448フレンズのTSUKAちゃん、ノリちゃんと一緒に
クエンティンの映画観てきました。
イングロリアス・バスターズ
タランティーノらしい、ひっどい映画でした笑
クエンティン・タランティーノが戦争映画を撮ると
こんな感じになってしまうんですね
ヒトラーがかわいそうだ笑
でもこの監督特有のパロディ、オマージュがあまり感じられなかったです。
うへへ
タランティーノは
「つまらないと思った人は出て行ってください。
残った皆で楽しくやろうじゃないか」と語ってるそうです。
この人は、趣味で映画を撮ってる感じがしますね笑
ナチス軍で出演してた?らしいです
わからなかったですね。
おまけ
ノリビル
TSUKAちゃんはナチの制服がよく似合う笑
We are Inglorious Drinkers
このあと448メンバーズと幕張で合流して飲み
Mちゃん ノリが悪くてごめんなさい。次がんばります笑
↑↑↑
何だこれ。
早く削除して〜
この映画は先週、相方と見に行きますた(゜▽゜)
良くも悪くもタランティーノ色が出てましたね♪
次の試合で三振してもキャッチャーの頭をかち割らないように(笑)
いえいえ 私も勢いありすぎました(*^^;)
許してちょ・・・
いえいえ 私も勢いありすぎました(*^^;)
許してちょ・・・
もう一回観て評価したいですね。 以上平井奈美でした。
映画「イングロリアス・バスターズ」
監督:クエンティン・タランティーノ(皆のタラちゃん)
出演:ブラッド・ピット(◎)メラニー・ロラン(素敵)クリストフ・ヴァルツ(断然素敵!)
出演:ダニエル・ブリュール イーライ・ロス ダイアン・クルーガー ジュリー・ドレフュス
ナチス兵を残虐に抹殺す
映画「イングロリアス・バスターズ」@東京国際フォーラム ホールA
当日はジャパン・プレミア試写会と言う事で映画上映前に、クエンティン・タランティーノ監督、出演者のブラッド・ピット、メラニー・ロラン、ジュリー・ドリュフェスの舞台挨拶があって映画が上映された。タランティーノはサニー千葉(千葉真一)から貰ったと言う侍風の…
イングロリアス・バスターズ/Inglourious Basterds(映画/DVD)
悪名こそ、彼らの名誉(グロリアス)。
イングロリアス・バスターズ
(Inglourious Basterds)
製作:2009年(アメリカ)
配給:東宝東和
ジャンル:アクション/戦争
<キャスト>
ブラッド・ピット
メラニー・ロラン
クリストフ・ヴァルツ
ダニエル
イングロリアス・バスターズ
公開初日から4日間限定ですが、「面白さタランかったら全額返金しバスターズ」と言う名前で、上映開始後1時間以内に退席した観客には鑑賞料金を返却すると言う前代未聞のキャンペーンをして話題も振りまきました。元々は「地獄のバスターズ」と言うタイトルのイタリア映画のリメイクらしいです。
う〜ん、欧米人、って言うか、クエンティン・タランティーノ本人と言うべきなのかもしれませんが、“面白い”と言う基準が違うんでしょうか? この人の作品って、どうして素直に“面白い”とは言い難い、こう一捻りした内容なんですかね? この作品もその例に漏れず、上記の様に“面白い”とは言えないんですよね。第二次大戦時のフランス戦線レジスタンス活動を描いたと言う観点では、“面白い”とは思いましたが。
