感情を押し殺して泣き寝入りすることこそ感情的

この文章を読んで 皆さんはどう感じるでしょうか

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テレビでもおなじみの人気精神科医である和田秀樹氏は、この国の現状を憂えている。近著「この国の息苦しさの正体」で、日本人が感情に支配されるあまり、生きづらい社会になってしまったメカニズムを鋭く分析。急転直下の解散・総選挙になったが、最近は国政選挙で与党が3分の2議席を占めたり、都議選では小池百合子都知事の「都民ファーストの会」が圧勝したりと、極端な結果が出る傾向にあるのも、「感情的」な国民性によるものだという。

■自公政権を支える「現状維持バイアス」

――「感情的」というと、すぐに激高するような人が思い浮かびますが、そうではない大多数のおとなしい国民も感情的なのでしょうか。

有名人の不倫で1億総バッシングが起こり、SNSがすぐに炎上するのは大多数の国民が感情的になっているからというのは、分かりやすい事例だと思いますが、空気に逆らえず、周りに同調してしまう人も感情的です。森友学園問題で注目を集めた「忖度」も、相手を不快にしてはいけない、喜ばせないといけないという強迫観念になると、報復や村八分を恐れて言いたいことも言えなくなる。そういう同調圧力に屈し、感情を押し殺して泣き寝入りすることこそ感情的といえます。

――感情に支配されてしまう原因はどこにあるのですか。

まず、社会が不安定になり、国民の不安が大きくなっていることですね。人間は不安になると、感情的な判断をしやすくなる。損をしたくないという理由から変化を忌避する心理を「現状維持バイアス」というのですが、これによって、かえって損になる選択をしてしまうことは珍しくありません。自公政権への支持というのも、下手に政権が代わって暮らし向きが悪くなっては嫌だという感情が大きく影響していると思います。実際は、安倍政権が続くかぎり、今より生活がよくなることはあり得ないのに、不安感情が理性的な判断を抑え込んでいる。きわめて感情に支配された状態だといえます。

(以下略)

日刊ゲンダイデジタル2017.10.02 より転載

転載元のリンクです。無料で読めています。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214482

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時代の空気 というか閉塞感 というか フラストレーションが溜まった感じを持っています

私は社会心理学は専門外ですが この国の息苦しさは何となく感じています

無意識に感情を抑え込むのが得意なACですが

その無意識にさらによく感じると その抑え込んだ感情がざわざわと波打っているのを感じるでしょう

抑え込んだ感情は「ない」のではなく ただ抑え込んだだけ なかったことにしたいだけ

実際には「ある」のですね これがよく分かります

自分の感情と向き合う ACには大切なことです

そしてそれをきちんと言葉にして 自分の外に出すことは大切なことです

時代の空気に流されないで 地道な作業ですが続けていきましょう

 

 

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「幼児性が強い」を終わらせる

ACの幼児性の強さは このブログでも何度か書いてきました
前回の「他人に向けてキレる」場合も 幼児性の強さがその根っこにあるようです

普通に健全に育った人なら 赤の他人に向けてキレるようなことはありません 自分と他人の境界をしっかり分かっていますから

他人の気持ちを外からの自分の力で支配・コントロールしようとなど思いませんし 実際にすることはありませんから

そして他者とのコミュニケーションには言葉以外は使いません ため息や仕草 表情

などは赤の他人とのコミュニケーションには使えない 使ってはいけないことを知っています 使っても理解してもらえないのですから

ACはなぜ幼児性が強いのか
子どもの時代を十分に生きて 子ども時代を終わらせていないからだと言われています

今からでも遅くはないので 子どもの頃に戻ってもう一度楽しく無邪気な 奔放な体験をするのです 少しやってみてください

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リラックス そして集中します 深呼吸

インナーチャイルドを探します あなたの潜在意識(無意識)のずっと奥に隠れています。小さかった頃の一番大きく傷ついた場所に 多分隠れています 見つかったらそっと近づきましょう

インナーチャイルドと向き合います 彼(彼女)はあの頃のトラウマのせいで成長が止まったままです 年齢もあの頃のまま 言葉遣いや表現もあの頃のままです

ひょっとしたらまだ怖くて震えているかもしれません 怯えているかもしれません

あの頃のあなたです ゆっくり 慎重に話しかけます

「そんなところにいたんだね やっと見つけたよ 今まで見つけてあげられなくてごめんね 怖かったね 寂しかったね 悲しかったね でももう大丈夫だよ これからはずっと一緒にいるよ」

彼の彼女の顔に笑顔が戻りましたか? 涙は止まりましたか?

