代表の大野木です!
27日~31日まで教室をお休みにしております。
そう、プチ改装中なんです。
いつもの待合室が
すっからかんです。
業者が入ってなにやらやっております。
いろいろ思いものを運ぶと腰にきますね。
う~ん、運動していない証拠ですね(笑)
ただいま嫁さんと待合室を絶賛改装中です!
それではお楽しみに!
代表の大野木です!
27日~31日まで教室をお休みにしております。
そう、プチ改装中なんです。
いつもの待合室が
すっからかんです。
業者が入ってなにやらやっております。
いろいろ思いものを運ぶと腰にきますね。
う~ん、運動していない証拠ですね(笑)
ただいま嫁さんと待合室を絶賛改装中です!
それではお楽しみに!
代表の大野木です。
「前ノリ」、「後ノリ」、音楽をやっていないとなかなかわからない用語ですね。
ミュージシャン同士良く使う専門用語でもあります。
わかりやすく説明しているサイトから引用させていただきました。
「前ノリ」というのは、
メトロノーム的なジャストのタイミングよりも、少し前に音をだして
リズムを刻むことをいい、
逆に「後ノリ」というのは、
ジャストのタイミングよりも、少しタイミングを遅らせてリズムを刻むことを言います。
逆にメトロノームの音にしっかりと合わせてリズムを取ることをジャストと言います。
基本的にはメトロノームの「カチッ」という音に合わせるのですが、「少し前に音を出す」、「少しだけ遅らせて音を出す」、この少しがとても難しいです。ハッキリ言うとミクロ単位になります。
少しと言っても人によって感覚が違いますよね、アマチュアの人が「後ノリ」でリズムをとろうとしても、プロから見るとただリズムがずれているということになります。
一般的には、ロックなどの激しい音楽が「前ノリ」、ブラックミュージックなどが「後ノリ」で演奏していると言われております。
意識して演奏している場合もありますが、ロックなどは疾走感を出すために突っ込む感じの「前ノリ」、ブラックミュージックなどはテンポを保ったまま重たい感じを出すので「後ノリ」という風に勝手にそうなっていくのかなと思います。
この「前ノリ」と「後ノリ」はやはり、ベースとドラムが中心となって作り出すことが多いです。
僕は基本的にジャストで弾くことを心がけていますが、共演するベーシスト、ドラマーによって前ノリ気味、後ノリ気味に変えて演奏します。というか勝手にそうなっていきます。たまに自分でも気付いてないで後ノリ気味になったりしてますが、、、
そういうときは頭で考えず、体で感じる。というような考えでやればおのずと合ってくるような気がします。
ここで大事なのは、まずはジャストでしっかりと合わせられる、リズムを刻めることが大前提になります。ジャストで捉えることができなければ、「前ノリ」、「後ノリ」は難しいと思います。むしろ、ただリズムがずれているだけということになります。
ここまでを説明しておきながら言うのもなんですが、人によっては「前ノリ」、「後ノリ」なんて無い、と言っているプロの方もいます。
要は音価(音の長さ)でそう聴こえるだけであると言っております。
この動画は結構わかりやすいですね。
う~ん、なるほど。
とは思いますが、やはり「前ノリ」、「後ノリ」は曲の雰囲気によってあると感じてしまいます。
僕自身意識しなくても、体が勝手になっているので。
でももしかしたら、「前ノリ」のときは音価が短いだけだったりして(笑)
とういうことで、超一流のプレイヤーの方々もまずは、ジャストで捉えることが一番大事と仰っております。
また気が向いたら、この「前ノリ」、「後ノリ」での僕の失敗談を書こうと思います。
それではこの辺で、、、
代表の大野木です!
こちらの動画でアコースティックギター弾かせていただいてます。
役者さんのダンスが超かっこいいですね~
この現場では大先輩とご一緒させていただき、大変勉強になり、そして共演できてとてもうれしかったです。
ちなみにこの動画の歌も歌って、役者としても出ている堀江慎也君は、僕が都内音楽院でギターを教えていた生徒さんでもあります。
こんな形でお仕事させていただけるとはとても感慨深いです。
音楽院を運営しているヴォーカル株式会社様とまたご一緒できたのも、とてもうれしいです。
伊東会長、坪田社長に感謝です。
そしてそして、こちらの動画のディレクションは副代表の仲田先生、現在は仲田先生に都内音楽院の講師を引き継いで着任していただいております。
仲田先生はエレキギターでも参加しておりますね。
演奏、撮影のディレクションの作業、大変お疲れ様でした。
最近、やつれ気味だった仲田先生が心配だったのですが、、、(笑)
是非、動画をご覧ください!
代表の大野木です。
仕事がとれる演奏とは?
