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【ギター講師 渡来のコラム】〜やってみるといい事あるかもよ①「コンテスト出場のお話」〜

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こんにちは、ギター講師の渡来です。

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最近「コンテストとコンクールってなにが違うんだろう?」と思い調べてみたのですが、どうやら英語かフランス語かの違いらしいです。
知らなかったぁ〜。

という訳で、今回は僕がコンテストに出た時のお話をしたいと思います。
前回のコラムでも少しだけ触れているので、是非そちらも読んでみてくださいね!!

僕が出場したのは「Finger Picking Day」と呼ばれるもので、年に1回行われるソロギターの全国大会の様なものです。
最初に各地で予選が行われ、決勝に進めるのは20人程、決勝の舞台は横浜の赤レンガ倉庫にあるホールで行われます。

元々このコンテストの存在は知っていて、何度か見に言った事もあったのですが、その度に「いつかは自分も挑戦してみたいな」という気持ちと「自分には無理かなぁ」という2つの気持ちがグルグルしていました。
当時はあまり自分に自信がなかったんだと思います。

しかし、当時通っていたレッスンの先生に背中をおして頂き参加してみる事にしました。
当時の僕は「何事も経験、きっと学べる事もあるだろう」くらいの気持ちだったので、優勝は愚か決勝にすら進めないだろうと思っていました。

予選当日、ドキドキしながら会場に行くと、広めな控え室には他の参加者の方々が何人もいたのですが、少し空気がピリついている方、和やかな方など沢山の方が居てなんだか不思議な空気感に包まれていました。

いよいよ本番、演奏のためステージに立ち、僕は緊張しながらこう思いました。

「みんな、めっちゃ見るやん。。。」

いや、当たり前なんですけどね。
むしろ見てくれないと困るんですけどね。
審査員の方が最初に目に入ってしまって、なんかそう思ってしまったんです。

演奏が始まるまでは緊張していたのですが、始まってしまえば「もうやるしかない」と、少しずつ気持ちが和らいで行き無事に終えることが出来ました。

終わった後の僕はもう、それはそれは晴れやか顔しており、「はぁ〜いい経験になったわぁ〜来年も出てみるか〜」とか思っていたと思います。
コンテストのプレッシャーなのか何なのかはわかりませんが、何かから解放された気分になりながら僕の初めてのコンテストは終わりを迎えました。

迎えませんでした。

決勝に進出しました。

「まーーーーじか!!」

ということで、続きはまた後日アップします。笑
続きは、決勝の様子を記事にしたいと思います。

 

 

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