『ブラック・スワン』観てきました。
ウィキペディアで「白鳥の湖」を調べたんですけど、
通常オデット(白鳥)とオディール(黒鳥)は同じバレリーナが演じるそうなんですね。
白鳥としての踊りは完璧だけど、黒鳥になることの葛藤に苦しみ、
しだいに彼女の中に潜むブラックナタリーに追いつめられていく、
怖いスワン映画です。
美しいナタリー・ポートマン。
細く長い首、すらりとした立ち姿、
やっぱりナタリーはオデットですね。
自分で触ってしまう恥らいのシーンも、
わたしにはめずらしく、卑猥な想像をせず見惚れてしまいました。
マチルダから、大きく成長しましたね。
BlackSwanになったマチルダに、レオンもたじたじ?^^
わたし高校の時、演劇部だったんですけど、
ピンクのトウシューズを買わされて、踊ったことがあります。
その無様さといったら、今でもぬぐい落とせない、
記憶に残る、敗北の1ページです。ぬはは。
映画レビュー「ブラック・スワン」
Soundtrack◆プチレビュー◆バレリーナの狂気を描く心理劇はまるでサイコ・ホラー。ナタリー・ポートマンの入魂の演技が最高だ。 【85点】 幼い頃からバレエ一筋に励んできた生真 …
「ブラック・スワン」みた。
ナタリー・ポートマンに拍手喝さい!バレエの事は良く分からないので、ナタリーがダンサーとしてどれほどのものかは分からないけれど、本番での”ブラック・スワン”は鳥肌モノだった。もちろん、映画なので映像とし
ブラック・スワン
『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督と最近では『抱きたいカンケイ』が日本公開中のナタリー・ポートマンのコンビが送る真理スリラー。本作でナタリーはアカデミー賞主演女優賞を獲得し、監督も監督賞にノミネートされている。「白鳥の湖」の主役に抜擢された主人公の精神が、好演初日にむけて追い込まれていく様子を克明に描いている。共演にヴァンサン・カッセルら実力派が出演。
ブラック・スワン
これは、とにかく「観たい」映画でした。『これは見た方がいい』と心の声がした(笑)大きいホールではなかったのですが、盛況でした(14日はTOHOシネマズデー千円だもんね・私は前 …
ブラック・スワン
飛びます,舞います!
ブラック・スワン
ニューヨーク・シティ・バレエ団の新シーズンのオープニング演目は「白鳥の湖」。 芸術監督ルロイは、キャスティング・オーディションを実施する。 可憐で繊細な白鳥だけでなく、自由奔放にして邪悪な黒鳥にもなりきらねばならないこの役は、極めて難易度の高い表現力を求められる。 プリマに抜擢されたニナは、「白鳥としては理想的」だと言われるのだが…。 心理サスペンス。
「ブラック・スワン」誰も見たことのない、ナタリー。
[ブラック・スワン] ブログ村キーワード
ナタリー・ポートマンが、“第83回アカデミー賞・主演女優賞”に輝いた話題作、「ブラック・スワン」(20世紀フォックス映画)。世界的に有名なバレエ「白鳥の湖」の中に登場する“黒鳥”を巡る心理スリラー物です。鬼気迫るナタリーの演技に、吾輩終始スクリーンに釘付けでした。
ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、長年憧れてきた名プリマのベス(ウィノナ・ライダー)が引退することを知りショックを受ける。しかし、演出家のルロワ(ヴァンサン・カッセル)の『新たなプリマを抜擢して、「白鳥の湖」を演出する』と言う言葉を聞き、オ…
コホンっ (^ω^;)
ご無沙ターン (σ・∀・)σゲッツ!!
みきちんの調子が戻らないと。。
観に行けない(^ω^;)
マチルダの変貌ぶり観たいなぁ
トラックバックのつけ方今度教えてください (← まだ慣れないw)
オイラも中学の時だったけど (たぶんへぶん)
演劇部入っていたよ
女子だらけで。。
「アエイウエオアオ」系の特訓と
妙にカツゼツの良いオヤジの生意気な指導しか
記憶にないw
何でだっけな?
理由は忘れたけど、短期間やっていたのは確か。。
いま現在も
実はコソーリ声優目指していたりするww
映画「ブラック・スワン」ナタリー・ポートマンという女優の成長とシンクロする傑作!
