小学5.6年生のクラス

昨日のフェアリー①クラスは東京シティバレエ団のT先生のレッスンでした。
男性の先生だからというわけではありませんが、
表現の仕方、上体の付け方、呼吸、体幹・・・バーレッスンからきちんとやる、レッスンでした。





小学5.6年生なので、集中力は続きます。
ですが、いろいろ考えてしまう年頃なのか、
できないパやアンシェヌマンが出てきたときに、
「できるようになる。」気持ちが足りない人が多いです。
できないと、笑ってごまかしてしまったり、できないまま次に移ったり・・・
努力している姿や、頑張っている姿を、見られるのも、見るのも、避けているよう。
頑張っている姿を、恥ずかしいとか、お利口ぶっている?と思うのでしょうか?
出来なくても仕方ない・・・と思ってしまったら、出来ないまま・・・それ以上にはなりません。
ステップアップするには、地道な努力をするしかないと思います。
スタジオは努力する場所であって欲しいし、
頑張っている姿はとても美しい・・・と、私は思います。
「新しいことに挑戦」 したり 「限界に挑戦」 するには、勇気も必要だと思います。