基本、アメリカ人監督が撮っている映画なのですが、第二次大戦時のフランスを描いた映画と言う事で、ドイツ語・フランス語・英語、そして最後に少しだけイタリア語と、4ヶ国語が飛び交う、国際色豊かな映画になっています。トム・クルーズが主演した、『ヴァルキューレ』は、ドイツ人が主人公なので基本ドイツ語で描かれるべきなのですが、主演がアメリカ人。なので、ドイツ語のセリフが徐々に英語に切り替わると言う手法で、英語の作品にしていました。まぁ、旧ソ連の映画なのに無理やり全て英語で演じた『K−19』よりは良いですが、『ヴァルキューレ』もちょっと変。その意味では、フランス人とドイツ人の共通の言語として英語を使う設定にするなど、言葉周りの扱いは巧妙に扱われていて、そう言う所は非常に良かったと思います。
うーん、個々の俳優の演技は語り難いです。敢えて言えば、ハンス・ランダ大佐を演じたクリストフ・ヴァルツは、良かったと思います。ドイツ語・フランス語・英語・イタリア語のセリフを使い分け、狡猾なSS将校を上手く演じていました。それ以外と言うと、中々・・・。
やっぱりクエンティン・タランティーノ作品だと思います。一捻りも、二捻りもされています。そう言うところを心して見に行った方が良いかもしれません。
タイトル イングロリアス・バスターズ
原題 Inglourious Basterds
日本公開年 2009年
製作年/製作国 2009年/アメリカ
監督・脚本 クエンティン・タランティーノ
出演 ブラッド・ピット(アルド・レイン中尉)、メラ
いわし~
これから アウト エラーは
全員
卍
ヒットなら
パイに
クリームつけてやる
ホームランなら
ナチス特製
どでかい
パイプ
あげる
笑
ご希望なら酪農夫の父ちゃんが吸ってたほうでも可^^
J&Mちゃん
勢いあったな Mちゃん笑
なんかすげー飲むってうわさ、
マジみたいだね笑
じゃあんなのは序の口?
怖ぇえええ><
ぶはははは
酒YOTTEの4番は
Mちゃんか?笑
最近とくに女の子のほうがお酒強いような気がする
やりづれえ笑
ぁ
Mちゃんは女の「子」じゃないよね
ぶはははは
失礼しました。永遠の20歳だったね^^
TSUKAちゃん
もう1回観るのか・・・
おれは少し時間を空けてから観ようかな笑
ウィキペディア読んだら
1976年のイタリア映画『地獄のバスターズ』っていうのが
下敷きになってるんだってね。
まずその映画で内容を把握してから、
バスターズを観たら楽しめるかも^^
興行収入がパルプフィクションを超えて
最大のヒット作となったって書いてあるよ
ジャッキーブラウンより?キルビルより?
そんなにおもしろいかぁ?笑
ぶらぴ効果だな^^
イングロリアス・バスターズ
第二次世界大戦下のフランスを舞台に、ナチスと彼らを脅かす極秘部隊との戦いを描いた クエンティン・タランティーノ監督最大のヒット作です。 最初から最後までタランティーノらしいテンションで突き抜けていました~
[映画『イングロリアス・バスターズ』を観た]
☆私は転職したのだが、今度の会社は、「イングロリアス」な職場で、ボカスカと稼げるのだが、とにかく忙しい。
休みも、確定は日曜だけで、映画も、その一日で観まくるしかない。
でも、貴重な休日も、社長や専務セッティングの合コンである^^;
・・・しかし、私ってのは、一年ごとにどこかの企業に正社員として入社し、すぐ辞める男であるなぁ^^;
でも、今の、この、「ルフィ海賊団」のような職場は、もういい年だし、続けねばならない。
で、皆に、私が言いたいのは、映画のレビューも短くなるぞ、ってこと。
本日は、夜勤明けで、午前中寝て、昼から映画見て、夕方から合コンと言う運びです。
合コンの誘いは、専務から、『イングロリアス・バスターズ』の第二章を観ているときに携帯に掛かってきました。
見ている途中で、映画館を中座したのは、あの「マダガスカル2」事件以来である。
◇
主役の一人、ブラッド・ピット(バカの神妙な顔が最高!)が、物語の最後に、「これはおれの最高傑作だ!」と言いますが、
