食堂かたつむり

食堂かたつむり観てきました。

仕事の帰りにふらっと観てきたんですけど、
まー
おなかがすいて困った笑
柴咲こうが作る料理はどれもおなかが鳴る。
食がテーマの映画は、内容が多少つまらなくても、
観たあとなんとなく気持ち的にまんぷく感が得られるから好きですなんですけど、
という風な言い方をすると、
この映画の内容がつまらないみたい?
ウハハ
食事したあとに鑑賞することをオススメします(笑)

食堂かたつむり」への5件のフィードバック

  1. 私も今週観てきました。
    特に期待もせず、貯まったポイントを使って(笑)
    でも最後の方泣けた…
    結構意外な展開だったと思うんですけど…。
    柴咲コウが作ってたメニューのレシピ本出てるんですよ~。
    自分では作れないけど(^_^;)、どれも美味しそうですよね♪

  2. アニキ
    つまんないわけではないんだよ笑
    映画観てる途中で、
    このあとなに食べようかなって考えてしまって、
    映画に集中できないんだよ^^
    青島さん
    ちょっと期待してた方向に話がすすまなかったので、
    ちょっとだけ不満なんです笑
    料理は柴咲コウちゃんが自分が作ったみたいですね。
    レシピ本も出てるんですか。
    できることなら、その本を見て作るより、
    柴咲コウちゃん本人に作ってもらいたい笑

  3. 『食堂かたつむり』

     
    □作品オフィシャルサイト 「食堂かたつむり」□監督 富永まい □原作 小川 糸(「食堂かたつむり」ポプラ社) □脚本 高井浩子□キャスト 柴咲コウ、余 貴美子、田中哲司、ブラザー・トム、志田未来、江波杏子、満島ひかり、三浦友和■鑑賞日 2月7日(日)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 小川 糸の原作本は正直一冊も読んだことはない。 従ってこの映画の原作も。
     バンジージャンプはしたくないけれど、あのオッパイ山は見てみたい(笑)
      富永監督は全体的に乙女チックな描き方で少し間延び気味だけど、  観る角度によれば、『嫌われ松子の一生』風味であったり、『しあわせのかおり』風味であったりして。 よく見ればコウちゃんも中谷美紀チャンも顔が似ているようにも見えるから不思議 ところどころに挟まれるCGはまさに『嫌われ松子の一生』や『パコと魔法の絵本』の中嶋監督テイスト(笑) 
     同棲中のインド人の恋人のに店を開業するために貯めた貯金をすべて持ち逃げされ、 そのショックから言葉が出なくなった倫子。 実家の納屋を改造して食堂を始める。 彼女が作る料理を食べると願い事が叶ったり、恋愛成就するという。 美味しい料理は人を幸せにする。 一日一組しか予約を受けないって、現代における隠れ宿でも聞かれるようになったが(笑)
     母親ルリコを演じる余 貴美子とのコンビネーションもいい。 その母親のことを、派手でちっとも自分のことを考えてくれないと思っていた倫子も その母がいなくなって、実は母が何よりも倫子のことをずっと考えてくれたことに気付く。 夜一人で眠るときに寂しくないようにと屋根裏に梟の鳴き声(実は時計)を仕掛けておいたり。
     可愛がっていた豚を食べること(脳裏を『ブタがいた教室』が過ぎったが・・・)も、 何故か最初から最後までいくつかのカットで登場していたあの白い鳩を食べることも、 ちょっとそこまでとは思ったけれど、最後はそうすることで倫子の声も戻ってきたことだし、 ある意味幸せの輪廻であったり、いい意味での食物連鎖だったり。  ブラザートム、かつてはチョイの役者としても多かったが、この映画では素朴なキャラながら倫子をサポートしていたし。 途中、痛めていた足を逆に引きずっているシーンもあ

  4. mini review 10485「食堂かたつむり」★★★★★★☆☆☆☆

    小川糸原作の同名のベストセラー小説を『ウール100%』の富永まい監督が映画化した、じんわりと心にしみる人生賛歌。失恋の痛手から一時的に心因性失声症を患った主人公が実家に戻り、食堂を開いて人々を料理で癒やしていく様を描く。ヒロインは自身も大の料理好きだという柴咲コウ。その母親役を『ディア・ドクター』の余貴美子が演じている。アニメーションやCGを交えた、ファンタジックな世界に引き込まれる。[もっと詳しく]
    珠玉の作品の映画化の、期待度半分、不安度半分ということ。
    小川糸の「食堂かたつむり」が08年にポプラ社から上梓された時、ほのぼのとした挿画や好感の持てる装丁のせいで思わず買ってしまった。
    一読しての印象は、この人は小説家志望と言うよりは、違う分野から出てきた人だろうな、ということだった。
    十年ほど前に「リトルモア」で小説を発表していることや、その後「春嵐」という名義で作詞家として活躍していたことや、前年に「ちょうちょ」というタイトルの絵本を上梓していたことを、後から知った。
    「食堂かたつむり」は書評などでも好意的に扱われて、80万部を超すベストセラーとなった。
    僕はすぐに、この作品の映画化のオファーはあるだろうが、なかなか難しいだろうな、と思ったことを覚えている。
    それほど文芸作品の新作のいい読者ではない僕のようなものにとっても、1年に何冊かは大切に本棚にたてかけておきたい文芸書は存在する。
    小川糸の「食堂かたつむり」はまさにそういう本だった。
    何人かの友人たちにも、一読を薦めたりしたものだ。
    そうした原作の映画化に対しては、期待半分、不安半分ということになる。
    もちろん、原作の映画化の権利を取得して、映画化プロジェクトがスタートしてしまえば、監督をはじめとするスタッフたちに、原作の料理の仕方はバトンタッチされることになる。
    それは、原作を大きく改変しようが、新しい内容を加味しようが、そのこと事態は問題ではない。
    期待半分というのは、原作から受け取ったイメージが、映画のスタッフたちの手によってどのように映像化され、それがまた新たな感動や解釈や驚きをもたせてくれるかどうか、ということに対する期待である。
    不安半分というのは、「原作」のもつイメージの拡がりがせっかく映像化されるのに、逆に狭まったり、単純な置き換えになっていたり、陳腐な解釈になってしまったり

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