フェリのレッスン中、先生が誰かについて直しているときがあります。
みんなにいつも言うのは、他の人に注意していても、みんなに注意しているにで、よく見て注意を聞いて欲しいということです。
他の人のことは自分とは関係ない・・・と思ってしまったらみんなでレッスンする良さがありません。
お互いに見て、いいところや注意点を確認し合うと、みんながレベルアップします。
私の個人的な考えですが、
直したくなるのは、一生懸命やっているけれど、身体の使い方や力の入れ方、やり方等々が違うときです。惜しいときとか。
大事なのは、「それまでの説明を聞いて、一生懸命やっていること」です。
集中力がなくなっている人には、違う注意をすることになりなす。
全員を見て、全員に声をかけますが、直してもらえるように、一生懸命レッスンしてくださいね。
お姉さん達も、優しく教えてくれています。