アニキの職場もある神保町でランチ。餃子に春巻き、アニキおすすめのジャージャー麺は半分ずつ。神保町を代表する本格中華のお店のようで、料理はグ~ですね。ビールも入ったのでジャージャー麺は半分ずつにしましたが、ネギときゅうりで食べる肉味噌の餡が、非常にうまいです。アニキがおすすめするだけあって、ファンも多いかもしれませんね。ちょいと1杯のつもりで飲んで~でしたが、いつのまにやらおかわりはいつもどおりでございます。
追悼上映「の・ようなもの」観てきました。
亡くなったおかげで劇場で観れた、という残念なことではあるんですけど、初期時代の作品の、異様な均等感と、生々しい日常を表現する感性を、劇場で体感できたことは、貴重な103分(上映時間)であったと思います。エンディングで「あしたのジョー」でお馴染み尾藤いさおの歌が流れる、屋上の宴会のシーンで、主人公・志ん魚(しんとと・伊藤克信)の笑顔が、印象に残ってます。
遺作となった「僕達急行 A列車で行こう」は3月公開。
ワインバーが似合ってないのはわかってます。ビールに枝豆、これさえあれば世界は平和だと思っていましたが、ワインにチーズ、ここにも世界平和がありました。あはは。けっこう酔いますね。アニキと2人で、グラスのスパークリングと、白ワインでボトル2本。帰り道、アニキはふらふらしてましたし、わたしもけっこうキてました。でもなんか新境地を開拓された気分で、ワインとチーズ、ハマってみたい気もしてます。チーズにはちみつをかけたものが、あんなに美味いとは思わなかった。しかも500円。やるね。