「ブラック・スワン」★★★★★満点
ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、
ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、
ウィノナ・ライダー出演
ダーレン・アロノフスキー監督、
110分 、2011年5月11日公開
2010,20世紀フォックス映画
(原作:原題:BLACK SWAN)
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ナタリー・ポートマンがアカデミー主演女優賞を獲得した作品
「バレリーナのニナ(ナタリー・ポートマン)の目標は
バレエ団のプリマになること、
そのために母娘で厳しいトレーニングと
毎日の節制を課して努力を続けてきた、
芸術監督に君が第一候補と告げられるが
役の重圧とライバル出現の不安から
次第に精神のバランスを崩してしまう。
まさに女優なら演じたい難しい役を演じ切った
ナタリー・ポートマンの主演女優賞受賞作品」
自分の人生をかけた夢が実現しそうだ、
監督は君は完璧だと絶賛する
しかし彼女の資質と正反対の
黒鳥さえ演じ切れば
次の主役は君だと告げられる。
演技に感情を込める、
舞台の演技なら表情や声に出せそうだ、
けれどバレエの踊りとなると
正確なターンを何度繰り返しても
それではダメだと監督の激が飛ぶ
どうしたら良いのか
内面からの感情を演技に変えるのは
どうしたらいいのか。
これでは役を取られてしまう、
不安な気持ちでいるところへ
自分が果たせなかった思いを娘に託した母の
偏執的な溺愛ぶりも
彼女の心をがんじがらめにして
彼女自身虚実入り混じった幻想世界に
足を踏み入れ
何が現実が何が幻なのか
区別が曖昧になっていく。
このあたりのニナの表情は
言葉で語る以上にこちらを納得させる、
彼女ほど何かに打ち込んだことはないが
その渇望と不安はこちらに伝染する。
凄い演技、
言葉が出ない。
そしてラストの黒鳥のバレエ、
登場した時からこれまでと全く違う表情、
そして正確無比なターンの連続
彼女は心技体まさにひとつの完璧な極みに到達する、
その演出に圧倒されつつ
なんだか涙が出てくる
ここまでの狂気、そしてここまでさせる無垢な心。
これってハッピーエンドなんだよね、
思わず「ほーっ」と息を吐く、
110分…
『ブラック・スワン』
□作品オフィシャルサイト 「ブラック・スワン」□監督 ダーレン・アロノフスキー□脚本 マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクローリン□キャスト ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダ…
『ブラック・スワン』お薦め映画
王子役のダンサー以外の主要キャストはバレリーナではないが、それがちっとも気にならない見事な演技と編集だったので、余計なことを考えずストーリーを追うことができた。途方もない努力の賜物であろう。聖女と悪女、あなたはどちらに心惹かれるだろうか。バレリーナの執…
お久しぶりです。
私も演劇部でしたよ。中学生の頃ですけど。
ついでに声優になりたくて、養成所の試験も受けたことありますw
結局通わなかったんですけどね。
最近のおすすめの映画は何ですか?
またブログ、覗きに来ますね~(^O^)/
ブラック・スワン 怖かった〜妄想も女性も・・・
昨日はある労組の結成50周年の式典に出席、やはりフォーマルな席だからと、自分はスーツの上着も着てネクタイも着用で行った。
来賓の中ではノージャケットやノージャケット・ノーネクタイの人もちらほらと居たが、しかしクールビズのままで来てしまった人は若干肩身が…
映画:ブラック・スワン
前評判も上々。劇場公開も始まって、見た人からは大絶賛の声が。ツイッターでも衝撃的、見てない人がうらやましい。あの衝撃をこれから味わえるのだから。といったつぶやきがちらほら。かなり期待の作品です。と言うわけでブラック・スワンです。
ブラック・スワン
予告編を見て、絶対に観たいと思いました。
ナタリー・ポートマンのバレエ映画、
かなり面白そうです。
ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナのニナは、
元ダンサーの母親・エリカの監督のもと、
人生の全てをバレエに捧げていた。
芸術監督のトーマスは、
ブラック・スワン : 芸術って、怖いのね
今日の広島は、蒸し暑かったですよ。これから、本格的に梅雨に入りそうだし、しばらくは不快指数高くなりそうですね。ちなみに、本日紹介する作品は、今頃観てるのかよと突っ込