ホラー みたことか!

暑い夏にはやっぱりホラー。
都内まで出かけて、ホラー映画3本ハシゴしてきました。

まずはユナイテッド・シネマ豊洲。
「ゾンビランド」
わたしの中ではですけど、
今年観た中で、一番おもしろい!(笑)
ゾンビ映画が今年の一番っていうのは、
やや抵抗ありますけど、
ゾンビ映画がB級という考えは、もう古い?
ストーリーはいつもながら単純。
ゾンビが腹をすかせて、がおーっと襲ってきます。
でも構成といい展開といい、上手に凝ってて、
わたしは楽しめました。
ホラーファンというわけではないんですけど、
ゾンビ映画を映画館で観る。
これが粋ってもんでしょう(笑)


次は京橋に移動して、銀座テアトルシネマ。
「ぼくのエリ 200歳の少女」
スウェーデンの吸血鬼映画。
なんだか見る気をなくすようなタイトルですけど、
映画祭などで賞をたくさん獲得してて、
ハリウッドでもリメイクが決定してるというので、
楽しみにしてました。
ハリウッド映画のように技術的な視覚効果は見られませんがせつないメロディの使い方はきれいです。
ゾンビもそうなのかもしれませんけど、
吸血鬼というのは、
日本人的にはあまりなじまないように思います。
恐怖に対する見方が、国によって違うんでしょうね。
わたしは吸血鬼より、蚊の方が怖い(笑)
蚊が襲ってくる映画なら、震え上がります。


最後は渋谷に移動して、
シアターN渋谷
「ザ・ホード -死霊の大群-」
フランスのゾンビ映画。
フランス映画って、
性に対する描写が生々しいのが多いですよね。
だから、付き合うならフランス人、
と、考えてた時期があります(笑)
性描写もそうですが、バイオレンス的な描写も、
フランスの映画は、アメリカ映画より生々しいように思います。
芸術性が高いから?なんでしょうか。
この映画は、芸術的というよりは、
骨太バイオレンス映画です。
ゾンビもボナぺティ!(いただきます)と歓迎してくれます。
ゾンビ映画のシメに、焼肉屋で生肉食べて帰りました。
吸血鬼除けににんにくも当然注文。
日本の夏、ホラーの夏。
これがホラー映画の正しい観方ではないでしょうか(笑)

すいません。この歳になると、こういったものがぜんぜん怖くなくなるんです。
悪趣味でごめんなさい。

ホラー みたことか!」への36件のフィードバック

  1. ゾンビランド/ Zombieland

    {/hikari_blue/}{/heratss_blue/}ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/}
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    2004年「ショーン・オブ・ザ・デッド」2007年「ゾンビーノ」に続く、ゾンビコメディ登場{/m_0160/}
    この映画、去年の秋にNYで看板観てゾンビという文字に反応。
    ちょうど帰国した翌日公開でショックだったの、いよいよ来月日本上陸!!
    ゾンビ好きで通してるわたくし、数年振りに松竹の死者室試写室で観て来ました〜★
    期待以上!
    公開中のゾンビ映画の本家、ロメロの新作「サバイバル・オブ・ザ・デッド」より
    サバイバルだし、数倍こっちの方がオモシロイ!
    これは、ゾンビというアイテムをおもしろおかしく利用した青春コメディ{/atten/}決定版{/ee_1/}
    新型ウィルスの爆発感染で人類の大半が人食いゾンビになってしまった世界が舞台。
    “生き残るための32のルール”を作って生き延びてきた引きこもり青年が、
    最強のゾンビハンターや美人詐欺師姉妹と出会い、
    ゾンビがいないと噂される夢の遊園地を目指して冒険を繰り広げる姿を描く。
    生き残ってゾンビ世界でサバイブする4人。
    タラハシーに、「ノーカントリー」で演技が再評価されたウディ・ハレルソン!
    もう、嬉々としてゾンビをバタバタ倒す。
    こんな世界になったら身近に一人は欲しい、こんな人{/3hearts/}
    好物のジャンクフード(お菓子)、トゥインキー求めて今日もゆく。
    「ハンティング・パーティ」や、「イカとクジラ」でもイイ感じだった
    ジェシー・アイゼンバーグは通称コロンバス。
    気弱で引きこもり。逞しいハレルソンとの対照的コンビが最高!
    次々に話題作に出演の子役、「私の中のあなた」のアビゲイル・ブレスリンは
    ちゃっかりしたリトルロック。
    その姉ウィチタに、「キューティ・バニー」などおバカエロコメに出てるエマ・ストーン。
    リンジーローハン似だけど、むしろこっちの方が可愛い。
    お互いしか信じないやり手姉妹
    アビゲイルとハレルソンのシーンもなんだか可笑しいし、
    ウィチタに惹かれるコロンバスの青春ラブコメなシーンも可愛い{/heart_orange/}
    メガホンをとったのは、これが初監督作となるルーベン・フライシャー。

  2. ゾンビランド

    人類の大半がゾンビと化したアメリカを舞台に、胃弱の青年が道中で 出会った仲間たちとともにゾンビのいない楽園目指して旅を続ける様を 描いたホラーロードアクションコメディ。 出演は『俺たちダンクシューター』のウディ・ハレルソン、『ハンティング・ パーティ』のジェ..

