悲しい嗜癖

思わずTwitterでこう呟いてしまいました
@iPure08: ボーダーっぽい嗜癖の人は、言葉をコミュニケーションのためにではなく、攻撃のために、自分を守るために使う。彼らにとって言葉は武器。相手を矢のように刺す。これもまた親からもらったもの。コミュニケーション不全の家族に生まれて育った悲劇。
知り合いのメールを読んでいるうちに 過去の体験 やり取りを思い出したのです
ボーダー嗜癖(※1)の人の場合は 言葉をコミュニケーションの道具としてではなく 武器として使います
言葉でのコミュニケーションを学ぶことなく大人になったためです
そんなことがある訳がない と思うでしょうが これが機能不全家族に育った証
機能不全家族の特徴は
言語コミュニケーションの希薄な その代わり非言語コミュニケーションの多いこと
表情や仕草 目つき ため息を言葉以外のメッセージを強烈に出します
健全な家族なら感情を普通のテンションで言葉にして 相手に伝えますが
彼らにはそれができません ただ感情的になることは得意です すぐにキレる
怒り 暴力 無言 そして言葉の暴力を駆使する
この家族の子どももまた そんな親の言葉のやり取りを見て 聞いて 学びます

※1 ボーダー嗜癖:ボーダー=境界性パーソナリティー障害とその周辺も含めて 嗜癖:医学領域では「症状」となりますが コ・メディカル領域では「嗜癖」という言い方になります ボーダーっぽい という意味で使っています

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