これがわかればミュージシャン皆、苦労しないですね(笑)
逆にみんな仕事取れる演奏してしまったら競争率がハンパない。。。
仕事が取れる演奏=売れっ子ミュージシャンということになります。
そんな売れっ子ミュージシャンを見ていると、なぜ仕事が取れる演奏しているのか?
うれしいことに一緒に演奏させて頂く機会があり、気付いたことがあります。
なぜ仕事が取れるのか?
ずばり、、、
です。
でも、無駄のない演奏すれば全てが仕事が取れるわけではないので、その辺りはご了承ください。
ただ、僕が見る限りは無駄のない演奏しているミュージシャンは、売れっ子。要は仕事を取れる演奏しているのです(特に先輩ミュージシャンに見られることが多いです)
では無駄のない演奏とは?
これは凄く難しい定義ですね。
一言でいうと、リズムをしっかり刻んで、動きすぎず、でも歌を引き立てる。そして目立つところは目立つ。
これって一番難しい(泣)
ちなみに僕はこういう演奏を目指しておりますが、やっぱり動きたくなってしまう。自己主張の強いギタリストにありがちな感じですね、、、
精進精進でございます。
次回はこの無駄のない演奏についてもう少し深く書いていこうと思います!
あ、ちなみに話はそれますが、僕がすごくかっこいいなと思うスタジオミュージシャンは
田中義人さん、石成正人さん
お二人とも超売れっ子ギタリストですね。
テクニックもセンスも抜群、そして無駄のない演奏なんだけど、目立つ、そしてかっこいい。
理想的です、憧れます。
ではまた次回!
代表の大野木です!
小、中、高校生の生徒さんは春休みに入りましたね。
先日のレッスンでも卒業式が終わった生徒さんなどもいました。
まさに卒業シーズン、出会いと別れの季節です。
小学校6年生の生徒さんが卒業で小学校に行けなくなるのが寂しいと言ってました。僕もちょっとうるっときてしまいますね。
高校受験が終わった生徒さんもいらっしゃいました。
高校受験控えているのに、レッスンに来てくれたとてもとてもスーパーな生徒さんがおります。
しかも前期で志望校の公立に受かったようです。
おめでとうございます!
ちなみにその生徒さんは絵も習っているようで、まさに芸術総なめです。
いやいや、素晴らしいです。
中学生になる生徒さん、高校生になる生徒さん、大学生になる生徒さん、皆さん素敵な学生生活を過ごしていただきたいなと思います。
4月の入学シーズンと同時に、楽器を始めてほしいなと思います!
是非、無料体験レッスンにお越しください♪
代表の大野木です。
前回、前々回の記事はこちらです
今回は実際にバンドを組んでいて、長続きしている生徒さんを紹介します。
では一つ例を紹介します。
作詞作曲をしてギターボーカルでバンド活動している生徒さんです。
こちらの生徒さんは自分がバンドのリーダーとして周りを引っ張っていき、進むべき方向性をしっかりとメンバーにも伝えております。
そして、月にスタジオリハーサル(バンド練習)も必ず2回入り、ライブも2ヶ月に1回はやっております。
ライブハウスのブッキングイベント、その他野外ライブのイベントなど、一つのところに固まらずにやっております。
何よりすごいのが、毎回ライブやるたびに、新曲を披露しているところです。レッスンの時に持ってきてもらい、一緒にアレンジなどもするのですが、作曲ペースが速いのです。
これには毎回ビックリさせられます。
社会人の生徒さんなので、もちろん仕事を持っているのですが、どうやってそんなに音楽に時間が割けるのか?ってぐらい時間の使い方が上手いんだと思います。
むしろ、音楽を早くやりたいから、仕事を終わらせる。
そのような感じがします。
好きなことをやりたいから、仕事は早く終わらせる。こういうやり方は仕事の効率が上がりますよね。
僕も早く酒が飲みたいから、仕事を終わらせる。同じような感覚だと思います(笑)
こちらの生徒さんに関してはとても理想的なバンド活動と言えると思います。
現にバンドは20年続いていると仰っております(もちろん、メンバーチェンジもしておりますが)
でもここ4年は同じメンバーで固定できているとのことで、これは大変素晴らしいと思います。
何よりも、生徒さんはメンバーの意見を尊重(プレイもリスペクト)、できる方なので、人間関係も良く、長続きしているんだなと思います。
そして、ライブハウスのスタッフ、イベンターの方などとも、つながりを沢山持っているので、いろいろなところから声をかけてもらえるというのがありますね。
まさに人間性が素晴らしいの一言に尽きます。
そのほかにも、オリジナル曲を作ってソロで活動している生徒さん、バンド組み始めて1年経っていない生徒さんなど沢山おります。
皆さん共通しているのは好きなことをしたいから、いつもの仕事は早く終わらせる。
むしろいつもの仕事は適当でいい、実はそれぐらいの方が生産性も上がるかもですね(笑)
残業もしなくなるかも、、、
あとはそういうバンドのことなどを生徒さんと話していると、皆さん悩みながらも、楽しそうなんです。
音楽で仕事させてもらっている僕としては、なんだかとても微笑ましくなってきます。
贅沢な悩みかもしれませんが、好きなことで仕事しているけど、皆さんと同じように、落ち込んだり、心が折れそうになったり、体力的にきつかったりといろいろありますが、生徒さんとそういう話をさせていただくと、なんだか元気をもらいます。
そう、励まされている。頑張れるって感じになるのです。
最後は何で自分のことになってんだって感じですが(笑)
好きなことは楽しいと思えて、そして幸せだなと思うはずです。
そんな時間をこれからも生徒さんと共有していきたいと思います。
代表の大野木です!