  3. ゾンビランド

    新型ウィルスの爆発的流行で、人類の大半が人喰いゾンビと化してしまった世界。 アメリカの臆病な青年コロンバスは、屈強な男タラハシーと行動を共にするが、助けを求めてきたウィチタとリトルロックという姉妹のしたたかさに翻弄される。 4人はゾンビのいない天国があるという噂を信じ、ロサンゼルス郊外の遊園地“パシフィックランド”を目指すのだが…。 サバイバル・ホラー。

  4. ゾンビランド

    ゾンビものなのに妙にさわやかなところが魅力的。ホラー、コメディー、ラブストーリーと、複数のジャンルを盛り込むこの映画は、ゾンビ映画というより青春ロード・ムービーと呼びたい。人類の大半がゾンビと化したアメリカ。オタクで引きこもりの青年コロンバスは、生き残る….

  5. ぼくのエリ 200歳の少女

    スウェーデンの人気作家ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー小説『モールス』を本人の脚本で映画化。ヴァンパイアと孤独な少年の恋愛を描いたラブストーリーだ。主演はカーレ・ヘーデブラントとリーナ・レアンデション。監督はトーマス・アルフレッドソン。北欧の雪に埋まった街で繰り広げられる惨劇とピュアな愛情物語の対照性に心惹かれる。

  6. 「ぼくのエリ 200歳の少女」見てみたいんだよね。
    イカガデシタ?

  7. 「ゾンビランド」レビュー

    映画「ゾンビランド」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーン、他 *監督:ルーベン・フライシャー 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからのト..

  8. ゾンビランド

    (原題:ZOMBIELAND)
    【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
    シッチェス・カタロニア国際映画祭/観客賞受賞。
    MTVムービー・アワード/恐怖演技賞(ジェシー・アイゼンバーグ)&トンデモ・シーン賞(ビル・マーレイ)ノミネート。
    放送映画批評家協会賞/コメディ賞ノミネート。
    クエンティン・タランティーノ監督が選ぶ2009年ベスト・ムービー第5位。
    ゾンビであふれかえる世界で偶然出会った孤独な男女4人が、ゾンビのいない楽園を目指して大陸横断旅行をしていくゾンビ・コメディ。
    謎の新型ウィルスに感染した人間は次々にゾンビ化し、瞬く間に世界はゾンビだらけになってしまう。テキサス州ガーランド。大学生のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、臆病で胃腸が弱く、引きこもりのネットゲームおたく。自ら「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」を作り、それを実践しながら生き延びて来た。コロンバスは両親が住むコロンバス州オハイオに向かう旅の途中、屈強な腕力でゾンビたちを駆逐し、大好きなスポンジケーキの”トゥインキー”を探し求めるタラハシー(ウディ・ハレルソン)と出会う。2人は廃墟となったスーパーマーケットを物色するが、そこでウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)姉妹と出会う。プロの詐欺師である彼女たちは、コロンバスとタラハシーの車と武器を奪って逃走するが、お互いの安全のための必然性を感じ、4人で行動を共にすることになる。4人はロサンゼルス郊外にある遊園地パシフィックランドが「ゾンビの居ない楽園」という噂を信じ、微かな望みを抱きながらパシフィックランドを目指すが…。
    いや〜、そんなにお馬鹿な雰囲気な作品ではないけど、大笑いさせていただきました♪
    これは普段ホラー映画を観ないような人に観て欲しい作品かも?
    確かにゾンビは出てくるんだけど、そういう世界観が舞台というだけで、中身は「他人同士だった4人が、家族のような絆を築いていくロードムービー」なのです♪
    ゾンビちゃんが出てくるけど、ほんわかしてるんです♪
    ゾンビちゃんが出てくるけど、ハートフルなんですっ♪
    これがメインとなる4人の男女たち。
    ゾンビ映画らしからぬキャスティングが、この映画の面白さのひとつ。
    「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のウディ・ハレルソン。
    「イカとクジ

