ベース講師の須賀です!
自己紹介以来の投稿となります。
今後ベースや音楽の事について更新していきますのでよろしくお願い致します。
さて皆さんはベースと聞いてどんなイメージをしますか?
低い音が出るとか、ギターより重くて大きいとか色々あると思います。
ベースの音って低くて聴こえづらいし、実際何をやってるのかよくわからないって方もいらっしゃると思います。
そんな方でもこの記事を最後まで読んで頂けたら少しはベースの役割がわかってもらえると思います。
まずベースの役割1つ目は
「ルートを弾くこと」
ルートというのは日本語では根音と呼ばれています。
その名の通りコードの一番根っことなる部分(一番低い音)をベースが出しています。
小節の一番最初の音はルート音を弾くのが基本です。(基本というだけで例外もあります。)
そしてベースの役割2つ目は
「曲に合ったグルーヴを出す事」
ベースという楽器は、アンサンブル(バンド)のグルーヴ(ノリ)を一番支配することの出来る楽器だと思います。
ベースがどんなリズムで、どんなニュアンスで音を出すのかによって曲全体のグルーヴをガラッと変えてしまうほど重要な楽器です。
つまり曲のジャンルによってベースが出すべきグルーヴが全く違うという事です。
主にこの二つがベースの重要な役割だと僕は考えています。
しかし文章でグルーヴとかノリとか言われてもいまいちピンと来ないですよね?
そんな時は是非JAZZ’Nでレッスンを受けてみてください!
お待ちしております!!