

    1987年に発表され、社会現象にもなった村上春樹のベストセラー「ノルウェイの森」を映画化。監督は『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のトライ・アン・ユンが務める。主人公ワタナベに松山ケンイチ、ワタナベと心を通わせる直子に菊地凛子、他にも水原希子、高良健吾、玉山鉄二ら若手の実力派が顔を揃える。瑞々しくも鮮烈な四季の映像、独特の表現の会話劇に引きこまれる。

  3. 「ノルウェイの森」悲しみを受け止めその痛みを忘れない

    「ノルウェイの森」★★★★
    松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子出演
    トラン・アン・ユン監督、134分 、2010年12月11日公開、2010,日本,東宝
    (原作:原題:Norwegian Wood )
                        →  ★映画のブログ★
                         どんなブログが人気なのか知りたい←
    1987年に発表され、国内での
    累計発行部数870万部を誇る
    村上春樹の同名小説の映画化。
    『夏至』のトラン・アン・ユン監督がどう映像化するか
    お手並み拝見!
    「こんなに出来上がりが心配な作品は無かった、
    随分前に読んだきりで
    細部は忘れてしまっていたが、
    自分の記憶の中では完璧な作品として
    揺るがないものだっただけに
    その登場人物達が動き、言葉を発するのを
    なんとも不思議な気持ちで見つめた。」
    小説に描かれていたのは
    喪失の物語だ、
    人は生きていく上で
    出会って出会って出会うだけならいいものを
    ほぼ同じ数だけ別れて、失って
    手放してしまうのだ。
    周囲を見渡せば
    僅かに残った繋がりを絆と呼ぶのか、
    これが本当に自分の望んだものかさえ分からない。
    主人公のワタナベ(松山ケンイチ)は、
    自らは何も選ばない、
    人と人の間を流れるように漂い
    なるべくしてなった結果を受け止めるだけ。
    主体性が無いと感じるが
    実は誰もがこんなものかもしれない、
    それが楽という訳じゃなく
    ただ無関係という関係性を
    僅かに繋いでいるような。
    映画を見終えて振り返ると
    結局何も呈示していないことに気付く、
    長編小説が言葉を尽くして描いた「何か」を
    それでも映像として
    その形の無いものを視覚的な雰囲気で
    なんとか伝えてくれている。
    ただし、主人公達の間で頻繁に
    SEXについての会話が交わされるが
    原作にも確かにそういった描写はあるが
    映画では強調され過ぎている気がした、
    本当にそうだろうか、
    違和感は最後まで拭えなかったな。
    息を詰めてすごく体に力を入れて
    見たようで、
    見終えてすごく疲れていた、
    物凄い解放感だ、
    映画館から逃げるように、
    なんだか大変なものを見てしまったと
    未消化のまま映画の断片を思い返していた。
    最近大切な友人を亡くした、
    心から淋しいと思う、
    でも映画の主人公の様には泣けない、
    現実にはあんな悲…

  4. アニキ
    逆ヤマト状態?
    うはは、笑える。っていうか笑える映画ではないか。
    寒々とした野っぱらに足だけ写ってるシーンは、
    ひゅーーーーーーーーーーーー。
    だもんね。
    ノル森の文庫本うちにあるから、よかったら持ってっていいよ。
    読み終わったら、次はのりちゃんにあげて(笑)
    なんで村上春樹って世界に翻訳までされて読まれてるかわかる?
    お恥ずかしい話だけど、この映画を見てから初めて村上春樹が書いた本を読んだのね。
    発売されるたびに話題になるという理由なだけで敬遠してた。
    学生運動の時代の話だとは思ってなかったから、
    すごい意外だったんだよ。
    もっとワールドワイドな話だと思ってた。タイトルがノルウェーだしさ。
    五木寛之の「青春の門」の早稲田大学時代の話と、
    そんなに変わらないような気もするんだけど、
    外国の人はノルウェイを読んで、どこに共感をするのかがほんとにわからない。
    ほかの作品が読まれてるってこと?
    話がつまらないというわけではないからね。
    1960年代っていうとおれたちまだハイハイしてるときで、
    当然、学生運動なんて知らないけど、
    大人になる一歩手前の大学生が、
    女を知ったり、今までまわりにはいなかったような大人と付き合うことで、
    成長していく過程を読むのは、時代背景については想像でしかないけど、
    同じ男として読んでて共感できる部分が多いよね。
    今回の場合は、「死」に触れる話でもあるから、
    純愛小説というよりは「ああ無情」な話で、
    ワタナベと直子それぞれの「無情の世界」からの抜け出しかたは、
    違いはあれど、どちらも溜息がでちゃうね。
    なんか長くなってごめん(笑)
    そうそうセクロスってなに?

