子供の頃、決めたんだ
「なくもんか」
脚本が工藤官九郎 主演が阿部サダヲ
このコンビならではの いつもながらのドタバタ劇。
おかしくも切ない ハムカツホームドラマでした。
なつかしの給食用ソース
わたしが小学校の頃はよく出てきましたけど
子供に聞いたら、知らないって言ってました。
最近の給食にはついてこないんですかね。
ハムカツ
映画観てたら食べたくなって、買って帰りました。
ハムにカツなので、珍しいものではないけど、
初めて食べたような気がします。
けっこううまかった。
というわけで、給食用ソースをつけてハムカツが食べたくなる映画です笑
おまけ
昔「KBS」というタイトルでブログをやっていたときに作ったものなんです。
わたしの中で、工藤官九郎といえばIWGPですね
はっ ( ゚д゚) !
まさか、同じ時に同じ映画館に!?
とかいいつつ、私違う映画観てましたが…。
「なくもんか」はまだ観てないんですけれど、クドカン大好きなんで観る予定です♪
IWGP、大好きです~。
脚本クドカン、監督堤さんですから!
あれ観てるとき、口癖が「メンドクセー!!」でした(笑)
『なくもんか』(2009)/日本
監督:水田伸生脚本:宮藤官九郎出演:阿部サダヲ、瑛太、竹内結子、塚本高史、皆川猿時、片桐はいり、鈴木砂羽、カンニング竹山、高橋ジョージ、陣内孝則公式サイトはこちら。(TOHOシネマズ1か月フリーパス鑑賞 3本目)<Story>東京・下町。ハムカツで人気の「…
『なくもんか』
□作品オフィシャルサイト 「なくもんか」□監督 水田伸生 □脚本 宮藤官九郎 □キャスト 阿部サダヲ、瑛太、竹内結子、塚本高史、いしだあゆみ、片桐はいり、鈴木砂羽、竹山隆範、高橋ジョージ
■鑑賞日 11月14日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想>
阿部サダヲ、クドカン、水田監督とくれば、そうあの迷(名)作、『舞妓Haaaan!!!』を思い出す。 ま、スタッフも同じだけど(笑) 下町のハムカツ屋を中心に繰り広げられる人情ストーリーだが、 そこは不幸な境遇ながら、それをバネに何でも引き受けてしまう兄・祐太に阿部サダヲ。 そして、祐太の別れ別れになった弟・祐介に瑛太。 ハムカツ屋の初代店主の一人娘・徹子に竹内結子と異種格闘技戦のような様相(笑) そして兄弟と偽り漫才コンビで売れ出した瑛太とコンビ組む大介を演じる塚本高史。 売れそうにない漫才コンビとしてなかなかいい組み合わせだし、ハマっていた(笑) おまけに徹子の母をいしだあゆみ演じるが、これがまた予告でも流れていたが、いいボケをかましてくれる 今どき、グラサンだけで「お昼休みは〜ウキウキウォッチング〜」のタモリなんてのもシャレきつい(笑) それに、良し悪しは別にして、光石研さんもここのところ彼が出ていない邦画はないくらいだなぁ(笑) 伊原剛志もファンキーな頭にアウトローで良かったなぁ(笑) おひょい(藤村俊二)さんの使っていた携帯も懐かし〜〜いぃぃぃ。 肩から下げてない分、新らし目だったけど、調べてみたらあのタイプは1993年頃のもの。 僕が携帯電話を持ってから約14年経つので、たった2〜3年であの大きさから手のひらサイズにダウンサイズしたんだなぁ・・・。 人間味あるストーリーの中に、現代における社会問題もしっかり提起し、阿部サダヲの特徴と特技を活かし、 しっかり笑わせ、しっかり泣かせる下町人情テイスト一杯の映画に仕上がっていた。 クドカンの脚本、阿部サダヲの主演、そして水田監督のタッグは今回も決して裏切らない ハートウォミーングな映画を提供してくれた。 ここにほ、そこまではタイムスリップしていないけど、昭和の人情話は『ALWAYS 三丁目の夕日』や『ALWAYS 続・三丁目の夕日』と共通項があった。 あの竹内結子のビンタやケリは本気だっ
なくもんか
『舞妓 Haaaan!!!』のノリを期待して『なくもんか』を観てきました。
★★★★
こんな映画で、つか阿部サダヲで泣くもんか!泣かされてたまるか!