そのセリフ通り、クエンティン・タランティーノの「傑作」の一つとなる出来栄えでした。
◇
私は、もう何度も語っているが、タランティーノ監督には、そのデビュー作から「新しい感性」を感じ、『レザボア・ドッグス』なども公開直後に観にいったものだが、
その「こけおどし」に幻滅させられて、その後も何作品か見たのだが、ことごとく駄目だった。
でも、久し振りに見たこの作品は、見事だった。
タランティーノ監督の、「映画」トリビアに代表できるような「こだわり」が、物語と有機的に絡んでいた。
初期の作品では、登場人物の世間話として、そのこだわりが浮いていて(まあ、それが魅力的だったのだが)、作品を散漫にさせていたのだが、今回は、物語構造の土台の一因子として、映画薀蓄が機能していた。
また、女優に対しての上品な「エロ」や、ナチに対しての「グロ」も、非常に合理的だった。
クライマックスの、煙に映る画像の女の高笑いなんて、かつてのタランティーノ監督ならば、ただの「こけおどし」にしかならなかったはずだ。
それが、物語のクライマックスに相応しい、オペラ歌手の歌いのような格調が感じられた。
◇
第五章からなる物語は、それぞれが舞台劇的に場を限定し
イングロリアス・バスターズ
タランティーノ監督とブラピの映画、楽しみにしていたので公開日に観に行きました〜が・・・・・感想が遅くなりました・・・・・だって、だって、、、【story】ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す― 監督:クエンティン・タランティーノ 『キル・ビル』『デス・プルーフinグラインドハウス』【comment】やはり、、、マニアック過ぎるっのではないかしら?― (いきなりスミマセン)ブログをはじめて約3年。タランティーノ監督の作品について何となくイメージが頭に浮かぶようになったので、本作を観て、「ちょっと大人しめだけど、、、タランティーノ監督の映画だなぁ〜」とつくづく感じましたが、全くタランティーノ監督の映画を未見で、先日のスマスマを見たり、「面白さタランかったら返金」なんてことで映画に興味を持たれた方は、、、どうでしょう?「面白〜い」って感じるでしょうか?個人的には、「何?この映画」って思われる方もおいでだろうなぁ〜と思っちゃいました。私はと言えば、寝不足で鑑賞を強行したこともあり、2〜3度睡魔に襲われましたが(汗)、全編を通して、愛すべきキャラのタランティーノ監督の映画を観たゾ―って満足感はありました〜でも、、、映画については、正直、可もなく不可もなくってところだったかなぁ〜 さて、物語ですが、章だてになっていました〜*第1章―ナチス占領下のフランスで、SSのランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)がユダヤ人の家族を虐殺。ショシャナが命からがら逃げ切る。*第2章―イングロリアス・バスターズ登場。連合軍のレイン中尉をボスに、ユダヤ系アメリカ人を中心に結成された極秘部隊。ナチス兵を100人殺し、頭の皮を剥ぐという特務を担う。*第3章―身分を偽り、パリの映画館の支配人になったショシャナ。ナチスの軍人と知り合い、憎むべきランダ大佐と再会し、復讐を誓う。*第4章―女スパイ(ダイアン・クルーガー)がイングロリアス・バスターズに近づき、映画館でのナチス一掃作戦が練られるが―*第5章―ナチスに復讐を誓うショシャナ、ナチ
イングロリアス・バスタ―ズ☆★2009
INGLOURIOUS BASTERDS
フリ―パスポートでの鑑賞第二弾はブラビ&タランティ―ノがタッグを組んだこの作品「イングロリアス・バスターズ」です。今回は初日に観て参りました!