  9. ザ・ホード-死霊の大群-

    (原題:LA HORDE)
    【2008年・フランス】試写で鑑賞(★★★★☆)
    ポルト国際映画祭、最優秀脚本賞・最優秀撮影賞受賞。
    ジェラルメ映画祭、SCI-FI審査員受賞。
    シェッチェス・カタロニア映画祭、ノミネート作品。
    ゾンビと警官とギャングによる、三つ巴の大決戦を描いたフレンチ・アクション・ホラー。
    パリ北部。ギャングに同僚を殺されたウィセム(ジャン=ピエール・マルタンス)やオーロラ(クロード・ペロン)ら数名の警官たちは、復讐をするためにギャングのボス・アドウェル(エリック・エブアニー)が潜伏する住居ビルへと乗り込む。警官とギャングたちの間で激しい銃撃戦が行われるが、そこへ原因不明のまま大量発生したゾンビたちが現れる。生きてこのビルを脱出するには、互いの協力が不可欠。やむを得ず手を組んだ警官とギャングたちは、ゾンビの大群に立ち向かっていく…。
    ここ数年で「ハイテンション」や「座敷女」、「マーターズ」や「フロンティア」など、バイオレンスなフレンチホラーがメキメキと頭角を現してきましたけど、意外と今までちゃんとしたゾンビ映画って作られてこなかったんですね。
    物語は、序盤めっちゃ重いノワール映画の雰囲気で、同僚を殺された警官たちの憤りを描いている。
    そんな警官たちの間に不倫関係があったりするんだけど、そういう設定はどうでもよくなっちゃう♪
    気が付くと、周りはゾンビだらけの世界に!
    雑〜♪
    大雑把〜♪
    いや〜、ほんと雑で大雑把で粗削りな物語なんだけど、とにかくパワフル!
    出てくるゾンビは「走る」系なんだけど、そのゾンビよりもそれに対する人間の対応がパワフル。
    駆け寄ってくるゾンビに対して、素手で殴る殴る殴る殴る殴る!(笑)蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る!(笑)
    うひゃ〜、なんて痛快なんでしょう♪
    住居ビルの住人で、ゾンビを殺すことに快感を覚えちゃうおじいちゃんとか最高♪
    ゾンビの数もハンパないくらいの量。
    ゾンビはワラワラしてないとね〜♪
    前にゾンビ映画の面白さは、「愛する人を殺さないと自分が食われてしまう恐怖」とか書いてたけど、この映画にそういう要素は皆無です。
    でも面白い♪
    こういうゾンビ映画もアリですね♪
    監督・脚本はヤニック・ダアンとバンジャマン・ロシェ。
    2010年7月17日公開
    公式HP:ザ・ホード-死霊の大群-
    ■ゾンビ映画を知るには…

  10. 傑作とは思わないけど、静かに心に残る映画かな。
    血は出るけど、きれいに撮影されてる。
    映画観たあとにパソコンでいろいろ調べたら、
    ふーんなるほどってことがけっこうあった。
    だから観ただけでは、
    ちょっとわかりにくいことがあるってことかな。
    どんな映画でもそういうのはあるけどね。
    ウェズリー・スナイプスが登場して、
    ばりばりヴァンパイアを退治するほうが、
    わたしにはあってる(笑)
    ハリウッドでリメイクされるんだけど、
    出てこないかな?ブレイド?笑
    エリVSブレイド
    今こういうの流行りでしょ笑

  11. 『ゾンビランド』 (Zombieland)

    ゾンビウィルスに侵されている黙示録的な世界で、オースティンからやってきた大学生のヘタレ青年が、連絡の取れないオハイオ州コロンバスに住む両親の安全を確かめるために車でサバイバルの旅を一人っきりでしている途中、トゥウィンキーズを捜し求めるマッチョ男と出会う。馴れ合いたくないという理由で男は名乗らず、目的地で互いを呼び合うことにした。男はタラハシー、青年がコロンバス。タラハシーは極端にゾンビを嫌っているらしく、ゲーム感覚でゾンビをやっつけまくる。トゥインキーズを求めてスーパーへ辿りついた二人だが、助け…

  12. ザ・ホード -死霊の大群-

    同僚を殺害された刑事達がギャングに復讐すべく乗り込んだビルにゾンビが 押し寄せ、そこから刑事とギャングとゾンビの命を懸けた決死のサバイバル の様を強烈なバイオレンス&スプラッター描写で描いたフレンチゾンビ ホラー。ギャングに同僚を殺害された刑事達は、復讐の..