彼が彼女があの時して欲しくてしてもらえなかったこと 言って欲しくて言ってもらえなかったことを聞いてあげましょう

そして今大人になったあなたが叶えてあげます

あの頃我慢したままで言えなかったこと できなかったことを言葉にします

「あの時に本当はそう言いたかったんだね そうして欲しかったんだね

やっと今できてよかったね と会話し共感し 彼を彼女を癒すのです

もう大丈夫だよ これからはずっと一緒にいるからね」

と安心させてあげましょう

あなたの一言ひとことで インナーチャイルドは大人になっていきます

これからはいつでもそばにいて いつでも見ているよ と伝えて終わります

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実際の生活の中でも 無邪気な言動 子どもの頃の感性 表現をしてみましょう この時は周りの目を気にすることはありません あなたがインナーチャイルドの代わりにやってあげます

それだけで驚くほど短期間で インナーチャイルドは大人になります 彼の彼女の顔を見てください 驚くほど表情は明るくなり 嬉しそうです

インナーチャイルドが自分の実年齢に近くなったら 対等の会話ができるようになります 普通に自問自答ができるのです

ACが大人になるとは 年齢を重ねるだけではない 大人として無理やり振る舞うことではないようです 大人っぽい服装 大人の言葉遣い などではなく 自分の内側の子どもを きちんと大人にしてあげることです

もちろん子どもっぽいこと自体が悪い訳ではありません ただ度を過ぎると問題なだけです

きちんと子ども時代を過ごし それを十分に堪能して子どもを終わらせることです 自由奔放で楽しく幸せな時間を過ごさせてあげることです それは難しいことではありません 一緒にいて笑い合うだけでいいのです

インナーチャイルドと向き合う時に注意して欲しいのは

実在のあなたが 彼や彼女に取り込まれないこと 彼らの言いなりにならないこと 主客転倒にならないことです

親があなたにしたような先回りの世話焼き 過干渉になってはいけません

暖かく見守る 手を出さない が肝心 実在のあなたがしてほしいことを そのまましてあげましょう またはしてあげることをやめて見守るだけにしましょう

この人生の主人公は実在のあなたであり 彼らは内なる自分です

 

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他人に向けてキレる人

セクハラ モラハラ パワハラなど様々なハラスメント

DVなどのいじめ虐待 教育やしつけと称した体罰

SNSやニュースを賑わすことが多いこの頃

なぜこんなにも他者との関係が険悪なものになるのでしょうか

私の場合はカウンセリングを学ぶ過程で 自分と他人の境界を侵してはいけない侵されてはいけないと学びました

ましてや暴力によって強制的に強迫的に相手を支配しコントロール 服従させるなど あってはならないこと

機能不全家族には悲しいことにその暴力強迫が日常にある 私の原家族にもありました

親子だから夫婦だから暴力が許される 家族や親戚の中では暴力は大目に見られる そんな風潮 暗黙の了解があったようです

小さい頃から見慣れた風景なので 大人になってもそれが普通だと思ってしまう どこにでもある 誰にでもある体験だと思っていました

その嗜癖を温存したまま 私は大人になり 社会に出て 親と同じように赤の他人を支配 コントロールしようとしていました 自分の家族と同じようにできると思っていたのです

言葉によるコミュニケーションではなく 表情 仕草 無言 非言語メッセージと言われる種類のものを総動員しました

それは当然上手くいきませんでした 私は思い通りにならない他人に 小さくキレました あからさまに不機嫌を顔に出しました 無言になって相手に察することを求めました それでも思い通りにならないと 相手との関係を遮断しました

こんな風に他者とのコミュニケーションはとれない状態 原因が自分の側にあるとは思いもしません 分かってくれない相手が悪いと決めつけていました

やがて私は自分の不全に気づき カウンセリングを経てようやく普通のコミュニケーションが取れるようになったのですが

周りを見渡すと かつての私と同じような人が多いことか

中でも一番驚いたのが 他人に向けてキレる人 でした

家族でも親戚でもないのに

仕事の場面で ボランティア活動の場で 必ずと言っていいほどそんな人がいました

キレてしまう人は瞬間的に激昂して 暴力的になる傾向が強いのです

私の父親はその典型で キレた瞬間に目の色が変わりました 瞳孔が開き 瞳の色が明るくなるので分かります 次に暴力 近くにあるものを手当たり次第に破壊 食事中なら茶卓をひっくり返す ちゃぶ台返しでした さすがに今の時代はこんな人はいないでしょうが それでも家族の風景を丁寧に見ていくと 危うい場面はたくさんあるのだと思います 多くは力の弱い女性 子供がその犠牲になります