タランティ―ノワールドは今回も素晴らしい仕上がりです。期待を裏切ることなく、独特な世界観を見せてくれました。その作品のモチーフは何とNatisu戦争。但し歴史上の戦争についてではありません。あくまでも歴史に忠実ではなく、タランティ―ノ流のブラックファンタジーという感じでしょうか。
キャストもバラエティーです。ハリウッド映画のスター、ブラッド・ピット。あの「ナショナル・トレジャー」のダイアン・クルーガ―、ドイツ映画界の若手俳優として注目のダニエル・ブリュールや他にもドイツ映画界で活躍の有名なスターが登場。世界中から集められた実力派キャストが本作を盛り上げています。
その中でもひときわインパクトのあるのがこの方。
ハンス・ランダ親衛隊大佐役のクリストフ・ヴァルツ
オーストリア出身。俳優として30年近いキャリアがあり、フランス語、英語にも長けている方です。本作でもその実力を活かしていました。ブラビより凄いかも?礼儀は良いが冷酷なYUDAYAハンターという癖のある役がピタリとハマっていた。本作でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞。
アルド・レイン中尉役にはブラッド・ピット 。タイトルにもなっているイングロリアス・バスターズは名誉なき野郎どもという意味。そのバスターズ(連合軍の極秘部隊)のリーダー。彼の声とセリフまわしも独特でした。これは強烈なテネシー訛りだとか。
ドイツ人REZISUTANNSU、ブリジット役にはダイアン・クルーガー ダイアンはこの役をどうしてもやりたかったそうです。
脚本を読んで、“これは私のために書かれたようなキャラクター”と感じたから。そう思うことはめったにないの!過去には「戦場のアリア」のときの一度しかないわ。他の女優を選んではいけない。私にはこの役に大きなものを与えられる、その準備が出来ていると強く思ったそうだ。そして本作に出たい一番の理由→nati映画には興味はない。おとぎ話で楽しいから出たいと思った。
ショシャナ・ドレフュス役にはメラニー・ロランまるでこの役は私自身の物語ともいえる。実はHOROKOSUTOの影響を受けているそうです。25
劇場鑑賞「イングロリアス・バスターズ」
(CD)オリジナル・サウンドトラック イングロリアス・バスターズ/(オリジナル・サウンドトラ…「イングロリアス・バスターズ」を鑑賞してきました「パルプ・フィクション」「キル・ビル」のクエンティン・タランティーノ監督が復讐劇をテーマに描く痛快アクション・エ…
イングロリアス・バスターズ
イングロリアス・バスターズ’09:米
◆原題:INGLOURIOUS BASTERDS◆監督: クエンティン・タランティーノ◆出演: ブラッド・ピット 、 メラニー・ロラン 、 クリストフ・ヴァルツ 、 ダニエル・ブリュール 、 イーライ・ロス 、 ダイアン・クルーガー 、 ジュリー・ドレフ…
イングロリアス・バスターズ お金返していらんてぃーの ってか払ってないてーの…
【 69 -13- 1ヶ月フリーパスポート=17 】 上映前から話題性たっぷりで、そのうえ上映開始後1時間以内に退席した観客には鑑賞料金を返却するという“面白さタランかったら、全額返金しバスターズ!”なんてワケわからんキャンペーンを張るからますます話題沸騰だった。(タランティーノは「つまらないと思った人は出て行ってください。残った皆で楽しくやろうじゃないか」と語っていたらしい。)
そこまでしなくても十分観客動員は出来るだろうって思っていたけど、しかし梅田・難波・西宮の上映スケジュールを見てびっくり。
平日は、普通の勤め人が仕事帰りに行こうと思ったら20時以降のレイトショーしか無理っ{/face2_shock_m/}(このことは2012もそうだったけど)
2時間半という上映時間の関係でそうなってしまうんだろうけど、これだけでかなり動員は損しているような気がするが・・・。
TOHOシネマズだけの傾向かどうか知らないが、18時30分〜19時30分くらいの上映開始の設定って少なくて、これより早いと仕事終わってからでは間に合いにくかったり、これより遅いと映画が終わったら大急ぎで帰宅しなくてわ!って感じになると思う。
で、自分は出先での仕事が早めに終わってそのまま直帰だったので、そのおかげでギリギリ夕方の上映開始時間に間に合っての鑑賞。
1944年6月、ドイツ占領下のフランス。映画館主のミミューはドイツ軍の英雄フレデリックに言い寄られ、挙げ句にナチスのプロパガンダ映画をプレミア上映させられることになった。その事実をつかんだイギリス軍はナチス諸共映画館を爆破すべくアルド中尉率いる“イングロリアス・バスターズ”を動員し、スパイのブリジッドと接触を図らせる。一方ナチスでは“ユダヤ・ハンター”の異名をとるランダ大佐が動き出し…。
クエンティン・タランティーノ監督ってのは好き嫌いが大きく分かれるのではないだろうか?
