感情の奥の欲求?

感情を言葉にする
さて あなたならその言葉に裏はありませんか?
私 自分の言葉に裏があるのに気づきました 今回の恋愛で
「愛しています」=だから私のことも愛して
「信じています」=だから私を裏切らないでね
例えばこんな風に
感情をそのまま言葉にしているのに その奥に違う欲求がある
前回 言葉だけが登場した裏面交流 がこれです
感情をそのまま言葉にしているのに 一体どうしたことでしょう?
意識の構造として欲求がまず先にあり その奥に感情がある というのが一般的だと思っていましたが
どうやらそうでもない 感情の奥に深い欲求が潜んでいることもあったり
感情と欲求が混沌としていたり どうやらそれはお互いに影響し合っているようなのです
感情が上で 欲求は下でもない 感情が先で 欲求が後 でもない 隣り合って蠢いているようです
ですから 欲求が感情を支配することもあるようなのです
これがいい悪いではなく 実際に人の心に立ち現れる
私の場合はこれが瞬時に判断できなくて 区別がつかなくて戸惑ったのです
裏面交流をやめるには 自分の感情と欲求への相当の注意が必要だということでしょうか
健全な人はそうではないのかしら?
理性的な感情 とでもいうものがあって(この言い方が適切なのか?)
もっと冷静に 自分の感情を眺め コントロールできているのでしょうか?
まぁ それもこれも生身の人間 生きている証なのでしょうが
厄介なものです 人の心は。。
でもね こうして自分自身とコミュニケーションを取る機会ができてのは 嬉しいことです

コメントを残す