  13. ゾンビランド

    人間の殆どがゾンビと化した世界で、引き篭もっていたためにゾンビにならなくて済んだ青年と3人の男女がサバイバルを繰り広げるホラーコメディ・ロードムービー。『2012』のウディ・ハレルソン、『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンらが出演している。監督は本作が長編デビュー作となるルーベン・フライシャー。

  14. 幕張コーポ前さんはじめまして…?。
    偶然ここを見つけました。なかなかのご趣味をお持ちですね!
    関係ありませんが、あなたがホラー映画三昧していた7月25日は、私の誕生日でした。駒野選手と同じです。
    ちなみに私の好きな映画は「ダイ・ハード、エイリアン、プレデター、ターミネーター、スティーブン・セガールの映画、毎年1回はテレビでやるアルマゲドン」などです。
    シガニー・ウィーバーはNASAの本物の宇宙飛行士になれると思います。

  15. KKYI36さん
    駒野って誰ですか?(笑)
    検索しちゃいましたよ^^
    サッカーの日本代表なんですね。
    ワールドカップは、新聞で結果を知るくらいのサッカーファンですので、
    駒野なんて人は当然知りません。あはは
    7月25日が誕生日だったんですか。
    おめでとうございます。
    はじめまして・・・?
    7月25日
    KKYI
    36
    アルマゲドン
    このキーワードをわたしの頭の中で検索すると、
    一人思い当たる人物が・・・(笑)

  16. 幕張コーポ前さん、誕生日憶えててくれてありがとうございます。
    草野球関係で検索していたら偶然ここを見つけてしまいました。悪気はありませんので、あまり気にしないで下さい。
    すばらしいブログだと思います!感心しました!やりますね!
    ちなみにプレデターズが面白そうです。感性が幼稚なんで…。
    なんだかレベル下げてしまってるみたいですみません。

  17. 「ゾンビランド」

    お勧め度:★★★★★
    製作年 : 2009年
    製作国 : アメリカ
    配給 : 日活
    監督 : ルーベン・フライシャー
    出演 : ウディ・ハレルソン 、 ジェシー・アイゼンバーグ 、 エマ・ストーン 、 アビゲイル・ブレスリン 、 アンバー・ハード 、 ビル・マーレイ
    あらすじ
    ウィルス感染により“ゾンビランド”と化したアメリカで、引きこもりだった青年コロンバスは“生き残るための 32のルール”を実践し、何とか生き延びてきた。そんな彼が旅の途中で出会ったのは、ゾンビを憎むマッチョな男タラハシー。ソリが合わないながらも旅を続ける2人は、やがてウィチタとリトルロックという姉妹と出会い“ゾンビがいない”というロサンゼルスの遊園地“パシフィックランド”を目指すのだった。

  18. とくに理由はないんですけど、
    ブログをやってるということを、
    昔からの友達とか会社の人間にはひた隠しにしていたので、
    こうやって見つかってしまうと、
    なんかイケないことをしていたのがばれた感覚です(笑)
    ウソは書いてないと思うんですけど、
    ツッコまれると、多少言い返せない部分もあるかと思います。あはは
    ロックウェルズのお客さんにも見つけられた過去がありますので、
    ちょっとガードが甘すぎたと今になって後悔^^
    ホラー映画を見たことより、KKYI36さんに見つかったことが、
    まさにホラー。
    やはり映画より現実で起こることの方がはるかに恐ろしい(笑)
    レベルを下げるなんてとんでもない。
    このブログは底辺だと思ってます。
    上を見上げて、鼻くそを飛ばすブログですので、
    ぜんぜんお気遣いなく。
    上からツバ垂らしてもらってもかまいませんよ^^
    わたしもプレデタ―ズは観てないんですけど、
    プレデタ―好きに悪いやつはいない!
    戦いを重視して、戦士を讃えるというところが、
    わたしは魅力に感じます。
    「エイリアンvsプレデター」観ました?
    もう、なにもかも台無しなところが、
    これまたいいんです。
    関屋さんに聞いてみてください(笑)

  19. [映画『ゾンビランド』を観た]