なんだかんだでもう今年も3月です。
教室のエントランスも桜になってます。
あっという間に感じる今日この頃、忙しくも充実した日々が送れてるんだなと思います。
さて、半年前ぐらいから2y’soulさんの動画でギター弾かせていただいてます。
とうとうウクレレで仕事しました。
もっといいウクレレが欲しくなるー
ちょっと高いけどコンサートウクレレがほしいな。
3大ウクレレブランドの「カマカ」「コアロハ」「Gストリング」のどれかを狙ってます。
スキマスイッチ、いい曲ですね。
素敵な歌での演奏は本当に気持ちいいです、やっぱり歌伴好きだな。
そろそろ新しいガット欲しいなと思う今日この頃。
高校生のときにコピーしていたGLAYをこんな形でカバー、なんだかとても感慨深いですね。
またちょくちょく動画を紹介していきます!
代表の大野木です!
「今のJ-POPシーンはよくわからない」なんて方、多いと思います。
実は僕も20歳ぐらいから邦楽はあまり聴かずに、洋楽ばかり聴いてました。
あくまでぼく個人としての意見ですが、
結論から言うと
やはり
生徒さんのなかでも
今、流行りの曲はメロディが全然入ってこないと仰る方が多いです。
年齢が上がれば上がるほど受け入れられない比率が上がってくるような気がします。
聴くべきと言っておきながら、僕も6年前ぐらいまでは全くJ-POPなんて聴かなかったのです。
小中高、大学生の生徒さんのレッスンをする上でやらざるを得ない状況になりました(別に嫌いというわけじゃなくて)
ではなぜ聴いたほうがいいのか?
理由としてはとてもシンプルです。
です。
いや、時代に置いていかれないためと言ったほうがいいかもですね。
時代の流れというものは本当に早いですよね。
特にITに関しては新しいものが次から次へと出てきてはアップデート。
僕もついていくのが精いっぱいです。
音楽に関しても同じことだと思うのです。
作る側のアーティストにしても、売る側のレコード会社にしても、
昔と同じものを出そうなんてまず思ってません。
常に新しいものを、言い方を変えれば、進化させていかなければなりません。
そう、進化なんです。
わかりやすく言えば、昔は簡単なコード進行で、とてもシンプルで、
コピーも簡単だったなんて話を聞きます。
現在のJ-POPシーンの曲は、全てではないですが、とても複雑なコード進行が結構多いです。
そしてメロディラインもやはり昔と比べて複雑になり、そのメロディに乗せる歌詞も横文字が多かったり、流行の言葉が出てきたりと、、、
いや、当たり前なんです。
昔の曲に比べたらとても複雑になっているので拒否反応を起こしてしまうのは皆、一緒です。
昔のままのコード進行、メロディラインが体に染み付いているのですから。
逆に、若い生徒さんなんかは昔の曲を拒否せずに、聴いてるかたが多いような気がします。
しかも、すんなりと聴いて、「これはいい曲ですね」と皆、口そろえて言うのです。
若い方の方がどんどん新しいものを取り入れていこうとのが強いんだなと思いますね、この辺りは僕自身も見習っていかなきゃと思います。
ちょっと話はそれましたが、時代は流れて、どんどん進化して、今までに無いものを作ろうってアーティストも、レコード会社も考えているんです。
そこで拒否をせず、じっくりと聴いてみてください。
好き嫌い関係なく聴いてみてください。
現在のJ-POPシーンにも素晴らしいアーティスト、素晴らしい曲がたくさんあります。
テレビ、ラジオでもCDショップでも構いません。
話題のアーティストとして、よくテレビなんかに登場していたりすることがあったりします。
後はネットでもいくらでも調べられますね。
小中高校、大学生、20代の方はネットですぐに見つけてきます。
まとめサイトなどでも旬のアーティストなどはよく取り上げられていますね。
ジャズっぽい音楽だったり、HIPHOPよりな音楽もあったりしますが、こういうサイトを使わない手はありません。
https://matome.naver.jp/odai/2144471361205853301
つまみ聴きをして好きなアーティストを見つけていくのも結構楽しいと思います。
もちろん、強制ではありませんが、、、
ただ、僕自身レッスンで今流行の曲などを演奏していると、なんだか気持ちがとても若返ってくるのです(年寄り発言、、、)
