休日の・ようなもの

10:22AM 幕張本郷出発

11:30AM 神保町・新世界菜館

ジャージャーメン


アニキの職場もある神保町でランチ。餃子に春巻き、アニキおすすめのジャージャー麺は半分ずつ。神保町を代表する本格中華のお店のようで、料理はグ~ですね。ビールも入ったのでジャージャー麺は半分ずつにしましたが、ネギときゅうりで食べる肉味噌の餡が、非常にうまいです。アニキがおすすめするだけあって、ファンも多いかもしれませんね。ちょいと1杯のつもりで飲んで~でしたが、いつのまにやらおかわりはいつもどおりでございます。

2:00PM 角川シネマ新宿

監督
森田芳光


追悼上映「の・ようなもの」観てきました。
亡くなったおかげで劇場で観れた、という残念なことではあるんですけど、初期時代の作品の、異様な均等感と、生々しい日常を表現する感性を、劇場で体感できたことは、貴重な103分(上映時間)であったと思います。エンディングで「あしたのジョー」でお馴染み尾藤いさおの歌が流れる、屋上の宴会のシーンで、主人公・志ん魚(しんとと・伊藤克信)の笑顔が、印象に残ってます。
遺作となった「僕達急行 A列車で行こう」は3月公開。

5:00PM 新宿・彗富運 (SPOON スプーン)

ワインバーでございます。


ワインバーが似合ってないのはわかってます。ビールに枝豆、これさえあれば世界は平和だと思っていましたが、ワインにチーズ、ここにも世界平和がありました。あはは。けっこう酔いますね。アニキと2人で、グラスのスパークリングと、白ワインでボトル2本。帰り道、アニキはふらふらしてましたし、わたしもけっこうキてました。でもなんか新境地を開拓された気分で、ワインとチーズ、ハマってみたい気もしてます。チーズにはちみつをかけたものが、あんなに美味いとは思わなかった。しかも500円。やるね。

9:00PM 幕張本郷到着
家族ゲームの・ようなもの
あいかわらず似てませんし、顔の大きさもなんか変ですが、
有名人と共演できるのは、うちのブログだけ(笑)
本日のエスコート役は、アニキ。
また不釣り合いなところへ連れてってくださいw

アデル

世界の少女マニアのみなさん、お待たせしました。
あどけなさの残る、純真無垢な女の子が大好きで、
成人女性が愛せないあなたのために今週もやって参りました。
あつまれロリっ娘クラブのお時間です。
こんにちは、深夜のアニメ番組大好き、みるきいべいびいコーポです。
いやあ、今年のグラミー賞はみなさん見ましたか?
アデル、アデル、アデル。
パワフルなボーカル・パフォーマンスには圧倒されました。
Youtubeで彼女の「Rolling In The Deep 」を繰り返し聞いていますが、
ブルージーでソウルフルなスモーキーボイスは、
稀有(けう)の才能の持ち主であるとわたしも思います。
ちなみにこの人がアデル姐さん
世界中で彼女の歌をカバーしていて、
Youtubeにもたくさんの、なんちゃってアデルが登場しておりますが、
ロリっ娘クラブのみなさん。
いました。いましたよ!
かわゆい女の子が! 
ლ(╹◡╹ლ) きゅん!
ちょっと調べてみたら、
メキシコ3人組兄弟バンドでボーカルの女の子は10歳。じゅ、じゅっさい。
あごのラインなんか見ると、まだまだ成長途中です。
アデルが23歳というのも驚きですけど、
この10歳の女の子は、まだまだ稚拙な歌声ではありますが、
歌唱力、雰囲気はアデル以上?
この歳でこんなに完成の域まで達してるなら、
このまま大きくならなきゃいいのに・・・笑
歌美少女コーポ印★★★★★
別にどう思われようと構わないんですけど、
わたし、子供に女の子がいるので、みるきいべいびいではありません(笑)
それと、深夜にやってるアニメを見るくらいなら、
買うつもりもないテレビショッピングを見てるほうがまだガマンできます。
でも美少女は好きです(笑)
心配するな、ロリっ娘クラブのみんな!
また、可愛い女の子を見つけたら、
みるきいべいびいコーポはやってくる!