    ☆面白かった^^
     私は、ゾンビ物は、リアルに構築された世界でのみ面白いのかと思っていたら、
     こうした、コメディ風の味付けでもいけるのだなと新鮮な思いを抱かされた。
     コメディ風ではあるが、予告編などで感じたヴァラエティ路線ではなく、メインの4人の人物造形が感情移入できるレベルの現実感は保たれている。
     主人公は「オタク」と言う触れ込みであったが、やや引っ込み思案なだけで、一時間半ほどの上映時間の中で、その恋愛に対しての成長が感じられ、観終えて、清々しさが起こった。
     物語自体も、オタクやマニアック向けでなく、そのような知識をもたない人物でも充分に楽しめる「こだわり」が随所に見られた。
     例えば、登場人物の会話の中に出てくる映画のタイトルも『タイタニック』とか『ゴーストバスターズ』とかメジャーでとっつき易い。
     ゾンビ物では、スーパーマーケットを独占する主人公達という図が、私の中では定番なのだが、
     この作品では、スーパーの商品を独占するような楽しさではなく、スーパーマーケットにあるガラス細工や陶器、ショーウインドウや棚を破壊しまくると言う楽しさを見せてくれていた。
     作品内世界は、物品は豊富のようなのである。
     おそらく、これまでのゾンビ作品と、ゾンビ化発生時からの時間経過が違うような印象を受けた。
     また、出てくるゾンビは、町の広さに対し、割合とまばらな数で、そこも、私は、アメリカ西部の過疎化みたいなことを勝手に思った^^
     オタク、ゾンビキラー、詐欺師姉妹の4人の道中なのだが、途中から、かなりのマッタリ空間が車中で形成され、座る場所を違え、幾日も旅する車内の風景がダイジェストで映されるのだが、そこが実に良かった。
     私は、このようなシーンを、ちゃんと物語の中で描けるのは、凄いことだと思うんだよね。
     で、そんな旅の仲間が、ビバリーヒルズのビル・マーレィ邸で過ごす時間は、これもまた、ゾンビ物の「世界独占」の変格で楽しい^^
     何よりも、主人公が惚れる女の子(エマ・ストーン)がいい。
     悪女風の容姿だが、その笑顔は優しくて、情が深そうな演出がされている。
     どこかで見たと思ったのだが、『キューティーバニー』の脇役だ!
     目の周りを塗りたくるメイクをしておきながら、それを優しく見せる魅力は素晴らしい^^
         
     ただ、

  20. [映画『ゾンビランド』を観た]

    ☆面白かった^^
     私は、ゾンビ物は、リアルに構築された世界でのみ面白いのかと思っていたら、
     こうした、コメディ風の味付けでもいけるのだなと新鮮な思いを抱かされた。
     コメディ風ではあるが、予告編などで感じたヴァラエティ路線ではなく、メインの4人の人物造形が感情移入できるレベルの現実感は保たれている。
     主人公は「オタク」と言う触れ込みであったが、やや引っ込み思案なだけで、一時間半ほどの上映時間の中で、その恋愛に対しての成長が感じられ、観終えて、清々しさが起こった。
     物語自体も、オタクやマニアック向けでなく、そのような知識をもたない人物でも充分に楽しめる「こだわり」が随所に見られた。
     例えば、登場人物の会話の中に出てくる映画のタイトルも『タイタニック』とか『ゴーストバスターズ』とかメジャーでとっつき易い。
     ゾンビ物では、スーパーマーケットを独占する主人公達という図が、私の中では定番なのだが、
     この作品では、スーパーの商品を独占するような楽しさではなく、スーパーマーケットにあるガラス細工や陶器、ショーウインドウや棚を破壊しまくると言う楽しさを見せてくれていた。
     作品内世界は、物品は豊富のようなのである。
     おそらく、これまでのゾンビ作品と、ゾンビ化発生時からの時間経過が違うような印象を受けた。
     また、出てくるゾンビは、町の広さに対し、割合とまばらな数で、そこも、私は、アメリカ西部の過疎化みたいなことを勝手に思った^^
     オタク、ゾンビキラー、詐欺師姉妹の4人の道中なのだが、途中から、かなりのマッタリ空間が車中で形成され、座る場所を違え、幾日も旅する車内の風景がダイジェストで映されるのだが、そこが実に良かった。
     私は、このようなシーンを、ちゃんと物語の中で描けるのは、凄いことだと思うんだよね。
     で、そんな旅の仲間が、ビバリーヒルズのビル・マーレィ邸で過ごす時間は、これもまた、ゾンビ物の「世界独占」の変格で楽しい^^
     何よりも、主人公が惚れる女の子(エマ・ストーン)がいい。
     悪女風の容姿だが、その笑顔は優しくて、情が深そうな演出がされている。
     どこかで見たと思ったのだが、『キューティーバニー』の脇役だ!
     目の周りを塗りたくるメイクをしておきながら、それを優しく見せる魅力は素晴らしい^^
         
     ただ、

  21. ザ・ホード 死霊の大群 (aka.The Horde , La Horde)

    ->imdb:La Horde ロメロルールのゾンビが全力疾走するとこうなる その他のレビュー一覧 Review 逃亡中のギャングがキチガイ殺人鬼に遭遇する、フレンチスラッシュムービー「フロンティア」にあった、 ”悪人は結局悪人。日頃の行いが悪いやつは、酷い目にあうんですよ。” という無常観がゾンビ映画にマッチした佳作。 街のギャングに同僚を殺された警官グループが、ギャング連中に復讐してやろうと、アジトとなっている高層ビルに殴り込みをかけたら、何故か同時にゾンビが発生する謎の現象が!!! 警官…