もちろんキレるのは男性だけでなく女性にも多い その場合結果は悲惨なものになります 家族 家庭そのものが成立しない 崩壊してしまう 育児放棄 虐待などが現れます

キレやすい人と一緒に生活するのはとても難しく 本当に危険を伴います 物理的に距離を置くことが一番です 安全な場所に逃げるのが一番です

学校などいわば閉鎖された環境では深刻です なかなか外の世界に知られない

体罰を美化し擁護する風潮が一部にあるようですが 体罰は暴力

最近も有名ジャズミュージシャンの往復ビンタが世間を騒がせましたが あれも暴力

教師からのいじめ 生徒どうしのいじめ 強要 これは犯罪

自分を守るために相手を攻撃すればいい という考え方もあるのですが それでは争いは終わりません もちろん必要な反撃はあってもいいのですが 暴力を暴力で返すことが最善の方法だとは思えません

人には言葉という武器があります 言葉による攻撃でもずいぶん人は傷つくのですが

言葉を武器として攻撃のために使うのではなく お互いを理解し和解するための道具にしたらどうでしょうか

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小さな命

このひと月 仔猫を保護して育てていました

先輩の別荘で生まれ 元気に育っていたのが 雨に濡れ弱っていると
別荘から自宅に連れ帰り 獣医に連れて行くと連絡

その日は蛍を見に行く約束でした
先輩の地元 観光地ではなく普通の山筋の沢
地元の人からは この場所を教えないように言われているようです

車で1時間ほど走り暗くなる頃 光が一筋もう一筋
明滅の周期に合わせて 光は増えていきます

地元の人に誘われ 畦道を歩いて上流へ入ると 群生地

田んぼと山の斜面に挟まれた沢筋に おびただしい蛍 幻想的

100匹程度の群れなら見たことはありますが はるかにしのぐ数千匹の群れ

これでも今日は少ないと地元の人は言いますが 見事な光景

水がきれいなのでカエルの声も響きます

堪能して帰路に

先輩の自宅

離乳するかしないかの小さな三毛

母猫の母乳の出が悪かったようで 普通よりふた回りほど小さい

風邪をひいて鼻水と目やにがひどい 目が開かず鼻も詰まっている

獣医でもらった点眼点鼻液 買っておいてくれたミルクなどを受け取って帰ります

哺乳開始

シリンジ(注射器の筒)でミルクを強制給餌 弱って飲めないのでこれを2時間おきに

体が冷えると命取り使い捨てカイロをタオルに包んで敷いてやります

とりあえずビワの段ボール箱に もう捨て猫そのものです

この頃 体重300gほど

この状態が2、3日

目が開いて哺乳瓶の乳首を噛んでボロボロに ちょっと安心

子猫用のペーストにヨーグルトで溶いたミルクを混ぜ与えます

舐めて食べるようになりました

ホタルを見に行った日にうちに来たので 名前はほたると命名

顔の汚れも綺麗になり もう大丈夫かと思いましたが

見ていると呼吸が早く浅い まだ風邪が治っていないのか呼吸器に問題があるのか

近所の新しい獣医に

若い女医 レントゲンを撮らせて欲しいと

それは飼い主のニーズじゃないよと私は無言

ではお薬を と抗生剤に起動粘液溶解剤を処方してくれました

この処方が良かった 1週間で寛解

今は特に心配もなく元気に ようやく子猫らしいやんちゃさを発揮しています

小さな命を預かる 引き受ける 新しい家族として迎える

とても大変なことでしたが ブリーダーの頃の経験を生かすことができました

命の大切さを改めて感じました

先住の猫を見送って ペットロスに沈んでいた私でしたが あっという間に立ち直りました

死んでいく命は静かに見守る

生まれてきた命はしっかりと生かしてやる

これはきっと私が

親にして欲しくてしてもらえなかったこと を

代わりに自分がしているのだと思います

そのことで自分が癒されているのです

そう思うとますます この小さな命が愛おしくなります

自我の感覚を取り戻す 禁止令を解除する

買い物 薬物 ギャンブル セックス…

依存の相手は様々です

依存に苦しみ悩む人は多いのです

理由は「寂しくて」簡単な言葉で言えばこうでしょうか

寂しさを紛らわすための依存

寂しさがなくなれば依存はなくなるのでしょうか そんなに簡単ではない

例えば恋愛依存 好きな人が現れる しばらくは充実した幸せな時間が流れるのですが 何かをきっかけに(それは何でもいい)壊れてしまう 残った虚しさを埋めたい そして次の相手を この繰り返しです