もちろん、小中高、大学生の生徒さんと接しているというのはありますが、、、
歌詞なども聴いていても、すごい想像力だなと思うこともありますし、ここのフレーズめちゃかっこいいなんてこともあります。
あとはコード進行だったり、曲のアレンジだったりと。
何にせよ、とても新鮮なのです。
他国の文化に触れると新鮮でとても楽しい感覚。
そう、まさにそれなんです。
ボカロなんかは、出てきた当初はまさに異文化的な。
おそらく最初は見向きもされなかったでしょうが、今となっては若い方を中心にすごいとこになってますよね。
いつの時代も変わらないと思います。
その文化に合わなければそれはしょうがないです。
音楽で言えば、このアーティストは合わないなという感じです。
合わなければそれでいいんです、ただ新鮮なものに触れるというのはとても大事なこと。
新鮮なものに触れるからこそ、若返るのではないかと思います。
音楽を生業として、毎日のようにギターを弾いておりますが、世界全ての音楽を知るというのは物理的に難しいです。
むしろ、生徒さんからこんなバンドを聴いていると教えてもらったりなどで知ることの方が圧倒的に多いです。
その時の僕の食い付きようは半端ないですけどね(笑)
やはり新鮮なのです。
ビビっとくるんです。
ということで皆さんもビビっときて、若返りましょう(笑)
30代後半に突入してあっという間に40歳になってしまう自分ですが、毛嫌いせずになんでも受け容れる気持ちがあれば、いくつになっても若い方々と和気あいあいと話せるような気がします。
時代に置いて行かれるのはなんだか寂しい気がします。
少しだけでも見て触れていれば、置いていかれることはありません。
スマホというとんでもなく便利なツールがあるわけですから。
ということで、いつも生徒さんにかっこいいバンドを教えてもらっている大野木でした。
どっちがレッスンさせられてるんだか(笑)
代表の大野木です!
レッスンを受けている方、これからレッスンを受けようかなと思っている方は是非、参考にしていただけたらと思います。
効率よくレッスンを受ける方法は
音楽教室をしている代表が言うのも、おかしなことですが、、、
もちろん、僕自身もいっぱいレッスン受けて頂けたら、生徒さんをお会いできるのが単純に嬉しいですし、下世話な話になりますが、もちろん金銭的な部分でも大変助かります。
効率よくレッスン受けるというのは、生徒さん側にも金銭的な負担をなくして、なおかつ、レッスン時間を有効に使うことだと思います。
月1回のペースであれば、課題を出されても時間に余裕があります。
自分自身で課題を一通りやって、わからないところは残しておき、レッスンで質問する。
そしてその質問で解消して、新しい課題に取り組む。
ただ、もちろんデメリットもあります。
下記がデメリットになります
・レッスンとレッスンの期間が長いとギターを触らなくなる
・1度休んでしまうとモチベーションが低下してしまう
・わからないところがすぐに解決できずにモヤモヤしてしまう
などなど。
僕自身はとても怠け者人間なので、月1回だと「もうだめだ」ってなります(笑)
意思の強い方は月1回でもモチベーション落とさずにできるかもしれません。
だからといって月3回受けている生徒さんは、急に月1回のレッスンにします。とか言わないでくださいね(笑)
生徒さんとお会いすることで、僕ら音楽で頑張れるという励みになっているので。
後は単純に音楽の話、そして世間話するのも楽しいです。
会う回数も減ったら寂しくなってしまいます(泣)
ジャズンの生徒さんのレッスン回数比率はこんな感じですね。
月3回 40パーセント
月2回 40パーセント
月1回 20パーセント
やはり、月2.3回が人気なのです。
しかも、1年以上続けている生徒さんが沢山いらっしゃるのがとても嬉しいなと思っております。
そう、続けること、「継続は力なり」なんです。
皆さん、本当に上手く楽しんで弾いているという感じです。
これといった趣味がない僕はとてもうらやましいです。。。
まとめると、自分の性格にあったレッスン回数をみつけるのが一番ということです。
もちろん、レッスン回数によって進めるペースも変わってくるので、その辺りはお気軽に担当講師にご相談ください!