  22. 『ぼくのエリ 200歳の少女』 カメラの秘密

     『ぼくのエリ 200歳の少女』の原作者であり、脚本も担当したヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストは、公式サイトに短い会話を書きだした。

  23. 映画:ゾンビランド

     観ようかどうしようか迷っていたんですが、やっぱりゾンビ好きとしては観に行かないと・・・。と言うわけでゾンビランドを観てきました。

  24. ゾンビランド(2009)★ZOMBIELAND

     目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ                32のルールを駆使して生き残れ!!
    いよいよ公開されました。観て来ましたよ!ゾンビランド。この日はキャタピラー、トイレット、すべて満席。そしてゾンビランドも上映開始直前、とうとう満席となりました。主人公コロンバス演じるジェシー・アイゼンバーグの軽妙なナレーションがこの作品の面白さを盛りたてていますね。最後の締めを聞いていたら、何とラジオのDJでのナレーション的だったということでそこでまた受けちゃいました!
    ゾンビ映画なのですが、皆が想像する無茶苦茶怖いゾンビ映画ではありません。確かに人間を襲い、生き血を吸うんですが、、、、。これはゾンビそのものより、ゾンビと絡む人間たちのお話と言った方が良いと思います。
    ニ度撃ち、ニ度轢き、ニ度打ち、ニ度刺し、、、、、。ゾンビは一度では死にません。だから留めを刺しましょうって感じです。妙にこのニ度が頭の中にずっしり残ります。おデブな人が狙われるという発想もあるいみ。的をえてるかもしれません。やっぱり血も美味しいんじゃないかしら??
    ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ。。。。。。!
    何と!ビル・マーレイが登場。これってカメオ出演ではないですよね。本人役で登場です。しかもゾンビに化けてです。、ゾンビ顔にメイクしていた。えらく白塗りしていました(笑)ゴースト・バスターの音楽♪も流れたり。。。。。
     
    ストーリー(キネマ旬報より拝借)
    新型ウィルスの爆発感染によって、人類の大半が人喰いゾンビとなってしまった世界。大学生のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)はテキサス州ガーランドでも数少ない生き残りの一人だった。臆病で胃腸が弱く、引きこもりでネットおたく、当然童●の彼は“生き残るための32のルール”を作り、慎重に実践して生き延びてきたのだ。そんな彼が両親の住むコロンバス州オハイオへと向かう旅の途中、屈強な腕力と抜群の射撃テクニックを持つ男、タラハシー(ウディ・ハレルソン)と出会い、彼の車に同乗させてもらう。タラハシーは過去の辛い経験からゾンビを心底憎み、ゾンビを退治することを楽しんでいた。二人が廃墟と化したスーパーで迫りくるゾンビたちを倒していると、ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)という詐欺師姉妹が現れる。彼女たちは、コロン

  25. 【映画】ゾンビランド

    <ゾンビランド を観て来ました>
    原題:Zombieland
    製作:2009年アメリカ
    公開してから暫くたってしまいましたが、やっと観てきました!
    大好きなゾンビ映画だけど、そんなに興味を持って居なかったんですが、テレビ番組の「シネ通」で紹介されてて「こ、これはすごく面白そうだ!!(震)」と感じ、職場の人と一緒に見てきましたよ。
    ゾンビ映画ですが、ホラー・コメディです。むしろ笑いが中心。
    新型ウイルスが蔓延して、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。その中で引きこもり青年のコロンバスは「生き残るためのルール」を自分で作り出し、ゾンビから逃れ、生きながらえていた。
    ある日、コロンバスはゾンビハンターのタラハシーと出会い、故郷へと向かう。しかし途中で美人詐欺師姉妹にそそのかされ、大事な車と武器を奪われてしまう…。
    彼女達の目的は、ゾンビの居ない夢の遊園地「パシフィックランド」だった。彼女達を追い、二人も遊園地へ向かうのだが…
    コメディが全面に押し出され、ゾンビを使った笑いが満載です。
    私の好きなゾンビ映画で「ゾンビーノ」や「ショーン・オブ・ザ・デッド」のような感覚と似てるかな?
    ゾンビってこういうものですよ~!というのを理解していると、すごく面白い。
    それに、ゾンビたちもしっかりゾンビ。だからグロくて怖い、真剣なゾンビ(なんだそれw)だからこそ、笑いが一層引き立つのです。
    口から血以外のものも出てるなら及第点でしょう!!!
    生き残る為のルールを作ったコロンバスのルールは、それなりに説得力があって良い。
    ゾンビを心底憎むゾンビハンターのタラハシー。その殺し方も見ごたえ充分。
    美人詐欺師姉妹も、生き残るためには詐欺を繰り返さなければならないというのが、ちょっと悲しい…
    登場人物は多くないけど、それぞれ人生を抱えているので、すぐ感情移入できちゃいます。
    コロンバスのルールで、ゾンビは二度打ちするべしってのがあるんだけど(ちゃんと止めを刺せってこと)、タラハシーが車でゾンビを二度轢きしたのには彼の殺し方で一番受けたなぁ~~(笑)。
    車で戻ってきて二度轢くっていう行為がおかしくて。私のツボかも。(別の映画の真面目なシーンで同じような事があって、それでも受けたw)
    彼らがハリウッドにやってきて、豪邸の中でビル・マーレイと出会います。
    彼はビル・マーレイ役と…

