仕事帰りに「BECK」観てきました。
ぼんやり高校生が、ギターと出会って、
ジャカジャーンと弾けるようになったら、
アメリカから殺し屋がやって来る。
というようなお話。
バンドが題材の話は、葛藤している姿とか挫折を繰り返し、
それを乗り越えて、音楽だけじゃなくて、
人間同士のセッションで心が通じ合うところがおもしろい。
原作は漫画だそうで、「ゴリラーマン」、「ストッパー毒島」を書いてた人なんだそうです。
単行本の中扉とか各話の扉絵に、
アーティストのジャケット写真、ビデオクリップをパロディ化して書いてるそうで、
漫画も見てみたいですね。
サイクス&フラワーロックス
幕張映画クラブ
今回の映画の友は、Noriちゃん。
「BECK」はNoriちゃんのご希望でしたが、
若干、映画にご不満。
お目当ての向井理くんの露出が少ないとこぼしてました(笑)
桐谷健太の歌がよかった。
というのが2人の共通した意見でした。
似たような役しか出ないけど、彼の歌は魂を揺さぶります。
幕張映画クラブ
第1回 「イングロリアス・バスターズ」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第2回 「パラノーマル・アクティビティ」with いわし〜
第3回 「シャーロック・ホームズ」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第4回 「第9地区」with アニキ
第5回 「ソラニン」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第6回 「インセプション」with いわし〜
第7回 「BECK」with Noriちゃん
漫画が凄すぎるからこの映画は多分観ません。
因みにワタクシ同じ型のギター持ってるよ^^
こう見えてもギター少年。
バンドやってたって言うとほぼ100%、「へぇ~ドラム?」って言われてましたが(汗)
あ、あとメールでやりとりしていた事を師匠のコメントで返すの
やめてくれませんか?(笑)
BECK
8月30日(月)@文京シビックセンター大ホール。
男性限定試写会は極めて珍しい。
一度家に帰り、着替えてご飯を食べてからのんびり出かけた。
ガラガラかと思っていたら、案に相違して、若者中心に結構な人出。
着替えてから出かけて大正解だった。
リーマンの姿は少ない。
演しものに適合した集客にはなっていたと思う。
「BECK」 確かに「ケミストリー」はある
ハロルド作石さんのヒット漫画「BECK」の堤幸彦監督による映画化作品です。 原作
理屈では語れない映画。『BECK』
人気コミックを実写版映画化した作品。バンドを組んだ青年たちの物語です。
良かったよ~~!!『BECK』【映画】 観てき…
BECK観てきました!! 平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健さん)が、偶然天才ギタリストの南竜介(水嶋ヒロさん)と出会い、才能あふれる千葉(桐谷健太さ…
BECK/水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太
シネコンで配布していたお試し版コミックを何気に読み始めたらこれが面白そうでなかなかいい感じ。その冊子には物語序盤辺りのダイジェストしか載ってなかったので宣伝サイドの思惑通りに映画公開を楽しみにしてました。読む前と読んだ後での期待感が全然違うんです。最近、….
BECK (佐藤健さん)
映画『BECK』は、「月刊少年マガジン」で連載されたハロルド作石さんの同名漫画を、映画『20世紀少年』や『TRICK』シリーズで知られる堤幸彦監督が映画化した作品です。佐藤健さんは、コユキこと田中幸雄 役で出演しています。先日、劇場に観に行きました。●導入部のあらすじと感想
BECK
「月刊少年マガジン」に連載されていたハロルド作石による人気漫画を「20世紀少年」の堤幸彦監督が実写映画化。苛められっこの高校生が、帰国子女の天才ギタリストひょんなことから知り合い、その音楽の才能に気付く。そしてバンド“BECK”を結成し様々な困難を乗り越えてゆく様子を描いた青春ドラマだ。出演は水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理ら今旬の若手俳優が揃った。
BECK
微妙なドラマを消し去る音楽のパワー!
『BECK』
※この映画にはあっと驚く仕掛けがありますが、
ネタバレになりますので、それについては触れてありません。
—-“発行部数1500万部を超える大ヒットコミック”?
出版不況と言いながら、コミックの人気はあいかわらずスゴイね。
「そうなんだよね。
最近は、電車の中でマンガ雑誌を読む人の姿を
あまり見かけなくなったから、それほどの実感はなかったけど、
日本の映画はこのコミックとか、
携帯小説、あるいはテレビのヒットシリーズなど、
あらかじめ、ある程度の集客が予想できる企画に
流れていっている気がするね」
—-でも、これは監督が堤幸彦だし、
期待できそうだよね。
「そう。堤監督はロックのイメージ強いよね。
さて、この映画の物語は、こう。
ごく普通の高校生・コユキ(佐藤健)は、
ふとした偶然から、
帰国子女で天才的なギターテクニックを持つ竜介(水嶋ヒロ)と出会う。
竜介の下、最高の音楽を目指して結成されたバンド、
それがBECK。
ライブハウス、CDリリースと、めきめき頭角を現してゆく彼らだったが、
日本最大のロックフェスが実現しかけた矢先、
竜介は愛用のギター、ルシールとともに姿を消してしまう。
果たして何が…?