血とか残酷なシーンとかも多いという印象があるし、いろんな映画や俳優に対するオマージュが多用されていて映画の知識の乏しいものには分かり難かったり、またストーリー展開や小ネタがマニアックで付いて行けなかったり、監督は日本大好きらしいがその日本の扱い方に嫌悪感を感じたり・・・と。
しかしながら上映時間2時間32分がちっとも長く感じることはない。
5部構成に映画を区切っ
映画:イングロリアス・バスターズ タランティーノ × 戦争映画 = こんなのかつて見たことない!
一筋縄ではいかない映画ばかり創り続けている、クエンティン・タランティーノ Quentin Tarantino。
前作、デス・プルーフ in グラインドハウス Grindhouse では、場末の映画館の雰囲気を出すためにあえて「2本立て」+「実在しない映画の予告編4本」という通常考えつかない手法を使い、度肝を抜かれた。
残念ながら日本では、2本立てがバラバラにされ、別々に公開されるという信じがたい一方、実に日本的な事態ではあった。
(一応弁護すると、公開直後だけは「デス・プルーフ」 と「 グラインドハウス」公開直後だけは2本立てもあったらしい)
個人的にゾンビものはPASSなので、それはそれで好都合ではあったが(笑)
今回のイングロリアス・バスターズ」を一言で言うと、このアップのタイトルになる。
違う表現でいうと、タランティーノ流 「戦争映画」リ・イマジネーション、というところか。
どうしてかは、遠回しにしか語りたくないので、以下抽象的になるがお許しただきたい。
まず、タランティーノが自作でみせる「会話」は毎度毎度、惚れ惚れするほど痺れる出来。
例えば、こんな彼に触発され、日本で制作された彼主演のCMで、彼の役は、シャベリタランティーノ(?)
いくらしゃべってもしゃべり足らない彼がしゃべり続け、ソニー千葉(わお!)に逮捕されるというハマリ役。
ちなみにクライアントは大阪デジタルホン(というのがあったですよ、昔) これは名作!
という感じの彼の「会話技」は、さきに紹介した前作、「デス・プルーフ」でもおおいに活躍している。
後半部の立ち上がりに、たわいもないGAL`S TALKがえんえんと。
これでもって、前半とのアクセントをつけようとするか如く、あえて映画のリズムをぶった切っていた。。。。
そして今回!
当然そのタランティーノ節が炸裂しているのだが、これまでとは緊張感が「桁違い」
ビリビリ神経を逆なでする「会話」がオープニング早々から連発(!)
これで、観客はあっという間にタランティーノのペースに巻き込まれてしまう。。。。
他にも、いつもながら「音楽」の使い方が凄い。
そしてそれに伴い、名画の条件? 脳みそに焼き付いてしまう(笑)名シーンもばっちりと用意されている。
収拾のつかないまま、終わって申し訳ないが、改めて叫ばさせていただく。
こんな戦
イングロリアス・バスターズ
1944年、ナチス占領下のフランス。 身分を隠し映画館主となったユダヤ人女性・ショシャナは、ナチスへの復讐を計画する。 一方、アルド・レイン中尉率いる“バスターズ”ことユダヤ系アメリカ兵特殊部隊は、残虐な手口でナチスを殺害していた。 ナチスの“ユダヤ・ハンター”ことランダ大佐の目が光る中、両者の作戦が、ナチス高官が集うプロパガンダ映画の上映会場で交錯する…。 戦争群像ドラマ。
イングロリアス・バスターズ 2009-53
良く考えられて作られてる映画だと思う、そのまま1本の映画として公開したら今と同じ評価が出来たかな?この映画5部構成になってて、その1章…
「イングロリアス・バスターズ」 料金返却してとは言いませんが・・・
本作を観てつまらないと感じ、上映開始後1時間以内に退席した観客には鑑賞料金を返却
★「イングロリアス・バスターズ」
今週の平日休みは、貯まってる鑑賞ポイントを使ってタダ観で2本。
その2本目。
タランティーノ監督作史上最高のヒット作となってるらしい本作・・・
ブラピが主演のヒトラー退治ものだけど・・・
映画製作系のストーリーなところが、タラちゃんらしいのか???