  26. ぼくのエリ 200歳の少女

    スウェーデン人気作家ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー 『モールス』を原作者自らの脚色で映画化。 同級生のイジメにあう孤独な少年がヴァンパイアの少女と出会い、ひょんな ことから恋に落ちていくも彼女の正体を知った少年の戸惑いと、彼女を受け 入…

  27. 映画「ゾンビランド」誰も死なないゾンビ映画・面白い!

    「ゾンビランド」★★★☆
    ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、
    アビゲイル・ブレスリン、ビル・マーレイ出演
    ルーベン・フレイシャー監督、88分、2010年7月24日順次公開、2010年7月24日
    (原題:ZOMBIELAND )
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    「新型ウイルスの発生で人類のほとんどが
    ゾンビとなった世界。
    わずかに生き残った人間もおかしな奴ばかり、
    彼らはゾンビがいないという夢の遊園地を目指す」
    ヴァイオハザードのアリスの活躍を見た後では
    いかにも安っぽい映画だけど
    その安さが身近に感じると言うか
    愛らしいというか、なんとも面白い映画が出来上がった。
    たいていの人が注意を怠るトイレ使用時のルールや
    ゾンビを仕留めたと思っても、もう一発ぶちこむルールなど
    ほとんど笑えるような「生き残りの32のルール」をもつ
    引きこもりの青年コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、
    見ただけでコイツは生き残れないだろうって感じなのがイイ。
    そして一緒に旅をるすことになるのが
    最強のゾンビ・ハンターのタラハシー(ウディ・ハレルソン)、
    装備もバッチリの強い見方だけど
    美少女詐欺師姉妹にはまんまとひっかかる単細胞。
    ゾンビに怖がってるよりも
    主要人物に軽い笑い連発で
    これはもう全然怖くないゾンビ映画だ。
    というかゾンビは彼ら4人の旅のおもちゃみたいなもの。
    なんとかたどり着いた夢の遊園地で
    またしてもゾンビと追いかけっこ、
    そのくだらなさ、脱力感が
    ホントこの映画をまさに映画として見せてくれている。
    結局映画館へ行って暗闇に座り
    面白いものを見せてくれれば
    こちらお客は大満足なんだと、
    なんだか映画論を書きたくなるような気分。
    この旅はここで終わりにも出来るし
    でもきっと続くんだろうな、
    誰も死なないゾンビ映画がこんなに面白いなんてね、
    ヴァイオハザードでは主要人物が死んでも
    あっさりと次の展開が待ってて
    あれはあれで正統派として面白いが、
    この「ゾンビランド」なら行ってみたい。
    ★100点満点で75点★
    soramove
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  28. 映画「ぼくのエリ 200歳の少女 」北欧発のヴァンパイア映画はちょっとテイストがちょっと違う

    「ぼくのエリ 200歳の少女 」★★★☆
    カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション、ペール・ラグナル出演
    トーマス・アルフレッドソン監督、115分、 2010年7月10日より順次公開、2008,スウェーデン,ショウゲート
    (原題:LET THE RIGHT ONE IN)
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    「世界のどこでも“いじめ”は存在し
    特に被害者の人格形成に重要な影響を与えそうだ、
    この映画の主人公もいじめられっ子の12歳の少年オスカー。
    彼の願いはひとつ「友達が欲しい」
    そんな時隣の家に同い年の少女エリが越してきた」
    孤独な時間にひとり遊ぶオスカーは
    エリがやってきた頃から多発する
    不可解な失踪や殺人をエリと結びつけ、
    彼女がヴァンパイアだと突き止める。
    孤独な二つの魂は惹かれ合い
    秘密を共有し、かつてなかった暖かな感情を
    お互いに持ち合うことになるが
    少女の行動をおかしいと感じた男に見つけられ
    エリは街を去る決心をし
    二人の恋のようなものも終わる。
    この物語は幻想的で
    ともすると全部がこのオスカーの
    妄想と希望が生み出したもののように思える、
    重たい雲に閉ざされた街、
    明るい希望が見えず
    空想で遊ぶくらいしか残されていないから。
    そして再びオスカーが
    いじめっ子達に襲われた時
    恐ろしい事件が起こる、
    そのことで二人は共に生きることを
    確認するが、
    これは「トワイライト」でも言えることだが、
    年をとらないヴァンパイアと人間では
    僅かの間に様々な問題が出てくるんだろう、
    ただそんな未来よりも
    淋しかった日常の変化こそが
    オスカーが熱望していたものだから
    これはこれでいいのだろう。
    よくあるヴァンパイアものとちょっと違うのは
    ヴァンパイアが少女であり
    何かと絶えず戦うとか
    ありがちな設定ではないこと、
    やられっぱなしのオスカーが
    いじめっ子に立ち向かったことや
    ヴァンパイアの少女さえも守ったことは
    「スタンドバイミー」のようなある種
    成長の物語ともいえる。
    数年して続編があるかもしれない、
    見たいなと思う。
    ★100点満点で75点★
    soramove
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  29. ゾンビランド