ここにはもっと深いところに理由がありそうです

自我の感覚の欠如

自我の感覚とは

・私はこの世界でたった一人の 他の誰でもない かけがえのない存在だ

・私という存在は私だけのもの たとえ親でも私の人生を奪うことはできない

・私は私を大切にする だから同じようにあなたも大切にできる

・私とあなたはそれぞれ別の人間 別の人格 仲良くなることも愛し合うこともできるが 決して一つにはなれないし なってはいけない

・私は他人の中に無遠慮に入り込まない 他人とは適切な距離をとる

などなどの感覚です

どれもACには教えられてこなかった感覚です

あなたのものは私(親)のもの 私のものは私のもの と育てられたきました 時間も心も奪い取られて大人になりました 一人で自分の足でこの世界に立つことの幸せを奪われました 誰か(これも親)を頼らなければ生きていけない心にされました

自我の感覚を取り戻す

これもなかなか大変なことですが どうしたらできるでしょうか

何かを始めること それも自分のために自分でやることで自分が幸せになれることを始めてみましょう

自分のために を最優先

大切なのは「自分の人生の時間は自分で決めて自分の自由に使える」ことを実際に体験 体感すること

だからこそたった一度の人生の時間を無駄にせずに自分のために使おうと思えるようになるまで続けること

これなら周りに迷惑をかけることもないので(親は少し迷惑かもしれませんが それは構わない)思う存分やりましょう

ひたむきに何かをやるのも 何もやらないと決めるのも(これもとても大切)すべて自由です

奪われていた時間は戻っては来ませんが 少なくともこれからの時間を取り戻しましょう

それでも現れてくる もう一つ厄介なのが罪悪感

楽しかったり幸せだったりするとそれをいけないことのように抑え込もうとする感覚です

その根っこは幼児期の禁止令

「自分のために生きてはいけない」

「自分の人生を楽しんではいけない」

など いくつもの禁止令を無意識のうちに私たちは自分に向けて発しています

ちなみに私の場合は加えて「大人になってはいけない」「男になってはいけない」がありました

これは幼児期に「そうしなければ自分の命を守れなかった」から 本能的に自分を守るために発したもの 潜在意識の奥に残っている生きづらさの元

大人になった今ではもう必要ありません これを解除しましょう

自分に向けて禁止するものは もう何もありません 何をしてもいいのです

もちろんそれで何か起きた時にも すべて自分で引き受ける

大人の対応ができるようになることは あなたにとって好ましいことでしょうか?

大人になることに少なからず嫌悪感を抱いていたのは 払拭できましたか?

子供のままでいたい自分をまだ感じますか? この方が居心地がいいでしょうか?

このせめぎ合い たっぷり感じましょう

たっぷり時間をかけて 自分を決めましょう

一つづつ決めていく 楽しいことですよ

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頑張れないことも 頑張りすぎてしまうのも 

このブログへのアクセスを眺めていました

アダルトチルドレン 頑張る というキーワード検索があったので行ってみると

以前私が書いた 僕には頑張るエンジンが載ってない の記事とともに他のたくさんのサイトが出てきます

そこにあったのは 頑張れないという私の記事よりも

圧倒的に「周りの期待に応えようと頑張ってしまう」ACの姿がありました

周りの それは多くは親の期待 期待というより強制的な力 に必死に応えようとする Noが言えない 自分の気持ちを言葉で伝えることさえ我慢してしまう 押さえ込んでしまう子の姿です

私の片手落ちでした

頑張れないのも 頑張ってしまうのもACの同じ嗜癖 根っこは同じで現れ方が違うのです 人によってその現れ方が違う 一人ひとり違うのです

そうまでして親の願いというより無言の命令に従うのは何故なのでしょう

幼児期のトラウマです

子は親に縋りつかなければ生きてはいけません 食べさせてもらわなければ死んでしまいます 本能的に自分を守ります 生きていくための本能ですから 食べさせてもらうためには自分を抑えます

機能不全家族の親は愛情深い親ではありません 自分自身も愛情をもらって育っていませんから子への愛情もありません 愛することがどんなことなのかが そもそも分かりません

誰のおかげで食わせてもらってるんだ?!

