ボーイズ・オン・ザ・ラン

何も考えずにこの映画を観たら、
なにをやってもダメな薄っぺらい男が 
ちょっとあがいてみた
という内容でしかないんですけどね。

薄っぺらいなら、あえて薄っぺらく生きる。
そうすることによって、人として成長するかは、
わかりませんが、
徹底してこだわる美学
そんなアイロニー(反語・皮肉・二重性)が込められた映画ではないかと感じました。
負けて人生を知る。
だからまた戦うんですかね。
負けるのもしんどいけど、
逃げるよりはましか。
わたし?
わたしは人生逃避行です^^
オナニーして射精したあと、
あぁおれって薄っぺらいなって思うことがよくありました。
だから徹底してこだわってお猿のようにしてみたものの、
そこに美学があるかは、
いまだよくわからない。
女の人の場合、オナ・・・
ブログではやめておきます。
会ったときに直接教えてください笑
この映画、下種なネタが多いんです。
一人で観に行ったんですけど、
愉快な下ネタにゲラゲラ声出して笑ってきました^^

ボーイズ・オン・ザ・ラン」への8件のフィードバック

  1. ボーイズ・オン・ザ・ラン

    2005~2008年までビッグコミックスピリッツで連載され、主人公・田西のがむしゃらでまっすぐな遅咲きの青春をリアルに描き、絶大な人気を誇った花沢健吾原作の同名コミックを映画化。初メガホンをとるのは、劇団ポツドールを率い、2005年の舞台「愛の渦」で第50回岸田戯曲賞を受賞し、演劇界の若手実力派として絶大な支持を受けている脚本&演出家である三浦大輔。主演は銀杏BOYZの峯田和伸。…

  2. うわぁ、まだ観に行ってません(>_<)
    よく雑誌で読むインタビューのイメージと、この映画の雰囲気が凄い峯田さんに合ってる気がして…(笑)
    まだ京成ローザでやってますかね?
    観に行かないと

  3. ボーイズ・オン・ザ・ラン

    29歳の誕生日をテレクラで迎えた、弱小玩具メーカー・斉田産業の営業・田西。 得意先からはバカにされ、担当売場は縮小され続けている。 大手ライバル会社・マンモス社のイケメン営業・青山に恋の悩みを相談し、彼の手ほどきで同僚・ちはるとの距離は急速に縮まっていくのだが…。 悶え苦しむ若手サラリーマン恋物語。 ≪男はいつでも、本気になった時が青春だ!≫ R-15

  4. 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』

    —-あれっ。この人、モヒカン刈りでまるで
    『テクシー・ドライバー』のデ・ニーロみたい。
    でも、銀杏BOYSの

  5. 青島さん
    わたしも京成ローザでみました^^
    まだやってると思います。
    峯田さんはミュージシャンとは思えないだめっぷり演技が
    すごかった笑
    カラオケするシーンは、ミュージシャンの1面が見れますけど^^

  6. 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 映画史上最高

     『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の主人公・田西敏行は、映画史上最高にカッコ悪い男だ。
     何しろ仕事振りがパッとしない。
     取引先の店…

  7. ボーイズ・オン・ザ・ラン

    ボーイズ・オン・ザ・ラン’09:日本◆監督:三浦大輔◆出演:峯田和伸、黒川芽以、松田龍平、YOU、小林薫◆STORY◆弱小玩具メーカーに勤める29歳の田西は、サエない日々を送っている。商品企画部の同僚・ちはるに恋をしているが、どうアプローチしていいかわから….

  8. ボーイズ・オン・ザ・ラン(2010)駆け抜けて性春だな~

    雨降ってDVD日和。
    ずっと見たいと思っていたが、いつも貸出中だったが、昨日やっと借りることができた。
    ささやかな作品の割に、近所のレンタルDVD屋には10本位は置いてあるのだが、この作品が人気なのは土地柄か?
    DVD屋は夜行くことが多いんだけど、なかなか借り

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