自分の人生は自分の自由に 楽しんで生きていい

親のために生きる 人のために生きる
親の評価が欲しい 他者の評価が気になる
自分というものがないまま生きて来たACにとって
自分の人生 とか 自由に生きる という言葉には
強い憧れと共に 少なからず恐怖を覚えます
まず自分の人生の主人公は 他の誰でもない自分であることを思い出さなくてはいけません
他者のものではないのです とりわけ親のものではない 家族や親戚のものでもありません
人生の時間の全ては自分のもの
大切に 後悔のないように使うことが必要です
全ては自分の時間ですから 自分の好きなように 自由に使うことができます
人生の目的 目標を決めたら 無駄のないように時間を使います
もちろん息抜きやストレス解消に あるいは自分へのご褒美にも
自由に の裏側の それに関わる全ての責任を自分が引き受けることも承知しておかなければなりません
自由に とは 勝手気ままに ということではありません
楽しむこともACは下手です
人生を楽しんでいけない 幸せになってはいけない と思っています
楽しむ=不真面目 という公式が出来上がっているのかもしれません
幼児期の禁止令は 無意識の中に残っています
慣れ親しんだ感覚 嗜癖を手放すのは なかなか大変ですが
やってみると目の前が明るく開けます

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