育ててもらってるだけありがたいと思え!

この言葉は私にも記憶があります 今でも生々しく思い出すことができます

親自身が受けた言葉を 親自身も一番傷ついたであろうひどい言葉を そのまま子に投げつけます

子の悲しみは想像を絶します 深い傷となって心の底に残ります

このトラウマがいつまでも自分の人生を苦しめるのです

頑張り過ぎた女性を思い出しました

カウンセリングのサークルで自己開示のワーク 自分の身の上話のようなものを話していた女性 今まで夫のため子供のため親のため舅や姑のために ずっと働いてきた

気がつくと「私」がいない と大粒の涙をぽろりと流すのです

頑張れないことも 頑張り過ぎてしまうのも どちらも不幸

どうすればいいのでしょうか

親の支配や干渉から離れると決めること

自分の人生の時間は親にも渡さないと決めること

過去のトラウマに振り回されないと決めること 幼児期の記憶はとても鮮烈で それはまるで昨日のことのように蘇ります その恐怖に支配されないこと 振り回されないこと これはとても難しいです 終わったこととして風景画のように眺められるようになればいいです 確かに自分の身の上に起こったことですが 大人になったあなたが それに飲み込まれないこと あぁそういえばそんなことがあったねと 心の引き出しにしまって鍵をかけるのです

自立 自律していくとは 多分その積み重ねなのだと思います

幸せになるとは 多分その積み重ねなのだと思います

頑張れない人も頑張り過ぎてしまう人も ここは試してみてください

 

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ACをやめる勇気

ACをやめる勇気

きっかけと そしてタイミングはどこにあるのでしょうか

本当に長い時間 生まれて物心がついた時から 家族のメンバーからの有言無言の暴力とバイオレンス ネグレクトに逢い

それでも果敢に生き残ったサバイバー それがAC

そして今まで生きてくるために身につけた ものの受け止め方 感じ方の癖

長い間に身につけたその癖は 時として生きづらさを産みました

コミュニケーション能力 特に言語のコミュニケーションが低い

人と関わる時 他者とコミュニケーションをとる時に平常心ではいられない 身構えてしまう 本心が表せない リラックスして相手と向き合えない

非言語のコミュニケーションが得意

嫉妬 恨み 憎しみなどネガティブな思考が多い

物事を悲観的に考えてしまう癖

変わりたいと思いながら変われない自分への焦り 自己嫌悪

自分の中の危機感

このままでは自分の人生がダメになるかもしれない

このままでは親に支配されたままで自分の人生が終わってしまう

自分の人生を生きられないまま終わってしまう

覚醒して 自分の人生を諦めないでいる限り 答えは出てくると思います

自分と向き合うことが苦しくなったら その場から離れることも必要

ネガティヴな思考に囚われてしまったら 見直すことも必要

気分を変えること 自分以外の人の対処法を眺めるのも大切です

人の意見を聞く 参考にしてみる 試しにやってみることも

自分の内側のことなので いつの間にか堂々巡りしてしまい 解決の糸口がつかめなくなることもあるでしょう

でも焦りは禁物 そんな時ほどゆっくり 周りの景色を眺めながら

変わりたい自分を より具体的にするといいかもしれません

例えば「自分の気持ちをきちんと言葉にしたいんだ」ならば

自分の感情と真摯に向き合うことが大切になってきます これが最初の課題

そして自分の中から湧き上がる感情を 丁寧に言葉にする

ゆっくりでいいから焦らずに ぴったりくる言葉を選ぶ

そのためには語彙を豊富にする必要が出てくる これが一つの方法

他者とのコミュニケーションの基本のき

ここから連続する言葉のやり取りができるようになります

コミュニケーションは相互通行 自分からだけの または相手からだけの一方通行ではありません 話す力とともに聴く力も必要になってきます

自分が変わるためには 親ではなく他から学び直すことがたくさんあります

それほど親は 子の自立に必要なものをくれてはいなかったということになります

余計なものばかり たくさんもらっていたことになります

親の言いなりになる 親への依存 親の支配とコントロールを受け入れる

まずこれを手放しましょう

 