鷺沼温泉

鷺沼温泉 380円
自宅から自転車で、
10分ほどのところにある、古びた銭湯
以前から、
あるのは知ってましたけど、
地元の禁足地のような場所で、
踏み入れてはいけない、
そんな雰囲気がありましたが、
銭湯ですからね(笑)
心配御無用です。
わたしの知らない昭和が、
そのまま残ってるような感じで、
レトロと言えば聞こえはいいけど、
どことなく寂しい感じがします。
脱衣所にある棚に、
石鹸などが入った洗面器が、
棚いっぱいに置きっぱなしで、
その数を見ると、
常連さんはかなり多そうです。
ロッカーはないので、
脱いだ衣服は、かごに入れて、
そのまま置きっぱなしです。

今度は子供も連れていこう。
とは思いません。
怖がります(笑)
でもこういう場所って、気がついたらなくなってたということがありますから、
またふらっと行ってみようかな。
昨年、銭湯検定4級を取得しました。
番台のおばちゃんに、「どうだ!」とばかりに提示してみたいのですが、
キチガイ扱いされるだけですので、使用したことはありません。
なんの効力も無いそうです。
ちなみに4級は誰でも取得できます。
取得しようとする無駄なやる気だけが必要。


雰囲気に飲まれてダブルピース。

2月の神保町落語会

2月9日、神保町花月
~神保町落語会 月亭方正よしもと流落語会~
月亭方正・中川家礼二・笑福亭笑助
今回は自腹で落語見てきました。

笑福亭笑助
今年になって、この人の落語を聞くのは3回目です。
笑瓶ちゃんの1番弟子なんです。
ただ弟子は一人しかいないんですけどね。
と、ここで必ず笑いを取ります(笑)
笑瓶ちゃんは落語をしないというか、
難しいからできないと言ってるそうで、
そんな師匠ですが、弟子の笑助さんは、
軽妙な語り口と、人々の様子を巧みに描写できる、
正統派な感じがします。
握手してもらいました(笑)

中川家・礼二
書きやすそうな顔をしてると思ったんですけど、
あまり似てないですね。あはは。
けっこう顔がぼこぼこしてて、
それがうまく表現できてない。
似てないのはいつものことですので、雰囲気だけ感じてください。
落語をやるのは2回目、しかも1回目から十数年ぶりなんだそうで、
久々の落語も最後の最後のところで、
オチを間違えてしまうという、大失敗^^
わざと間違えた?のかもしれませんが、
普段は漫才で、しかもアドリブ巧者な礼二師匠も、
落語はちょっと勝手が違ったようですね。

月亭方正
旦那と丁稚(でっち)というような設定で話す落語は、
山ちゃんけっこううまいですよ。
声がいいですね。
落語が終わって、中川家礼二とトークがあったんですけど、
先輩芸人がいないときの山ちゃんは、
ぜんぜんヘタレ要素ないし、
わたし的には好感度ありなんですけどね。
来週16日は、ひとり会をするそうです。
ヘタレ芸人山崎邦正もまだまだ続けてもらいたいけど、
噺家月亭方正もこれから楽しみです。
中川家礼二師匠は神保町に住んでるそうで、
帰り道に家族3人で歩いてるところに遭遇しました(笑)
バラエティ番組に家族で出演してるのを何度か見てたので、
奥さんの顔もなんとなく知ってたけど、
家族連れだったからさすがに声はかけなかった。おれ大人。あはは。

1月の神保町落語会

浜の味・のひら

新検見川フリークのアニキ&みきちんがおすすめする季節料理屋。
新検見川駅の西友口から、京成の方に坂を下ったところにある、
「浜の味・のひら」で飲んできました。
お通しに出た煮たらこから、イカ刺し、竹の子の天ぷら、エイヒレなどなど、
ツマミがなんか美味かったですね。
それに日本酒がうまくてやばかったです。
千葉成東の名酒、特撰 吟醸辛口 『梅一輪』
photo:mikichopchop
冷たくて辛口だと、くいくいと入ってしまうから、
次の日、日本酒の香りが顔にまとわりつく二日酔いを覚悟してたんですけど、
このお酒は、ぜんぜん残らなかったですね。元気なうです。
日本酒とあんこう鍋、至福な組み合わせ。
あんこうなんて、もうたまらなく大好きなんですけど、
わたしは飲むと鍋はまったく食べれません。飲んだら食えない。もったいないです。
ですので鍋はアニキとみきちんにおまかせしましたが、
飲みのシメに作ってくれた雑炊は、これは美味かったですね。
あんまり記憶がないけど(笑)

ゾンビ大陸アフリカン

シアターN渋谷で『『ゾンビ大陸 アフリカン』』を観てきました。

『ゾンビ大陸 アフリカン』
つまらなそうなタイトルでしょ(笑)
B級テイストを前面に出しすぎです。
でもこのタイトルを見て、行かなくてはと思ったわたしも、
B級です。いやそれ以下かも。残念。
同じ日に渋谷でやってたフェルメール展にも行きましたが、
渋谷に行った目的は、この映画が見たかったんです。
ゾンビ > フェルメール
原題は「THE DEAD」
今回のゾンビは走りません。
死者が生き返って、のろのろっと歩いて、群がるゾンビたち。
人を襲い、肉を食らう、
昔ながらのスタイルですね。
ストーリーもシンプルだし、
とくにエンディングは昔ながらの「は?」というような終わらせ方で、
とてもとてもクラシカルなゾンビ映画だと思います。
【ゾンビのルーツ】
アフリカに端を発する“ブードゥー教”による、
まじない師が生き返らせて操る死人に由来するそうです。
みなさんも、覚えておいてください(笑)