    映画館で予告編を見て
    見たかくなった映画です。
    ホラー映画は好きじゃないけれど
    これは面白そう。
    アメリカはウィルス感染により“ゾンビランド”と化していた。
    引きこもり青年のコロンバスは“生き残るための32のルール”を実践し
    何とか生き延びてきた。
    そんな彼が

  30. ゾンビランド

    先日はこれを観たいがために映画館へ
    時間も調べず←
    そうしたらレイトしかなかったので時間調整で怪盗グルーを観たのでした
    ゾンビランドは以前から観たかった
    うちの地方では公開していなかった
    このたび2週間限定公開ということで
    終わる前の会員デーに行くこと

  31. ゾンビランド

    ゾンビランド’09:米◆原題:ZOMBIELAND ◆監督:ルーベン・フライシャー ◆出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン、アンバー・ハ …

  32. ゾンビランド (Zombieland)

    監督 ルーベン・フライシャー 主演 ウディ・ハレルソン 2009年 アメリカ映画 87分 コメディ 採点★★★★ ゾンビ映画を観ていると、生前の習慣がゾンビ後の行動に反映されてるみたいな描写がよくありますが、ということは実際に世界中がゾンビで溢れたら、市役所は…

  33. ぼくのエリ 200歳の少女 (Låt den rätte komma in)

    監督 トーマス・アルフレッドソン 主演 カーレ・ヘーデブラント 2008年 スウェーデン映画 115分 ラブロマンス 採点★★★★★ 初恋の思い出ってのはさっぱり覚えていないんですが、初めての彼女の事は意外とまだ覚えているもので。未練とかそんな感じのは全然ない…

  34. 「ぼくのエリ 200歳の少女」(LET THE RIGHT ONE IN)

    バンパイアの恐怖や哀しみと同時に、内気で孤独な少年の切なくも美しい初恋を繊細に描いたヒューマン・ラブ・ファンタジー「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008年、スウェーデン、115分、トーマス・アルフレッドソン監督作品)。この映画は、スウェーデン・ストックホルム郊外の町に住む12歳の少年が、ひょんなことから知り合ったバンパイアの少女に恋をし、2人がたどる哀しい運命の行方を、静謐(せいひつ)かつ詩的なタッチで綴(つづ)っていく。

  35. 【DVD】ゾンビランド

    JUGEMテーマ:洋画過去の映画日記です。
    上映館も少なく、一定の評価をウェブでうけてたので、「エアベンダー」と悩んだ末、「ゾンビランド」を見ることにした。 「エアベンダー」はシャマランが監督した映画だからなー「シックスセンス」の過去にとらわれているのか毎回サプライズ感を出したくてグダグダになる。 「ハプニング」は何を言いたいかメッセージ性に乏しくきつかったな…。 評価も低かったのでやっちまったんだなと思い、避けること。 本題の「ゾンビランド」だけど率直な感想として面白い バイオハザードみたいに大変なことになってるゾンビ映画ももちろん嫌いじゃないけど、何か明るいゾンビ映画でした グロは少なめですが、大量のゾンビ。 童貞で気が弱くゾンビから生き残ろうと自分で決めて情けなさもありつつ生き残ろうとする主人公。 そんな中で出会った男性、主人公を一度は騙した姉妹とのどこか心暖まるやり取りをしながらストーリーが進んでいく。 コメディ、ラブコメもありごちゃ混ぜではあるけどなか32のルールとほどよく混ざり面白かった そんな中での主人公の成長も見所の一つ ゾンビ映画が苦手な人でも見れるんじゃないかと思う 上映館がかなり少ないのがちと残念■ 3枚3000円キャンペーン実施中  ※ 対象商品の詳細にて関してはリンク先にてご確認ください。

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