  5. 映画版『ノルウェイの森』で描かれた、生者と死者の三角関係

     トラン・アン・ユン監督作の邦画『ノルウェイの森』では、自殺した男子を間に挟んだ男女の三角関係が鮮やかに描かれている。
     生者2人と死者1人の三角関係の物語が、映画の主筋

  6. かわいいです!写真もコメントも。どうもありがとうございます。
    村上春樹氏も、誤訳のままに森のイメージで音楽を聴いてたのかはたまた、ちゃんと詩の意味が取れていて(女をひっかけたがふられてのではらいせに彼女の物?を火で燃やした??)それでも、音楽とこのタイトルの響きが素敵なので採用したのか定かではありませんねー。それに、確かに本を読んでもどうして親友の元彼女をそんなに好きになってしまったのかいつからそうなったのか等、気持ちを読み取りにくいと言えば読み取りにくいかも。そんなに死んだ彼は素敵だったのか等も。でも素敵な映画でしたねw

  7. 「ノルウェイの森」みた。

    原作は高校生の時に早熟な友達から借りて読んだ。実は内容も知らずただ赤と緑の装丁が綺麗な話題のベストセラー小説ということで薦められるがまま安易に借りたのだったが、そのおかげで鬱々とした気分を味わうハメに

  8. ★ 『ノルウェイの森』

    2010年。アスミックエース/フジテレビジョン/村上春樹/東宝。
      トラン・アン・ユン監督・脚本。村上春樹原作。
     はるか10年以上前に読んだ原作のことはほぼ忘れてしまった。『ノルウェイの森』って、こんなにヌーヴェルヴァーグっぽい物語

  9. calcifer1113さん
    はじめまして。
    映画館で本編が始まる前に見る映画の予告は、
    洋画、邦画と、たくさん見ますが、
    この「ノルウェーの森」の予告は、
    今年1番の出来ではなかったでしょうか。
    予告の中の、松山くんの語り、
    菊池さんのささやき、水原希子ちゃんの誘惑するような声、
    そして叙情的なギターのメロディと、ジョンレノンの歌声、ポールのコーラス。
    予告だけで、わたしも森の奥深くへ迷いこんでしまいました。
    それなのに、
    >女をひっかけたがふられてのではらいせに彼女の物?を火で燃やした??
    なんてことだ(笑)
    なんてことするんだジョンレノン。あはは。
    とてもあのメロディからは想像もつかない内容に、
    ノル森ラビリンスから、わたしはまだ抜け出せずにいましたが、
    calcifer1113さんのブログ読ませてもらい、
    わかりやすい解説に少しずつヒモが解けはじめています。
    今、原作を読んでますが、
    読み終わったら、もう一度この映画を観てみようかなと思います。

  10. みきちんが持っているので
    ノリちゃんに渡してください。
    ノリちゃんとたむらぱんシバリの
    カラオケヤリたいです。
    セッティングヨロシコ
    そういえば
    19日インストアライヴ行けなかった
    ごいん
    ってナクナイ聴いたのかよ!w