CARKEYSMAN

『CARKEYSMAN』
ドッグ ドッグ ドッグ おれのハートがドッグ ドッグ♫
ドッグ ドッグ ドッグ ヨダレたらせよおまえらドッグ♪
ドッグ ドッグ ドッグ 幕張ドッグ グッド!oh yeah!!♫
(※ 繰り返し177回)
振付:ラッキィTAKA
Click here!
“In store now”
hotdogキーマカレードッグhotdog      hotdog4種のチーズドッグhotdog
しばらくぶり(半年以上?)のカーキーズでしたが、
以前のように「今日はどちらへ?」をいただきました(笑)
新しいメニューが増えていたので、
“4種のチーズドッグ”と”キーマカレードッグ”を注文。
子供たちはプレーンドッグ×3。
ウインナー&チーズ。
最近チーズにハマリつつあるわたしにとっては、ウインナーに絡むチーズは最高の贅沢。
そしてウインナー&キーマカレー。
ウインナーとキーマカレー、そしてバンズ、このまま十分ごはんのおかずになります(笑)
最強タッグの登場で、『C-1グランプリ』(CARKEYSドッグNO.1)は、
どれにしたらいいかまた悩みますね。

切ったアボカド、刻んだトマト、ウインナーにバンズ。
切ったアボカド、刻んだトマト、スパムにバンズ。
よくあるアボカドドッグかもしれませんが、
実現可能ならCARKEYSで食べてみたいですねえ。

※CDの販売は冗談ですのでw

フェルメール

渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている、
『フェルメールからのラブレター展』
に行ってきました。
フェルメールの3作品が来日しています。
フェルメールの3作品以外にも、
同じ時代に活躍した画家の作品も多数展示されていて、
17世紀にこんな絵を書く人たちがいたんだと、
ただただ感心するしかないクオリティでした。
その時代のリアルタイムが細かく描かれいて、
写実的な表情などを見ると、現代のデジタル化に匹敵するほど繊細で、きれいな描写です。
ですが、
17世紀オランダ絵画を代表する巨匠ヨハネス・フェルメールと、
21世紀マクスタ絵画を代表するブログ画家コーポ、
同じ画家として、簡単に認めるわけには行きません(笑)



庶民の普段の生活を描写し、日常生活のさまざまな面を描いた絵のことを、
「風俗画」というそうですが、
上の絵をご覧になっておわかりのように、
時代は違えど、フェルちゃんもわたしも、さして差はないことが証明されております(笑)
渋谷からの帰りに、銀座へ寄り道して、
フェルメール・センター銀座
『フェルメール 光の王国展』
にも行ってきました。
たいして知りもしないのに、フェルメール漬けな1日です(笑)
こちらはフェルメール全37作品の複製画が展示されます。
複製画なので、どれほど質が落ちるのかと思いましたが、
やや平板な感じはありますけど、
描かれた当時の色彩を再現しているそうで、
やわらかい感じはよく出ていると思います。
空いていて静かですし、
わたしのような三流ブログ画家が場違いな思いをせず、
時間を掛けてゆっくり見て回れます。
両さんもフェルメールが好きなんです(?)笑
江崎教授と一緒に、世界中飛び回って、全点鑑賞アートツアーに行ってます。
こち亀167巻

BlueMonday

1983年の曲なんですけど、わたしこの曲、いまだによく聞いてます。
この曲をブログにしたくて、どうやって書こうかいろいろ考えたんですけど、
結果こんな形になりました。
ブログは音が出ないけど、
下に貼り付けたYouTubeで聞けば、あなたもNewWave♫
わたしの書いた絵がちょっとダッセェけど(笑)

投稿日: 2012年1月26日 カテゴリー: 音楽

川崎記念



ムチが入る!鞍上コーポ!しかし伸びない!痩せない!くぅううう!
川崎記念で思い出すのが、ホクトベガ。
古馬(4歳以上)になってからの牝馬は、適レース(とくにGU+2160)が少なくてつらい時代でしたね。
3歳でエリザベス女王杯(GU+2160芝2400m)を制して、3歳女王になったあと、
古馬になったホクトベガも歯がゆい競馬が続きましたが、
ダート路線に転向してからの活躍は、
競馬ファンなら記憶に残ってると思います。
川崎記念のあとに挑んだドバイで散ってしまいましたが、
「女王様とお呼び!」と実況される程の強さを誇った砂漠の女王ホクトベガ、
川崎記念を連覇した強さは今でも忘れられません。
今日の川崎記念は、久しぶりにフリオーソが休養明けから帰ってきます。
強烈に強いのが1頭いますけど、
地方魂で、世界を目指せ!
でもスマートファルコンを1着固定が無難かな・・・たはは。