「イングロリアス・バスターズ」道徳的なことは忘れて勧善懲悪を…
「イングロリアス・バスターズ」★★★★オススメ
ブラッド・ピット、ダイアン・クルーガー、ティル・シュヴァイガー、ダニエル・ブリュール出演
クエンティン・タランティーノ監督、152分 、公開日:2009年11月20日、2009年、アメリカ
(原題:INGLOURIOUS BASTERDS)
→ ★映画のブログ★
どんなブログが人気なのか知りたい←
「アルド中尉(ブラッド・ピット)率いる
ユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊は、
バスターズ”と呼ばれ、各地でナチスを次々と始末していた。
これは架空のお話ながら、ナチを「悪」と描くことで
痛快なアクション映画になっている」
ほとんど事前の知識なしで鑑賞、
「キル・ビル」と似た作りだけど、
サスペンス色はこちらが上、
ただ最初からナチの兵隊の頭皮をナイフで
ギコギコと剥いでいくシーンにはビックリ、
バットで頭を殴るシーンなど
結構残虐なエグイシーンもあって
ブラピ大丈夫か?と気になった。
ナチの「ユダヤハンター」の異名をとる将校(クリストフ・ヴァルツ)と
ユダヤの隣人を匿っている農夫のやり取りなどは
ハラハラしてかなり良い出来、
作り込んだワンショットの積み重ねも
全体的には面白さを減らすようなことは無かった。
ただ凝った構図は、
自分たち素人が写真を撮るとき、
ちょっと普段とは違う写真を撮りたいときに
角度などにこだわった出来栄えの写真に似てなくもなく
そのあたりがこの映画を親しみやすくしている。
見ていて良いなと思うのは
観念的なものや胡散臭い道徳みたいなものを
あっさりと取っ払って、真に面白いものを作ろうと
子供みたいに自ら嬉々として作ってるのが
画面から伝わることだ。そこにブラッド・ピットが居れば
映画の格も上がるというもの。
同じようなネタでも作り手と演者で
映画は随分と違ったものになる、
トム・クルーズが「ワルキューレ」で演じた
ヒトラー暗殺計画はどこまでも真面目な作りで、
ドキドキ感はあったが、
フィクションとしての映画的な楽しさはあまりなかった、
トムの真面目さが裏目に出た気がしたが
その点ブラ…
イングロリアス・バスターズ
悪名こそ、彼らの名誉(グロリアス)。
【関連記事】
イングロリアス・バスターズ(ブラッド・ピット) 壁紙1
イングロリアス・バスター…
イングロリアス・バスターズ
「イングロリアス・バスターズ」を銀座のTOHO日劇で見ました。
この映画は、前作の「デス・プルーフ」が大変面白かったQ.タランテーノ監督の最新作であり、また「ベンジャミン・バトン」で好演したブラッド・ピットが主演しており、さらには雑誌で特集されたり(雑誌『ユリイカ』12月号「特集*タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』 の衝撃」)、洋泉社のムック本『「イングロリアス・バスターズ」映画大作戦!』が刊行されたり、と話題性タップリなところから、ぜひ見たいと思っていました。
実際に見てみると、この映画はちょっと変わったところがあります。
主演はブラッド・ピットとされているものの(クレジットで最初に記載されていますし)、途中でどこかへいなくなってしまいます(最後の方で再登場しますが)。他方、ほとんど出ずっぱりなのはナチスSS大佐役のクリストフ・ヴァルツの方です(そうだからこそ、カンヌ国際映画祭男優賞を獲得したのでしょう)。
また、ナチス物というのであれば、ナチスが悪逆の限りを尽くすのが定番でしょう。ですが、この映画で残忍なのは、ブラピを隊長とする連合国軍側の特殊部隊(バスターズ)の方です。
さらに、従来であれば、場所とか人とかを選ばずなんでも英語で押し通してしまうのが米国映画のはずなのに(注)、この映画では、英語のみならず、仏語・独語、はては伊語までバンバン飛び交います。こうなると、英語一本槍のブラピは、主役と言えどもおのずと出番が縮減されてしまいます(伊語ができるという設定になっているものの、「ボンジョルノ」だけ!)。
こうしたことがあるからでしょうか、おかしなところも随所に見受けられます。
たとえば、ヒットラー以下ナチスの最高幹部(ゲーリングやゲッペルスなど)が来場しているというのに、その映画館の警備はお粗末極まりなく、映画館の映写技師が館内をぐるっと回ってすべてのドアーに施錠してしまっても見逃されてしまいます(あるいは、警護責任者のSSの大佐がそのように取り計らったというのでしょうか)!