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ペットロスの怖さ

愛猫が死んでひと月が過ぎました

犬のブリーダーとして交配の介助をし 出産の介助をし 死産や難産 胎盤剥離や逆子 仮死状態の蘇生 帝王切開で母子ともに死亡 などの経験をしてきました
その生死に立ち会い 喜びも涙もありました

捨て猫の保護もしました
田舎暮らしで巡り逢う悲しい風景 飼い猫の避妊・去勢をせず 自然交配を放置する やがて生まれた仔猫を まるで捕まえたネズミと同じように捨てるのです
箱に入れて川へ流す 林道に捨ててカラスの餌になる そんなことが普通に行われているのでした
今まで飼った犬猫たち そしてその生死に何度も立ち会いました
今回ばかりは質が違いました

離婚してからの12年余りを一緒に過ごした家族です
ずっと私を見ていてくれた

自身のカウンセリング終結から
コミュニケーション能力を得るまで
愛することがどういうことかを知って今まで
幸せ感を得られるようになって今まで

人との向き合い方 関わり方が変わったのと同じように
動物にも変わりました
気持ちを言葉で話しかけ 相手の感情を受け止める
それは人でも動物でも変わりません
そんな家族を亡くすのですから ペットロスの重さは深刻です
ペットの死に立ち会った人なら誰でもが体験することでしょう
大きな悲しみ 無力感 孤独感 抑うつ状態
外から帰ってきてドアを開ければ 目の前を残像が横切ります
そして引きこもり状態

これ以上長く続くと深刻な状態になると 自分でも危ないと感じました
でもどうしようもない 忘れることなどできませんし 他のことで気分を紛らしても すぐに元に戻ります 悲しみを抑え込んでも 必ず増幅して自分を襲います

終わったこと 実際にあったこととして そのままを受け止める 受け入れるしかないと気づきました
思い出しては涙して が当分の間続くでしょう それも受け入れる 自分の中から出てくる感情には逆らわない 逆らってはいけないと思ったのです むしろその悲しみをしっかりと受け止める受け入れる

一つだけ気をつけたのは かつての得意技を封印したのです
悲しみの感情を増幅させないようにしたこと
愛猫の死が悲しいといって 他のすべてまで巻き込んでしまわなかったことです
それはそれ これはこれ と分けて考える 感じる

みなさんのこれからにもしもこんなことがあったら ペットロスだけでなく 愛する何かを失うようなことがあれば 思い出して参考にしてください

 

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愛猫の死

愛猫が死んだ
12歳ほどだった
例にもれず腎臓病
長患いするかと思ったら あっという間だった
何週間か前には布団に入って来て一緒に寝ていた

朝 まだ暗いうち 目が覚めて様子を見た コタツの中にいた
彼はトイレから帰って来て力なく倒れ込んだ しばらく苦しそうに息をして やがて静かになった 私は彼の体をさすり 手を握り 私の命をあげるから生きてと言った

今は引っ越した時と同じケージの中で お気に入りの椅子の上で眠っている

 

田舎暮らしをしていた頃に 息子がリサイクルショップで 猫をもらい受けて来た
すぐに子どもを産んだ 8匹の中に 彼はいた

離婚が決まって 全てを処分し 家の片付け 引越しの荷物を運ぶ最終日
ベランダに出していたケージの中で 彼は寝ていた
他の犬猫はもう引き払って 彼だけが残って のんびりお昼寝だった
私たちは一緒に引越した
グレーで 尻尾が長く真っ直ぐだった
灰かぶりだからAshアッシュと名付けた

山の中の大きな倉庫を借りた 改造して 犬たちの場所と人間のスペースを作った
彼は犬たちの運動場に入っては 犬まみれになって鬼ごっこをした

彼は10日ほど家に帰って来なかった
あちこち山の中を探して 諦めていた
雨の日に帰って来た すぐに自分のベッドに潜り込んで眠ってしまった
左手の3、4指がなくなって 自分で舐めて治していたのだった

田舎暮らしは楽しく続いた

この頃から私は ブログで知り合ったカウンセラーにメールでカウンセリングを受けるようになる
自分がACアダルトチルドレンであること パーソナリティ障害 GIDであることに気づいた
機能不全家族 共依存 こんなキーワードが私に響いた