  11. アニキおつ
    たむらぱんしばりを気にするのはアニキで、
    そのルールを破るのはみきちん(笑)
    ぎょーびもほんとは餃子とビールだけがいいんだろうけど、
    みきちんが皮とかザーサイを頼む。
    それを許すアニキがかわいい。あはは。
    おれは別にこだわりはないから、
    演歌が歌いたいなら、「歌いなさい。」
    皮が食べたいなら、「食べなさい。」
    でしょ(笑)
    たしかにアニキの「食べなさい」の発音は、少し違うような気がする^^
    アニキは「なさい3級」にしときますか。
    めざせ1級!さらにその上に待つ「なさい師範代」!
    精進せいっ!
    じゃなかった、精進しなさい。だった(笑)
    カラオケは、
    YOUたちの予定しだいで、すぐ決まると思うよ。
    年末年始は、のりさんがちょっとあれかな。聞いとくね。
    DVDは見たよ。
    あれはおれたちが行ったライブなの?

  12. こんにちは。はじめまして。
    ご挨拶遅くなりましたが、TBのやりとり、ありがとうございました。
    横レス風になりますが、「なぜ諸外国で春樹小説が読まれるか」ですね。
    幾つかの指摘がされていますが、『ノルウェイの森』については、1つ「回想の物語」だってのがポイントだろうと思います。
    小説だと、1960年代にワタナベが体験した出来事を二十数年後に彼自身が回想し「僕はどこにいるのだろう」と終わる。映画だと、回想性は薄っすらしてますが、全体の構成かたはやっぱり回想の物語になってると思えます。
    ここが、多くの先進国――欧米諸国ばかりでなく、消費社会に移行した国で、ある年代より若い層に受け入れられている(「ある年代」がどの辺になるかは国によって違う)。こんなことは、言えるかと思います。
    (アタシが自分で考えた説ではなく、よく言われることを、あちこちいただき流でつぎはぎしただけですが(笑))

  13. ノルウェイの森

     大昔のことでぼんやりとしか覚えてはおりませんが、やはり原作を読んだからということで、『ノルウェイの森』を見に日比谷のTOHOシネマズ スカラ座・みゆき座に行ってきました。
    (1)この…

  14. 鍼原神無さん
    すいませんコメントいただいたのに返信が大変遅くなってしまいました。
    回想の物語なんですね。
    たしかに映画では語り口が回顧録のようでしたけど、
    映画の進行上はそのような場面は殆ど無かったように思います。
    なぜワタナベが直子を好きになったのか。
    人が人を好きになることに理由なんかはいらないんでしょうけど、
    キズキの自殺、そこから抜け出せない直子、
    愛されてないことに気づいてる(?)ワタナベ、
    その関係性というか、なぜそいう風になったのかという理由付けが、
    知りたかったんです。
    なぜか?
    直子が濡れない理由が、もっと詳しく知りたかったからなんです・・・。
    すいませんコメント遅くなった挙句に下ネタで締めるようなことをしてしまって笑

  15. 映画『ノルウェイの森』を観て

    10-82.ノルウェイの森■配給:東宝■製作年・国:2010年、日本■上映時間:133分■鑑賞日:12月19日、吉祥寺オデヲン座(吉祥寺)■入場料:1,000円スタッフ・キャス…

  16. インシテミル 7日間のデス・ゲーム

    藤原竜也、北大路欣也、片平なぎさ、武田真治、
    石井正則、平山あや、石原さとみ、綾瀬はるか等、
    ともかく超豪華キャストの密室ミステリーで、
    監督は中田秀夫と聞けば、
    もう絶対観たい感じ。
    しかし、良い評判を聞きません。
    でも観てみなくちゃ。
    時給11万2,000円と

  17. インシテミル 7日間のデス・ゲーム

    藤原竜也、北大路欣也、片平なぎさ、武田真治、
    石井正則、平山あや、石原さとみ、綾瀬はるか等、
    ともかく超豪華キャストの密室ミステリーで、
    監督は中田秀夫と聞けば、
    もう絶対観たい感じ。
    しかし、良い評判を聞きません。
    でも観てみなくちゃ。
    時給11万2,000円と

コメントは受け付けていません。