なんて、こんな紹介でいいかな。原作ものだし」
—-そういえば、冬にもミュージシャンの映画があったよね。
「『BANDAGE バンデイジ』だね。
この映画は、あんなにクールじゃない。
ロック・スピリッツがビシビシと伝わってくるアツい映画。
ぼくは、音楽の細かいところは分からないけど、
巧いとか、巧くないを通り越したところにある
パワフルな演奏と、それを地で行く彼らの生きざまのアツさは
十分に感じられたね。
まあ、しかしこれも堤幸彦監督ならお手のものかも。
『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』のラストシーン(ただし「試写会バージョン」)での
撮影の経験が生かされいるのじゃないかな。
今回のクライマックスは
フジロックフェスティバルが行われた苗場のステージにて撮影。
総勢1500名のエキストラを集めて
そのライブ・パフォーマンスを再現したんだって」
—-ふうん。で、そのBECKのメンバーを演じているのは?
「さっきのふたりに加えて
桐谷健太、中村蒼、向井理。
竜介の妹には忽那汐里。
ついでに喋っちゃうと
オープニングはレッド・ホット・チリ・ペッパーズ
BECK
BECK’10:日本 ◆監督:堤幸彦「20世紀少年」3部作「明日への記憶」◆出演:水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理 ◆STORY◆内気な高校生の幸雄(通称コユキ)は、ある日、ニューヨーク帰りで天才的なギターテクニックを持つ竜介と運命的な出会い….
BECK ベック
打ち込むものをみつけた喜びとかけがえのない仲間との友情が熱く伝わってくるバンド系青春音楽映画だが、サウンドの演出には疑問が残る。平凡な毎日をおくる内気な高校生コユキは、ある日、NY帰りの天才ギタリストの竜介と出会い、バンドに誘われる。千葉、平、コユキの親….
『BECK』
□作品オフィシャルサイト 「BECK」□監督 堤幸彦□脚本 大石哲也□原作 ハロルド作石□キャスト 水嶋ヒロ、佐藤 健、桐谷健太、中村 蒼、忽那汐里、向井 理■鑑賞日 9月5日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 帰国子女が二人(水嶋ヒロ&忽那汐里)も居たから、この映画って随所に英語が混ざるけどイケたんだろうなぁ〜 しかも水嶋ヒロに向井 理、佐藤 健とくりゃ、とびきりのイケメンバンド (別に、桐谷健太をイケメンから外しているわけではないけれど)と言ってもいいだろうし 客席には、それを目当ての若い女子や少し前の女子も多かった(笑)
この映画を観て、かつて若かりし頃バンドをやっていた人たちは昔のことを思い出し、またおやじバンドを組んだりする年代(団塊)も多いけど、 (少し前に観た『ソラニン』や『色即ぜねれいしょん』も同様だったけど) そんな昔、頑なにバンド(音楽)に腰までドップリ生活をしていた頃の自分自身もあったから、 尚更、この映画に深く入り込める要素は予告の段階から揃っていたわけだし(但し、当時イケメンは僕だけだったが。。。但し、自己申告)。
前半から中盤にかけての展開はテンポもありとても面白かったけど、中盤以降少しダラけた感もあったが、 夢に向かって試行錯誤するメンバーはこれだけのメンバーを要して上手くカバーされていた。 それに何よりも、バンドメンバーたちが、みんなかなり本気で楽器の練習をしたようで、 その吹替え無しの自力の演技が実際の映画のストーリーと重なり、映画上でBECKという名のバンドが、 そんそん上手くなっていく過程が自然な成り行きで見て取れたのは自然な成り行きだったこどだろう。 そして、そこでみんなのチームワークも当然の如く培われたに違いない。
メンバーたちもそれぞれ凄いが、なかでも竜介(水嶋ヒロ)の妹・真帆役を演じる忽那汐里がなかなかポイントとなっていて良かった。 コユキ(佐藤 健)のまさに生活指導役(笑)的立ち位置と、KYで五月蝿い千葉(桐谷健太)のおもり係。 そうか、ヤツの二つの鼻の穴に指をツッコむのは五月蝿い奴の口封じ策なのか(笑) サク(中村 蒼)の登場も不思議な感じだったが、なかなか中村 蒼は自然な演技で上手かったなぁ。 ま、カンニング竹山もギターおたくっぽく
BECK