ある日 母親から手紙が来た 普段は手紙のやり取りさえしない親子だ
自分ももう歳だから一緒に暮らして欲しい と
倉庫の貸主に 立ち退きを迫られていたのを知っていたはずはないのだが
私たちは引越し先のあてがなかった 同居を承諾することにした

同居しなくても 近くに引っ越すだけでいいじゃない とアドバイスしてくれる人もいた
それが正しい選択だと 後で分かった
この同居を仕組んだのが 母親と強い共依存の姉だったことも 後で分かった

古い団地の3k 間取りは悪い その4畳半に暮らすことになった
下半身麻痺のダックス・ドナ そして愛猫
母親は猫が嫌いなくせに猫なで声で猫の機嫌をとっていた
自分の部屋に入るのを嫌い 私はワイヤメッシュで壁を作った

同居のストレスか 私は引きこもった
やがて犬が死に 母親が入院 施設入所 そして死んだ
1年以上続いたカウンセリングは終結し やっと私は普通の暮らしができるようになった

私たちは幸せに暮らした 楽しかった
家に帰れば迎えてくれるのが当たり前だった いつも側にいた
気が向くと私の膝の上にいた トイレに入ると膝の上に お風呂に入ると覗きに来た
ベッドで寝ているとジャンプして私の上に乗った
胸の上にお尻を向けて座り 尻尾で私の顔を撫でた

彼は暮らしのほとんどを この古い団地で過ごした
10年 長いようであっという間だった
夏は玄関の涼しい場所で 押入れの中で お風呂場で涼んだ
冬はベランダで日向ぼっこをした コタツの布団を手で指して めくれと催促した
ベッドに入りたくなると 寝ている私の顔を触った
ブラッシングが大好きで ブラシを握ると寝っ転がった コロコロの服クリーナーも大好きだった
名前を呼んで手を叩くと 小走りで私のところへ来た

今まで暮らした犬猫たち 病気になれば獣医にかかり そこで死んだ
あるいはどこでどうなったのかも分からないまま いなくなった

彼は最後まで家で過ごした 看取ることができたのが せめてもの救いだった

たくさんの幸せをありがとう
また向こうで会おうね

 

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周りの力に動かされないで

私は今 電源OFFの状態です

今まで長い間ずっと働いてきて 少し疲れました いいえ かなり疲れたようです
いろんな仕事をしてきましたが 今は何もしたくない気分です
体力が落ちてきたのが 最大の要因かもしれません それ以上に気力の衰え
ライフワークとして続けてきたPA(音響)の仕事と 合間に始めた便利屋の仕事
この二つで充分 それ以外のアルバイトは もう無理 と体と心が言っています
この感覚が分かるようになって 私はとても救われています
それまではこの感覚が自覚できずに 言いようのない不安と恐怖に苛まれていたのです
ACは この感覚に気づくのがとても苦手 下手です
罪悪感のようなものを無意識に持ってしまうのです
何事も真面目に 一生懸命やらなければ 誰かに怒られて嫌われてしまう と思い込んでいるようです
親が子の人生に ことごとく介入してきたのです
子が自分の人生を自分で決められないように支配し育て その代わりを親がするのです
自分の人生の時間です
自分の人生の時間は 自分で自由に決めて 自分の自由に使っていいのです
このことは今までに何度か書いてきました
今また書いているのは 本当に理解して実践して欲しいと思うからです
何かをしなきゃいけないけどできない
ではなく 本当の自分の感情は 何もしたくない だからやらない
何もしないのはいけないこと 悪いこと ではなく
自分で決めたことだから自分が引き受ける 悪いことでも何でもない
何もできない時に 気持ちだけ焦って「何かをしなくちゃ」と脅迫的になるのではなく
本当の感情に気づく 「何かしなきゃ」は誰かに仕向けられてること 本当はしたくない
その感情に気づいたら 何もしなくていいのです そんな時間が必要なのですから
引きこもりの支援をしていた頃 「居場所事業」と「自立支援事業」を分けていました
人には引きこもっていたい時期 引きこもることが必要な時期があります
その時期にいくら自立しましょうと言っても動かないのです 抵抗します
その時間を過ごして ようやく自立に向かうことができるのです
自分の内側からその気持ちが湧き上がってこなければ 動きません
人は外からの力では変わりません その人自身の内側の力で 初めて変わります
何もしない時間は これから何かをするために必要な時間です
これも自分の大切な人生の時間の使い方です
周りの力に動かされないで
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