また、フランスの田舎の貧しい農家にユダヤ人狩りに行ったSSの大佐が、そこの主人に「英語を話すか」と尋ねるとその主人はたちどころに「Yes」と答えますが、いくらなんでも!
でも、そんなつまらない詮索は、映画の類い稀なる面白さの前に吹き飛んでしまいます!
映画「イングロリアス・バスターズ」★映画チラシ★
映画チラシ 出演:ブラッド・ピット
映画『イングロリアス・バスターズ』
▼画像をクリックすると楽天オークションに▼
-出品画面-
★部…
【映画】イングロリアス・バスターズ…思っていたよりも普通(寄り)で良い感じ。
{/kaeru_rain/}
現在、外は凄い雨{/kaeru_rain/}です{/face_acha/}
そんな中、先ほど夜勤から帰宅してきました。
三週間ぶりの夜勤(久しぶりの夜勤)だったので、ちょっと眠いし{/face_hekomu/}体調も少し変でした{/face_hekomu/}
しかし、お仕事はあんまり忙しく無かったので{/face_nika/}、無事に夜勤初日は終了です。
…ペースアップするにしても徐々にだと良いなぁ{/hiyo_please/}
さて、以下は映画観賞記録{/m_0058/}です。
昨日の記事で「ではまた明日」と自分にプレッシャーをかけただけあって{/face_ase2/}、ちゃんと更新できました{/face_nika/}
「イングロリアス・バスターズ」
(監督:クエンティン・タランティーノ、出演:ブラット・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ヴァルツ、2009年アメリカ/ドイツ)
TSUTAYA DISCASさんで「かいじゅうたちのいるところ」と一緒にレンタル。
2010年6月13日(日曜日)の午後に鑑賞しました。
ストーリー
ナチスドイツ占領下のフランス。ユダヤ人のショシャナ・ドレフュス(メラニー・ロラン)は “ユダヤ・ハンター”と渾名されるナチス親衛隊SSのハンス・ランダ大佐から家族を虐殺される。自分だけは何とか逃げ延びたショシャナは偽名を使いパリの映画館主となっていた。そんな頃、彼女の映画館でナチス首脳部の集まる試写会が行われるという話が持ち上がる。一方、アルド・レイン中尉(ブラット・ピット)が率いる“イングロリアス・バスターズ”というアメリカの特殊部隊がヨーロッパに潜入。レインの先祖のアパッチ族に倣って頭皮を剥ぐという残忍な方法で次々とナチス兵を血祭りにあげていた。バスターズも試写会の情報を掴み、アドルフ・ヒトラー(マルティン・ヴトケ)を含むナチス高官たちを一網打尽とする作戦を立てる。
詳しくは…http://i-basterds.com/
ピロEK的感想&点数
クエンティン・タランティーノにしては随分まともな映画を作ってくれましたね{/face_ase2/}
…というのが総じての印象です。私は良い意味でそう思っています{/up/}
かといってタランティーノ個性が失われている訳でも無く{/go
イングロリアス・バスターズ
「Inglourious Basterds」って直訳すれば「栄光無き野郎ども」みたいな感じで。
意訳すると「ろくでなしども」(?)って意味かなぁ?もうちょっと低い意味かもしれない。
まあ、そんなところ。
監督があのクエンティン・タランティーノだ。
日本のテレビCMなんかで観てた感じでは「ブラック・コメディ」なのかな?って思って観たんですが。
大間違いでした。(汗)
ノリ的には「パルプ・フィクション」に似た感じ。
クエンティン・タランティーノ監督お得意の「第1章」みたいに全体が小さな「章」になっている。
全体に共通してるのが第1章に登場してくるユダヤ人の女性「ショシャナ」。(メラニー・ロラン)
キル・ビルに通じる「女性が主役」で「復讐劇」が演じられるわけ。
ところどころに「うひっ」って思うグロなシーンがあったりもします。