ラースと、その彼女

スターチャンネルで映画「ラースと、その彼女」をはじめて見ました。
田舎町に住む、内気で孤独な青年が、
いきなり彼女を紹介するといって連れてきたのが、この彼女ビアンカ。
アメリカでは”リアルドール”というそうです。
日本では、ぼっちーず専用人形と呼ばれていると思います。
(注:ぼっちーずだけのものとは限りません)
このラブドール、
私のような低俗な人間には使い道はひとつしか思い浮かびませんが、
青年は、人として恋人として接していて、
病院にも連れて行くし、教会にも連れて行くし、
パーティーにも連れて行きます。
最初は度肝を抜かれた町の人も、
真剣に愛している青年を見てじょじょに受け入れて、
彼女に仕事まで紹介してしまう。
どう考えてもありえない話なんですけど、
さびしい田舎町で寒い冬の時期なのに、
人とふれあう事の大事さを説いてくれる、心温まるお話です。
いかがわしい気持ちで見てた自分が恥ずかしくなります(笑)
幕張でこんなの連れて歩いてたら、
声、かけてもらえます?(笑)
ぼくの彼女、幕張1号といいます。
今度、ブログ村に連れて行きます。
冗談です。
持ってません(笑)

ラースと、その彼女」への2件のフィードバック

  1. >ぼくの彼女、幕張1号といいます。今度、ブログ村に連れて行きます。
    >冗談です。持ってません(笑)
    幕張の古着屋さんで売ってます
    もちろん中古ですけど
    ごめんなさい売ってません

  2. あっきぃさん
    ミリオンランナーおちこぼれ組コーポです。
    土日仕事がけっこう入ってて、休みがちになり、
    車を修理に出して、足がなくて休みがちになり、
    日曜の朝、目が覚めると頭痛がし、体がいうことを聞かなくなり、
    ベッドから起き上がることができない。
    不登校な生徒の気持ちが、
    痛いほどよくわかる、43歳の僕です。
    すべて、
    いいわけです(笑)
    忘れたわけではありません。
    10km走破した人の記事を読むと、
    「畜生、走ってんじゃねえよ」って思…
    あ、
    いやいやいやいやいや、
    そんなこと思ったりしてません。
    「みんなすげーな。やっぱり継続しないとだめだな、来週は行こう!」
    と、パソコンの前で熱く誓い、
    宗茂になったイメージで、頭を少し傾けながら、429のブログを読んでいます。
    でも、
    日曜の午後にテレビでマラソンがやってるのを見ると、つい、
    「走ってんじゃねーよ。」
    って、思ってしまうわたしは、やはり落ちこぼれなのでしょうか。
    そうだ、10km走れたら、高級なやつプレゼントにしたら、
    わたしも意外と走っちゃうかも。しかも、参加者も増えたり?
    でもそんなの家にあっても、
    ジャマでしょうし、そんなの見つけられたら人格疑われる><
    宇宙人に人形にされてしまったから、仕方なく今は保管している。
    と言うしか生存の道はない(笑)
    今回のラブドールネタはさすがに誰もコメントできないなと思ってたら、
    さすが経験人数の中にラブドールとの回数も数に入れるあっきぃさん。
    大好きです。あはは。

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