昨日の続きです。
アームスと同じように、バーレッスンからお顔の向きも身につけ、
自然に顔が付くようにしたいです。
目はそちらを向いていても、顔がそちらを向いていないと、
特に舞台では、観ている方に伝わりません。
本人が意識しないとなかなかできるようになりません。
更に表情も大切です。
基本レッスンから笑顔でできたら良いですね(^o^)
アーカイブ | 3月 2012
表現力のある人に・・・アームス編
表現力が弱い・・・と言われる日本人
表現力は、普段のレッスンから身につけたいと思います
レッスン曲に合わせて明るくタンジュ、元気にジュテ、優しくアダージョ・・・とやってみたり
それにはまず正しく美しいポール・ド・ブラ(腕の運び)を身につけなくては始りません
バーレッスンから腕や顔まで連動させるように、どの先生も指導しています
これは、Allonge 伸ばす 長くなるという意味
もっともっと長ーく、腕と鎖骨がつながっているように
えっ!鎖骨が見えない?・・・そういうこともあるけど・・・
腕の位置のチェック
小さい子の方が表現に抵抗がありません
腕も、ちょっとやりすぎちゃったり・・・しますが
素直で可愛いです
背伸びでバランスがとれますか?
背伸び・・・バレエではルルべ・・・が得意でない子が多くなりました。
バレエの正しい姿勢でルルべでバランスを取るには
正しい姿勢が取れる筋力が付くまでは難しいのですが
それ以前に、かかとを高く上げられない子が多いのです。
手で支えてあげるとかかとが上がるのに、手を離すと、フニャッとしてしまいます。
最近、特に多くなりました。
どこが弱いのか、生活習慣の影響なのか・・・追究したいと思います。
フェアリー②クラス(小3~小5)バーレッスン
第2ボタン?~卒業式~
長男が3月2日に高校を卒業しました。
学ランの第2ボタンをもらう・・・ブレザーの場合ははどこなんでしょう?
帰宅したブレザーには、ボタンは全て校章までなくなっていました
後輩達のサービスなのでしょう・・・いろいろな面でとても温かかった学校に感謝
6年間、ありがとうございました。
ボーイズ!
脚が天井向きに上がる女の子達の中、1人奮闘中の男子
昨年、県知事賞に輝いたT君です。
他のボーイズチームが受験のため、1人で寂しそうですが
彼がレッスンを嫌がったり、恥ずかしがったりするのを、小さい頃から見たことがありません。
今月は、全国コンクールに出場予定です。
フェリは、男性のバレエダンサーの指導もあります。
春には「特別ボーイズレッスン」もあります。
関心のある方は、お問い合わせください。
小さな男の子もぜひ!!
どこかのサイトで、フェリは「男性不可」になっているそうです。
不可ではありません。