と、踏ん張りながら観てたけど、我慢できずにホロリと。
予告編の印象から一転して、中身は人情モノ。
『舞妓 Haaaan!!!』をイメージして大笑いを期待して観に行くと、クドカン+阿部サダヲのあの映画の世界に泣きが加わって想像以上に楽しめる映画に仕上がってる。
クドカンの屁理屈台詞と、やり過ぎのギャグが連発なんだけど、ベースは不幸な人生を生きてきた主人公と、生き別れた弟がなんとかして幸せを掴もうとカラ回りするお話。
基本、阿部サダヲ演じる主人公のキャラが真っすぐな好青年(好中年?)なところに序盤違和感を感じまくり、この先崩れておバカキャラになるのを期待しながら観てたら、あまりに好青年過ぎてそのまま観てて応援してて…みたいな。
期待を逆手に取ってまんまとはめられた感じ。
しかし、やっぱり阿部サダヲは真面目なキャラクターでも濃い、濃いっつうかやっぱりいつもの阿部サダヲ。
ここまで阿部サダヲなのに好青年ってところが脚本上手いよなぁ。
不倫、浮気が長く続いた末に残ったのは不幸な子達と不幸な自分という竹内結子演じる徹子。
浮世離れしたストレス発散方で仰天させた阿部サダヲの2代目山ちゃん。
なんつーか、いろんな意味でドキッとする恐ろしい展開がそこここに有って、必要以上にやたら感情移入した気がする(謎)
いしだあゆみと竹内結子がむっちゃ良かった。
ネタバレ
エンドロールに楳図かずおの名前が有ったけど、ひょっとして後ろ姿は本人?w
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なくもんか
『舞妓Haaaan!!!』でトリオを組んだ監督・水田伸生、脚本・宮藤官九郎、 主演・阿部サダヲが再びトリオを組んで、幼いころに生き別れた兄弟と その兄弟の家族のさまを笑いと涙を交えて描いた人情コメディ。幼い頃に自分勝手で好き勝手にやってきた父親に捨てられ、捨てられ..
青島さん
千葉中央駅のXmasネオンきれいですよね笑
あの白いのがスッと落ちるの
わたしも好きです
実はわたしもカメラで撮ろうかなと思ってたんです^^
あれを絵にしようと思ったんですけど
ぜんぜんうまくいかない><
なんか試験管に牛乳がたまるような感じにしかならないんです笑
あー
メンドクセー!
笑
まこっちゃん かっこい~ byくぼづか^^
なくもんか
相変わらずのハイテンション、コロコロと変化する物語、人情とバカバカしさが同居する本作は、勢いだけが勝負のような作品だ。幼い頃に生き別れた兄・祐太と弟・祐介はお互いの顔も名前も知らずに育つ。東京下町・善人通り商店街でハムカツが名物の店を切り盛りする祐太は、….
なくもんか
父と生き別れた祐太は、東京下町で「デリカの山ちゃん」を営む夫婦に育てられ、2代目を引き継いだ。 ある日、家を出たまま十数年も音信不通だった店主夫婦の一人娘・徹子が突然戻ってきた。 そして徹子と結婚することになり、初めて戸籍謄本を見た祐太は「金城ブラザーズ」というお笑いコンビを組んでいる売れっ子芸人が、実の弟・祐介であることを知る…。 ホーム・コメディ。
★「なくもんか」
今週の平日休みはファースト・デイだったので、2000円で2本観てきました。
その1本目。
この作品・・・結構予告編を流してたし、
TOHOシネマズとのタイアップ映像流してたり・・、
でも、脚本のクドカン・ワールドも最近あたり慣れてきたし・・・
今回はどうなんでしょ???という感じで観てきました。
『なくもんか』 寄せては返す不幸の波
劇中、徹子が激怒するシーンがある。
大きな不幸を背負ってきた人間に対してである。
なぜか。
それは、不幸を背負っているからだ…
なくもんか
脚本ゼミの仲間で作っている映画を観る会、
今年最後の作品です。
去年は1シーズン1本というのんびりペースだったのですが
毎月1本という本来の目標をほぼ達成。
やればできる。(^^)v
幼少期に生き別れた兄・祐太と弟・祐介は、
互いの顔も名前も知らずに成長する。
別館の予備(感想195作目 なくもんか)
5月22日 感想195作目 なくもんか
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