カテゴリー別アーカイブ: 講師石井英明のぼやき

解説!左手の押さえ方 クラシックフォーム

どうもお久しぶりです
ギター講師の石井英明です!
前の記事からだいぶ間が空いてしまいました(^^;; その間なんですが、おかげさまで自分の受け持つ生徒さんも増えて本当に嬉しい限りです。
「初めてギターに触れてみた!」
「昔はやってたんだけど‥久しぶりまたはじめてみよう!」
そんな方々が日々、上達する姿は純粋に嬉しさと自分への刺激として励みになっています。

そんな中、生徒さんから色々質問をうけるのですが特に多い印象なのが左手の押さえ方についてです。
折角なので今回、自分の左手のフォームついて一部 説明したいと思います!

*僕個人の押さえ方なのであくまで参考程度に見ていただければ幸いです

 

ではでは、今回説明するのはクラシックフォームと呼ばれるものなのですが
1フレット〜4フレットを6弦で人差し指から小指まで押さえてみて下さい
こんな感じ

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普段、コード弾きさせる方などは馴染みがないと思うのですが アコギならソロギターや難しいアルペジオなど エレキならソロフレーズなどで使う場面あると思うのでやって損はないですよ!

この時、注意してほしいのが指はなるべく指は立てておくと良いです

そして1番 質問される親指の位置なのですが 自分は真ん中より少し人差し指側に寄ってます
自分のイメージだと真ん中あたりのつもりなんですけどね

それで置く時は、親指の先がネックからはみ出ないように
基本的に、この状態で縦に弦移動(6弦〜1弦)する時は親指はそのままで手首を出したり引いたりして移動します 横に移動する際はこのままズレていきます

という感じなのですが如何でしょう?
この形で 人差し指 中指 薬指 小指と順々に弾いてみて下さい
慣れないうちは、小指がシンドイと思うのですがぜひ頑張って続けてみて下さい
こんなん楽勝!という方、この状態で横に1フレットづつ動いたり弦移動したり
戻ったり(小指 薬指 中指 人差し指の順で元の場所に)してみて下さい
自分の苦手なことに改めて気づくかもしれません!

 

教室のレッスンでは今回の左手のフォームなど色々詳しくご説明いたしますので是非足を運んでみて下さい!!

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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人間の集中できる時間

 

 

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どうもギター講師の石井英明です!
結構前になりますが、GWは満喫できましたか?自分は忙しくてあまり休めませんでしたw
大型連休 いつもより楽器に触れる時間が
あったと思います。でも平日はなかなか練習が… なので今回はご自宅での練習のやり方を簡単にお話ししたいと思います

さぁ練習!の前にまずストレッチ、ギターなら指や手首などをよく伸ばしておきましょう できるなら基礎練習もやってコンディションを高めましょう。

よし練習!この時、課題を決めましょう
今日は曲のココまで!とかこのテクニックを完璧にする!などなど 限られた時間で出来ることは限られます。数は少なくていいのでその分集中して取り組みましょう。
短期集中!ちなみに、昔 専門学校で教わった先生の言葉で
「人間 集中できる時間は5分から10分くらいだから〜」
というのがありましてw
こまめに休憩を挟むのもありだと思います。
ただ楽器の場合は弾くこと自体が気晴らしになったりするので何も考えず弾くのも有効だと思います

最後に、練習が終わったら今日出来たコト 新しく出来た課題を覚えておきましょう 次の課題や目的が決まってるのは上手くなる近道です

本当に簡単にお話しましたが、1人での練習だと色々わからないことが増えてくると思います。そんな時は是非ともJAZZ’Nの先生方に聞いてみて下さいお待ちしております!

 

 

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「ソレNIRVANA?」

 

 

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どうも!ギター講師の石井英明です。

桜咲く4月 色々な出会いと別れの季節です。

そんな中に音楽での「出会い」「繋がり」みたいな経験、皆さんありますか?
好きなアーティストさんが一緒、楽器をやってて今度一緒に弾こうよ! などなど

自分自身、JAZZ’Nの他の先生方と出会うことができ、中には共通の話題があったりして驚きや発見の連続でした。
(同じ専門学校で先輩の方だったり、昔お世話になったギターリストさんと共通のお知り合いだったり)

後、この時期は昔あった出来事を思い出します

高校時代の話、入学して自分はすぐ軽音楽部に入部
ただ、まだまだ初心者だったので覚えたコードを適当にかき鳴らす、音が出る事が楽しかった時ですw
そんな日々で、たまにドラムを叩きに来る先生がいました 英語担当で外国人!
日常会話は日本語で話せる方なのですが、目下英語が苦手な自分はあまり話をする機会がありませんでした。

ある日、先生が部室にいる時に 例の如くジャカジャカとコードを弾いてました
(たしかFとかBbとか)
すると先生が声をかけてきました

「ソレNIRVANA?」

どうやら、弾いてたのがNIRVANAの曲に似ていたみたいでファンだった先生が即反応、曲を聞かしてもらい周りの皆でそのままセッションになりましたw

それから先生とは仲良くしてもらい、適当な自分のギターに合わせて叩いてくれたり 最近のお気に入りの洋楽のバンドを教えてもらって友達と洋楽の話で盛り上がったりしました

今思えば、これが自分が音楽を続けてる要因の大きな一つな気がします

国や言葉は関係なく、音で仲良くなるキッカケができたり場合によっては一気に世界が広がったり

2年の終わり頃に、先生が母国に帰ってしまい 今は会え無いのがとても残念です
ただ、今は 新しい生徒さんとも出会いがありギターで繋がって、これからどんどん増えていくことが楽しみです!

学校や職場など新しい環境のなか、皆さんも音楽の「出会い」や「繋がり」見つけてみては如何でしょうか?

 

by ギター講師:石井英明

 

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