このところよく見かける青春音楽映画の一つにすぎないのではと思いましたが、予告編で見て面白そうでもあったため、『BECK』を近くの吉祥寺で見てきました。
(1)この映画のストーリーは、マイナーな存在ながらテクニックは抜群のロックバンド“BECK”が、紆余曲折を経ながらもビッグなライブを成功させるというものです。
それではあまりにも味気ないので、もう少し述べてみましょう。
毎日平凡すぎる高校生活を送るコユキ(佐藤健)は、苛められている風変わりな犬BECKを助けるのですが、そのお礼に、飼主・竜介(水嶋ヒロ)から古いギターを貰い受けます。それをきっかけに、彼は次第に音楽に目覚めていきます。
元々竜介は、驚異的なギターテクニックを持つニューヨーク帰りの帰国子女であり、ボーカルの千葉(桐谷健太)とベースの平(向井理)とで、ロックバンド“BECK”を結成します。
他方、練習に明け暮れるコユキは、ギターの腕前を見る間に上達させていき、やがて竜介に認められ、親友のサク(中村蒼:ドラムス)と共にBECKのメンバーとなります。
そればかりか、コユキが人々を感動させる天才的な歌手であることがわかってきます。
BECKはライブハウスで演奏するだけのマイナーな存在でしたが、コユキの歌唱力を起点にして、ついに日本最大のロック・フェスティバルの「グレイトフル・サウンド」に出演することになります。
ですが、竜介が使っているいわくつきのギターの件で、彼は姿を消してしまいますし、千葉も竜介との言い争いからバンドを飛び出してしまいます。はたして、BECKはロック・フェスティバルでどうなってしまうのでしょうか……。
出演者は、皆相当頑張っていると思います。特に、主演の水嶋ヒロは、自身が帰国子女でもあることから、まさにうってつけの役柄といえます。なにしろ設定が、ニューヨークでは、そののちメジャーになるバンドのメンバーのエディと親友であり、また帰国後も日本語よりも英語が堪能で、日本語を使うと言い間違えが多いというものなのですから!
また、TBS・TVドラマ『帰國』で日下少尉役を至極落ち着いて演じていた向井理が、この映画では、上半身裸になって飛び跳ねるベーシスト役を務めているのも見ものです。
さらに、この映画で目立つのは千葉を演じた桐谷健太でしょう。なんだか『ROOKIES -卒業-』
BECK[ベック]
ニューヨーク帰りの天才ギタリスト竜介、ベースの平、ラップヴォーカルの千葉が集って結成し、最高の音楽を目指して活動を続けるバンド“BECK(ベック)”。 竜介からギターの薫陶を受けた高校生コユキは、親友でドラマーのサクと共にBECKに加入することになり、歌の才能も開花させてゆく。 次第に頭角を現してゆくBECKだったのだが…。 青春音楽ドラマ。
いわし
ギターくれよ。
幕張駅の前で歌いたいんだよ。
いちなななな!
いちなななな!
いちのや!いちのや!
いっぴんえん!いっぴんえん!
にくにくにく!
にくにくにく!
すりーえふ!すりーえふ!
さーてぃわん!さーてぃわん!
さんとく!さんとく!
よんよんぱっ!
よんよんぱっ!
よんにっきゅっ!
よんにっきゅっ!
幕張かぞえ歌、シャウトしたいんだよ。
そういやさ、いわしー弟と会ったの初めてだな。
『BECK』’10・日
あらすじ平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキとNY帰りの天才ギタリスト南竜介は偶然に出会い・・・。感想お前の肛門何痔だよ『ゴリラーマン』のハロルド作石の累計発行部数1…
『BECK』’10・日
あらすじ平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキとNY帰りの天才ギタリスト南竜介は
BECK(’10)
先日DVDで見た「GSワンダーランド」に、水嶋ヒロが出ていて、やはりこの人が出てる音楽もので、未見だった「BECK」もDVDで見ました。
原作は、未読ですがハロルド作石の人気コミックで、これは現代のロックシーン、無名バンド「BECK」の紆余曲折ありながらのサクセスストーリーの青春音楽もの。
水嶋ヒロは「GS・・」ではドラムス、今回主役竜介役でギター。メンバーの演奏は、プロが音をかぶせてる、というエピソードも見かけましたが、弾く姿はこなれてる感じで、
そもそも帰国子女、だったのでしたが、NY帰りのギタリスト役で、不良外人達にタンカをきる登場シーンから英語の科白。外人俳優相…